Updated: 2004-02-01

2004-02-01

Office 2004 for Macのアイコン

Garage SessionではGarageBandの写真のみを載っけたが、AUGM Osaka Jan. 2004では他のメーカーに混じってMicrosoftによるOffice 2004 for Macのプレゼンもあった。最近メインのメールソフトをEntourageに代えたのでいろいろ興味深い話も聞けた。プロジェクトセンターは、仕事で使いたいから、ぜひWindows版にも欲しいなぁ、と思ってしまった。

ところでOffice 2004の各アプリケーションのアイコンはこんな感じになるらしい。

もちろんまだ正式版じゃないので製品化されるまでに変わる可能性はあるわけだけど、いかにもAqua似合わせた感じのOffce v.xにくらべてよりソリッドな雰囲気に変わっているみたいだ。

それにしても、Office 2004 for Mac スマート アップグレード キャンペーン ページは、Office v.xとVirtual PCの両方を買った実にとってはうらやましい限り…。実質6000円でVirtual PCとWindows XP Proが手にはいるのだから…。既存のユーザのアップグレードパスについても早く知りたいものだ。

梅田スカイビル空中庭園

最近撮った写真の整理。その1。

いつも映画を見に行くために訪れている梅田スカイビルだが、もちろんここは空中庭園という名40階相当の高さの開放型展望台が有名。ちょっとFZ-10を抱えて撮ってきた。

淀川の河口方向に沈む夕日と、スカイビルの航空障害灯。

今週は週の半ばに会社からみた夕焼けがきれいだったので期待していたのだが、週末に向けてどんどん天気が悪くなってしまった…。

空中庭園名物のエスカレータ。39階〜40階をエスカレータがチューブ状に空中を貫く。

おぎゃわさんに影響されて、FZ-10の白黒モードで撮ってみた。おもしろい。

天王寺動物園とか新世界とかなんばパークスとか

最近撮った写真の整理。その2。

入り口近くのチンパンジー。見世物であることを悟りきったような表情で、見ている人間側のほうが滑稽な感じさえした。ちなみに、お腹に子供のチンパンジーが抱きついているのである。

水鳥たち。FZ-10の12倍ズームが生きる場面だ。

ライオン。やっぱりネコ科。

新世界から通天閣を望む。白黒モードが似あうなぁ。

こないだ新しくできたなんばパークス。屋上が立体的な公園になっているのである。

歩き疲れて休憩に入った梅田の喫茶店のテーブルにおいてあったサボテン。阪急三番街北館B1F、Joshin pit ONEのCD/DVD売り場に隣接するカーム。便利な場所にある割に土日でも席が取りやすいので重宝する。ここのソファー席でアイスウィンナーコーヒーをすすりながらまったりするのがお気に入り。

2004-02-08

普段の姿勢の問題?

木曜日は久しぶりに藤屋へ…

いつもJR岸辺駅から徒歩で行くのだが、ここの地下連絡通路がものすごく長くて楽しい…(人がいなかったら怖いだろうけど…)。

今回はAS-10で撮影。で、最近たくさん写真を撮るようになって分かったのだが、普通に構えると水平が出せない体質みたいであることに気づいた。この写真も水平線が右上がり、つまり構えとしては右手側が下がってしまっている。ということで、これからはちょっと意識して撮らなければ。

Garage Seession本運用開始

というわけで、TypePadの試用期間も終わりに近づいたので本運用開始。といってもこれまでと同じくらいのペースでのんびりやっていくつもり。

実はTypePadをつかっていく気になったのは、PhotoAlubumが楽で良いから。pigmon.photologを早速作成。これからは写真関連はpigmon.photologの方に登録して、ここで更新情報を打っていきます。

2004-02-11

pigmon.photolog更新

pigmon.photologを更新。天保山の夕焼けリベンジ。しかし、掲載した以外のものはほとんどが右肩下がりな写真のまま…。かなり左に傾けるぐらいの気持ちでちょうどうまく水平が出るようだ。

2004-02-15

DVD「ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密」 [cinema]

国内公開時に映画館で観ていたのだが、再度レンタルで観賞。

以前、「マグダレンの祈り」のときに取り上げたヴィヴィの修道院送りのエピソードだが、未公開シーンに含まれており、ちゃんと撮影はされていたようだ。しかし、やはり尺の問題なのか、かなり内容をすっ飛ばしており、分かりにくい内容になっていた。おそらくちゃんと描こうとすると後30分は長くなってしまっていたのだろう。ただ、それでもやっぱり原作のファンには物足りなさが残るのは変わりがないだろうけど…。

2004-02-16

映画「味」 [cinema]

面白い映画でございました。文化大革命のあおりで伝統的な中華料理を作ることが出来る料理人が途絶えてしまったという話は以前から聞いていた。この映画は山東料理の魯菜の伝統を守り、日本で「済南賓館」を営む老夫婦のドキュメンタリー。

客の好みに合わせてどんどん変わっていくのが料理だ、というのが本場山東省「東方美食学院」の料理人の言い分で、「済南賓館」の孟江さんはそれに対して抗議するのだが、僕個人としては料理の味は変わっていかざるを得ないものだと考えている。

というのは、人間の味覚は記憶による作用が大きく、同じ味を味わっても以前よりはおいしく感じない、という考えに賛同しているからだ。だから、どんどんおいしくしていかないと、飽きられてしまう。

かといって、「東方美食学院」の立場を支持するものでも無い。彼らの話を聞いているとなんか、客に媚びているだけという感じがするからだ。味が変わっていくとしても、客の味覚に挑戦するような、驚かすような、そんな攻めの姿勢であって欲しい…。

少なくとも魯菜の最も基本的と思われる要素をないがしろにして、単なるビジネスマンと化してしまった「東方美食学院」の校長が、中国四千年の歴史云々を語るのは滑稽以外の何者でも無かった…。

2004-02-26

pigmon.photolog更新

pigmon.photologを更新。先週末の「名古屋〜大垣 珍道中」の写真からピックアップ。

おでん巡りは深き道のりになりそうですなぁ…。

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