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ロードレーサー 選び方 01 |
フレームサイズ
まずは、なによりもサイズが自分にあっていることが大切です。ロードバイクの楽しみはやはりロングライドやスピードなどにあると思いますが、快適に楽しむにはライディングフォーム(乗車姿勢)がとても大切になります。
このライディングフォームは、フレームのサイズ選びと密接に関係しています。
どのように関係しているか?を簡単に説明すると、空気抵抗を減らす前傾姿勢をとったときに、ドロップハンドルが遠すぎると姿勢が崩れます。逆に近すぎると状態が起きてしまいます。
ロードバイクは、平均時速が30km以上出るので、空気抵抗がとても大きくなってきます。
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サイズ選びのポイント |
主に、サイズ選びは、トップチューブの長さと関係してきます。
トップチューブとは、フレームの中で、一番上にあるハンドルとシートを結ぶフレームです。この長さが自分にぴったりあってなければなりません。
このチューブは一度買ってしまうと、長さを調節することはできません。
シートやハンドルは、それぞれ調節できますが、トップチューブは調節できませんので、慎重に選びます。
とは言え、初心者は何を基準に選んだら良いか解りませんので、カタログの数値を見て選びます。
トップブランドになるほど、この数値が小刻みに刻まれ販売しています。また、適正身長も160〜170、165〜180などかぶっている時は、どちらを選んで良いかわかりません。
ここで、大切なのが、店選びになってきます。
なぜ店選びが大切なのか?というと、使いようと、体型を見て適正なフレームを選んでくれるからです。初心者では、ライディングフォームすら取れない状態でシートの高さ、ハンドルの高さなどを導きだすことができません。
これらを総合的に見て、フレームのサイズを考えなければならないからです。
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慣れるとライディングポジションが変る |
また、ロードバイクに慣れてくると、自分なりのライディングポジションを探すということが出てきます。この時、トップチューブはどうにもなりませんので、やはり最初でのフレームサイズ選びが重要だということです。 |
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