ファンタジーでもなんでもない日々

04/30　黄砂
▼うわー。雨を浴びたら、砂混じりで真っ白だ。 orz.
やること沢山あることから逃避するために、自転車でその辺ぐるぐる。
4時間無心で漕いでいても、解決することはとっても少ない。iPodから流れてくるPodcastの消化がどんどん進む事をのぞいて。

▼尾張一宮駅ビル耐震補強工事でしばらく閉まっていたテナント群が営業再開。
話題の中心は、新しくラーメン店が入った事らしいんだが、ラーメンなんてどうでもいい。新規に三省堂が入ったこと、そしてMOSバーガーとドトールが復活したことだけで十二分。
結局時間がつぶせる選択肢が増えたことが嬉しいって事なのか。俺。 orz.

04/22　日暮
▼相変わらず、仕事がすげー暇。　そしてその代わりに給料が激減。あ、やべ、新刊の制作費考えとかないと。印刷代がないなんて事になりかねないな。
　その代わりにほんの未読処理が進むこと進むこと。
　あぁくそ。たった１ヶ月で本棚のテンポラリが一杯になるなんて、考えもしなかったな。
　でも、この積ん読の減り具合が快感。

▼当選のハガキが来たので、一路大須の川田まみイベントへ。
いつもの段取りと、いつものスタッフ。　だんだんとホールの人も慣れてきていることが感じられるのが、心に引っかかる。慣れなくったっていいのに……。
西村氏の司会は個人的にウザイと感じているので(^^;;)心の中で小さく「ひっこめー」とコール。(ぉぃ　でもなぜか人気の彼。
　しかし、なぜこうもI've関連ライヴのドラム担当は何方も格好いいのか。渋すぎる。

04/08　暁
▼ぅぁー14時間寝てもまだ眠い (ダメすぎ)。
　寝て、起きて。RDの中身を消化して、そしてACEの空を飛ぶ毎日。
あぁ。すばらしくも何ともないダメ人間の世界…… orz.

▼ 4/6日は会社を半日さぼって、近鉄に乗って一路大阪は中津へ。そこにはSuara嬢のライヴが待っている。前夜の夢想歌を聞いてから行けば完璧だったろうけど、できないことはどうしようもない。
　vi-codeは一見だけれども、とっても距離感の程よい小屋。上を走ってる阪急の振動がもうちょっと無ければ、完璧だったかなーとも思うけど、それは些末事。
　o.a.と妃野嬢を割愛させていただくとして。出だしの夢想歌がいきなりオケだったのでどーしようかと狼狽えても見たけれど、続く6曲がギターとピアノとの素的なセッションで、これ以上の申し分もなく。華奢な体のどこからこんな声が出てくるんだろう？って感じ。
　曲が少ないとはいえ、後もうちょっと聞いていたいと思うのは贅沢だろうか？トリの星座は、何度でも聞きたいのに。

　電車が迫っていたとはいえ、帰りがけにバーで軽く会釈しただけなのがとってももったいない。もっとお話しすればよかった、と。それがその日の最大の失敗。