Created: 2002-12-15@701
Updated: 2002-12-30@626
今のiPodについているような、細いIEEE1394用のケーブルを探していたのだけど、見つからなかった。
忘年会の翌日に秋葉原めぐりをしていたら、少しイメージしていたのとは違うけど、Justyの巻き取り式のケーブルを見つけた。なかなか良い感じ。
スキージャンプ競技の飛型点って、5人の審判員が出した点数のうち最高点と最低点をカットして残りの3人の点数の合計(すなわち平均値)で争うじゃないですか。
主観が幅を利かす話なんかの時も、こんなふうにして意見を眺めてみると面白いかも。(飛型点のルールはそれはそれでいろいろ議論があるのでしょうが…)
NORAD(北米航空宇宙防衛司令部)による恒例のサンタ追跡プロジェクト、NORAD Tracks Santa 2002(日本語版)が開催されるのね。
職場でもお年ごろのお子さんを持った方々がおられるので、いろいろな対応策とか聞くと面白い。さりげなく個性が出ていたりして…。
今日は職場のボウリング大会。帰りはそのまま焼き肉屋に飲みに…
後輩がボーナスの使い道で、iPodの使い心地を聞いてきた。手持ちのMP3ファイルをレイティングして、順に並べるとかできるのか?まぁ、その機能が無くても自分でプログラム書けば出来ちゃうんですけどねぇ〜なんて言っている。いうまでも無く、iTunes3の機能にビンゴ。とりあえずiBookとiPodのセットをすすめておいた。
結構良い線ついてるんだなぁと実感。でも、USB2.0対応になってたほうがもっと奨めやすいな(これは電源の問題もあるか…)。
初めてのデスクトップマシン購入=PCIカードの刺さるマシン購入ということで、ビデオキャプチャはPCI版を購入。インタフェース関連でMDDが残念なのはUSB2.0が見送られていること。
Pismoを買った時にUSBの恩恵をすごく感じた。USB大好き。USB 2.0でも同じ恩恵にあずかりたい。USBとFirewireは確かに競合するところもあるけど、基本的に本来は別用途であり、併用されていくものだと思っている。でも、PCにつなぐことが前提な機器で「つぶし」を考えるとUSBが圧倒的に有利なのはいうまでもない。USB2.0はUSB1.1の上位互換になっているのが大きい。これはミニマムなインタフェースとしてUSBがもってきやすいということになる。ということはポピュラリティを得やすくて量産効果につながって…というふうに。
技術比較なんかを持ち出してFirewireを持ち上げることも出来るけど、そのような細かいところを示さなければいけないということ自体がそんな棲み分けを明示しているんだな(UIの議論にも通ずるところがあるかな)。
どっちのインタフェースも好きなので、はやくMac OS XにはUSB2.0を正式サポートをしてもらいたいものだ。
11月の下旬に.MacのAppleStoreクーポンを利用して、CaptyTV/PCIをCaptyDVDとともに購入(そういえば、さらにクーポン利用者対象ということで、CD-Rメディア10枚が今日届いてた)。
TM関係を中心にLDが結構な枚数あるので、それをDVDに落とす目的に購入。もちろん、TV録画とかもいろいろやってみたりしていた。なにやるにしても、ものすごく時間をかけてしまう、というかいじれるパラメータが多すぎていくらでも試してみたくなってしまうのだ。そんなこんなでこの数週間は休みのほとんどを費やしてしまっていた。
当然タイトルとか凝った造りにできるのは魅力だから、ある程度長い間の越したいLDのバックアップとかには使っていきたい。でも、日ごろの番組録画とかには、ちょっと性に合わないかも。HDD録画とかはやはり便利っぽいので、DVD/HDDレコーダ専用機が欲しくなってしまった。