三月一日(水) 電撃文庫のエメドラ小説も結構面白い
 
懐ゲー音楽特集の一環として「アンビヴァレンツ」「Kanon」「ONE」を聴き、
今はPCエンジン版「エメラルドドラゴン」を聴いています。
(Kanonは古くないって? ぼく的には一世代前のソフトなんです、
ZZ時代におけるZガンダムって感じで)
PCエンジン版エメドラの曲ってかなり良いですよね〜。
いや、エメドラに限らず、PCエンジンのゲームには曲が良いソフトが
かなりあるんですが。
PCエンジンのCD−ROMソフトは、ほとんどのゲームがCD−DA形式で
音楽データが入っているから、曲だけはいつでも聴けるというのが嬉しい。
他にも「天外魔境 風雲カブキ伝」とか「悪魔城ドラキュラX 血の輪廻」とか
「ドラゴンスレイヤー英雄伝説I」「ドラゴンスレイヤー英雄伝説II」辺りの曲はお気に入り。
こんな風に時々引っ張り出して聴いてます。
PCエンジンは良いハードだったなぁ。
FXもねぇ…もうちょっと戦略を考えれば、PCエンジンのファンが移っただろーに。
 
そー言えばマルチの誕生日は3/19だそーで。
ぼくの誕生日は3/15です。
何となく嬉しい。
だからどうしたって言われればそれまでですが。
 
☆今週の電撃ドリー
実はセンチ2がちょっとやってみたかったりします。
斜めな意味からではなく、本心で。
1はクソゲーなオーラをゲーム全体から発していたから見逃しましたが、
2は何となく面白そうだと思ってみたり。
12股という鬼畜な外道男に怒りを感じるどころかそれが心の傷になっていたりする
という辺りはやっぱりバカゲーですが、それ以外の部分は
ギャルゲーとして見てもおかしくないくらいのレベルがありそうで。
DC買ったら買うかも。
 
☆今週の電撃PS
PS2の記事を読みましたが、やっぱり今のところは特に欲しい気はしません。
同時発売のソフトではリッジVくらいしかやりたいと思わないし、発表されてる
ソフトの中で興味を惹かれるのも鬼武者くらい。
買うのは少し待って、ある程度売れて廉価版が発売されてからでも良いな。
ギャルゲーが一本も発表されてないし。
 
ところで、今IRCで話していたことなんですが、
「シナリオが良い」
「キャラが立ってる」
「演出をしっかり考えている」(音楽含む)
「システムが整っている」
の四点が揃っていれば、ほぼどんなゲームでも面白くなるんですよね。
こんな、ゲーマーなら常識とも言えるような事さえ出来ていないメーカーが
いかに多いかってことでしょうねぇ。
 
三月三日(金) 闘神都市そしてそれから…を聴きながら
 
Win版闘神IIは持ってない…曲データをCD−DAとして聴けるという
だけで買ってもいいかもしれないなぁ、すごく良い曲だもの。
 
そういえば今日は
「三月三日雛祭り生まれのA型、趣味はラジオを聴くこと!
コアラの耳の髪型がトレードマークです!!」
な女の子の誕生日でしたな。
全然気付かなかった。
とゆーか雛祭りほど地味なイベントって他にないし。
雛祭りに対照的な子供の日は祝日なのに、雛祭りは平日。
節分と並び、日本二大地味イベントと(勝手に)命名します。
どーでもいいけど、昔某雑誌の某漫画で
「ひなまつり」を「ひまなつり」と勘違いする、
というネタがあったのを今だに覚えてます。
どの雑誌の何という漫画の事かわかったら凄い。
 
闘神以外では、PCエンジン版「ドラゴンスレイヤー英雄伝説I」の曲を
リピートで流しっぱなしにしてます。
本当に良い曲だ。
日本ファルコムのソフトは曲がすごく良いんですよね。
どことなくLeaf系の曲にも通じる気がするし。
あー、久しぶりにZABADAKのMDも聴こうかなぁ。
 
ところで明日はPS2発売らしいですが、いまんとこ興味なし。
メタルギアソリッドの新作がPS2で出る、という話を聞いたから
いずれ買うつもりですが、どのみち買おうとは思ってたし。
まぁこの注目度なら百万台くらいはすぐに売れるでしょうね。
DCはそろそろ寿命かな。
 
三月五日(日) そろそろこみパを再開しようかな
 
最近ゲーム系サイトをよく見て回っていますが、
そーゆーサイトの管理人ってだいたい大江戸ファイトを知っている。
これって有名なゲームなんだろーか?
まあぼく自身、たった一回しか見たことない割にはいまだに忘れられないから。
インパクトだけはとてつもなく強いゲームだ。
何年か前にこのゲームの基盤が三万円で売ってた事があって、
一緒にいた友人が買おうかどうしようか真剣に悩んでいたなぁ。
あの頃のぼくはこの手のものに興味がなかったけど、
今のぼくだったら買うかもしれない。
 
今日のサイト紹介。
対戦ときめきメモリアルがもの凄く面白そう。
是非やってみたいぞ。
 
三月六日(月) ICQでオンラインになっている人が誰もいないとなんとなく寂しい
 
今日はこみパとLienをプレイしました。
それぞれの感想を更新したので読んでもらえると嬉しいです。
ちなみにこみパやLienについて書いてるの、
ありゃレビューなんて言えるもんじゃありません。
感想9:レビュー1くらいの割合でほとんど感想。
 
今日の文章系サイト。
こーゆー馬鹿馬鹿しいページ大好き。
特に
”電話勧誘の「事務所まで来てお話聞きませんか?」
本当に行ったらどんな目に会うのか? ”
がもの凄く面白かった。
 
なお、実はぼくも一度行ったことがあります。
ただあの時は徹夜のバイト明けで死ぬほど眠かったし、
こんな風にホームページのネタにしようなんて思ってもいなかった
(ってーかその頃はパソコン自体持ってなかった)
から三十分程度でさっさと帰ってきましたが。
迂闊に長居してると契約させられてたかもしれないなぁ、徹夜明けで思考力が低下してたし。
この人はチャレンジャーだ。
 
三月八日(水) こみパは面白い
 
こみパとジオンの系譜にはまってて特に書くことがない。
しょうがないので、「ギャルゲーに於いてぼくの好きな言葉」第三段。
ヒロインに「どうして、こんなことするんですか?」と聞かれた時の返答。
(例:「どうしてボール磨きなんてしてるんですか?」)
 
「さあ、どうしてかな…」
 
かっこいい!
素晴らしい!!
いや、ぼく的にだけど。
しかし、前二回も
「さて……どこから話そうか………」
「バカだな、俺………」
だし、今回のも合わせると、どこからどう見ても
ときメモドラマシリーズvol.1の主人公。
ぼくはこの手の優柔不断系主人公が好きなんだなぁ。
いや、Gガンのドモン=カッシュみたいなのも好きですが。
 
今日のサイト紹介。
ファミコン名作劇場。
とにかく見に行って下さい。
 
三月九日(木) 久しぶりにLeafSSを読む
 
こみパにはまったからこみパSS読んでます。
我ながら実に行動パターンが単純でわかりやすいな。
いやー、今更THや痕のSSを読むのは精神的にきついんですよね。
つまらないなんて全然思わないし、読めば面白いんだけど。
いい加減読み過ぎたってゆーか、設定に飽いたとゆーか。
まーそーゆーわけだから、今はLienとこみパSSを読みたい気分です。
 
ところで、こみパをプレイしたから久しぶりにここを更新してみたんですが。
Leafのコンシューマの次回作って一体ナニ?
今後はコンシューマ発売のソフト無し?
エルフも何年もコンシューマでソフト出してないし。
PS版同級生2がラストでしたっけ?
まぁ出さないなら出さないでぼくは別に困りはしないけど…。
せっかくPSに参入したんだからもっと色々出して欲しいなぁ。
ADVだけじゃなく、例えば「お嬢様は魔女」みたいな横スクロールSTGとか。
STGはパソには合わないけどコンシューマならバッチリ。
ファンの一人として頑張って欲しいと思います。
 
☆こみっくパーティネタバレガード。立川さんシナリオについて書いてます)
隠れキャラである立川郁美シナリオで泣きました。
まだ全員分のED見た訳じゃないんですが、五人くらいクリアした中では
今のところ郁美シナリオが一番良かった。
ラストのパステルCGとか、「うぉぉおぉぉぉぉっっっっ!!」と来ました。
あの後ハッピーになったともサッドになったとも考えられるし、
ぼくの美意識にコアヒットしてくれる実に美しい終わり方でした。
さて次は…玲子シナリオ行ってみっかな。
…って残りは玲子と詠美・あさひの三人だけど。
 
三月十一日(土) 前回の日記を書いた後
 
ネットから落ちてこみパをプレイしようとしたら、
「ディスクがドライブに入っていません」と言われた。
(もちろんちゃんとゲームディスクを入れていた)
「やべ、壊れたか?!」と焦りましたが、再起動したら
正常に動くようになって一安心。
レジストリをいじったりはしていないし、変なアプリを入れた覚えもないんで
壊れる要因は見当たらないのですが、
何もしていなくても壊れるのがWindows。
窓なんか使いたくないんだけど、エロゲー遊ぶためにはウィンドウズマシンを
使うより他ないですからねぇ…。
 
こみパ、シナリオコンプリートしました。
うーん、確かに悪くはなかった。
というより面白かった。
けど、プレイした時期が悪かった。
Lienの直後に遊んだわけだから、どうしてもLienと比べてしまう。
こみパ、未プレイならプレイしても良いと思いますが、Lienも未プレイなのなら
まずはLienの方をプレイすることをお薦めします。
 
三月十二日(日) ぼくは別に彼が好きなわけじゃない
 
ホワバの夢を見た…。
理奈シナリオの夢だった。
なぜホワバなのかサッパリわからない。
 
生きている化石、という言葉がありますよね。
誰しも、「三年の学習」あたりの付録としてついてくる「カブトガニの卵」なんかで
初めて触れるだろうこの言葉。
有名どころでは、シーラカンスでしょう。
あと、南海に生息するオウム貝も、中生代に絶滅したアンモナイトの仲間だということで
生きている化石と呼ばれます。
これらの例から、「生きている化石」とは、
「遙かな昔から同じ姿形を保っている生命体」と定義しても良いような気がしますが、
それは大間違いです。
なぜなら。
誰もがよく知っている黒光りして飛ぶ家庭内害虫ランディ君もまた、
この定義にあてはまるからです。
が何億年も前からほとんど生態を変えずに生きている事実は著名ですが、
だからといってを生きている化石と呼ぶことには多大なる抵抗があると思われます。
なので、生きている化石という言葉の定義を
「遙かな昔から同じ姿形を保っている珍しい生命体」
とすることを提案します。
 
三月十三日(月) 情けは人のためならず
 
また夢を見た。
今回はこみパの夢だった。
最近夢をよく見る。
 
前に「心に染みる良い話」みたいな感じのタイトルの本で読んだ話。
関ヶ原の決戦の際、西軍大将石田三成には非常に頭の良い素晴らしく有能な
軍師がついていたそうです。(名前は忘れた)
彼はその慧眼により、開戦前から西軍の不利を予測していたのですが、
豊臣秀吉が健在の頃に石田三成に大きな恩を受けたことがあったそうです。
だから、その恩に報いるべく、討ち死にを覚悟の上で西軍に組し、
奇抜な戦略を用いて東軍を苦しめた末に敗死した。
人間、やっぱり義理人情を忘れてはいけないということでしょう。
 
☆ジオンの系譜
連邦軍、デラーズ軍、アクシズ軍、エゥーゴ軍でそれぞれ勝利を収め、
ようやっとジオン軍モードではじめました。
なんだか久々に第一部を遊ぶような気がする。
ただ、今の目的は正統ジオン・ネオジオン・新生ジオンを出すことなのですが、
この三軍は普通にプレイしてると出てきなさそうなんですよねぇ。
まーとりあえずドズルとキシリアの提案は全て却下し、シャアを徹底的に冷遇して
ガルマを死なないように注意して進めていけば多分良いんじゃないかなぁ…って感じです。
ところで、エゥーゴ軍の時、Z計画が提案されなかったから百式やZガンダムを作れなかった。
結局ティターンズから奪取した黒塗りのガンダムMk-IIが最強MSでした。
Z計画のやり方を調べてもう一度やり直さなきゃいけないかも。
 
今日の文章系サイト。
ちょっと毒入ってますが、面白い。
毒系の文章が嫌いなら行かない方が良いです。
 
三月十五日(水) 今日のリヴァイアスも面白かった
 
今日はぼくの誕生日でした。
だからどーしたって言われるとその通りだしぼく自身だからどーしたと
思っているので別に何もしません。
ガキの頃は、クリスマスと並んで親に物買ってもらうようねだれる
年に二回のビッグチャンスでしたが、今はもうそんな特典も無いし。
ところで今「ねだれる」という文字列を、ワープロ機能を使いはじめてから
初めて書いたので漢字変換してみたら、
「強請れる」と変換されました。
なお、「ゆすり・たかり」の「ゆすれる」も「強請れる」と変換されます。
…いや、別に良いんですがね。
「ねだれる」を漢字で書く事なんて多分この先一生無いと思うから。
 
今日の文章系サイト。
「つっこみ! 漫画塾」が面白すぎる。
こーゆーつっこみ大好き。
 
三月十七日(金) 魔法騎士レイアース2のコミックを初めて通して読んだ
 
1のストーリーはだいたい知ってるんですが、2の方は
途中までしか知りませんでした。
今日コミックを読んで、初めて終盤の展開を知ったんですが。
突っ込みどころ満載。
例えばイーグル。
最初のうちは「オートザムを救うためだ…」とか言ってたくせに
終盤でいきなり「セフィーロと共に眠りたい」なんて言い出す。
いつの間にか話がすり替わってます。
他にも、モコナが突然
「私が地球を含む全てを作ったのだ」
とか言い出す辺りなんか大爆笑。
いきなり大風呂敷を広げた挙げ句、最終的に何の意義もない大団円で終わる。
単なる「ちょっと良い話」。
1はそれなりに面白かったけど2はダメダメですね。
設定は美味しいんだから、ストーリーをもうちょっと悲壮感漂う物にすれば
奥行きのある物語に出来たと思うけどなぁ。
 
ワールドネバーランド2、妹が友人に借りてきたのでやってみました。
詳しくはいつもの方を読んでもらうとして。
こーゆー「目的のないRPG」と言われてぼくが一番に思い出すのは、
FC版「Might&Magic」です。
小学六年生の時にクリアしましたよ、このゲーム。
攻略本片手のプレイでしたが、それでも死ぬほど苦労した。
特にイドの迷宮とアストラル世界。
この二つのダンジョンはもう絶対やりたくない。
「MY NAME IS SHELTEM」はいまだに覚えてます。
多分一生忘れないと思う…全然嬉しくないし今後の人生に於いて
この知識が役に立つ確率は天文学的に低いだろうけど。
 
最近、不思議の海のナディアを見ました。
といっても早送りを多用したのでまともに見たわけではありませんが。
いやー、やっぱり面白かった。
終盤のN−ノーチラス号登場以後の盛り上がりは素晴らしいの一言。
N−ノーチラス対レッドノアは燃える。
最終話では泣けるし。
こーゆーのを、「栴檀は二葉より芳し」って言うんですよね。
 
ところで、センチ2が発売延期だそうで。
このニュースを知った時、100人が100人みんなこう思ったでしょう。
「やっぱり」と。
この言葉を使うのにこれほど相応しいシチュエーションは他にありませんね。
 
三月十九日(日) ほわば、こみパに続き
 
今度はLienの夢を見ました。
もの凄く面白い夢でした。
SSにしようかとも思いましたが、夢の常で目覚めた時には
七割方忘れていたので書きようがありません。
こーゆーのって無性に悔しい。
 
最近Zガンダムのビデオを最初から見てます。
OP・ED以外では早送りを一切使わず、ストーリーを一から見直しているんですが。
もともと面白いアニメだとは思っていたけれど、
ここ一〜二年で身につけたガンダム知識を踏まえて見ると数百倍面白い。
「あのセリフはああいう意味だったんだ」とか
「あ、このMSはアレだ。一年戦争終結後に連邦が接収したっていうアレか」とか、
実に深みがある。
やはりZガンダム(というかガンダムアニメ全般)は良い出来だ。
 
ゲームでは、こみっくクイズにはまってます。
かなり難しいけれど、サイの目操作技を使えば狙ったキャラのEDを
確実に見られますからなんとか対処できます。
オタク心をくすぐられる演出満載で非常に面白い。
 
こみパ、ユーザー層をオタクに限定したのは正しい判断だったと今は思います。
そもそもパソコンエロゲーユーザーなんざ99%がオタクだと見て
間違いじゃないからなぁ。
タク御用達ゲームに徹するのも一つの手だったんですねぇ。
 
三月二十一日(月) TV放映された「世紀末の魔術師」を見た
 
もともとビデオを持っているんでわざわざ見なくとも良かったんですが、
まぁせっかくだからってことで見ました。
結論、面白い物は何度見ても面白い。
この作品は、「溜めるべき所」「盛り上げるべき所」「魅せるべき所」を
しっかりわきまえて作られていますから。
演出効果も上手いし、シナリオ自体も良い。
これだけ揃っていればつまらなくする方が難しい。
でも、確か前にも面白かったって書いたっけ。
同じネタで何度も文章を書くのはあんまり良いことじゃないよなぁ、
内容が全然違う物になっているのであれば別だけど。
 
コナンの映画は今やGWの恒例行事になってますが、それも当然でしょう。
少なくとも、「時計仕掛けの摩天楼」「十四番目のターゲット」「世紀末の魔術師」の
三本とも面白かった。
まぁ「十四番目」はちょっとランクダウンするけれど、それでも十分面白い。
今年の新作「瞳の中の暗殺者」は観に行こうと思ってます。
ドラ映画と並び、今後毎年新作が作られるのかなぁ。
でもサンデー本誌の連載とTVアニメ版はもう息切れしてるようにも見えるけど。
 
☆こみっくクイズ
面白い、メッチャ面白い。
個人的に受けたのが、
「南さんの血液型は?
1,A型  2,O型  3,B型  4,陸戦型」
という設問。
「クワガタ」とか「ガタガタ」とかっていう旧時代の遺産じゃなく、
「陸戦型」というセンスが最高。
思わず選びそうになった。
陸戦GMはいまいち弱いんだよなぁ、陸戦ガンダムはコストパフォーマンスが悪いし。
陸戦の名が付くMSで一番使えるのはやっぱザクII-J型ですね。
一部のジオン軍の場合は主力MSになるから。
…ってジオンの系譜の話はやめ。
 
三月二十二日(水) こみっくクイズオールクリア
 
いやぁ面白かった。
あと残るはフィルスノーンくらいですが…こっちは今のところやる予定無し。
 
ここしばらく、SSという物をサッパリ書いてません。
ついでに日記もあんまり書いてません、そもそも日記に書くほどの事が無い。
その分用語事典シリーズを色々書いてるわけです。
細かいことにいちいち突っ込むのが好きなんです。
…と言っても人の揚げ足を取るのが好きってわけじゃないですよ、もちろん。
でもそろそろ突っ込むネタも無くなって来たなぁ。
 
三月二十五日(土) トップページにも書きましたが
 
しばらくの間、ネットに不自由な生活を送ることになりそうです。
更新頻度も大幅に下がると思います。
特にこの日記ページ。
頻繁に書けない以上、日記なんて大した意味がない。
まぁそれでも、一週間に一度程度は更新したいと思っていますので、
時たまで良いので見に来てやって下さいませ(ヘコヘコ)
 
ゴールデン洋画劇場「八つ墓村」を見ました。
金田一耕助モノに触れるのは初めてだったんですが、純粋に面白かった。
突っ込みポイントも見当たらなかったし(ってーかそんなつもりでは見ていなかった)。
二時間半かけて見ただけの価値はありました。
ダイハード2やランボー3とかも見たことないから見てみようかなぁ…。
 
ネットが自由に出来ない鬱憤をゲームにぶつけてはらしています。
ってーことで、止まりっぱなしだった「ぷろG」に続き、
「ファミコン探偵倶楽部II うしろに立つ少女」をクリア、
今は「学校であった怖い話」「平成新鬼ヶ島」を遊んでます。
さすが名作と言われてきたソフトだけあって素晴らしく面白い。
細かいことは一口レビューをご覧下さい。
 
三月二十七日(月) ネット出来ないのは寂しい
 
自由にネット出来ないというのは非常に悲しいものです。
ネットは生活の一部だったんだなとヒシヒシと痛感しました。
ああ、早く元の自由なネット生活に戻りたい。
 
そう言えば、エースの都築氏の漫画読みました。
今回は正直いまいちでしたね。
前回と方向性が全く同じでしたから。
これが都築氏の持ち味だって言われればそれまでだけど、
もうちょっと捻りを利かせて欲しかった。
 
三月三十一日(木) ネットから切れて一週間
 
まあ人間、無きゃ無いでとりあえず生きていく事はできるもんです。
でも実際問題として、張り合いが無くなった感はあります。
早いとこ何とかしないとなぁ…うーん。
 
ところで、半年くらい前にどこかのゲーム系サイトで、
FCソフト「リップルアイランド」を絶賛しているのを見て以来、
一度やってみたいなと思っていたんですが。
プレイする機会を得ることが出来たのでやってみたのですが、
フラグ立てが面倒くさいのでもうやらないかも。
ただ、初期ストーリーがいい味出してます。
かいつまんで説明すると、
 
ある国に大魔王が現れ、お姫様がさらわれた。
王様は、大魔王を倒し姫を救った者には、姫と結婚させて
次の国王の地位を与える、というお触れを出した。
 
これだけなんですが。
主人公カイルが魔王討伐を決意したのは、一攫千金のチャンスだから。
OPストーリーではっきりそう言っているのです。
ここまでズバッと端的に言ってくれるとかえって気持ちがいい。
潔ささえ感じます。