10/27
Give me a Chance.
平等。
等しく同じであること
いつだって、チャンスは平等に与えられているけど
当然の如く、結果は平等にはならない。
スタート地点だって、それぞれバラバラで、誰一人として
同じ条件でレースに臨むなんて、できやしない事実。
何処に落とし所を持ってきたって、不平等が減るなんて事は
ありはしないから。
せめて、やらなきゃいけないと思うのは、
地団駄踏んで悔しがること。
悔しがることすら忘れてしまっては、もうそれっきりだから……
[ Over The Dream〜amazing grace〜 / 有坂 美香 ]
『有坂美香 VOCAL ALBUM』より。
歌はちから、ちからは歌。
10/27
年々歳々
早いもので、もう11月に片足を突っ込んでいて、
ギレンの野望を購入したのが1年前のこの時期だったような……
という事を思い返す度に、なんのひねりもない感傷じみた感慨が
ひしひしと押し寄せてきます。
これでは何も面白くない……(ぉぃ
実感として現れるのは、カレンダーに写ってるモデルさんが
変わってゆくことでしょうか……
時の流れって残酷ですねぇ……
↑一番残酷なのはこの一文だにゃ
[ 青い鳥のゆくえ / 有坂 美香 ]
『有坂美香 VOCAL ALBUM』より。
10/22
じり貧
いつもいつも負けっぱなしでは、こちらとしても面白くない。
たとえ卑怯と罵られようとも、邪道だと誹られようとも、
採りうる限りの手段を尽くして、一矢報いたい、と。
そして可能であるならば、今の状況を覆したい、とも。
今更ながらに、ガンダムは良いにゃぁ……
なんで最初にプレイしたときは、この戦法考えなかったかなぁ……
[ 哀戦士 / 井上 大輔 ]
連邦の反撃の狼煙が、今あがる。
フライマンタ部隊出撃ぃ〜 (ぉぃ)
10/21
伝染、感染
――ね、ほら。いいでしょぉ――
ある特定の領域に関して、
何かを指し示すのに、言葉は必要ない。
宣伝したわけではなく、薦めたわけでもなく、
ただ、相手に見せるだけで、感じさせるだけで、
その気持ちは、伝染してゆく。
影響されやすいだけ、なんて事実は秘密だ。
全てに於いて、双方のベクトルが合致するなんて事は、
そうそう有りはしないのだけれども。
[ 真昼の月 / 新居 昭乃 ]
10/15
手段のためには
目的地を選ばないままに、何処まで行こうか決めないままに、
ただひたすらに延々と車を走らせる一日。
行動範囲が広がるってことは、
世界が広がったということと、ほぼ同義。
今まで見えなかったこと、見ることができなかったことが、
見えてくる……といいんだけどなぁ……
きっかけは、座して待つものではないから。
[ 天空 / Fay Wong ]
十六夜の月を背にして。
10/09
華、花、ときには鼻
今が秋であることを思い出させるのに十分な
金木犀の花と香りが今年もやってきました。
庭で剪定作業をやってると、そりゃもう
これでもか、これでもか、えいっ、えいっ
みたいな感じで匂ってくるのですが、
鼻炎持ちの身としては、そんな事も判らなくなったりして
もうにっちもさっちも。
夏から冬へ。季節は移ろってゆくのですにゃぁ……
とりあえずこの季節の変わり目は何とかならんだろうか。
[ 光のすあし / 石橋 千恵 ]
栗名月、十三夜まで後少し……
10/08
Endless Computing.
4月の牛柄から約半年、あさの亭に3代目のPCが配備。今度はノート。
これを機にあさの亭イーサネット配備計画を提案するも、
つれなく却下の決議。
どのみち自分用ではないし、
どう転んでも自分の作業分が増えるだけだし、
どう見ても貧乏くじ引いたようにしか見えんわなぁ……
無償の行為はすばらしいけれども
[ フィフネルの宇宙服 / 菊池 志穂 ]
時間と空間を限りなく0にする
ネットワーク化は遠いなぁ……
10/02
穏やかな午後
窓から見える山並みは、その色を変え、
吹き付ける風には、もはや夏の面影など無く。
こんなに涼しくなってきて、長袖のシャツを新しくして、
きっと、あっという間に雪が降るってのに、
引きこもってるワケには行かないですよ。
あ〜ドライヴ行きたいなぁ……
紅葉にピッタリ合う車なんて、これ以外に無いってのに……
↑傍目八目
[ 街へ出よう / 林原 めぐみ ]
石畳にも合うんだよなぁ…… (ぉぃ)
10/01
I want to see you smail again.
ひたすらに、ただ、ひたすらに。
貴方のそばに、寄り添っていられたなら。
ただひたすらに、それだけを考えて、
貴方をぎゅっと、抱き締めていられたなら。
願えばきっと、それは叶うと信じて。
願うために必要な、全ての材料を目の前にして。
遠くに霞む、次の一歩を目指して。
[ 硬貨の願い事 / 緒方 恵美 ]
鈴を鳴らす必要も、柏手を打つ必要もない、
本当に必要なものは、いつだって目の前にある