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家計簿 エクセル |
エクセルは表計算ソフトとして、とても優れた機能を有しています。また、多くのウィンドウズにも搭載されている基本ソフトの一つです。
そのエクセルを、家計簿として利用することで、細かい計算を自動で行ったり、グラフ化したりすることで、高度な家計を診断したり分析したりすることができます。 |
エクセルで作り方 |
エクセルで家計簿を作る場合、2つのことが考えられます。
1.表計算を使いこなして診断・分析をやってみたい
この場合は、表計算に関する知識が必要となると共に、どのように家計を診断・分析したいか?ということも明確にしなければなりません。
家計簿の診断・分析ソフトにはあれもこれも、多くの機能が付きすぎていて使い辛い人には、エクセルで使いたい診断・分析機能だけを盛り込んだシンプルなエクセル家計簿を作ることができます。
また、市販では満足できないような方にも、市販ソフト以上に高度な診断・分析を行う家計簿エクセルを作ることが可能です。
2.プリントアウトして記入するものを作りたい
表の枠組みだけを使って、線を描いて記入フォーマットを作ることができます。これは、ワード等でも同様のことができます。
3.エクセル家計簿の作り方
まずはゴールをはっきりさせる。診断・分析の項目
・日々の変化が知りたいのか?
・月々の変化が知りたいのか?
・家計比率が知りたいのか?
・節約項目を見つけたいのか?
・季節変動を知りたいのか?
・年変動を知りたいのか?
・ビジュアル的なグラフを出したいのか?
などW
様々なゴールにあわせて、自分で作るからそエクセルで作る楽しみがあります。一般的なことで、あれば市販のソフトをそのまま使うことをお勧めします。 |
ビジュアルも大事 |
エクセルのデメリットは、高度なことができても、見た目が業務的すぎて、家計をつけている雰囲気がとてもつまらないものとなってしまいます。
仕事上で慣れてるとは家、家の中まで仕事のような環境を持ち込みたくないものです。
未だ、ノートや市販の家計簿を利用している人が多くいるのは、実用性と共にアイテムとしてのデザインを求めているからだと思います。 |
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