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犬の基本撮影 |
犬を撮影する時は、カメラそのものに慣れさせることと、フラッシュを使わないということです。
後、オートフォーカスの赤外線がピカピカ光ると、嫌がる犬もいるので使わないようにしなければなりません。
犬は、猫と違いどうしても口が前に出ているので、その分攻撃的な表情になりがちです。サイドから撮影するとキバが見えてしまったりしますので、かわいい写真を撮りたいのであれば、なるべく正面側から撮影すると、優しいかわいい表情を撮影することができます。
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F値の低いレンズ |
室内で撮影する場合は、やはりフラッシュを避けたいので、F値の低いレンズを用意したいところです。
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ISOを上げる
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F値が低く取れないレンズでもISOを上げてあげることで、シャッタースピードを早く切れますので、ISOで調整してもかまいません。
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犬の撮影テクニック |
動きのある写真
大型犬になると、走っているシーンの躍動感とかを撮りたい場合は、望遠レンズで、シャッタースピードを遅めで撮ると、背景が流れている写真が撮れます。
この際、手振れ防止機能がついていると、撮影しやすいと思います。
やっぱり、寝顔写真
子供や動物は、なんと言っても寝顔です。寝ている時をまって、かわいい角度から、撮影します。
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犬の撮影までの手順 |
1.最初はオートフォーカス
カメラのマニュアル、シャッタースピード、絞りを自由に設定できないうちは、オートフォーカスで撮影します。設定している間に、撮影シーンを逃してしまいます。
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