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お 料 理 の コ ツ

これは、たてさんからのメールで頂いたものです 。

料理要点メモ      横浜調理師専門学校の調理実習から

お米について

私の米の研ぎ方 .ピラフは生米から炒める〜 .炊飯の光らせ方〜 .   
かねのざるに米を入れて水道の水を流しながら洗い水がきれいになったら釜に入れて水を張る。(人肌くらいのお湯を出して洗うと早くきれいになります。その後釜にいれ冷たい水入れて一度捨て水を張る)

研ぎおいた生米をニンジンなどとバターで炒める。
その後に固形スープ入れて炊く。 炊き上がったら玉ねぎ、
ベジタブル野菜とうで再度炒める。

少量のサラダ油を入れる
すぐ炊きたい時 長く水につけてしまった時  
といだ米を釜に入れて沸かしたお湯をメモリまで入れて炊く。 水は少なめにして早炊きにする。  

めんの茹で方

うどん・そばを茹でる時〜 生ラーメンを茹でる時〜 .スパゲッティーを茹でる時〜  

日本産の小麦粉の特性を生かして、
煮沸は煮零れるしない程度の弱火で行う。

でんぷん粉が付いているので、お湯が沸騰するまで掻き混ぜない。ラーメンは沸騰したらお湯を入れて温度を一時下げる。冷やし中華はもう一度刳り返して柔らか目にする。

ヨーロッパ産の小麦粉の特性を生かして、煮沸煮零れしない程度の強火で行う。
スパゲッティのゆでかた〜 ソーメンを束ねてゆでかた〜    マカロニ、スパゲッテーのゆでかた

塩は当然としてオリーブ油を入れて粘着を防ぐ。
小麦粉の特性を生かして、沸騰は強火で煮る。
煮た後はバターで炒め下味を出す。
此の場合、煮汁を残して乾燥を防ぐ。

ソーメンの一端を天然輪ゴムで束ねる。ソーメンが整えられた盛り付けする時に便利。 お湯が沸騰するまで粘らぬように掻き回す。

野菜

野菜の青みを出す〜 野菜肉炒めを作る時〜   大根卸しの形作りは〜  

塩と重曹を加える。ただし葉物野菜を重曹でベチャベチャに
なるから避ける 。キュウリは俎板の上で転がしながら
塩揉みする(板擦りと言う)。トゲを除きながら真っ直ぐにする。

先ず夫々を油通する。それから一緒に炒め直す。 スダレで卸し汁を絞る。
乾燥くらげの戻し方と味付け   戻し方 〜  .トマトの即席皮剥き〜   ほうれん草など炒めに使う緑色野菜は、塩と油を入れて煮る〜   

塩出しした後、お湯でサットと煮る。冷水で一時間程度浸す。味付け調味料 〜 砂糖、旨味調味料、醤油、
酢(僅かの量)、胡麻油、

熱湯に軽く通すか直火に炙り冷水に浸す。
但しサラダとか長期保存用には向かない。

緑色が強り、ビタミンや栄養素が逃げない。
茹でた同じ鍋で炒める(フライパンなど、鉄系は炒めた野菜が黒ずむ)

玉ねぎを炒める時は〜 トマト・ケチャップ料理は砂糖を使う〜   .ししとう〜を揚げる時〜
下味として玉ねぎやニンニクを炒める時は、
玉ねぎの水分を充分に蒸発させること。
トマトと砂糖は相性が良いので、使うと効果が有る。  穴を開けて、油の飛散を防ぐ

卵料理

金糸玉子の作り方〜 玉子汁の玉子を蓮華状にする時〜 .温泉玉子の作り方 

最初に中華鍋全体に油を挽く。その後一度冷まして
やや少な目のに油を挽いて焼く。
1回に付きお玉の半分程度にする。
2ケで直径25cm以上を4枚焼ければ合格である。
片栗粉小匙1杯を水に溶かして混ぜる。

澄まし汁などに玉子を放す際に、
汁を一度沸騰させる。そして玉子を放してから
スグお玉で軽く向こう側に押してやり、
火をスグ止める。

玉子を68℃に維持して、20分間茹でる。黄身の硬化温度が68℃で白身よりやや低い。
尚、玉子豆腐など玉子料理は90℃前後で調理するのが最適である。

魚料理

鯖の味噌に〜 臭味の強い魚の荒汁は酢を入れる〜 .川鱒をバター炒めする下拵え〜

臭味を除くためにシモフリ(湯通してから冷水に浸す)
した後に、水で良く洗う。皮を上に  して弱火で煮る。
味噌は7分目を使って、煮上がる前に残りを入れて
味噌の香りを出す。
味見は7分目の時にも行う。落し蓋を使う。

少々垂らす

鱒に塩を軽く振った後、牛乳に浸す。
臭味が抜けてるのと、焦げ目が出る 。

その他

ホワイトソースの作り方〜 .炒めご飯(チャーハン)を作る時〜 照り焼きのタレの作り方〜(4人分)

(1)バターは焦がさぬと同時に水分を蒸発させ、
濾過した薄力粉を一気に入れて焦がさぬように、
加熱する。  

(2)一度冷やして牛乳を入れる。プーケガルニー・
パセリの茎・を入れて再度泡立つまで     
 加熱して良く掻き混ぜる。  

(3)塩、胡椒、ナツメグ、カイエンペッパを調味し、
火を止めて卵黄、生クリームを入れる。
濃し布で濾過する。

 先ず多めの油に玉子を放す。
(玉子1ケに付き大さじ2杯、4ケの場合
大さじ6杯)
 中火の中華鍋に温めた油の半分をお玉に
汲み取って、放した玉子の上に被せる。
油が多いと玉子の粒が小さくなって、
ご飯に混ざり(馴染み)易い。
隠し味に調味料、胡椒を使い、
鍋肌にお酒を少々たらす。

(1)醤油 65cc、(2)砂糖 20cc、(3)みりん 20cc、(4)酒 40cc 作り方 1.初めに酒とミリンを熱してアルコール分を軽く抜く。  

2.醤油と砂糖を加えて、弱火で全体量が70%程度になるまで煮詰める。     

3.照り焼きする魚に塗って焼き始めれば、てりが全体的に乗りが良い。     

(ぶり、めかじき、しゃけ)

皆さんのお料理のコツ教えてください。