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webデザイナー 残業 |
webデザイナーというか、デザイン関連業界の残業は、とてつもなく多いです。残業やりたくないという人には、正直向かない職業だと思います。
webデザイナーの仕事は、度量裁量(こんな時でよかったかな?)が評価基準となり、年間で年収での雇用契約になる形が多いと思います。
この為、残業をいくらしても残業手当が付かないケースがほとんどです。もちろん仕事を早くやれば、早く帰ることができるのですが、通常は何人かのチームで仕事をしているため、誰か早く終わっても他の人を手伝うか、他の仕事をこなすかで、結局遅くなってしまいます。
納期も、代理店経由の仕事だと、とてつもなく短く切られることが多いので、その場合も、残業という形で負荷がかかります。
また、独身で仕事が趣味なような人も多く、仕事そのものも公私分けがたく、会社に遅くまで残ることをなんとも思わない人も多い職業でもあります。
その中で、現在言われているような、ライフワークバランスはとても望めないのが現状だと思います。
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脱落者が多い |
この為、極端に転職者が多く、会社に人が定着しないのも問題です。また、それをよしとしている、業界です。
残業を行いたくなくて、好きなように仕事をしたいようなwebデザイナーは、独立して、理想の状態を築き上げたほうが、手っ取り早いかもしれません。 |
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