| htmlとは？ |
HTML（ハイパーテキストマークランゲージ）
ホームページを見るには、インターネットエクスプローラーやサファリなど、いくつかのブラウザで見ることができます。
どのようなブラウザでホームページを見ても、レイアウトや文字の色、リンクなどが同様に見えなければなりません。
この、同様に見せるためのインターネット上の共通言語がhtmlです。
プログラム言語と言うと大げさかもしれませんが、ホームページをどのように見せるか？どの文字でリンクさせるか？ということを記述します。ブラウザーで見ると、意識することはありませんが、ホームページを作るうえで、必ず学ばなければならない言語です。
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| CSSとｈｔｍｌ |
最近のホームページは、レイアウトやデザインが複雑になってきたため、htmlで全てを記述しようとすると、一つのファイルがとても大きくなってしまうことと、複雑になってしまうため、CSSの活用が一般化されています。
この考え方は、htmlにはとにかくシンプルな、文字情報や、写真表示の記述、リンクの記述のみを行い軽く仕上げ、レイアウトや文字装飾などのよりプログラム的な記述は、CSSで行おうという考え方になってきています。
CSSについては、他の項で説明します。
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| CSSを使うメリット |
作業効率の向上
CSSを使うと、大規模サイトなどのレイアウト変更が容易になります。作業工程が飛躍的に効率化することができます。
SEO対策にも
HTMLの記述がシンプルになるので、検索エンジンのクローラーが情報収集しやすくなることから、上位表示されやすくなるという話しも聞きます。
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| CSSを使うデメリット |
ブラウザによって、レイアウトが崩れる可能性があります。ブラウザによっては、CSSの記述に一部対応していなかったり、記述方法に相違がありますので、ある状況下でホームページのデザインが崩れてしまう可能性があります。
それらを回避する方法もありますが、まずは様々な環境で、ホームページを見ることができるようにしなければなりません。ブラウザを複数インストールするなど。 |
