“Guitar magazine” works

“Guitar magazine” works
Guitar Magazine ☆ Works
『ギター・マガジン』(リットーミュージック刊)2007〜2010年号での仕事の記録です。
●2007年01月号
・[Featured Guitarists] LOUD PARK 06(スレイヤー、メガデス、アンスラックス、etc) 内
メガデス「ホーリー・ウォーズ…ザ・パニッシュメント・デュー」(P95)、スレイヤー「レイン・イン・ブラッド」、「エンジェル・オブ・デス」(P97)、アンスラックス「インディアンズ」、「コート・イン・ア・モッシュ」(P99)、アーチ・エネミー「ネメシス」、「エネミー・ウィズイン」(P101)の各譜例。
※“PLAY THE LOUD PARK”の“譜例・解説”です。
・[特集] 「ペンタ・ソロ検定〜キミの王道力を判定せよ!」(P178〜182)。
※ペンタトニック・スケールによるソロ力を検定する特集企画。
拙著『ギター・マガジン ギタ検』をインフォメーションする意味も含んだ企画だったりします(笑)。続くP183には『ギタ検』の広告が入っています!
・レトロゲームのしらべ(P251)
※懐かしの名作ゲーム曲を、ギター・アレンジのスコアにして紹介する連載企画。“採譜・アレンジ”。
第6回目となる今月号は、“チャレンジャー”より「チャレンジャー」。今回は、ピックを持ってガツガツと弾いてみて下さい。
●2007年02月号
・レトロゲームのしらべ(P243)
※懐かしの名作ゲーム曲を、ギター・アレンジのスコアにして紹介する連載企画。“採譜・アレンジ”。
第7回目となる今月号は、“スターソルジャー”より「パワーアップ時のBGM」。高橋名人の16連射に迫るような(?)、高速16分ピッキングでどうぞ!
●2007年03月号
・レトロゲームのしらべ(P227)
※懐かしの名作ゲーム曲を、ギター・アレンジのスコアにして紹介する連載企画。“採譜・アレンジ”。
第8回目となる今月号は、“高橋名人の冒険島”より「高橋名人の冒険島メインBGM」。今月も高橋名人絡みで16分カッティングもの。先月よりもマスターしやすくなってます♪
●2007年04月号
・[Featured Guitarists] 高崎晃 内
高崎晃奏法(P195〜197)。
※最新作『BREAKING THE TABOO』からと、過去作の名演から抜粋。“採譜・譜例・解説”です。
取り上げた曲は、「BRUTAL TORTURE」、「THE LOVE OF MY LIFE」、「LOUDENESS」、「CRAZY NIGHT」、「The End Of Earth」、「LET IT GO」、「LIKE HELL」。
・レトロゲームのしらべ(P243)
※懐かしの名作ゲーム曲を、ギター・アレンジのスコアにして紹介する連載企画。“採譜・アレンジ”。
第9回目となる今月号は、“ゼルダの伝説”より「ゼルダの伝説 タイトルBGM」。ソロ・ギター・スタイルでどうぞ♪
●2007年05月号
・レトロゲームのしらべ(P251)
※懐かしの名作ゲーム曲を、ギター・アレンジのスコアにして紹介する連載企画。“採譜・アレンジ”。
第10回目となる今月号は、“スペースハリアー”より「MAIN THEME-SPACE HARRIER」。歪みを効かせたエレクトリック・ギターでどうぞ♪
●2007年06月号
・[Featured Guitarists] エディ・ヴァン・ヘイレン 内
EVERYBODY WANTS SCORES!!(P30〜36)。
※『炎の導火線』〜『1984』までの第1期ヴァン・ヘイレン代表曲での、歴史的なエディ'sプレイを分析!
取り上げた曲は、「ユー・リアリー・ガット・ミー」、「踊り明かそう」、「暗闇の爆撃」、「スパニッシュ・フライ」、「アンチェインド」、「大聖堂」、「オー・プリティ・ウーマン」、「ジャンプ」、「パナマ」、「ホット・フォー・ティーチャー」。
出版されている譜例の中では一番リアルにエディのプレイ内容を採れていると自負しております!
・[Special Program] 最強プレーヤーズ・コンテスト2007 企画内
「コンテスト用 レコーディング必勝ガイド」(P104〜107)
※マイナス・ワンCDへのレコーディング方法を紹介/解説しています。
・レトロゲームのしらべ(P271)
※懐かしの名作ゲーム曲を、ギター・アレンジのスコアにして紹介する連載企画。“採譜・アレンジ”。
第11回目となる今月号は、“ドラゴンクエストIII そして伝説へ…”より「王宮のロンド」。
ウリやイングヴェイな気分で弾ける感じになっております♪
●2007年07月号
・[Featured Guitarists] you 内
Playing Analysis『LIFE〜the first movement〜』(P26〜31)。
※ジャンヌダルク/youの初のソロ作(ギター・インスト・アルバム)を分析。
ビデオ取材により、タブ譜のポジションは完全マッチング。本人の使用押弦指も記しています。“採譜&解説”。
取り上げた曲は、「powder happiness」、「various cards」、「sweet lemon」、「awakening」、「a true voice」、「home」。
・レトロゲームのしらべ(P259)
※懐かしの名作ゲーム曲を、ギター・アレンジのスコアにして紹介する連載企画。“採譜・アレンジ”。
祝! 連載一周年(第12回目)となる今月号は、“ロックマン2 Dr.ワイリーの謎”より「Dr. WILY STAGE 1」。
スピーディーな前半テーマ・メロディが印象的なナンバー。オルタネイト・ピッキングでガッツリとどうぞ♪
●2007年08月号
・レトロゲームのしらべ(P275)
※懐かしの名作ゲーム曲を、ギター・アレンジのスコアにして紹介する連載企画。“採譜・アレンジ”。
今月号は、“迷宮組曲 ミロンの大冒険”より「通常ステージBGM」。
ワルツにのったメロディックで印象的なナンバー。弦飛びアルペジオは、マイケル・シェンカーの「キャプテン・ ネモ」気分でキメちゃいましょう♪
●2007年09月号
・[Featured Guitarists] Ken Yokoyama 内
Playing Analysis『Third Time's A Charm』(P27〜31)。
※横山健の3rdソロ・アルバムを分析。
バンド・スコア制作のために撮影された取材ビデオ映像の入手により、タブ譜のポジションは完全マッチング。加えて横山氏本人の校正も入っています。“採譜&解説”。
取り上げた曲は、「Dry Spell」、「Happy Days」、「Movin’ On」、「Daydream Believer」、「Fuck Up, Fuck Up」、「Cheap Shot」、「Somewhere Over The Rainbow」。
・[Featured Guitarists] 陰陽座 内
Playing Analysis『魔王戴天』(P84〜86)。
※陰陽座の最新アルバムの奏法分析。“採譜/解説”。誌面では、奏法分析で取り上げた各曲に対する本人のコメントも載っています。
「魔王」、「黒衣の天女」、「覇道忍法帖」、「大頸」、「生きることとみつけたり」から抜粋。
・レトロゲームのしらべ(P259)
※懐かしの名作ゲーム曲を、ギター・アレンジのスコアにして紹介する連載企画。“採譜・アレンジ”。
今月号は、“ファミコン版『魔界村』”より「TITLE BACK(MAP)〜1st 2nd BGM」。
リズミカルかつ、哀愁ただようメロディのナンバー。今回も解説においてまたマイケルの名を出してしまいました♪
●2007年10月号
・[Featured Guitarists] アーチ・エネミー 内
Playing Analysis『ライズ・オブ・ザ・タイラント』(P201〜204)。
※アーク・エネミーの最新アルバムにおける、マイケル&クリストファーのアモット兄弟のプレイを分析。
HR/HMファンにとってはどこか懐かしさもある強力なプレイを紹介しています。“採譜・譜例制作・解説”。
取り上げた曲は、「ザ・ラスト・エネミー」、「ナイト・フォールズ・ファスト」、「インターメッツ・リベルテ」、「ブラッド・オン・ユア・ハンズ」、「ライズ・オブ・ザ・タイラント」、「ヴァルチャーズ」。
・レトロゲームのしらべ(P251)
※懐かしの名作ゲーム曲を、ギター・アレンジのスコアにして紹介する連載企画。“採譜・アレンジ”。
今月号は、“ドラゴンクエスト”より「ラダトーム城」。
イングヴェイ気分で弾ける、ネオ・クラシカル的フレーズ・ラインが素敵なナンバー。ツイン・ギター・アレンジ譜を、ちょろっとだけオマケで掲載しています♪
●2007年11月号
・[Interview] ブライアン・セッツァー 内
ブライアン流クラシカル・ギターにトライ!(P85)。
※クラシック・ミュージックをテーマにした、ブライアン・セッツァー・オーケストラのニュー・アルバム『ウルフギャングズ・ビッグ・ナイト・アウト』のプレイを分析。
インタビュー記事内での少スペースでの譜例ですが、超有名曲であるリムスキー=コルサコフ「熊蜂の飛行」モチーフの「HONEY MAN」と、ベートーヴェン「エリーゼのために」モチーフの「WOLFGANG’S BIG NIGHT OUT」フレーズをピンポイントで取り上げています。“譜例・解説”。
・レトロゲームのしらべ(P251)
※懐かしの名作ゲーム曲を、ギター・アレンジのスコアにして紹介する連載企画。“採譜・アレンジ”。
今月号は、“FINAL FANTASY VI”より「仲間を求めて」。
哀愁溢れるメロディによるナンバー。テクニック的にはとてもシンプルな形のメロなので、ビギナーの方でも気楽にチャレンジできると思います。中級以上の皆さんも、気持ちよくギターを歌わせちゃって下さい♪
●2007年12月号
・[The Instruments 1] 最新歪みエフェクター大集合(P44〜55)。
※末原康志さんのコメントの前にレイアウトされている、機材解説を書いています。“機材解説”。
別時間に僕も全てのエフェクターを試奏させてもらいました。これだけの歪みモノの弾き比べは貴重な機会でした♪
・レトロゲームのしらべ(P263)
※懐かしの名作ゲーム曲を、ギター・アレンジのスコアにして紹介する連載企画。“採譜・アレンジ”。
今月号は、“SUPER桃太郎電鉄II”より「オープニング(優勝発表)」。
久々のソロ・ギター・アレンジ。フィンガー・ピッキングではなくフラットピッキングでプレイ可能な、ソロ・ギターとしてはシンプル&やさしい形になっています。
・[New Products Review]内(P276)
GRETSCH G6120SSC BRIAN SETZER TRIBUTE
※ブライアン・セッツァーのあの愛機の完全再現モデル。
日本には3本のみ、かつお値段400万弱というスペシャルなギターです。貴重な試奏機会をいただきました。
・[New Products Review]内(P278)
BLANKENSHIP AMPLIFICATION THE MINI-LEEDS21 CARRY-ON
※スーパー・シンプル設計のチューブ・アンプ。ボリューム・フルアップで鳴らした時のサウンドの“ハリ”の豊潤さは、か〜なり気持ちよかったです♪
●2008年01月号
・[Featured Guitarists] 松本孝弘 内
Playing Analysis『ACTION』(P35〜37)。
※B'z最新アルバムのTAK'sプレイを分析。
ソロ、カッティング、アコギという3つの視点で取り上げています。“採譜&解説”。
取り上げた曲は、「満月よ照らせ」、「FRICTION -LAP 2-」、「なんという幸せ」、「光芒」、「一心不乱」、「BUDDY」、「オレとオマエの新しい季節」。
・[Featured Guitarists] トニー・アイオミ+ラウド・パーク07 内
Play The Loud Park Part1〜3
ヘヴン・アンド・ヘル/トニー・アイオミ(P55)、ハノイ・ロックス/アンディ・マッコイ(P57)、サクソン/ポール・クイン(P58)。
※昨年のLOUD PARK06に引き続き、今年も特集の譜面を担当しました。
上記アーティストのプレイをイメージしたフレーズを掲載。イメージ元はオリジナル・アルバムでのプレイを元としています。“譜例制作・解説”。
曲は具体的には ヘヴン・アンド・ヘル(ブラック・サバス)から「ヘヴン&ヘル」と「ダイ・ヤング」、ハノイ・ロックスから「白夜のトラジディ」と「アップ・アラウンド・ザ・ベンド」、サクソンから「デニム・アンド・レザー」。
・[Interview] メガデス 内
PLAY THE INTELLECTUAL METAL(P79)。
※『ユナイテッド・アボミネイションズ』でのプレイをイメージしたプレイを譜例化(P79)。“譜例制作・解説”。
アナライズした曲は、「スリープウォーカー」、「ワシントン・イズ・ネクスト」。
・レトロゲームのしらべ(P277)
※懐かしの名作ゲーム曲を、ギター・アレンジのスコアにして紹介する連載企画。“採譜・アレンジ”。
今月号は、“ドラゴンクエストIV”より「楽しいカジノ」。
ハネたリズムの原曲。スウィング・ギターのようなプレイをイメージしてアレンジしてみました。バッキング・ギター例のタブ譜もオマケで付けています。
●2008年02月号
・[Interview & Playing Analysis] 時空海賊SEVEN SEAS 内
Playing Analysis of『Parallel World』(P232〜233)。
※最新アルバムのEITA & Prince YO-のプレイを分析。
本人プレイの取材ビデオ活用につき、ポジションまでバッチリ! スウィープ/エコノミーなどポイントとなる部分には、ピッキングの指定も入れてみました。“採譜&解説”。
取り上げた曲は、「Glory Days」、「 Parallel World」、「Sky」。
・レトロゲームのしらべ(P259)
※懐かしの名作ゲーム曲を、ギター・アレンジのスコアにして紹介する連載企画。“採譜・アレンジ”。
今月号は、“ロックマン2 Dr.ワイリーの謎”より「OPENING〜TITLE」。
「OPENING」前半部と「TITLE」をつなげたアレンジ・バージョン。
ゆったりと歌わせるフレーズからシャープなカッティング、そしてテクニカル・リックと盛り沢山な内容になってます。
●2008年03月号
・[Featured Guitarists]ポール・ギルバート 内
本人直伝! 超絶ギター・プレイの奥義!!!(P74〜81)
※ポール本人が弾いて、語ってくれたウォーミング・アップ方法からスキッピングのフレーズ作りの仕方などの、卸したて直伝エクササイズの他、最新アルバム『咆哮!!(Silence Followe by a Deafening Roar)』からのハイライト的フレーズも紹介(もちろん、こちらも本人がプレイしてくれたものを参考に譜面化)。
取り上げた曲は、「ノルウェイジアン・カウベル(Norwegian Cowbell)」、「ザ・ガーゴイル(The Gargoyle)」、「ユーダイモニア序曲(Eudaimonia Overture)」、「咆哮!!(Silence Followerd By a Deafening Roar)」、「ブルタコ・サラーノ(Bultaco Saturno)」
今回はインタビューから奏法取材までおつき合いできました。加えて奏法取材の模様を撮影したビデオ、写真などを後日 活用できたことにより、譜例、解説ともバッチリ!
入魂のアナライズ、是非とも堪能して下さい。“採譜&解説”。
・レトロゲームのしらべ(P243)
※懐かしの名作ゲーム曲を、ギター・アレンジのスコアにして紹介する連載企画。“採譜・アレンジ”。
今月号は、“がんばれゴエモン! からくり道中”より「ステージ1」。
和風テイスト全開なナンバー。その“和風”を演じているスケールも、合わせて紹介しています。
マーティ・フリードマン気分で浸るもよしの、弾いて楽しい曲です。
●2008年04月号
・レトロゲームのしらべ(P259)
※懐かしの名作ゲーム曲を、ギター・アレンジのスコアにして紹介する連載企画。“採譜・アレンジ”。
今月号は、“グラディウス”より「1スタート〜ボス戦」。
「COIN」、「空中戦」、「第一ステージ」、「BOSS」の4曲分を紹介。
それぞれはそんなに派手ではないのですが、ギター・テクニック的にも、スウィープ、リズム・テンション、クロマチック・レガート、タッピング等、各種テクニックがさり気なく盛り込まれています。
●2008年05月号
・[Featured Guitarists]チルドレン・オブ・ボドム 内
Playing Analysis of Bloody Guitar(P93〜95)。
※アレキシ・ライホ、ローぺ・ラトヴァラの奏法分析。
二人のリフ&バッキングとリードの特徴をシミュレートした譜例、そして最新アルバム『ブラッドドランク』のオープニング曲「ヘルバウンズ・オン・マイ・トレイル」のフレーズをシミュレートした譜例を紹介/解説しています。“譜例・解説”
・レトロゲームのしらべ(P259)
※懐かしの名作ゲーム曲を、ギター・アレンジのスコアにして紹介する連載企画。“採譜・アレンジ”。
今月号は、“FINAL FANTASY VI”より「戦闘」。
シンプルなハード・リフに続けて始るスパニッシュ・テイストのあるフリジアン系メロディ。イイ感じのロック・ギター・インストにまとまっています。
凄い速弾きなどはなく、技術的にも程よい弾き心地で楽しめると思います。
●2008年06月号
・レトロゲームのしらべ 第23回(P263)
※懐かしの名作ゲーム曲を、ギター・アレンジのスコアにして紹介する連載企画。“採譜・アレンジ”。
今月号は、“悪魔城伝説”より「Beginning(教会、街、墓場ステージ)」。
ドロップDチューニングによるヘヴィ・リフのイントロで始る、シンフォニックなメタル・アレンジ。
ラストにハーモニック・マイナー・スケールの速弾き下行ラインを入れたりと、アレンジを施している部分もありますが、全体的には原曲イメージのままだったりします。
1〜3弦の小スウィープなど小ワザも入っていますが、それより何よりメタル・ライクな雰囲気を楽しんでプレイして下さい。
・[New Products Review]内(P280)
BOSS DD-7
※コンパクト・ディレイの代名詞的存在、BOSSコンパクト・ディレイのニュー・バージョンです。
・[New Products Review]内(P281)
MOOLLON CLASS A BOOST
※韓流ブランドのブースターです。
・[New Products Review]内(P282)
ROLAND MICRO CUBE RX
※ROLANDの多機能小型モデリング・アンプのニュー・フェイスです。
●2008年07月号
・レトロゲームのしらべ 第24回(P267)
※懐かしの名作ゲーム曲を、ギター・アレンジのスコアにして紹介する連載企画。“採譜・アレンジ”。
今月号は、“ヴァンパイアハンター”より「ザベル・ステージ(オーストラリア)」。
ギターが得意なkey=Em。ほぼ“まんまコピー”でギター・インスト的に成り立っちゃうと思います。
速弾き的なムズい部分もないので、そのまんま気持ちよく弾いて下さい!
・[New Products Review]内(P282)
Fender Custom Shop/'50s Top Bound Esquire Relic
※エスクワイアーの'08年限定モデルです。
・[New Products Review]内(P284)
T.C. ELECTRONIC/Nova Dynamics、Nova Modulator
※NOVAシリーズのコンプとモジュレーション。かなり多機能です。
●2008年08月号
・[特集]レトロゲームのしらべ
「ドラゴンクエストIIIスペシャル」(P91〜96)
※お馴染み連載企画の「レトロゲームのしらべ 」が遂に特集に!
あの有名名曲からあの曲この曲まで、ドラクエIIIの音楽の特集です。
また、合わせて効果音もいくつか取り上げています。
ギターで弾くと楽しいですよ。“採譜/解説”。
「ロトのテーマ」、「王宮のロンド」、「街」、「冒険の旅」、「戦闘のテーマ」、「ダンジョン」、「おおぞらをとぶ」収録。
・[New Products Review]内(P290)
Fender Custom Shop/1971 STRATOCASTER CLOSET CLASSIC TEAM BUILD CUSTOM
※リッチー・ブラックモアが『マシン・ヘッド』で使用したストラトを意識したレア・スペックです。
・[New Products Review]内(P293)
EX-PRO/30VOLT OVER DRIVE、9VOLT OVER DRIVE
※電圧にこだわったドライブ・ペダル。低ノイズかつ、強烈な質感のあるトーンが得られました。
●2008年09月号
・レトロゲームのしらべ 第25回(P259)
※懐かしの名作ゲーム曲を、ギター・アレンジのスコアにして紹介する連載企画。“採譜・アレンジ”。
今月号は、“イー・アル・カンフー”より「オープニング〜バトル・ステージ」。
中華テイストなフレーズによる曲。弾いて楽しいですよ♪
・[New Products Review]内(P274)
Fender/ELVIS COSTELLO JAZZMASTER
※エルヴィス・コステロが、1st『マイ・エイム・イズ・トゥルー』のジャケ写で抱えているジャズマスターを再現したシグネイチャー・モデルです。
・[New Products Review]内(P277)
BAD CAT/BC-50
※オールド・マーシャルを意識してデザインされた、50Wチューブ・アンプです。
●2008年10月号
・[Featured Guitarists]メタリカ 内
Playing Analysis of Metallica メタリカ超重磁力奏法(P27〜34)。
※メタリカの、新作『デス・マグネティック』とこれまでの作品からの奏法分析。
前半2ページは新作、後半6ページはこれまでの作品からの、メタリカのおけるジェイムズ&カークのギター・スタイルのアナライズです。入魂のトータル8ページ!
単なる採譜(真似すること)ではなく、“ここがこのようになっている”からメタリカ“らしく”なっているという、フレーズ・メイクの内容自体に入り込んだ、理論的視点とともに紹介しています。“譜例・解説”。
後に拙著『メタル・ギタリストのための 鋼鉄の音楽理論』をともに制作することになる編集O見氏とのギタマガでの仕事の一つ。
取り上げた曲は、「ザット・ワズ・ジャスト・ユア・ライフ」、「ジ・エンド・オブ・ザ・ライン」、「ブロークン、ビート&スカード」、「クリーピング・デス」、「ファイト・ファイアー・ウィズ・ファイアー」、「ダメージ・インク」、「シーク・アンド・デストロイ」、「バッテリー」、「ディスポーザブル・ヒーローズ」、「ブラッケンド」、「ヒット・ザ・ライツ」、「メタル・マスター」、「エンター・サンドマン」、「エイント・マイ・ビッチ」、「ウィプラッシュ」、「2 × 4」、「ウェルカム・ホーム(サニタリウム)」他。
・レトロゲームのしらべ 第26回(P259)
※懐かしの名作ゲーム曲を、ギター・アレンジのスコアにして紹介する連載企画。“採譜・アレンジ”。
今月号は、“熱血高校ドッジボール部”より「オープニング〜ポジション選択」。
昭和を感じさせる3連系メロディの曲。ジングル的なものも含めて3曲紹介です♪
●2008年11月号
・レトロゲームのしらべ 第27回(P259)
※懐かしの名作ゲーム曲を、ギター・アレンジのスコアにして紹介する連載企画。“採譜・アレンジ”。
今月号は、“Sa・Ga2 秘宝伝説”より「必殺の一撃」。
スキッピング・リック、瞬間的オブリガード、そしてネオクラシカル系彷彿オルタネイト・リックなど、弾き応え満載な曲。どうぞチャレンジ!です。
●2008年12月号
・レトロゲームのしらべ 第28回(P255)
※懐かしの名作ゲーム曲を、ギター・アレンジのスコアにして紹介する連載企画。“採譜・アレンジ”。
今月号は、“エキサイトバイク”より「タイトル〜ファンファーレ〜シグナル」。
1曲は、ツイン・ギター・アレンジの二段譜になっています。キコ・ルーレイロやスタンリー・ジョーダンのように(1本のギターで)両手タッピングで超絶に弾いてもよし!です。
シンプルなジングルもあるので、楽しんで下さい♪
・[New Products Review]内(P268)
GIBSON CUSTOM SHOP/TAK MATSUMOTO DC CUSTOM ANTIQUE EBONY
※松本孝弘の新シグネイチャー・モデルです。高価なギターは扱いもドキドキです(笑)。もちろん、どの楽器の試奏においても丁寧に接していますが(念のため!)。
・[New Products Review]内(P274)
WAY HUGE/WHE-201 PORK LOIN,WHE-401 SWOLLEN PICKLE
※伝説のギター・ブランドの復活です。かーなり細かい調整ができる歪みペダルです。
●2009年01月号
・[Featured Guitarists]LOUD PARK 08 内
Playing Analysis at LOUD PARK 08(P96〜97)
※LOUD PARK 08出演のスリップノット、カーカス、バックチェリーの名リフを紹介しています。“譜例・解説”。
取り上げた曲はSLIPKNOTでは「サイコソシアル」、「デッド・メモリーズ」、「ザ・ヘルティック・アンセム」、「スピット・イット・アウト」、「ビフォア・アイ・フォーゲット」、「ピープル・イコール・シット」、「(シック)」、
CARCASSでは「夢の埋葬」、「殺戮の炉」、「硫酸どろどろなんでも溶かす」、「ハートワーク」、
BUCKCHERRYでは「ソー・ファー」、「レスキュー・ミー」。
・レトロゲームのしらべ 第29回(P259)
※懐かしの名作ゲーム曲を、ギター・アレンジのスコアにして紹介する連載企画。“採譜・アレンジ”。
今月号は、“ボンバーマン”より「タイトル〜ジングル〜ステージ」。
異弦同フレットや弦とびフレーズなど、地味に弾きづらいポイントが結構ある曲です。
プレイ・コントロール力向上に効くと思います、是非どうぞ♪
・[New Products Review]内(P275)
Tech21・NYC/SANSAMP CHARACTER SERIES Brithish/SANSAMP CHARACTER SERIES Liverpool
※アナログ・シミュレーターの元祖、SANSAMPの新型です。デジタル・モデリング全盛の昨今ですが、コレは一度試す価値アリアリだと思います。
・[New Products Review]内(P278)
VOX/VT30
※モデリング・テクノロジー&真空管回路内蔵のVOXのアンプです。便利かつ良質な機器が次から次へと出てきます。
○『ギター・マガジン・プラス2009』(2009年1月号別冊付録)
・ギタリストのための 初めてのDAW購入ガイド(P17〜29)
※「ギタリストのためのDAW講座」に続き、Ableton Suite、Acid Music Studio 7、SONAR 8 PRODUCER、Mbox 2 Mini Pro Tools LEシステムの試奏インプレッションをしています。恥ずかしながら試奏時の私の写真も入っております。“取材・文”。
●2009年02月号
・レトロゲームのしらべ 第30回(P243)
※懐かしの名作 ゲーム曲を、ギター・アレンジのスコアにして紹介する連載企画。“採譜・アレンジ”。
今月号は、“ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?”より「タップマンのテーマ」。
疾走感あふれる曲。イントロはアイアン・メイデンのあの曲のリフ風かも? 「ザ・ナ〜ンバ〜・オ〜ヴ・ザ・ビィストゥッ!」。トライしやすいアレンジになっています。是非どうぞ♪
・[New Products Review]内(P256)
FENDER CUSTOM SHOP/YNGWIE MALMSTEEN TRIBUTE STRATOCASTER
※名作『ライジング・フォース』でも使用されたであろう、イングヴェイ・マルムスティーンのあのNo.1愛器であるストラトの完全再現です。その再現っぷりは凄かったです。
とても軽くて、ギターとし ても素晴らしく感じました。試奏楽しかった! いい機会をいただきました♪
ちなみにスキャロップド加工はかなり浅めです!
・[New Products Review]内(P262)
LINE6/JM4 LOOPER
※バッキング機能内蔵のセッション・マシーン。かーなり遊べちゃう機器ですよ。
●2009年03月号
・Playing Analysis of GUITARHYTHM V(P19)
※布袋寅泰の新作『GUITARHYTHM V』の奏法分析。1ページだけですが、印象的なフレーズを盛り込むことができたと思います。“採譜・文”。
・レトロゲームのしらべ 第31回(P231)
※懐かしの名作ゲーム曲を、ギ ター・アレンジのスコアにして紹介する連載企画。“採譜・アレンジ”。
今月号は、“いっき”より「タイトルBGM&ステージ」。 ペ ンタトニック・リックのタイトルBGMと、和風なメロディによるステージ音楽。リズムに一癖ある点には要注意。是非どうぞ♪
●2009年04月号
・[特集] アニソン補完計画 〜エヴァとかハルヒとか弾いてみた(P98〜109)
※アニメ・ソングを弾いてしまう、というギタマガ的にはアグレッシブな 企画。ルパンにカウボーイビバップにドラゴンボールに北斗の拳にと、色々やってます。個人的に推したいのが1stガンダム。あの有名なテーマ曲、、は敢えてやらずに、なんと劇伴を取り上げてます♪ “譜例・解説”。
取り上げた曲は、ドラゴンボール「摩訶不思議アドベンチャー」、北斗の拳「愛をとりもどせ!!」「TOUGH BOY」、聖闘士星矢「ペガサス幻想」、機動戦士ガンダム「長い眠り」「血塗られたザビ家」「ガンダム大地に立つ」「戦いへの恐怖」、ルパン三世「ルパン三世のテーマ’78」「ルパン三世のテーマ’80」、カウボーイビバップ「TANK!」、涼宮ハルヒの憂鬱「God knows…」、新世紀エヴァンゲリオン「残酷な天使のテーゼ」「次回予告」。
・レトロゲームのしらべ 第32回(P243)
※懐かしの名作ゲーム曲を、ギター・アレンジのスコアにして紹介する連載企画。“採譜・アレンジ”。
今月号は、“ツインビー”より「タイトルBGM&ステージ」。 ゲームの流れを感じられる複数曲をセレクト。効果音もありますよ。是非どうぞ♪
・[New Products Review]内(P259)
ZOOM/H4n
※近年盛り上がっているハンディ・レコーダーのZOOMの新作で す。当然なのですが、かなり進化しています。
・[New Products Review]内(P261)
SH GUITARS/UG-1500
※ウクレレ・ギターと呼べる新提案の楽器。パッと見はお手軽ミニ・ギターにも見えますが、本格的な仕様と作りです。
●2009年05月号
・[Featured Guitarists] ラム・オヴ・ゴッド内
Playing Analysis of Lamb of God 怒りの神獣奏法(P91〜93)
※「セット・トゥ・フェイル」と「ウォーク・ウィズ・ミー・イン・ヘル」をクローズアップ! プレイ安定度も高い巧者です。“採譜・解説”。
・レトロゲームのしらべ 第33回(P245)
※懐かしの名作ゲーム曲を、ギ ター・アレンジのスコアにして紹介する連載企画。“採譜・アレンジ”。
今月号は、“ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会”より「勝ち抜き格闘」。
久々にガッツリ1曲に挑戦。展開、フレーズ盛り沢山、ギター・インスト曲として楽しめると思 います。是非どうぞ♪
●2009年06月号
・レトロゲームのしらべ 第34回(P229)
※懐かしの名作ゲーム曲を、ギター・アレンジのスコアにして紹介する連載企画。“採譜・アレンジ”。
今月号は、“クロノ・トリガー”より「風の情景」。 とってもメロディックな曲。歌うように弾いちゃって下さい。是非どうぞ♪
・[New Products Review]内(P240)
GIBSON CUSTOM SHOP/MICHAEL BLOOMFIELD 1959 LES PAUL STANDARD
※マイク・ブルームフィールドのトリビュート・ギターです。いやいや、最近のトリビュート・シリー ズの作り込みっぷりは凄いですね。このギターの存在感っぷりには圧倒されました。
・[New Products Review]内(P244)
FENDER/ERIC JOHNSON STRATCASTER RW
※ローズ指板&バインディング付 きのエリック・ジョンソン・モデルです。エリック・ジョンソン・モデルはアーティスト・モデルとしてだけでなく、“弾きやすいストラト”としてもバッチリな仕様です。
●2009年07月号
・レトロゲームのしらべ 第35回(P261)
※懐かし の名作ゲーム曲を、ギター・アレンジのスコアにして紹介する連載企画。“採譜・アレンジ”。
今月号は、“戦場の狼”より「オープニング〜ステージ」。 マーチ風の曲。あまりニュアンスは込めずに、レトロゲームのサウンドらしく敢えて無機質に“タッタカ、タッタカ〜”と弾くと良い感じになるかと思います。スタッカート入れて、是非どうぞ♪
・[New Products Review]内(P275)
FRANK HARTUNG GUITARS/EMBRANCE WRAP AROUND
※ドイツ発のハイエンド・ギター。個性的なルックス、かつサウンドは 本格派。興味深いギター・ブランドがまた登場です。
・[New Products Review]内(P277)
EPIPHONE/MARCUS HENDERSON APPARITION
※アメリカで人気沸騰なテクニカル・ギタリスト、マーカス・ヘンダーソンのシグネイチャー・ モデル。ルックス、サウンドともにメタル仕様! って感じDeath!
●2009年08月号
・G-Life Guitars/DSG Standard(P222〜223)
※DAITA氏プロデュースのギター・ブランドG-Life Guitarsの、スタンダード・ギターが登場。
試奏インプレッションを書いています。“機材解説”。
ハイポジションでのストレスフリーさにはビックリしました。
・レトロゲームのしらべ 第36回(P245)
※懐かしの名作ゲーム曲を、ギター・アレンジのスコアにして紹介する連載企画。“採譜・アレンジ”。
本連載、めでたく3周年を迎えました!
今月号は、“幻想水滸伝”より「美しき黄金の都〜グレッグミンスターBGM〜」。 民族音楽的テイストのハチロク(6/8拍子)の曲。メロディックでありながらキメ的なフレーズもあったりで、これまた弾いて楽しい曲です。是非どうぞ♪
●2009年09月号
・[特集]The Instruments
シュワシュワ☆キラキラ☆グワングワン
フェイザー/コーラス/フランジャーのトリセツ内
PART2 モジュレーション活用フレーズ分析(P76〜81)
※モジュレーション・エフェクターの活用法を譜面、セッティング図、そしてWEBで確認できる音で、実践的に学ぶ企画です。“演奏/作譜/解説”。
本企画はWEB連動企画。以下のページで譜例を実際の音で聴けます。
◎フェイザー篇
http://rdm.ne.jp/guitar/magazine/c/864
◎コーラス篇
http://rdm.ne.jp/guitar/magazine/c/865
◎フランジャー篇
http://rdm.ne.jp/guitar/magazine/c/866
・レトロゲームのしらべ 第37回(P245)
※懐かしの名作ゲーム曲を、ギター・アレンジのスコアにして紹介する連載企画。“採譜・アレンジ”。
今月号は、“モンスター・ハンター・シリーズ”より「英雄の証」。
CMでもガンガン耳にする“モンハン”の曲です。勇壮なメロディを気持ち良く弾いちゃいましょう。是非どうぞ♪
・[New Products Review]内(P257)
GIBSON/Tribal V
※トライバル柄のVです。ケーラーのトレモロ・ユニット装備がポイントでしょう。
・[New Products Review]内(P260)
PRS/Mira X
※低めに構えてガシガシ弾きたくなるギター、サウンドでした。今時なロックに特に向いていてゴキゲンだと思います。
●2009年10月号
・[Featured Guitarists] 追悼 アベフトシ 内
Playing Analysis of Futoshi Abe(P94〜101)
※生前撮影の本人手写真入りの基本スタイル・アナライズから、THEE MICHELLE GUN ELEPHANT「ブラック・タンバリン」、「I was walkin' & sleepin'」、「トカゲ」、「アッシュ」などなどの、数々の名フレーズを紹介しています。
特にリード・ソロは、よくある4 or 8小節ほどのおいしいフレーズ部抜粋とかではなく、なるべくソロ全体をまるごと取り上げています。改めて接したアベ氏のプレイは、やはり強烈でした。
・レトロゲームのしらべ 第38回(P253)
※懐かしの名作ゲーム曲を、ギター・アレンジのスコアにして紹介する連載企画。“採譜・アレンジ”。
今月号は、“Sa・Ga2 秘宝伝説”より「死闘の果てに」。 ネオクラ・フリークにもオススメなリックありの曲。
特に冒頭フレーズは、イングヴェイ・マルムスティーンの「I'll See The Light Tonight」のキメみたいです。こちらは1弦ではなく2弦上ですが。是非どうぞ♪
●2009年11月号
・レトロゲームのしらべ 第39回(P237)
※懐かしの名作ゲーム曲を、ギター・アレンジのスコアにして紹介する連載企画。
“採譜・アレンジ”。
今月号は、“影の伝説”より「オープニング〜ステージBGM」。
“和”テイストのメロディ/フレーズ満載の軽快な曲。
イントロ部はかなり難易度高いことになっちゃっていると思います。是非どうぞ♪
・[New Products Review]内(P248)
XOX Audio Tools/“The Handle”ZIG-ZAG
※カーボンファイバーのホロー・ボディによる新感覚のギターです。先進的なデザインですが、構えてみると自然でした。
・[New Products Review]内(P253)
Electro Harmonix/MEMORY BOY
※MEMORY MANシリーズのテイストを継承するアナログ・ディレイ・ペダルなのですが、このサウンドはやはり唯一無二。グリグリといじっているとそのサウンドの魅力に時間を忘れてしまいます。
●2009年12月号
・[Featured Guitarists]松本孝弘 内
Playing Analysis Tak Matsumoto in “MAGIC”(P26〜29)
※B'z新作『MAGIC』の奏法分析。今回はリード・プレイを中心に抜粋紹介しています。“採譜&解説”。
取り上げた曲は、「DIVE」、「Time Flies」、「PRAY」、「MAGIC」、「Mayday !」、「だれにも言えねぇ」
・Freedom Custom Guitar Research
足立祐二の新シグネイチャー・モデルが登場!(P70)
※再始動をしたDEAD ENDの足立祐二のニュー・ギター、
Freedom Custom Guitar Research ST “YOU” MODEL Type-III の試奏レポート。
スペック的な着眼点も多々ありますが、何より作りの良さをビシビシと感じさせてくれる弾き心地でした。“機材解説”。
・レトロゲームのしらべ 第40回(P241)
※懐かしの名作ゲーム曲を、ギター・アレンジのスコアにして紹介する連載企画。“採譜・アレンジ”。
今月号は、“FINAL FANTASY VII”より「更に闘う者達」Part 1。 原曲のテイストが既に“3連リズムのハード・ロック”な曲。今月と来月の2回にかけてガッツリと紹介しちゃいます。開放弦活用3連リフ、クラシカルなテーマと、弾いて楽しいこと間違いナシでしょう。是非どうぞ♪
・[New Products Review]内(P252)
FENDER/THURSTON MOORE JAZZ MASTER
※ソニック・ユースのサーストン・シグネイチャー。シンプルなコントロールに大きめなフレットと、アーティスト云々関係なしでも、取り扱いの良いジャズマスとしても支持されそうです。
・[New Products Review]内(P257)
EPIPHONE/“WORN”1966 WILSHIRE
※個人的には、ポール・ギルバートのデビュー当時のアレを真っ先に想起するこのモデル。
価格も手頃なので、中古市場で探しまわっていた人には吉報では。
●2010年01月号
・[Featured Guitarists]HAWAIIAN6 内
Playing Analysis 「Miracles」に挑戦!(P204〜205)
※採譜はなしで、解説のみの参加。取材時に撮影された映像をいただいているので、ポジションからピッキング・パターンまで、本人のプレイを確認した上で解説できました。“解説”。
・[Disc Review] 『Learn from Yesterday! Live for Today! Hope for Tomorrow!』/X.Y.Z.→A(P252)
※CD評です。
・[Disc Review] 『ペイル・シスター・オヴ・ライト』/フリー・スピリット
(P254)
※CD評です。
(追記)誌面においてアーティスト名が“フリー・スピリットーミュージック”となっていますが、誤植です。正しくは“フリー・スピリット”です。
・レトロゲームのしらべ 第41回(P261)
※懐かしの名作ゲーム曲を、ギター・アレンジのスコアにして紹介する連載企画。“採譜・アレンジ”。
今月号は前月に引き続きで、“FINAL FANTASY VII”より「更に闘う者達」Part 2。 原曲のテイストから既に“3連リズムのハード・ロック”な曲の後半。弾きやすいテーマ・メロディが大半を占めつつ、そのテーマの終盤では行き(上行時)と帰り(下行時)のコードが異なるテクニカルなスウィープ・アルペジオが登場します。是非どうぞ♪
・[New Products Review]内(P274)
WHIRLWIND/ROCHESTER SERIES
(ROCHESTER ORANGE BOX)、(ROCHESTER RED BOX)、(ROCHESTER GOLD BOX)
※オレンジがフェイザーで、レッドがコンプレッサーで、ゴールドがディストーション、そう、あのMX○エフェクター・シリーズのオリジナル・サウンドの復活です。試奏時には所有しているオリジナル機、現行機も持ち込んで比較チェックしてみたのですが、いや〜、コレ本当に良かったですよ♪
・[New Products Review]内(P277)
EDWARDS/E-HR-130III
※ESPの人気モデルHORIZON-IIIのエドワーズ版です。
○『ギター・マガジン・プラス2010』(2010年1月号別冊付録)
・フェンダージャパン2010
〜きっと見つかるマイ・ファースト・フェンダー〜(P25〜35)
※各ギター紹介内の“Impression”を書いています。
大量のフェンダージャパンのギターをまとめて試奏できたのは、自分的にもとても貴重な体験でした。取り合えず、またギターが欲しくなってしまいました(笑)。“試奏・コメント”。
試奏したギターは、
ST57、ST62-US、ST68-TX、ST-STD/1H、TL52-TX、TL62-US、TC72、TN72/MAHO、MG65、MG69/MH、MG77、JG65B/VSP、JG66、JM66、JM-JM。
●2010年02月号
・レトロゲームのしらべ 第42回(P231)
※懐かしの名作ゲーム曲を、ギター・アレンジのスコアにして紹介する連載企画。 “採譜・アレンジ”。
今月号は、“アトランチスの謎”より「ジングル〜ステージBGM」。 開放弦活用タッピング・パターンなど、元々ギターで作ったの? なんて思ってしまうくらい、開放弦の活用などのギター・アレンジがそのままハマりました。 是非どうぞ♪
・[New Products Review]内(P247)
MARSHALL/MA100H
※コストパフォーマンスなマーシャルです。マーシャルのアンプ・ヘッドからも、このような機種が出るようになったんですね? 薄らと点灯した真空管が見えたりもします。
・[New Products Review]内(P250)
KORG/SOUND ON SOUND
※各社から様々な機種が登場しているハンディ・レコーダーですが、本機は多重録音機能モノです。重ね録りがどんどこできました。
●2010年03月号
・◎中級ギタリスト強化プログラム
第11回 フィンガーピッキング入門 〜ピックを捨てよ、指でいこう!(P125〜133)
※“取り組みやすいフィンガーピッキング入門”を意識して作成してみました。 フィンガーピッキングというと、クラシックやフラメンコからとあまりに様々なものがあり得てしまいますが、今回はエレキでのプレイを軸とし、普段はフラットピッカーな人にプラス?できたらな的な内容です。 でもソロギター・スタイルとかまで、その中でも色々と紹介してますよ♪
企画最後は「アメイジング・グレイス」の(かんたん)ソロ・ギター・アレンジ譜です。
ちなみに手写真は(珍しく)僕の手によるものです。どうでもいいですね(笑)。
・レトロゲームのしらべ 第43回(P233)
※懐かしの名作ゲーム曲を、ギター・アレンジのスコアにして紹介する連載企画。 “採譜・アレンジ”。
今月号は、“アフターバーナーII”より「タイトル」。
原曲がリズミックなメロディであることから、バッキング/リフ的なアレンジに仕上がりました。 ガッツリ刻んでみて下さい。 是非どうぞ♪
・[New Products Review]内(P246)
ERNIE BALL MUSICMAN/AXIS SPALTED MAPLE
※スポルテッド・メイプルという高級木材をボディ・トップに用いたアクシスです。 サウンドに変なクセはないので、アクシスの購入を検討していて、かつルックスが気に入った人ならば、大オススメです。弾いてみて感じますが、アクシスはプレイアビリティ、サウンド・バランスとも良く、ナイスなギターだと思います。
・[New Products Review]内(P248)
EPIPHONE/TAK MATSUMOTO SIGNATURE DC CUSTOM
※松本孝弘氏モデルのエピフォン版です。ギブソンに比べてお求めやすくなってます。
●2010年04月号
・[Featured Guitarists]Ken Yokoyama 内
Playng Analysis of Ken Yokoyama(P28〜31)
※「Your Safe Rock」、「Punk Rock Dream」、「 Still Burning」を紹介(『Four』収録曲)。
「Your Safe Rock」は本人プレイの取材映像を活用させてもらったので、ポジションまで完全再現した譜例となっています。“採譜・解説”。
・[Featured Guitarists]スラッシュ 内
SLASH Playng Analysis(P76〜79)
※スラッシュ初のソロ・アルバムとなる『スラッシュ』のアナライズです。“譜例作成・解説”。
取り上げたのは、「バイ・ザ・スウォード」、「ゴッテン」、「スターライト」、「ウィー・アー・オール・ゴナ・ダイ」、「セイント」、「クルシファイ・ザ・デッド」、「ナッシング・トゥ・セイイ」、「SAHARA」から。
・レトロゲームのしらべ 第44回(P229)
※懐かしの名作ゲーム曲を、ギター・アレンジのスコアにして紹介する連載企画。 “採譜・アレンジ”。
今月号は、“ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会”より「オープニングBGM」。テクニカルなところもなく、コピーしやすい曲です。弾いて心地よいマーチ(行進曲)のリズムがゴキゲン。 是非どうぞ♪
・[New Products Review]内(P241)
GIBSON CUSTOM SHOP/JIMMY PAGE"NUMBER TWO"LES POUL V.O.S.
※『PRESENCE』収録の「Tea For One」などで使用されていたのでは、とも言われ、主にレコーディングで活用されていたジミー・ペイジのNo.2レスポールです。 スイッチ、タップするポットなど、コントローラー盛り沢山です!
・[New Products Review]内(P246)
TONE BOX/SKULL CRUSHER OVERDRIVE PEDAL
※かつてないルックスのエフェクター。ルックスに対してサウンドには変なエグさはないですよ。存在感のあるトーンです。
●2010年05月号
・ギタリストのためのDAW集中レッスン 内
初めてのDAWプロダクツ
<第1回>DAWに必要な最低限の機材をそろえよう(P130〜133)
※DAW初心者向け新連載で、必要な機材の紹介を担当させてもらいました。“文”。
・[New Products Review]内(P254)
RS GUITAR WORKS/CONTOUR GREENGUARD
※ヴィンテージ・ライクかつプレイアビリティは現代的という、良いとこ取りのストラト・タイプ。レリック仕上げはさすがのクオリティです。
・[New Products Review]内(P256)
AMT ELECTRONICS/B-1
※名チューブ・アンプのサウンドをペダル・サイズで再現してしまうレジェンド・アンプ・シリーズ。90年代に存在感を示していた、あのボグナーのエミュレート・ペダルです。
●2010年06月号
・[Special Program]
<オジー・オズボーンを魅了したギタリストたち>内
◎トーン&イクイップメント(P68〜75)
※ランディ・ローズ、ジェイク・E・リー、ザック・ワイルドの3者について、サウンド及び機材について語っています。“文”。
◎OZZY-ism Guitarist Playing Analysis(P79〜81)
※3大オジー・ギタリストの奏法分析。各人スタイルを代表する譜例の他、「ミスター・クロウリー<死の番人>」の三者弾き比べ譜も載せています。
歴代ギタリストの同曲でのアプローチを並べるというのは(かってない? かな?)、興味深いと思います!
他、各ギタリストの代表的なフレージングとして、「クレイジー・トレイン」、「フライング・ハイ・アゲイン」、「シークレット・ルーザー」、「暗闇にドッキリ!」、「月に吠える」、「ゲット・ミー・トゥルース」、「ノー・モア・ティアーズ」、「デヴィルズ・ドーター」譜例も紹介。
“採譜・譜例・解説”。
・レトロゲームのしらべ 第45回(P239)
※懐かしの名作ゲーム曲を、ギター・アレンジのスコアにして紹介する連載企画。
“採譜・アレンジ”。
今月号は、“FINAL FANTASY V”より「ビッグブリッヂの死闘」Part1。
ゲーム・ミュージックにおいて“神曲”ともされている「ビッグブリッヂの死闘」を、2号に渡って紹介。 今月はテーマ前半です。是非どうぞ♪
・[New Products Review]内(P249)
BOSS/BR-800
※人気のデジタル・レコーダー、BOSSのBRシリーズの最新版です。
・[New Products Review]内(P252)
GIBSON/SLASH APPETITE LES PAUL
※スラッシュのあのカスタム・レスポールの再現モデルです。
●2010年07月号
・レトロゲームのしらべ 第46回(P239)
※懐かしの名作ゲーム曲を、ギター・アレンジのスコアにして紹介する連載企画。今号が最終回。 “採譜・アレンジ”。
今月号は、先月に引き続き“FINAL FANTASY V”より「ビッグブリッヂの死闘」のPart2。
原曲のラインに忠実に譜例化したこともあり、コレ弾けるのか? というくらいテクニカルなギター・アレンジになっています。でも弾き切っちゃう人は必ずいると思います! 是非どうぞ♪
・[New Products Review]内(P249)
BLACKSTAR/HT-MODULATION,HT-REVERB,HT-DELAY
※真空管内蔵のデジタル・ペダル。使い勝手の良さもいいのですが、3機種とも良いトーンであることが最大のポイントに感じられました。
・[New Products Review]内(P252)
PAUL REED SMITH/25TH MODERN EAGLE III NF
※独特なサウンドを持つ新型P.U.を搭載。要チェックです。
●2010年08月号
・[Featured Guitarists]MUSE(マシュー・ベラミー) 内
Playing Analysis マシュー奏法を分析!(P26〜31)
※1st〜5thまでのこれまでのアルバムから抜粋。奏法分析だけで計6ページに及ぶ大特集です。
他のギター誌 を含めて見ても、MUSEの奏法面を取り上げるのは実は珍しいのでは? といった意味でも、要チェックどうぞよろしくです。“採譜&解説”。
取り上げた曲は『Showbiz』、『Origin Of Symmetry』、『Black Holes and Revelations』、『The Resistance』、『Absolution』から「マッスル・ミュージアム」、「ニュー・ボーン」、「ハイパー・ミュージック」、「プラグ・イン・ベイビー」、「シチズン・イレイズド」、「ストックホルム・シンドローム」、「ヒステリア」、「スーパーマッシブ・ブラック・ホール」、「アサシン」、「ナイツ・オブ・シドニア」、「ボヘミアン・ラプソディー」、「アンナチュラル・セレクション」、「MK ウルトラ」、「ダーク・シャインズ」、「インヴィンシブル」、「エクソポリティクス」、「ガイディング・ライト」、「アンインテンデッド」「ソウツ・オブ・ア・ダイング・アシースト」、「スターライト」。
・[New Products Review]内(P256)
GIBSON/BUCKETHEAD SIGNATURE LES PAUL
※奇才バケットヘッドのシグネイチャー・モデル。ロングスケールで、24fで、キルスイッチ付きです。
・[New Products Review]内(P260)
LINE6/Relay G50
※ストンプ・ボックス・サイズのワイヤレス・システムの登場です。「ワイヤレスを使う」という意識も、コレの登場によって変わってくるかも、、なアイテムかもしれませんね。
●2010年09月号
・[Featured Guitarists]オリアンティ 内
PLAYING ANALYSIS OF Orianthi(P51〜55)
※『ビリーヴ』、『ビリーヴ(II)』からの抜粋譜例、そして「アコーディング・トゥ・ユー」1曲マスター譜の二段構成。
取り上げた譜例は基本レギュラー(「シャット・アップ&キス・ミー」、「ビリーヴ」、「フィールズ・ライク・ホーム」、「アントゥゲザー」、「ドライヴ・アウェイ」、「ハイリー・ストラング」)、「アコーディング・トゥ・ユー」のみ全弦1音下げチューニングなのでご注意の上トライして下さい! “採譜・解説”。
・[New Products Review]内(P257)
ZOOM/R24
※MTR、サンプラー、オーディオ・インターフェイス、DAWコントローラーの機能を有するコンパクトなデジタル・ツールです。
・[New Products Review]内(P260)
GODIN/SESSION
※ゴダンのエレクトリック。カナダ製でリーズナブル、使い勝手の良さげな感触の得られたギターです。
・ギタリストのためのDAW集中レッスン 内
初めてのDAWプロダクツ
<第6回>アンプ・シミュレーター(P128~131)
※DAW初心者向け連載。第1回に続いて今回は、アンプ・シミュレーターの解説/紹介を担当させてもらいました。“文”。
取り上げたのはBOSS ME-25、LINE6 POD X3 LIVE、DigiTech RP1000、ZOOM G7.1ut、FRACTAL AUDIO SYSTEMS AXE-FX ULTRA、LINE6 POD X3、Digidesign ELEVEN RACK、TECH 21 サンズアンプ・クラシック20、BOSS FDR-1、DigiTech RP70、IK MULTIMEDIA Amplitube 3、 LINE6 POD Farm 2、 Digidesign ELEVEN。
・[特集]エレキで奏でるソロ・ギター~アニメ・ソング篇(P94~105)
※アンパンマンにサザエさん、広い世代に知られるアニソンをソロ・ギター譜にアレ
ンジしました。ベースラインをシンプル化するなど、なるべく易しい形となるよう意
識してまとめています。“楽曲アレンジ&解説”。
取り上げる曲は、「アンパンマンのマーチ」、「サザエさん一家」、「ロマンティックあげるよ」、「薔薇は美しく散る」、「残酷な天使のテーゼ」、「ガッチャマンの歌」。
・[創刊30周年記念スペシャル]
<ギター・マガジンが選ぶ! 史上最も偉大なギタリスト100人>内
(2)ジェフ・ベック(P33:コメント)、回答者一覧(P39:左欄真ん中辺り)
※“偉大な~”を、どのような視点で選べば良いか悩みましたが、亡くなってしまった人を省き、かつ、良い意味でメジャーであり、トップフォームを長年維持し、今も進化を続けている、という観点からセレクトさせてもらいました。
ベックに対するコメント、編集部からご指定いただいた文字数に対してきっちり気味に書かせて貰ったのですが、他の皆さんと比べて長文になっていますね…。著名な方々に囲まれてのコメント、という形になっているので恐縮しております。
・[名手直伝! 誌上スペシャル・セミナー]
山本恭司のギターを歌わせる極意<BONUS CD連動>(P104~111)
※取材同行&ビデオ収録により、ポジションばっちりな採譜となっています。
山本恭司さんは柔らかな物腰かつサービス精神旺盛な、とても素敵な人でした。“採譜・奏法解説”。
・[New Products Review]内(P263)
REINHARDT/STORM33
※レスポンスの良さ、そのサウンドと、正に良質なチューブ・アンプと言えるアンプでした。いわゆるマーシャル・スタック系より一回りサイズも出力も小さめなので、日本のライブハウス・サイズに良いかと、です。
・[New Products Review]内(P264)
EPIPHONE/TAK MATSUMOTO DC STANDARD GOLDTOP
※フリークの皆様お待ちかねの、エピフォン版、TAKモデルのゴールドトップ・スタンダードです。
◎その他『 ギター・マガジン』参加号
1999〜2002年は“こちら”
2003〜2006年は“こちら”
2011〜2014年は“こちら”
2015〜2016年は“こちら”です。