日々考察
-おまけつき-
ここでは、最近思ったこととかを載せてみます。
ぼやいたりつぶやいたりしてるだけかもしれないので、
さっさと戻りたければ
作者の紹介へどうぞ。
過去のものはこちら。最新のものはこのすぐ下です。
(おまけコーナー)日記になっていた部分を抜粋してみました♪<使い方特許,たぶんひのかぜさん
なお、おまけコーナーには、D(・K)さんとN(・K)さんは出てきません(笑)
節目 2001.08.29
『誕生日』、それは節目である。
しかし同時に、それは「節目」というだけでしかない。
自分はそこを、通過点のように通り過ぎようとする。
しかし、自分の年齢がそこを通過点とさせてくれないようだ。
年齢が、重く圧し掛かっていた。
消えていくもの 2001.08.03 ( Fri )
自分は、ビルのような建物の解体現場を見ていた。
何もせず、ただそこを見ていた。
建物が解体される様子を見ていて、思った。
たった数十年前に建てられた建物が、今、解体されている。
たった数十年で役割を終えた建物は、無数の塊とくず鉄と化しつつあった。
そんな現場に、人生の儚さまでも感じざるを得なかった。
世の中にある全てのモノは、いずれ消えていく。
思い出も、やがて消えていく・・・・・・
過去 2001.05.17 ( Thu )
自分には今、捨てるべき過去はない。
全部、自分が引き起こしたことだから。
いろんな事があったけど。
こう言われると、都合のよくない人もいるんだろうなぁ。多分。
こういう考え方も、存在する。
ちがう考え方もまた、存在する。
どのような考え方をするのかは、人それぞれ多種多様・千差万別。
ここに示したのは、わたしの考え方。
ただ、過去にこだわっていては何も進まない。
保身/天下り 2001.05.01 ( Tue )
書店のビジネスコーナーにて。
青色LEDの発明者、現在はアメリカの大学教授の中村修二氏の著書、
『怒りのブレイクスルー』を冒頭だけ見てみた。
冒頭のそこには、せっかく青色のLEDを発明をしたのに、アメリカでは急激にLED交通信号機が普及しているのに
日本ではのLED発光の交通信号機が試験設置から進まない理由が述べられていた。
LED信号機は、電灯信号機と違って電灯の交換が要らず、LEDの寿命は故障しない限り半永久的。
故障箇所ははっきりとわかるから、メンテナンス時も楽。エネルギー効率もいい。価格は2倍らしいけど。
こんないいこと尽くめなのに、日本では普及しない理由は、某役所組織の保身のせいなんだってさ。
まさに失笑。驚き呆れた。
こんなことでは、日本の国はよくならない。よくなれない。
こんなことでは、日本の国は変わらない。変われない。
怒りさえ、感じずにはいられなかった。
自分は今、こんな国に住んでいるんだ。
たまらなく日本が好きだ。想像上は。でも、
たまらなく日本が嫌いだ。こういった現実世界では。
この国は、何時まで存在できるのだろうか。
[友人] と [友達] との距離の違い 2001.04.04 ( Wed )
自分にとって、この2つと自分との距離感というものは若干違うように感じられる。
どちらかというと、[友人] という語よりも [友達] という語の方が若干近い感がする。
でも、いまはそれはほとんど関係ない。
それを区別できるほど、精神的に近い距離の人物はいないから。
過去に、自らその距離感を壊した事があるから、かどうかは分からないけど。
World Wide Webに触れてから 2001.03.18 ( Sun )
飛躍的に情報収集能力が向上したものと思われます。
使い始めは、今からだいたい3年前(というより36ヶ月前)でした。
現時点でも働きに行っているバイト先で稼いで、
それをコツコツと貯めたお金でパソコンを買いました。1号機のAptivaを。
お代34万円あまり、その場で現金で一括払いしました。福澤諭吉様を34人程。
# その当時では高級機種だったんだけどなぁ。<『今は昔』的話題
その時は、非常に喜んだ記憶があります。ようやく手元に来たり!って。
余談はこの辺にしておいて。
自宅で頻繁にWWWに触れるようになって3年。
いろんな事があったけど、自分にとってそれは様々な刺激となった事には相違ない。
そのあまりにも多種な刺激となる事象をありがたく甘受する次第です。
今後の課題。
情報の取捨選択能力のさらなる向上。
余談は、思い出しちゃったんだよねぇ・・・・・・バイト代で高価なブツを買った人の話を聞いて。
開設より2年7ヶ月。 2001.01.06 ( Sat )
文章量だけは、それなりに貯まったのですが。
書くだけ書いて、流しているような感があり、それだけ書いた気がしない。
けれども、ここには確かに存在している。その文章どもが。
ここにある文章を全部まとめてから簡潔に書き直してみると、
ちゃんとした本が1冊できてしまうような・・・・・・そんな訳は無い。
自分史(青春篇)は、できてしまうかもしれないけど。
2001.09.05更新
更新は不定期です。