ファンタジーでもなんでもない日々

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アオゾラへの距離
　あぁっ。ついに、ついにこの日が……。
まさかsony筐体からSEGAのロゴが浮かび上がろうとはとは……。
　――時代ですか？
　　あぁ。きっともう僕らの……(以下省略)

　そんなわけで、仮想戦闘員四なのです。
これが演舞のムービーディスクから脱却するのは、
一体全体いつの日のことでしょうか。
　山が減らない……

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焦点距離
　昨年末からの課題は結局何も解決せずに、いきなり再びの実戦。

　結局は、負けが見えた勝負にしか持っていけないので、
どこまで負けないか、の戦いにしかなれない。
負けたら、いつだってそこで終わりでしかないのに。
こうしてまた、一度しかないチャンスを棒に振ってしまうの。

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　忘れてはならないモノは、確かにここに存在する。
　そんな一例としては、これ以上のモノはない。

　『元通りに戻ることはない。
　　なぜなら、より素晴らしくなるから』
それは長い道のりだけれども。

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どりー夢
　どうやら自分がゲームをするときには、
　　　ゲームの主人公としての自分、
　　　素のままの自分自身、
　　　ゲームをしている自分を見つめている自分、
の３人がいるらしい。
　＃ってどっかで聞いたような話だな。

　そんなわけで、
作中での思考がトレースしきれなくなった時点で、
その３人の不協和音は、フラストレーションへと変わるのです。
一体、何しにゲームやっているんだか。

　このどきゅそ主人公めー
　まぁ、おたく男なんてこんなモノか。　(ぉぃ

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ヘルプ
　……どうやら『プ』にアクセントがあるらしい　(意味不明
あーなんか違和感ばりばりー　(さらに意味不明

　幸せってなんでしょう？
どうも補集合を先に定義しないと、
幸せが定義できない気分。
そもそも、定義しなきゃならない時点で、
相当参った状態だという気もするんだけれども。
　そもそも、幸せの補集合って一体なんだ？

そう言う、限りなく後ろ向きな思考で、
せっかくの連休もあっという間になくなってしまうのれす。
あぁ、時間が無駄にしか消費できない……

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凍る世界
　前日から降り出した雪は見事に凍結。
ただハンドルを切っただけでドリフトになる曲がり角は、
さながらゲームセンターのカートのよう。
　前後左右に車が見えない道路も、
　感激したくなるほど空いた通勤電車も。
毎日がこんなだったら、
きっと会社に行くのが、もっと楽しくなるのに……

　などと考えながら、今年も今日から会社なのれす。
しかし休日出勤並の人の少なさのような……。

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決算
　年末から年始にかけてのアレコレを幾つか。

　C61。1日目終わりって事で、パキスタン料理店へ連れてってもらう。
『私、5辛』、『オレ、7辛』　　(辛さは-3〜7,10段階
……みんな味覚が変なの？
……それとも自分が辛さに耐性がないだけなの？
　そんな自分はさりげなく3辛。

　先月からF707が配備。
わはははは。こんどからフルアーマーオペレーションだ。　(何?
でもみんな絶妙なピンぼけぐあい。
ぎゃふん。

　RX-178組み立てを開始。
自分の腕前では手を入れない方が綺麗に仕上がる事実が発覚。

　こうして、2002年は、悲嘆に暮れるところから始まる。