“Guitar magazine” works

“Guitar magazine” works
Guitar Magazine ☆ Works
『ギター・マガジン』(リットーミュージック刊)1999〜2002年号での仕事の記録です。
●1999年04月号
・初心者企画<すくすくギター塾>内
“うたぼん”「からっぽ」/ゆず(P144〜145)
※いわゆる歌本形式の、歌詞とコード譜のみの譜面で曲を紹介していく連載のスタートです。
初回となるこの号では、1〜3弦の3本の弦だけで1曲弾き通しちゃうという、楽チンなアプローチを紹介しています。“弦3本で〜”は、その後スコア・ブック『ゆずのうた本』で曲数を増やして掲載されることになります。
●1999年05月号
・初心者企画<すくすくギター塾>内
“うたぼん”「アバウト・ア・ガール」/ニルヴァーナ(P136〜137)
※この回から全弦を使う、ノーマルなアプローチになります。
●1999年06月号
・初心者企画<すくすくギター塾>内
“うたぼん”「SOME DAY」/チャー(P136〜137)
※コード譜だけでなく随所にタブ譜を載せた、ちょっと頑張れば“ほぼ完コピ”となるバージョン。
●1999年07月号
・初心者企画<すくすくギター塾>内
“うたぼん”「幸福論」/椎名林檎(P132〜133)
・[短期集中セミナー] デモ・テープ作りに役立つ! ロック・ギター・アンサンブルの奥義
第1回:バッキング・アレンジの基礎(P90〜93)
※ギターをオーバー・ダビング(重ね録り)していくテクニックを紹介する、短期連載です。
●1999年08月号
・初心者企画<すくすくギター塾>内
“うたぼん”「ティアーズ・イン・ヘブン」/エリック・クラプトン(P136〜137)
・The Instruments 1 用途イロイロ こんなにスゴイ!<バッキング・マシンのチカラ>(P42〜49)
※ヤマハQYなどのバッキング・マシン(音源付シーケンサーの小型マシン)のギタリスト的な活用法から製品紹介まで。
・[短期集中セミナー] デモ・テープ作りに役立つ! ロック・ギター・アンサンブルの奥義
第2回:バッキング・アレンジ応用篇(P86〜89)
※この号では初めて1回の雑誌で沢山の原稿を書かせてもらいました。書籍などに比べて、1ページあたりの文字数他、情報量の多さを実感です。
●1999年09月号
・初心者企画<すくすくギター塾>内
“うたぼん”「夢のような日々」/B'z(P136〜137)
・[短期集中セミナー] デモ・テープ作りに役立つ! ロック・ギター・アンサンブルの奥義
最終回:ソロにおけるギターの重ね技(P86〜89)
※ハモリ、対旋律、ギター・オーケストレーションまで。
たった4小節ではあるのですが、最後のギター4本のオーケストレーション・フレーズの作成は楽しんでしまいました(気分だけはリトル・ブライアン・メイw)。譜例を作るだけでなく、自分でMTRで重ね、シミュレートすることで確認をしています。
●1999年10月号
・初心者企画<すくすくギター塾>内
“うたぼん”「Fool around」/Dragon Ash(P136〜137)
※この原稿を仕上げなければならないタイミングが、ちょうどプライベートな旅行と重なってしまいました。リラックスした格好でホテルのソファーに腰掛け、夏の海を眺めながら原稿を作成していると、まるでちょっとした大物作家さん気分に(笑)。
それは、そんなにメチャクチャ忙しかった訳ではなくたまたまなことであって、単に僕のオメデタイ性格の話でした。
●1999年11月号
・初心者企画<すくすくギター塾>内
“うたぼん”「please please please」/Hi-Standard(P136〜137)
●1999年12月号
・初心者企画<すくすくギター塾>内
“うたぼん”「if」/トライセラトップス(P134〜135)
●2000年01月号
・初心者企画<すくすくギター塾>内
“うたぼん”「心のままに」/ゆず(P144〜145)
●2000年02月号
・[特集] コード・ブックにさようなら(P92〜102)
※『目で見て確認 ギター・コード・ブック』という本を書いていながらこのタイトルはない気がしますが(笑)、単に形で一つ一つ丸暗記していくのではなく、ちょっと考えたり、ポイントを押さえて覚えることで、結果的に“音楽的”にコードを理解し、覚えられるという基本的な志し、コンセプトは同じです。
機会があれば是非とも解説、紹介したかった話でもあったので、この特集をやれてとても良かったな、と思いました。
・初心者企画<すくすくギター塾>内
“うたぼん”「イエスタデイ」/ザ・ビートルズ(P132〜133)
※オリジナルに沿って、全弦1音下げチューニングで紹介しています。
●2000年03月号
・初心者企画<すくすくギター塾>内
“うたぼん”「ヘイ・ジョー」/ジミ・ヘンドリックス(P136〜137)
※タブ譜による掲載、ソロもアリです。“うたぼん”一年間連載の最終回でした。
●2000年04月号
・ 脱・初心者企画<熱血ギター・アカデミー>内
“BASICサウンド・メイキング”「アンプの使い方」(P138〜139)
※音作りについて解説する、新連載のスタートです。
●2000年05月号
・ 脱・初心者企画<熱血ギター・アカデミー>内
“BASICサウンド・メイキング”「歪み系エフェクター」(P134〜135)
・DigiTech RP2000<サウンド・メイキング講座>第1回(P204〜205)
※タイアップ連載。RP2000“使いこなしマニュアル”「その1 アンプ・モデリングを使いこなせ!」を書いています。
同企画内では本田毅(GITANE)氏が「ザ・エフェクト塾」を担当されています。
●2000年06月号
・ 脱・初心者企画<熱血ギター・アカデミー>内
“BASICサウンド・メイキング”「歪み系エフェクター応用篇」(P134〜135)
・DigiTech RP2000<サウンド・メイキング講座>第2回(P204〜205)
※RP2000“使いこなしマニュアル”「その2 デジテックならではの個性派エフェクトを生かそう」を書いています。
●2000年07月号
・ 脱・初心者企画<熱血ギター・アカデミー>内
“BASICサウンド・メイキング”「クリーン・サウンド実戦篇」(P134〜135)
・DigiTech RP2000<サウンド・メイキング講座>第3回(P184〜185)
※RP2000“使いこなしマニュアル”「その3 RP2000の特性を生かしたエフェクト・セッティング」を書いています。
●2000年08月号
・ 脱・初心者企画<熱血ギター・アカデミー>内
“BASICサウンド・メイキング”「空間系エフェクター活用術」(P138〜139)
・DigiTech RP2000<サウンド・メイキング講座>第4回(P194〜195)
※RP2000“使いこなしマニュアル”「その4 自宅録音におけるRP2000活用法」を書いています。
●2000年09月号
・ 脱・初心者企画<熱血ギター・アカデミー>内
“BASICサウンド・メイキング”「ワウ完全使いこなし術」(P138〜139)
・DigiTech RP2000<サウンド・メイキング講座>最終回(P192〜193)
※RP2000“使いこなしマニュアル”「その5 RP2000をライブ・ステージで使いこなす」を書いています。
・ナンバーガール『SAPPUKEI』奏法分析(P224〜225)
※“採譜・解説”です。
※取り上げた曲は「BRUTAL NUMBER GIRL」、「ZEGEN VS UNDERCOVER」、「SASU-YOU」、「TATTOOあり」、「SAPPUKEI」、「BRUTAL MAN」。
・THE YELLOW MONKEY『8』奏法分析(P36〜37)
※“採譜・解説”です。
※取り上げた曲は「サイキックNo.9」、「DEAR FEELING」、「SHOCK HEARTS」、「カナリア」、「STONE BUTTERFLY」、「峠」。
●2000年10月号
・ 脱・初心者企画<熱血ギター・アカデミー>内
“BASICサウンド・メイキング”「モジュレーション活用術」(P142〜143)
●2000年11月号
・ 脱・初心者企画<熱血ギター・アカデミー>内
“BASICサウンド・メイキング”「ピッチ・シフター徹底使いこなし術」(P134〜135)
・[Hi-End Tube Review] SOLDANO & GUYTRON(P242)
※ハイ・エンドな大型チューブ・アンプ2機、SOLDANO“LUCKY 13”、GUYTRON“GT-100”の試奏レポートです。
“試奏・文”とクレジット。
●2001年01月号
・ 脱・初心者企画<熱血ギター・アカデミー>内
“BASICサウンド・メイキング”「君が出したいのは誰の音」(P152〜153)
※サウンド・シミュレートの特集です。
シミュレートしたのはジェフ・ベック、ジミー・ペイジ、スネイルランプ(AKIO)、山嵐(KAZI)。
・[THE INSTRUMENTS]<初めてでも迷わない! 最新宅録ツール購入ガイド>内
現行宅録ツール バイヤーズ・ガイド(P98〜102)の解説文(製品解説を除く)と、現行宅録ツール タイプ別組み合わせ紹介(P103)の文。
※ギタリストのためのホーム・レコーディング指南&購入マニュアルです。
●2001年02月号
・ 脱・初心者企画<熱血ギター・アカデミー>内
“BASICサウンド・メイキング”「アコギ・サウンドに挑戦!(前篇)」(P138〜139)
・ 脱・初心者企画<熱血ギター・アカデミー>内
[初心者企画ノウハウ] 鳴らしてみよう! 開放弦(P132〜135)
※初心者向けの、開放弦を活用するアプローチ法を紹介しています。
●2001年03月号
・ 脱・初心者企画<熱血ギター・アカデミー>内
“BASICサウンド・メイキング”「アコギ・サウンドに挑戦!(後篇)」(P140〜141)
・山嵐『シックスメン』奏法分析(P86〜87)
※“採譜・解説”です。取り上げた曲は、「Good Dream」、「踊狂、獣、炎(DANCE、BEAST & FIRE)」、「WIDE VISION」、「未知のパーフェクション」、「ホログラム」、「TOP OF THE GAME」、「NEXT ROUND〜依然ゆるぎない視点〜」
●2001年04月号
・ 脱・初心者企画<熱血ギター・アカデミー>内
“BASICサウンド・メイキング”「いざ、ライブ!」(P142〜143)
※連載最終回。
・[Video Review]『ギター駆け込み寺 二の巻』◎中田雅敏
※ビデオ評です。
●2001年05月号
・初心者企画<六絃学舎>内
“宅録新生活”「なんちゃって宅録に挑戦!」(P136〜137)
※宅録(自宅録音、ホーム・レコーディング)をテーマに新連載スタート。
●2001年06月号
・初心者企画<六絃学舎>内
“宅録新生活”「何はなくともMTR」(P136〜137)
●2001年07月号
・初心者企画<六絃学舎>内
“宅録新生活”「どうしよっかな、ドラム録音……」(P136〜137)
※リズム・マシン(ドラム・マシン)の活用がテーマです。
・Digital Portastudio 788 + CD-RW 5120S で実現する 高品位なデジタル録音/編集&CD制作!
※TASCAM Digital Portastudio 788と、SCSI CD-RW Unit TEAC CD-RW 5120Sの機材紹介です。
●2001年08月号
・初心者企画<六絃学舎>内
“宅録新生活”「君はどれにする? バッキング・マシンあれこれ」(P140〜141)
※ギタリスト向けシーケンサー機能活用マシンのお話。
●2001年09月号
・[特集] サンプリングでギタリスト構造改革(P40、43〜48)
※ギタリストに敢えてギター・サウンドのサンプリング活用を提案する企画。
サンプリングの基本から、サンプリング活用フレーズの実例まで紹介。“文”と“採譜・解説”とクレジット。
・初心者企画<六絃学舎>内
“宅録新生活”「サンプラーを使う!」(P136〜137)
※こちらはギターではなく、ドラム・トラック作りにサンプラーを導入するアプローチを紹介。
●2001年10月号
・初心者企画<六絃学舎>内
“宅録新生活”「いざ! レコーディング!!(その1)」(P140〜141)
●2001年11月号
・[Special Seminar] インターネット連動企画:Guitar Tips Special(P91、92、95、96)
※本企画内でTipsを6つ紹介。 リットーミュージックのHP内でも連動して記事がアップされました(僕の紹介したTipsはLinksを参照。こちらでは5つアップされています)。
・初心者企画<六絃学舎>内
“宅録新生活”「いざ! レコーディング!!(その2)」(P144〜145)
・[New Products Review] MRS-1044 ZOOM MultiTrack Recording Studio(P271)
※MTRの新製品紹介です。
●2001年12月号
・初心者企画<六絃学舎>内
“宅録新生活”「知ってて得するボーカル録りのテクニック」(P138〜139)
・[Video Review] 『ライヴ・イン・サンフランシスコ』/ジョー・サトリアーニ(P245)
※ビデオ評です。
・[New Products Review] Roland VS-1824/1824CD(P259)
※MTR(HDR)の新製品レポートです。僕も愛用し、仕事にも活用していたローランドのVSシリーズ。
●2002年01月号
・初心者企画<六絃学舎>内
“宅録新生活”「ギター&シンセでオーバーダビングに挑戦」(P144〜145)
・[New Products Review] ZOOM 606 GUITAR(P275)
※新製品レポート。ズームのコンパクトなフロア・タイプ・マルチ・エフェクターです。
●2002年02月号
・初心者企画<六絃学舎>内
“宅録新生活”「トラック・ダウン(前篇)」(P132〜133)
●2002年03月号
・エアロスミス(ジョー・ペリー&ブラッド・ウィットフォード)LIVE ALBUMS!(P10〜11)
※エアロの4枚のライブ・アルバム(『ライヴ・ブートレッグ』、『ライヴ・クラシックス』、『ライヴ・クラシックス II』、『ア・リトル・サウス・オブ・サニティ』)から、2人のギタリストのプレイとサウンドをチェック。“文・図版作成”です。
・初心者企画<六絃学舎>内
“宅録新生活”「トラック・ダウン(後篇)」(P136〜137)
・[Video Review] 『ロック・ギタリストのための演奏能力開発エクササイズ』/スコッティ・ジョンソン(P241)
※ビデオ評。教則ビデオです。
●2002年04月号
・[The Instruments 2] <初めてのデジタルMTR選び>内
KORG PXR4(P77)、ZOOM MRS-4(P78)
※2機種の製品解説を担当。
・初心者企画<六絃学舎>内
“宅録新生活”「ちょこっとアイディア集」(P136〜137)
※宅録連載の最終回です。
・[Disc Review] 『スプリット・ディシジョン』/スティーヴ・モーズ・バンド(P237)
※CD評です。
●2002年05月号
・[Disc Review] 『More Than That』/青木秀一(P206)
※CD評です。
●2002年06月号
・[特集] 脱!パワー・コード大作戦(P174〜181)
※パワー・コードをパワー感そのままにアレンジするスキルを身に付けようという企画。軽く、『スパイ大作戦』風のテイストを文章に入れてみました。
本企画は後に、ムック本『ギター・マガジン講義録 黄金フレーズの宝庫』に譜例が実際に聴けるCD付となって収録されます(ラストに収録したニルヴァーナ「ブリード」と、メタリカ「エンター・サンドマン」譜例を除く)。
・BOSS PW-10 V-WAH(P62)
※タイアップ企画。世界初のモデリング・ワウ・ペダルの製品紹介です。
●2002年07月号
・[The Instruments 3] Aria Pro II PE SUPER GRADE SERIES(P192〜193)
※アリアプロIIのPEインスパイアとPE-R100のレビュー。
●2002年08月号
・[Special Program] Rocki'n Roll Explosion<爆走するロックの新勢力>内
Sound & Playing Analysis サウンド&プレイから見るロック・ギターの現在(P20〜22)
※新しいギター・バンドのアルバムを大量に聴きました。数多くのバンドをチェックすることで、いろいろな傾向なども見えてきたりするので楽しいですね。“譜例・文”です。
取り上げたバンドは、ダヴズ、アンド・ユー・ウィル・ノウ・アス・バイ・ザ・トレイル・オブ・デッド、ブラック・レベル・モーターサイクル・クラブ、ステレオ、ハンドレッド、リーズンズ、イカルス・ライン、ハイヴス、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、アメリカン・ハイファイ、ザ・ミュージック、ザ・ヴァインズ、ホワイト・ストライプス、トリック・ターナー、エレクトリック・ソフト・パレード。
・[Video Review] 『ソロ・ギターのしらべ「至高のスタンダード篇」DVD版』/南澤大介
※ビデオ評です。
●2002年09月号
・[特集] コード進行、俺ならこう弾く“次の4小節”(P32〜40)
※“プロ・ギタリスト13人に聞きました”という企画で、各々のコード進行の解説を担当しています。制作にあたって、有名ギタリストの手書き文字&譜面・図版を拝見させていただきました。
最後に拙著『コード進行スタイル・ブック』の宣伝も入れていただきました。
現行では更に改訂/増強された『決定版 コード進行スタイル・ブック』をどうぞ♪
●2002年10月号
・[特集] <本誌ライター陣が教えるとっておきの耳コピ・テクニック>内
成瀬正樹流耳コピ術 〜お題:ポップス(P57)
※「日頃、GM誌でさまざまな曲を譜面にしている筋金入りのプロ・ライター陣が、耳コピのツボをバッ チリ教えちゃいます。これで今日からコピーの達人」という企画です。
自分はポップス篇を担当しました。
・[Video Review] 『クラシック・アルバムズ:デフ・レパード/ヒステリア』/デフ・レパード(P229)
※ビデオ評です。マルチ音源から主要トラックをパラで聴かせてくれる、クラシック・アルバムズ・シリーズ。
●2002年12月号
・[特別講座] Guitar Recording Guide ギター・レコーディング方法指南付録(P20〜23)
※ギター・マガジン主催 誌上ギター・コンテスト Guitar Magazine Championship へ向けて、CDのカラオケとミックスして録音する方法を紹介。
・[New Products Review] ZOOM MRS-1266CD(P263)
※新製品レポート。MTRです。
・[New Products Review] YAMAHA SOUND SKETCHER SH-01(P268)
※MP3ミキシング・レコーダーの紹介。
◎その他『 ギター・マガジン』参加号
2003〜2006年は“こちら”
2007〜2010年は“こちら”
2011〜2014年は“こちら”
2015〜2016年は“こちら”です。