財布からすぐ出す |
領収書・レシートは、よく財布に入れっぱなしで、気付いた時には月が替わっていたり、何をかったのか覚えていなかったりしてしまうので、領収書・レシートはとにかくその日のうちに財布から出しましょう。
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即記入 |
財布から出したら即記入。まとめて後でとすると、結局財布に入れっぱなしと同じことになります。
気がついたら、ものすごい溜まっていたとか、無くなったとか・・・
家計簿が、紙やノートであれば領収書・レシートはそのまま貼り付けておきます。デジタル家計簿を使っているのであれば、ノートを用意して貼り付けていきます。
こうしておけば、月次で収支が合わなくてもすぐに、さかのぼることができます。
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薄くなるレシート |
レシートのインクは薄くなったり、1ヶ月もたつと見えなくなってしまうものもあります。
大きな金額のものは、領収書をもらいましょう。領収書をもらうことで、大きな買い物をしたことが一目瞭然になります。
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保管も項目にあわせて |
家計簿の項目にあわせて、領収書やレシートをまとめるのも、整理しやすいと思います。家計の中でも一番多いレシートはやはり、食料品・生活雑貨です。
何を買ったのか、レシートを見ると思い出せるような整理ができると、ベストです。
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徹底的に整理 |
お金を使ったら、レシートは必ずもらいましょう。もらえなければ、メモでもしておきましょう。
支出の結果が記載されているレシートは、支出を調べる上で重要な資料となります。
徹底的に整理・管理しましょう。 |