9/30
肉と炎
図面も入り終わったし、新しい仕事も始まることだしってんで、
またもや、焼き肉屋さんでお祝い。
とてもじゃないけど事務所では話せない内容から、
やっぱり話せない内容まで、それはそれは幅広い会話があったのだけれど、
行き着く先は常に、「こんな仕事するもんじゃないよねぇ〜」
しかしながら、やはり上の人との会話は恐ろしくも為になり。
とりあえず私の馘も4月ぐらいまでは繋がったようですし……
[ Dreams Dreams/ NiGHTS ]
アルバム「NiGHTS REMIX」の一曲から。
9/26
My little princess.
世の中いろんな人がいるもので、
いろんな人に合わせて、いろんなブツが出てくるわけだけど……。
どうやら、無限に広がる趣味の世界というのは、
自分が思っていた以上に広く深いようです。
それはそれで良いとして、(そうか?)
流石にこれはマズかろうって分野に沈みかけてる自分を見るにつれ、
三段論法的に世の中馬鹿ばっかりだと思う自分は、
やっぱり救いようのないダメ人間なのかもしれません。
Q:弟妹への愛って信じますか?
A:俺にそんなこと訊くんじゃねー
[ せつない糸 / くにたけみゆき ]
社会不適合者まであと一歩手前。
9/20
刺傷
――サクッ―― ……あうっ……
――ザクッ―― ……はうっ……
何気ない会話の中で現れる、イタい人たちをネタにした話。
聞く方だって何気ないけれども、自分的に当を得ていたりすると、
内心では、痛いですまないぐらいに狼狽えてるんだけども。
強いて例えるなら、
酔っぱらって醜態さらしてる自分を、写真で見せられているような、
そんなどうしようもない気分。
いくら自分が酔っていたからって、
周りには素面な人しかいないのに。
自己嫌悪と共に、底無しに沈んでゆくテンション……
[ Feeling Heart / 中司 雅美 ]
何も起こらない日常が、一番です。
9/17
毎分2,500回転
世界は三連休も終わってしまって、
まるでこのままずっと休みが続いて行くような、
そんな錯覚を覚えてみたり。
ぁぅ、パラダイスは終わってしまったにゃぁ
ところでこの3日間、コーヒーを買ったり、パスタを買ったりして
とっても幸せ気分を味わっていたのですが、
今更ながらに2000年版カレンダーを探そうとして、
何処にも無いことに気づいて愕然。 (ぉぃ)
どうせこの時期に来年版を出すのなら、いっそのこと
10月から始まる下半期カレンダーも出せばいいのにぃ……
などと、しょーもないことを考えていたおやすみでした。
おちがないにゃぁ
[ Wyvern / 川井 憲二 ]
あの切羽詰まった感じが、妙にシンクロ
9/12
大惨事のあなた
あ、もしもし。あさのです。
あのぉ、JRも名鉄も電車全然動いてなくって、
バスも走ってないから、駅にも辿り着けなくってぇ
出られるの何時になるか分からないんですけどぉ……
えぇ、はい、それは大丈夫なんですけど。……
と言ったは良いものの、殊勝な態度から転がり堕ちるまで、
さほどの時間はかからず、世界はお休みモードに突入。
意味もなく味わう背徳感をのぞけば何も言うことはないんですが……
[ New Frontier / 丹下 桜 ]
延々と繰り返されるカーステレオのテープから
9/11
らしくもなく
しとしと、しとしと。
車窓から見える街並みは、
久しぶりの雨にその彩りをすっかり変えて。
ヘッドライトの光には、銀の針のような雫が照らされ、
車内はラジオの音楽と、静かな雨の音に支配される。
ハンドルにもたれて外を眺めながら、頭の中に浮かぶことは、
『何時になったら、車の列うごくんだろう……』
……その前に、立ち往生することを心配すべきだったろうか……
[ rain / em;ou ]
いや、そんなに風情があるもんじゃないんだけど……
9/03
He's my buddy.
いつから、これに憧れていたの?
う〜ん、何時からなんだろう。
気が付けば、カナ?
きっかけはあったはずだけど、
さっぱり思い出せない。心当たりがありすぎて。 (ぉ
今である必要はなかったかもしれない。
『何時かはクラウン』ってコピーも昔あったことだし。ね。
でも、今しかないって感じたから。彼はここにいる。
何年の付き合いになれるかわからないけども、
できることなら、長い付き合いにしたいし。
これから一緒に走っていこうよ。
私から、最愛の相棒へ……。
[ 無口な風 / 緒方 恵美 ]
風を送って、それが届いたなら
こんなに幸せな事なんて他にあるだろうか?
9/02
晴れた日に……
朝起きて、
久しぶりに朝マックを食べることが出来て、
午前中から買い物が出来たりして。
ぼーっとしてはいないんだけど
心は限りなく無に近く。
それよりも、やりたかった作業が全部終わったのがとっても幸せ……
[ Step on Up / Boyz II Men ]
ジャケットが私を呼んでいる新しいアルバムから。