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フレームの素材 |
フレームの素材には大きく分けて3種類
ロードバイクは、形が同様でも、フレーム素材の違いで、価格が大きく変わります。主流は3種類あります。
・アルミ
・カーボン
・クロモリ
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フレーム素材の特徴 |
@アルミ
アルミのロードバイクは、安価で初心者、ビギナーの方が最初の一台として選ぶことが多いロードバイクで、ショップに行くと多くのアルミのロードバイクは多数置いてあります。
硬いとされています。
Aカーボン
カーボンバイクは完成車で最低でも20万中盤以上の価格です。レースではカーボンバイクが主流です。
軽くくて、硬くて、振動吸収性があるとされています。
Bクロモリ
クロモリ(鉄)のバイクは今では、あまり見かけませんが、乗り心地が快適と言われ、根強い人気があり、限られたメーカーからクロモリのフレームが販売されています。
柔軟で、振動吸収性が高いとされています。
フレームの硬さ、振動吸収性には様々な議論がされており、定まった答えが出にくいようです。これはロードバイクは、フレームとホイール、タイヤなどの組み合わせで、乗り味が変ることと、感覚的なものが多いため、語る人の経験、今までに乗ったロードバイクによって、感じ方が変るからです。
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素材の複合フレームの作り方 |
素材は3種類に分かれました。しかし、それぞれの素材が複合的に組み合わされて作られるフレームもあります。
アルミフレーム+カーボン
@アルミフレーム+フロントフォークのみカーボン
Aアルミフレーム+フロントフォークカーボン+カーボンバック
カーボンとアルミの結合の仕方
@ラグによる結合
A薄いアルミにカーボンを被せて結合 |
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