Created: 2001-12-02@164
Updated: 2001-12- 30@359

footmarks 2001-12

2001-12-30(その01)

Mac OS X対応のPalmDesktopのベータ版。ようやくダウンロードできてHotSyncしてみたけども、失敗。Visorだからかもしれない。いろいろ原因分析したり症状の特定したりということにものなるのだけど、情報を集めているとPalmDesktopはMac OS 9とそんなに変わらないということで、やる気が萎えてしまっている…。少しは改善されていることを期待したのだが…

そんなわけで、Palmとの連携はWindowsで済ませてしまえばいいや、とちょっと投げやりになっている今日この頃。

2001-12-29(その01)

Macworld San Francisco 2002 KeynoteのQuickTimeストリーミング放送があるとのこと(MACお宝鑑定団)。というわけで、1年ぶりにIRCでのチャットをやりたいと思ってます。詳細は、また。

2001-12-25(その01)

今年もNORADのサンタ追跡、やってますねー。

2001-12-24(その01)

土曜日に、この数ヶ月ほどの間の憧れだったBOSEのAM-15を購入。土曜日にいろんな店を回って在庫と最安値確認に明け暮れ購入手続きまで済ませ、日曜日に車で出直してブツを受け取り夕方までかかって設置、月曜日の今日は1日中これまでのDVDを鑑賞して満喫していた。

AM-15はベースモジュールだけでも15kg近くあるので、設置に一苦労…、おかげで今日朝起きたら腰と上腕あたりが猛烈な筋肉痛…。そういや、ここ数年で買うものはノートパソコンだったり、シンセサイザーだって軽かったりソフトシンセだったりして重たいものって購入してなかった事に気づく…。

この際なのでアンプも新調。これまで使っていたものは大学に入る前に親父からのお下がりでかっぱらったものだったので、その音の違いに脱帽…。この10年間聞いて楽しませてもらってきたすべての音達に「ごめんなさい」したい気分だ…。

BOSEブランドへの憧れ、というか熱狂感は「ゴミ箱」の方でも書いたけれど、寮生活で物足りなかったパソコンスピーカーの買い換えでMM-1Wを買ったことに端を発している。5.1chシステムに関してそれからいろいろ聞き比べなんかをしたけれど、AM-15が群を抜いてのお気に入りだったのだ。今の自分でもそんなに無茶な価格ではなかったということもあるし…。きっとまた10年後ぐらいにもっとハイエンドなクラスのものをねらえるようになっていたらいいなぁ、という感じ。

いつかは買いたいなぁ、と思っていたけれど、先週の大忘年会の翌日にBigmacさんとBeさんと大須めぐりをしていてたまたま寄ったオーディオ屋さんでBeさんに背中を押された感じ。そういや、9月のCD-Rドライブの時だってBeさんに背中を押してもらっていて、なんか最近このパターンが多い。

2001-12-22(その02)

flmの方にも張ってあるタイトル画像だけども、これは大忘年会の時に、名札にするための名刺を忘れた代わりにnom画伯に書いてもらったもの。ちなみに絵は僕の似顔絵だそうな…。

nom画伯はPowerBook G4にVisor EdgeにP-in Compactと、リッチなモバイル環境を持っておきながら、moperaへのPPP接続設定が判らないという…。まるで陸サーファーのようで、相変わらず楽しい人です。

2001-12-22(その01)

Mac OS X 10.1.2になって、まず試したのはYAMAHAのUSB MIDI-Audio I/FのUW500がつながるかということ。10.1.2からオーディオ部分が使えるようになったみたいだ(MIDIに関しては不明)。これまでもRolandのUA-3は問題なくつながっていたのだけど、UW500のほうはUSBポートに差しただけでCPUの使用量が100%になっていかにも対応していませんという感じだった。

PCカードストレージの対応もあったりして、デバイスドライバの用意という時間が解決する問題、逆に言えば時間がかかってしまう問題が少しずつ解消されつつあるのが実感できる。

2001-12-16(その01)

第3回全日本Mac系大忘年会 より帰還…。

ビンゴゲームの課題である、id east end PackAge 45Wのレポートを書きました。

2001-12-07(その01)

会社に向かうためにiPodを装着していざドアを開けて駅に向かう。PLAYボタンを押してもうんともスンとも言わない…。バッテリが切れたんだと思って、とりあえず鞄の中にしまって、帰宅するまで我慢する。

さて充電しようと思って、電源アダプタにつないでもうんともスンとも言わない…。Pismoにつなげても同じ…。かなりあせる。

結局、TIL60942JNの「その他の原因」の部分のリセット方法を使って解決した。ほっと、一安心。

2001-12-03(その01)

家に帰ってきても仕事…、今日は徹夜だな。あと一週間…、これを乗り越えれば一段落…。の前に、ちょっと息抜きに何か書こう。

最近Mozillaにもタブの概念が出来て、MacでもそんなWWW閲覧体験が出来るようになったけど、やはりWindowsでたくさん用意されている豊富なタブブラウザ群には、まだまだ後れをとっている…。

Windows上でメインブラウザとして使っているのはDonutと呼ばれる、有名なタブブラウザだ。タブの開き方とか、非常に細かいカスタマイズが出来る。フォルダに登録しているBookmarkを一気に展開することができたりなんかして、定番サイト周りなんかには最適。

有名どころではOperaとか、他にもTaBrowserとか、それぞれに個性のあるタブブラウザがそろっていて、選択肢が非常に豊富。(Mac版のOperaが、そのMac的UI実装のためにタブブラウザとしての機能を失っているのは返す返すも残念…)

Windowsでこれだけブラウザの亜種が展開しているのは、とりもなおさずユーザのすそ野が広いことと、なんといってもInternet Explorerがコンポーネントとして提供されているからだろう。Visual BasicとかからでもIEの機能を再利用できるようで、非常にうらやましいなぁと思ったり。

NihondoさんもinuBrowserの実装で、HTMLレンダリングで悩まれている様子。SGMLベースのHTMLはタグの省略が許されていたり、それ以前の文法違反さえブラウザの方が尻拭いしなければいけないような状況で、とっても実装が大変な部分だ。Microsoftの裁判でも焦点になったOSとWWWブラウザの切り分けだけど、この時代、インターネットを扱うようなOSやプラットフォームなのであればこういうHTMLの表示なんかは、共通機能として提供されて当たり前のものなんだと思う。

もちろんこういう部分の機能がバグを持っていたりして、その機能を使っているアプリケーションが同じセキュリティホールを共有してしまうという問題はある。まさに、IEなんかでもそれが問題になっているのだけど、そういう問題はWWWブラウザの機能をOSが提供すべきということとはまた別の話だ。(機能を共有して、そのバグも共有してしまうのはWWWブラウザ機能にも限らないわけだし)

Mac OS(Mac OS X含む)でも、HTML表示機能としてHTMLヘルプの枠組みを用意しているけれど、あくまでそれはヘルプ表示用であってインターネット上のWWWページを閲覧するためのものじゃない。だから、タブブラウザのようなものをつくるための道具としては使えない。いろいろMac OSはアプリケーションを作るための協力な道具がそろっているとは言われているけど、ことWWWブラウザの亜種をなんてことになると、お寒い状況なのだ。

大昔で言えば、Cyberdogがこの位置づけを担おうとしていたんだろう。これもOpenDocの破棄とともに流れ…、その時以来事態はあんまり変わっていなくて、Mac OSはこの分野で暗黒時代を暮らし続けていると言っていいような感じ。

ただ、Mozillaという存在が出てきたことで、ちょっとでも状況が変わっていくような感じもする。IEと同じようにMozillaもコンポーネント提供としてのインタフェースを持っているようだし、Cocoazillaのようなプロジェクトも進んでいる。まさにCocoa用のコンポーネントとしてNSBrowserViewみたいなものが出てくることで、Mac OS Xでの亜種ブラウザ展開というものに弾みがつけばいいのになぁ、と思う。InterfaceBuilderでポトンとウィンドウに配置してちょいちょいとコネクションを張ればいっちょ上がり。こんな世界になってくれるといちばんうれしい。

2001-12-02(その02)

最近、この手のぷにぷにリストレスト系にはまってる…。

ノートパソコン用には、3Mのものを使用。

2001-12-02(その01)

休みも何もない日々…。今日もこれから仕事に出る…。

お祝いムード、別に悪いことじゃないし、大いに祝えばいいことだと思うけど、だったら毎日祝ったら良いのに…とか思う。それがいけないことだと教わってきたのに、生まれの違いでそんな区別がされている…、そうしないといけないようなムードさえある…、なんとも言えない違和感が…。

© ぴぐもん, 2001