ファンタジーでもなんでもない日々

06/24　猫と魚
▼まぁ仕事も終わったし……ということで、ちょっと遠出して魚を食べるために一路港まで。
　どうもイロイロ片が付いた微妙な精神状態で、道中、同行者にいろんな事を垂れ込んでみる。基本的には、有ることしか喋ってないハズなんだけど、変なテンションで喋ってるから、何言ったか怪しい部分が怖いこと怖いこと。でも、喋るべきでない相手に喋るべきでないことを言った覚えがあって、どうしようもないと分かっていてもげんなりするしかない。
　まぁ、だから愚痴って言うんだけどね。

▼いろいろと理由を付けて、先入れ先出し的に古い案件から手を付ける。直近に、より大きい問題があるにもかかわらず。早い話が逃避してるんだけど。
　制限時間いっぱいまで引っ張ってみて、それでも答が出ないなら諦めてみるか。なんて後ろ向きな答しか出てこない。だんだんとそんな案件に向き合うのが嫌で、引きこもりたくなる今日この頃。
　何もかも、自分に関係ないところで決まれば、まだ気が楽なのに。(末期)

06/19　おたんこなす
▼そしてまたこの季節がやってくる。まぁ、１年でこの２日間ぐらいは会社に行ってもいいかな……てな日。ボナスが出るのれす。
　額が決まるまでの経緯をのぞき見てしまうと、このどーしようも無い選考過程の、さらにどーしようも無い駆け引きの力学が端から綻び出てきて、げんなりすることこの上ない次第。そんなどうしようもないことをするからだ〜、という叫びも、射程が遠く届かない。
　支給額は変わらないくせに、控除だけは倍々ゲームで増えてゆく。そんないろんな事にげっそりとする日。

▼待ち人は来たらず、でもどうでもいい話に限って向こうからやってくる。それは既にマーフィー。

06/10　再発と対策
▼いわゆる『納品』の次の瞬間から問題発生。さすが、トラブルはいつも陰から忍び寄ってくる。良くも悪くもまぁそんな感じ（どんなだ？
　いつだって、ちょっと大袈裟めに引いた線表が終わろうとする頃にはジャストフィットしてるのは、いわゆる一つのマーフィーみたいなモノ。しかして、こんな台詞も既に死語なんだ、という世間に、ただ打ちのめされるのみ。

▼ずっと前に断られたと思って放置してたら、実は相手は断ったとは思っていない、だなんていうベタなぱたーん。
　代りを手配しなくてもいいってのは確かに魅力的なんだけど、中途半端に増えた事後処理と失意の日々をどうしてくれよう！？
　そして、予定の仕切り直しの日々はまたしても続く。最近こんなのばっかりだな。

06/02　やすむぜ
▼おかしいな。仕事は来週納期のハズなんだけど、この週末は完全オフの予定になってる……。　まぁいっか。きっと誰かが代りに仕事やってくれるさ(問題発言）。いや、元々ここしばらくが誰かの代りで仕事してたようなもんだしなぁ。
　と、どうしようもない構造欠陥を嘆いてみる。まぁ、世の中どこもそんなモンなんだろうけど。

▼ロケットガールを消化して、ゴーストハントを消化して、パンプキンシザーズを消化する日。RDの中身もずいぶんと減るようになったなぁ。　そして溜まりに溜まったゴミを何とかする日。おかしい、なんでこの部屋こんなにもCDの空ケースばかりがあるのだろう！？　いやたしかに、ここ最近はプラケースを大量に廃棄してるんだけど、これだけで45リットルのゴミ袋が満杯になる不思議。
　この部屋は、紙とシリコンチップとプラスチックでできている……。(いやそれもどうだか)
　後はもうちょっと本を減らすかなぁ。がんばって読まないと……。