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ユニバーサルデザインと顧客満足向上法による中小零細企業の活性化とブランド育成を支援 鈴木淳 個人事務所 ソーシャルプラン |
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1)起業・創業者、新たにブランドを育成していく企業や個人など、 2)ユニバーサルデザイン・健康・環境・産地の活性化などソーシャルミッション(社会的使命)を持ち、がんばっている人や、中小零細企業を応援します。 |
2004年4月から、日本初のファッション雑貨関連創業支援施設 台東区立「台東デザイナーズビレッジ」の所長も兼務することになりました。18組の若手デザイナーが、人気ブランドになるようにサポートしていくのが仕事です。 ソーシャルプランの事務所も、同じく4月から施設内所長室に移転しています。 台東デザイナーズビレッジ http://www.designers-village.com/ 製造業の方に参考になるように記録をつけています。 平成17年度より中小繊維製造事業者自立事業企画立案等支援アドバイザーを委嘱されました。 事業の詳細はこちら>> ■お客様を増やすお手伝いをすることで、結果として売上げがついていきます とくに製造業者に多いのですが、売上げだけを重視することで、「売れた数」だけに注目してしまい、「お客様」の存在を忘れてしまいます。しかし本来のビジネスというのは、自社のお客様=「共感してくれるお客様」を増やしていくだと思っています。 私が得意としているユニバーサルデザインは、生活者の悩みや不満に対して解決策や対応商品を提供することで、お客様に心から喜んでもらうことができます。「こういうものが欲しかった」と感激してくれるお客様との出会いはほんとうに嬉しいものです。 また、顧客満足は、既存客に喜びや満足を与えることで、お客様を熱烈なファンに育てていくことです。熱烈なファン客が増えることで、売上げが安定し、利益が大きくなるものなのです。 この「集客」のためのUDと、「顧客化」のためのUD、2つの手法を組み合わせることによるマーケティング提案をしています。 ■創業期や零細企業の生き残りには「ブランド育成」の考え方が不可欠です。 大企業が規模と組織力、知名度でお客様を獲得しようとします。それでは中小零細企業や創業者はどのように、お客様を増やしていけばよいのでしょうか? 1)得意分野を活かした限定市場を作り出し、焦点を絞る。 というような方針が考えられます。 これらを、一言で言えば、「ブランドを育成」していくということです。 ブランド化についてはこちらから 零細企業の弱みは信用力かもしれません。プレスリリースを活かした情報発信によって、知名度を高め、信用を強化します。さらに掲載記事を上手く営業ツールに活用することで、費用対効果が高い新規客の獲得ができます。 小さな会社だからこそ、新規客を獲得する展示会は重要です。せっかく出展するなら、できるだけ明日のビジネスにつながる仕掛けをしましょう。 |
ファッションに悩みを抱えている人、欲しい服が無い人、不満を持っている人は大勢います。しかし、その声はファッション業界に届いていません。 若くて、健康で、五体満足で、標準サイズの人だけが、ファッション業界にとってはお客様だった・・・。このような市場を変えていこうと始めた活動がユニバーサルファッションです。それではユニバーサルファッションとはなんなのか?協会をスタートした平成12年頃の文章です。 |
小さな店だからこそ、買いやすさ・見やすさ・選びやすさ・心地よさが不可欠。 「なぜこの店で買ってしまうのか」ショッピングの科学という本がベストセラーになっています。しかし、長時間人手をかけてお客様の追跡調査は無理だという中小企業はどうしたらよいでしょうか?それは、たくさんのお客様を調査するのではなく、感度が高い少数のお客様から意見をもらえばよいのです。それでは感度が高いお客様とは? それがユニバーサルな売場作りのポイントです。 UFJ銀行のユニバーサルサービスのマニュアルを監修しました。高齢者、身体の不自由な方、外国からのお客様、ご家族連れなど、さまざまな人の接客にお役にたてれば幸いです。愛地球博のお店のスタッフ研修にも活用されています。 冷え性ドットコム(東洋冷え性研究会)の立ち上げのお手伝いをしました。女性の8割は冷え性で悩んでいるそうです。身体を温めて、健康美人になるお手伝いをするサイトもあります。→冷え性で検索してください。 NTTドコモショップのユニバーサルデザイン対応マニュアルの監修、社員研修、店舗基本プラン等をお手伝いしました。2004年2月にドコモショップ丸の内店がユニバーサルデザイン対応でリニューアルオープン。 |
マーケティングディレクター 鈴木淳 NPO法人ユニバーサルファッション協会副理事長(非常勤)suzuki@unifa.jp 東京都皮革鞣製業界事業コーディネーター |
■問い合わせ:連絡先 個人事務所 ソーシャルプラン social@remus.dti.ne.jp ※なお本誌および本HPの記載内容を、引用、転載、有料での指導・コンサルティングなどを行なう場合は事前にソーシャルプラン 鈴木までご相談ください。無断使用を禁じます。 |
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