買ったらまずチェック |
ロードバイクを買ったら、すぐに乗るのではなくて、一度、あなたの目でしっかりと確認してください。
これは、時速30km以上出る乗り物です、不具合があれば即大きな怪我に繋がります。
ほとんどの完成車の場合、ホイール含め、組み立てるのがとても用意になっています。くみ上げるのに、専門知識や専門用具の理解があまり無くてもできてしまうほどです。
しかし、それぞれのパーツや、セッティングにはプロが行わなければできないような箇所がいくつもありまが、とりえあえず付ける場所に付けてしまえば、それなりになってしまいます。
このため、中途半端に組まれているロードバイクがよくありますので、ご自身の目で乗る前にはしっかりと、一度チェックしましょう。
とりあえず、以下の点については、走行に大きく影響しますので、乗る前に確認してみてください。
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クイックレリーズの確認 |
クイックレリーズの締まり具合
ロードバイクのホイールは、クイックレリーズによって、フロントフォークに泊まっています。このクイックレリーズの締め付け具合が足りないことがります。
走行中に、万が一、前輪がはずれれでもしたら、自転車の破壊もですが、顔面から道路に叩きつけられることになりますので、一度、クイックレリーズをはずして、所定の位置に締めてとめましょう。
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ハンドルのセンター出し |
ハンドルのセンター出し
ハンドルと、フロントフォークのセンターが出てない場合があります。乗ってみると解りますが、バランスや、直進安定に違和感を感じます。乗る前に一度、正面からハンドルと、ホイールがちゃんとセンターが出てるか確認しましょう。
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タイヤの空気圧 |
最初は、低めから
はじめて乗る場合は、若干低めにしておきましょう。 |
ブレーキシューの位置 |
ブレーキシューは、リムより気持ちした
ブレーキシューは、リムとタイヤの間より、気持ち下につけてあるか確認します。もちろん、タイヤにブレーキシューが接触しているなんてのは言語道断です。
ブレーキシューのリムとの隙間に注意
左右均等の隙間になっていない場合がありますので、注意してください。 |