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>動物 水族館 撮影テクニック
水族館の基本撮影
フラッシュ禁止!
水族館は、基本的にほとんどがフラッシュ禁止です。よく撮影モードを設定を間違えてフラッシュ撮影をしている人がいるようですが、光に敏感な魚は、驚いて水槽のガラスにぶつかって死んでしまうこともあるようです。
水族館の撮影は、この為、スローシャッターが基本になります。
望遠で撮る
水族館での撮影は、どうしても水槽のガラスを通した撮影になります。上手に撮らないとこのガラスの質感が映ってしまい、綺麗な写真になりません。
そこで、望遠レンズを使うことで、ガラスの質感を消して、まるで水中写真で撮ったような写真を撮ることができます。
望遠レンズのF値は被写界深度とのバランスもありますが、開放するほどガラスの質感は消えて綺麗に撮ることができます。
ISOを上げる
水族館は、全体的に暗いので、ISOを最初から上げておきます。望遠レンズでシャッタースピードが遅いとなると、三脚にレンズを固定するかしないと、手ぶれで上手に撮ることはできません。
ISOを上げて対処しましょう。
水族館の撮影テクニック
マクロレンズ
やはり、水族館といえば、クマノミやウミウシのようなカラフルで、かわいらしい水生動物を撮影したいものです。
マクロレンズで、なるべくひきつけた写真を撮ってみましょう!
水族館の撮影までの手順
休日は、人の流れも多くじっくり撮影というわけにはいきません。人の流れに乗った状態で手際よく撮影しなければなりません。
マクロ撮影は、ピント合わせがとてもシビアになるため、平日の朝一などの空いている時間帯を狙って撮影しましょう。
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