パリの中心街には電柱がない。電線もほとんどもない。
街灯はある。
信号も目立たない。これは雪のせいもあるのかもしれないけど。
車用は縦型の割と目立たない信号がおおい。
歩行者用の信号で面白いのがありました。
いばってる。威張って待ってる赤信号。
普通のはこれ↓
赤信号、威張って待つ歩行者。 ちょっとすき。
さて、今日のホテルは繁華街の中にある。
その4e(フランスは4番目は5階のこと)。フロントは1er=2F(2階)。
エレベーターなし。(安いホテルやし。冷房もついていない)
ほんで、重い荷物を持って、こまかく曲がっている階段を
必死で上がっていたら・・・額に激痛!!
痛ったあ!
しかも、血出てる。
ともかくティッシュで血を拭いて、部屋へ。
水で洗いました。 記念撮影↓
一応血はとまっていたし、傷はさっぱり分かりません。
単におしゃれなパリの窓辺のアホ。
これが、犯人です。↓
何故、内開き?!
招き入れるにも程がある。
窓くらい外開きでエエやんか。しかも曲がっている階段の途中に。
トホホホホ。
しかも、帰りにスパーでワイン買ったけどコルク抜き忘れたし、スパーでは売っていないし。
旅の疲れもあって、早めに寝ました。
次―14日お食事編
さて、今回なんとしても行きたかったのは、
新作の為に是非ヨーロッパに一度行っておきたかったからでも
あったのでした。(かなりこじつけ?)
なので、せっかく街中でなく、少し郊外に泊まっているので、
朝少しだけ早く出て、近くを歩いてみました。
と言っても、森とはとても呼べない、
その辺の雑木林くらいですが、
これもヨーロッパと思うと、なかなか趣き深いような気がする。
どんな、もんでしょ?
なんか少しはメルヒェンのかけらでも
感じられるかな。
次―18日公演編(路上でスパ)
ナメクジですよ。
ナメクジなんて、珍しくはないけれど、
「毎年必ず会います」という程頻繁に出会うものでもなく、
まあ、いても意識していないだけかも知れませんが、
まあ、出会ったら・・・・
と思っていたら、ほんまに出会うんやな。これが。
なんて言うの?
もちろん、トリコロールカラーではありませんでしたが、
なかなか巨大なもの。
では、落ち着いて、ご覧下さい。
けっこうでかいでしょ。 ああ、比較するものをいれてない。
夕方の公演会場にいったら早すぎたので、
少し近くを散歩して、会場へ戻る途中の道を渡っておりました。
大きいから模様がよく分かる。
また、別の日、宿からバス停へ向かう途中の歩道にも
おりました。
こちらの方が少し小さいけれど、
それでもかなりの大きさ。
フランスのナメクジは大きいのか?
少ない経験ではそういう事になる・・・・。
※これを書いている現在、香川県のとらまるにおりまして、
先日そこの宿泊施設の脱衣所でナメクジ二匹を発見しました。
普通の大きさ。3cmくらいの細いナメクジ。
???私がナメクジを呼んでるって??違う!濡れ衣だ!偶然やん!※
次―19日お食事編