十二月一日(水)
 
もう十二月なんですねぇ…。
光陰矢の如しって言うけど本当だ。
なんとなく感慨深い物があるなぁ…うーん。
 
突然ですが、バイオリズムって考え方がありますよね。
人間の体は一定のリズムに基づいていると。
これ、医学的には全く証明されていない仮説ですけど、ぼくは
結構当てはまるんじゃないかと思ってます。
例えば十一月十日頃。
この頃は精神的にどん底でした。
何にもやる気が起きず、一日ベッドで横になっていたこともあります。
HPを更新する事さえ億劫でたまりませんでした。
だから日記も四日に一度程度しか更新してません。
逆に今はテンション高め。
だから毎日日記書いてたりします。
やっぱり人間だって動物の一種なんだし、リズムはあると思います。
 
しかし今日は書くことがないなぁ…メモリーズオフはこっちに書いてるし。
え、詩音にオチただろうって?
はっはっは、それは愚問という物です。
オチたに決まってるじゃないですか。
はぎーさん、詩音はちょっと譲れないなー(笑)
 
十二月二日(木)
 
風邪をひいてしまいました。
まぁ症状は軽目で、健康状態を0%、一日寝ていなければならないほど
ひどい状態を100%とすれば、せいぜい2%くらいなんですけど。
やっぱり気持のいい事じゃない。
変にこじらせる前に治したいです。
 
☆メモリーズオフ
今日も一日メモリーズオフやってました。
FEトラキア776もときメモ2も一切やってません。
完璧にメモリーズオフ一本。
一つのギャルゲーにここまではまったのは、六月のKanon以来です。
いやー、ホンットに良い。
ってもうさんざん書いてますが。
ぼくは、心から惚れ込んだ物は、ほめ殺しになるんじゃないかってくらいに
絶賛しまくる性格なんです。
そのぶん、嫌いな物は徹底的に批判するんですが。
両極端なんだよなー、白と黒しかなくて灰色がない。
あ、でも、批判的な文章を書くときには特に気をつけてます。
そーゆー文章って、えてして攻撃的になりやすいですから。
攻撃的な文章を書くこと自体を悪いと言うつもりはありません、時には
強気な方が良いこともあります。
ただ、ぼくのポリシーとして、そんな文章は書きたくないと言うだけのことです。
わざわざ喧嘩を売っているよーな文章書く必要もないでしょ。
 
十二月三日(金)
 
はぎーさん、本当に本当に本当に本当に本当に本当に
ありがとうッ!!
あなたがメモリーズオフを送ってくれなかったら、ぼくはこんなにも素晴らしい
ソフトをプレイしないまま生きていかねばならないところでした。
ぼくはもうあなたの方に足を向けて眠れません。
 
いや、メモリーズオフ、全キャラコンプしたんです。
かなり良かった。
琴線を直撃されました。
唯笑シナリオもそうだけど、特に良かったのがみなもシナリオ。
マジで泣いた。
KIDのゲームで泣かされるとは思わなかった。
あのエンディングは素晴らしい。
「こーゆーやり方もありだよなー」と思いました。
このエンディングを考えた人を尊敬します。
メインヒロインは唯笑だろーけど、裏ヒロインはみなもだな。
実際の所他の三人のシナリオは唯笑とみなもほどじゃないし。
まだ未回収のCGが唯笑二枚、みなも三枚あるのでそれを見るために
再プレイするつもりです。
 
月曜から金曜までの間にプレイしたゲームソフトはメモリーズオフ一本。
FEトラキア776やりたいんですけど、何故かメモリーズオフばっかりプレイして
一日が終わってしまう。
えっ、ときメモ2?
こっちは情報が出揃うまで待ってる状態。
はぎーさん陸奥さん情報待ってるからねー(笑)
 
十二月四日(土)
 
卒論が全然進んでない。
現時点での進行枚数は43枚といったところ。
珍しく余裕が持てるペースで進んでいるだけに、
「今日やんなくったって明日やれば余裕で間に合うさ」と
毎日思ってしまう。
これってまんま失敗するパターンなんだよなー…。
いい加減書かにゃ。
 
ふと気付けば、ここ一週間くらいは毎日日記書いてるな。
我ながら珍しい。
ってゆーか、何かのゲームにはまってる時は結構日記書くんだよな、ぼくは。
ゲームをプレイしていて色々思ったこととか言いたくなるからさ。
そーゆー意味でもインターネットって便利だよねー。
雑誌に投稿するとかしなくたって、自分の思うことを発信できるから。
 
メモリーズオフ、シナリオをコンプリート。
昨日コンプしたと書いたのは間違いでした…唯笑だけは
ベストEDとノーマルEDの二パターンが存在したんです。
前回見たのはノーマルだったから今回はベストルート。
「そうか、そうだったのか!」と感心することしきり。
唯笑ベストEDを見ないと、メモリーズオフの設定は理解できませんね。
でもフツーに唯笑寄りのプレイしてたらノーマルEDになっちゃうんだけど。
色々言いたいこともありますが…こっちの方で言いますね。
さてお次は…みなもCG回収したらFEトラキア776をやろうかな。
 
追記。
ギャルゲーにこだわらず、ADV系ゲーム全般において、ぼくが
ものすっっっっっっっっっっごく好きな言葉があります。
それは、ヒロインの「あなたが好きです」とか、そーゆーんじゃない。
主人公の
「そうだな………どこから話そうか………」
これこれこれですよ!!
この台詞、鳥肌が立つくらい大好き!
この台詞がシチュエーション効果バッチリに使われたら、もうそれだけで
ぼくはそのゲームに惚れます。
それくらい好き。
主人公の美学が感じられる凄く格好良い台詞だと思う。
ただ、この次に好きな台詞が
「こんなこともあろうかと!」
だっていうのはちょっと情けないかも。
 
十二月五日(日)
 
メモリーズオフ、全CG回収。
これにて全て終了。
充実感とかなんかより、無性に寂しい。
良いゲームって、プレイしているときはすごく楽しいけど、
コンプリートした後にはある種の寂寥感が残るんですよね。
「ああ、これほど素晴らしいゲームに今度巡り会えるのはいつだろう」って。
だから、KIDの新作には本気で期待してます。
頼むよ〜KID、期待を裏切らないでくれよ。
良い意味で裏切ってくれるのであれば大歓迎だけど。
 
☆プリズマティカリゼーション
メモリーズオフが終わったので今度はこれを始めました。
詳しくはこっちをお読み下さい。
で、まぁ客観的な見方はともかく。
11歳の小学生ヒロインがいると言うことは特筆しなきゃならんでしょう(笑)
11歳11歳11歳11歳11歳11歳11歳11歳11歳11歳11歳11歳!!
しかもモノの見事なまでのダウナー系。
これでCVが南央美嬢だったら、このキャラ目当てってだけで売り上げが一万本くらい
増えたかもしれないなー。
ま、とりあえずもうちょっとプレイしてみないと、何とも言えません。
 
十二月六日(月)
 
卒論が進まない理由が分かりました。
DLするファイルが無いからです!!
いや、ふと考えてみれば、ここしばらく、卒論の作業は
ファイルのDLを兼ねていたんです。
…とゆーか、DL中は波乗り出来ないんで、仕方なく卒論やっていた
ってのが正しいんですけどね。
ここ数日はDLに適すファイルが見つからない!!
あー、どっかに良いDLファイルないかなぁ。
 
☆プリズマティカリゼーション
客観的な事はいつもの方に書いてます。
まぁ、細かいことは抜きにしてもついつい遊んでしまうゲームです。
システム回りをもうちょっと考えてもらえれば良かったけど。
もうちょっとやり込んでみようと思ってます。
なお、ぼくは「魍魎の筺」読みながらプレイしてました。
だってー、基本的に同じ事の繰り返しだしー、スキップしてる画面を
眺めているのってつまんないしー。
だからゲーム中の会話より、京極堂と関口君・鳥口君のやり取りの方が
印象に残ってたりします。
しっかり理解しながら読み進めないと話の内容分かんなくなっちゃうもの。
…京極夏彦氏の本は、ゲームしながら読むには適さないかもしれない…。
 
追記。
最近色んなサイトを見て歩いている、って事は前にも書いたと思います。
んで、ゲーム系のサイト色々見て思ったんですが。
ぼくが子供の頃にプレイしたFCソフトってクソゲーが多いな。
例えば「ファンタジーゾーン」はあんまり好きじゃないんですが、これは
サンソフトのFC版しかプレイしたことないから。
「トランスフォーマー コンボイの謎」は、誕生日に買ってもらった。
一年に一本新作を買ってもらえるかどうか、という時期に買ってもらったのだ。
今にして思えば、よくゲーム自体が嫌にならなかったとしみじみ思います。
いや本気で。
TVゲームに初めて触れた時期にクソゲーばかりプレイしていたら、
TVゲーム=クソゲー
という図式が頭の中に成立しても無理はなかったよな。
こんな状況で育ったのに、なんでゲーム好きになったんだろ。
 
十二月七日(火)
 
プリズマティカリゼーション、シナリオはほぼコンプリート。
CGは見ていない物が何枚かありますが、それを見るためには
かなり面倒な作業が必要っぽいのでたぶんやりません。
で…向こうにも書きましたが、これは一概に
「お薦め!」とは言えませんね。
人を選ぶゲームだから。
まぁ…YU-NOが面白い人なら楽しめるんじゃないかなぁ。
あと、同じ事の繰り返しでもめげず、システムを理解するのに
かなりの苦労を強いられても我慢出来る人。
結構条件が限定されるけど、実際それくらいクセが強いんです。
でも、一度このシステムにはまれば、かなり楽しめます。
つーわけで…このソフトは中途半端に手を出しちゃいけない代物ですね。
「オレは絶対にこのゲームで楽しんでやる!」くらいの意気込みをもって
本気で取り組むつもりでないと、お金をドブに捨てる羽目になりますから。
 
☆今週のジャンプ
ジョジョ第六部始まりましたね。
ジャンプで読む漫画が一つ増えました。
ワンピースは最高に面白かった。
これぞ少年冒険活劇漫画! って感じで。
ヒカルの碁も安定して面白い。
でも、ワンピースとヒカルの碁は実質的に新人漫画家なんですよね。
ジャンプも変わったねぇ…「○○万部発行!」という謳い文句を
言わなくなったしなー。
 
☆今週のファミ通
そろそろときメモ2を再開しようかな…でもなぁ…一度やめるとあんまり
やる気起きないんだよな〜。
FEトラキア776の方が面白いしな〜。
 
追記。
(最近やたら追記が多いよな…追記ってのは、一旦日記ページを更新した後で、
書き足したいネタが出来た時に付け足した、という事です)
ぼくはネット中、基本的にJAVAを切ってます。
だってJAVAつけてたら鬱陶しいんだもん。
星野さんの日記からランドネットのサイト見に行こうとしたら、
まっちろけなページが表示されるだけだったので驚きました。
んでソース表示してみたら、<JAVASCRIPT>の文字が堂々と。
…前々から思ってたんだけどさー、
どーして企業ページって重くしたがるわけ?
悪いけどぼくは重いページを時間かけて表示してやるほど暇人じゃない。
速攻で別のページに飛びました。
 
十二月八日(水)
 
今日は太平洋戦争の開戦日であると共に、ジョン=レノンの命日
だそーですね。
いや、だからどーしたってわけでもありませんが。
 
☆EA MIND
惜しい。
非常に惜しい。
とにかく惜しいです。
このゲーム、前にも書いたとおり、システム面の極悪さと
主人公の頭の悪さが致命的なんですが。
ちょっとした演出センスなどはなかなか良い。
もうちょっとシステムと主人公を改善してくれていれば、
知る人ぞ知る佳作、ってくらいにはなったかもしれないのに。
 
☆FEトラキア776
一日一章のペースで進めてます。
…とゆーか、出来れば一気に進めたいんだけど、難しくてそれが出来ないわけで。
今は16章B「暗黒の森」。
リーフが実に主人公っぽくてステキ。
やっぱ主人公は格好良くないとねー。
 
追記。(また追記だ…我ながら呆れる)
今日の文章系サイト。
Fさんの話はかなり良い話でした。
その他の話もなかなか良い。
 
十二月九日(木)
 
色んなページを見て歩いてますが、星の数ほどあるサイトの中には、
HPの作者に対し、
「おいおい、あんたホントに見せる気あるの?」
と思ってしまうサイトが多いのも事実。
今日は、ぼくが思う「駄目なサイト」の条件を挙げてみます。
 
まずトップページ。
ここに凝りたがる人が多いんですが、やりすぎは良くない。
「どこをクリックすれば何を見られるの?」と分からなくなってしまう。
日記なら日記、エッセイならエッセイ、BBSならBBSと分かりやすく書く!
もしくは、「コンテンツ紹介」を一目で分かるところにつけるとか。
トップページが訳分からないと、それだけで他のサイトに飛びたくなります。
だからぼくのページは、きちんとトップページで日記とかBBSとかって
堂々と書いてます。
あと、トップにバカでかい画像ファイルを置いてる人もいるけど、これも
逆効果だと思うなぁ。
有名なCG作家とかならともかく、無意味にでかい画像置いたって、
ただ表示が遅くなるだけでいらつくだけ。
それと、フォントサイズが小さいページも厭ですね。
ぼくのページは基本フォントサイズで作ってますが、これより小さなフォントを
基調としているページって
「あんた何考えてんの?」と思ってしまう。
デザインに凝ってるつもりなのかもしれないけど、文章系サイトでありながら
肝心の文章が読みにくいんじゃ本末転倒だろ。
これに関して、ちょっと実験してみましょうか?
 
EA MINDの一口レビューを更新…というより改変しました。
第一印象はかなり悪かったんですが、攻略情報さえあれば結構楽しめます。
いや、ホントにシステムが惜しい。
あの演出センスをもうちょっとユーザーフレンドリーな方向にもいかしてもらえれば、
かなり良いエロゲーになったかもしれないのに。
とりあえず次は…観奈月静あたりを狙ってプレイしてみます。
ところでどうでもいいけど、ミコトのCGが二十六枚あるのに対し、他の四人のヒロインは
CGが十五枚しかないってのはどう考えても差別じゃないかい?
一回り以上違うぞ。
いや、ぼく的にはミコトが一番気に入ったから良いんだけどさ。
 
どうです、読みにくいでしょ?
まぁ…別にそのページの作者がどう思ってページを作ろうが、そりゃ勝手だけどさ。
もうちょっと見る人…とくに初見の人のことを考えてページを
作ってくれてもいいんじゃない?
 
☆卒論
いよいよ大詰め。
原稿用紙45枚を越え、最後のまとめの文章を書けばひとまず完成。
まぁ指導教員に提出・添削してもらって修正しなきゃいけないとは思うけど、
精神的には楽になれます。
 
また追記。
今日の文章系サイト。
テクノスの熱血系ゲームのレビューって初めて読んだ。
このゲーム知ってたら大爆笑。
特に「熱血ホッケー部」は笑いまくった。
その他、バイオハザードのレビューも面白い。
こーゆーレビューの書き方もあるんだなぁ。
 
十二月十日(金)
 
今日、ネットな友人ひびきんぐこと水野響さんからゆうパックが届きました。
中身はエロゲー詰め合わせ。
とらハ1と2、それに加奈の三本。
どれも前々からプレイしたいと思っていたソフト。
ありがとうひびきんぐ!
 
早速とらハ1プレイしてます。
…が、プレイが何故かEA MINDの方に移ってしまったため、
とらハはやりかけです。
明日にでも続きをプレイする予定。
いやー、しかし実にエロゲーっぽくて良いですね。
せっかく18禁なんだから、これくらいやって欲しい。
ウン。
 
でもなぁ…確かに嬉しいしやりたいソフトばかりだけど、肝心の
HD容量がもう限界に近い。
とらハ1をインストールしたため、HD容量を200MBも喰われてしまった。
残り200MB強。
あと一本インストールできるかどうか。
うー、どーしよ…なんか消すしかないかなぁ…。
EA MINDはいちおークリアしたけどエンディングが好きだから消したくないし。
Leafのゲームは消すとプレイするのに支障が出るし。
Kanonはとうの昔に消去済み。
ONEを消そうかなぁ…どーせ当分やらないし、アップデート差分ファイルは持ってるし。
とりあえずぷろGさっさとクリアして消してジンに返すのが一番の早道かな。
あと初ないでも消すかなぁ…。
うう、タコが腹減って自分の足を喰うよーな気分で悲しい…。
 
十二月十三日(月)
 
FEトラキア776クリアしました。
十六章辺りから最終章まで、三日くらいで一気に駆け抜けました。
今までの遅々としたペースが嘘のようなハイペース。
いやいや、後半のシナリオが盛り上がる盛り上がる。
十八章「王都解放」辺りからは一気に話が進みます。
個人的に、十八章終了後のメッセージとか、二十三章のリーフと○○○の会話とかが
メッチャクチャ格好良かった!
やっぱセリスよりリーフの方が絶対に主人公っぽくて格好良いよなー。
それに、本作は聖戦の系譜の補完的位置にあるそうですが、実際にはそうでもないです。
本編の展開とちょっと違ってたりするし。
でもこっちの方が絶対かっこいい。
ってことで、トラキア776は期待通り面白かったです。
 
今日追加した「Koudelka体験版」ですが、これ、ファミ通グループから送られてきた
体験版ソフトです。
が、なんでそんなもんがファミ通から送られて来るのかサッパリ分かりません。
ぼくはファミ通は買ってません。
当然アンケートハガキなんかも出したこと一度もない。
強いて言えば、テレカ全員プレゼントに何年か前に応募したことがあるくらいで。
どーしてファミ通がぼくの住所と名前知ってるんだろ。
謎だ。
 
☆卒論
現在48〜49枚といったところ。
いよいよ大詰めで、論文全体のまとめとなる文を書けば一応完成。
水曜提出予定なので、今日中に書き上げないとな。
 
十二月十四日(火)
 
今週の電撃PSを読んだところ、
「みつめて with TOY BOX」というソフトがPSで発売されるそうですね。
まー別に良いけどさ、ぼくはこのシリーズにはビタ一文出してないから
損はしてないし。
PC版で死ぬほどの大不評を買ったソフトをSSのみならずPSでまで出すとは、
いい度胸してる。
どこのメーカーが移植すんのか知らないけどさ。
ちなみにKIDではないはずです。
って、確認のためKIDのHPに行ってみたところ、
「Memories Off Plus!」っつーデスクトップアクセサリーを
限定3000本販売するそーです。
気になるお値段は\4800。
そーゆー事やるかKID?!
 
ヒューマンが十一月に和議申請をしてたそーですね。
今さら知りました。
で、ヒューマンはファンでも何でもないから別にいいんですが、
子会社のヒューネックスは潰れて欲しくない。
FKSはそこそこ良い出来だったし、今後も良いギャルゲー作ってくれる
可能性を大いに秘めたメーカーですから。
ってことで早速ヒューネックスのHPに行ってみましたが、どうやら
こっちは今後もソフトを作り続けてくれるらしく一安心。
でも今の新作「夏色Celebration」は買うつもりないケドね。
 
とらハ1、残すところあと一人。
とにかくいづみが良かった。
その他のキャラもキッチリ押さえるべき所を押さえて作られてるし、
いやーこのゲーム作った人は分かってるわ。
高校を舞台にしたエロゲーとしてはかなり良い出来ですね。
さすがにネットで絶賛されるだけありました。
 
十二月十五日(水)
 
とらハ1、シナリオはほぼコンプリート。
でもまだ未回収のCGが十枚くらいはあるんですよねー…うーむ、
どうやったら見られるんだろ。
まぁそれはひとまずおいといて、次は早速とらハ2に移るつもりです。
でもとらハ2はCD二枚組なんだよなー…ってパソゲーで
CD二枚組のゲームって初めてだ。
HDもやっぱそれなりには喰うんだろうしなぁ…ああどーしよ。
 
今日学校のサークル室に行って、サークルで買ってるファミ通の
ときメモ2攻略記事をコピーしてきました。
これで、光、水無月、一文字、寿の四人のイベント発生条件が
完璧に分かりました。
そろそろときメモ2もやってみっかなー。
ああ、ファミ通の記事丸写しって事になっちゃうけど、あのページも更新しとこ。
そろそろ隠しページにしておく意味もなくなってきたしなー…いい加減公開すっかなぁ。
別に大したページでもないしな。
 
他には…あんまり書くこともないから、今日のジンとの会話でも書いて終わります。
 
セリス(以下セ)「メモリーズオフは凄く良い出来だから、帰ったらすぐやれよ」
ジン(以下ジ)「ああ分かった」
セ「ホントに良い出来だぞ。四月一日の悪夢を忘れるくらい」
ジ「四月一日の悪夢?」
セ「そう、悪夢。エイプリルフールとして忘れ去りたい悪夢」
ジ「ああ、アレか」
セ「そう、アレ
ジ「四月ころのKIDの掲示板荒れてたしな〜」
セ「うん、ぼくも見てたよ。面白かったよね〜」
ジ「ああ」
セ「熱烈なONE信者が凄かったよね。ぼくもONEは好きだけど、
(おいおい、そりゃちょっと違うだろ)って思ったもん」
ジ「ま、鍵っ子だからな、しゃーねーよ」
セ「鍵っ子ってゆーなー」
ジ「ああ、鍵っ子じゃないんだな、まだ
セ「そう、まだ
ジ「で、六月に入って鍵っ子になったわけか」
セ「デジフェスで徹夜したりね」
ジ「そうそう」
 
どっか間違ってますか?(笑)
 
十二月十六日(木)
 
とらハ2やり始めました。
まともな感想はいつもの方に書いてますんで、日記では
ちょっとした小話を。
とらハ2標準インストールには500MB必要でした。
ンな空きあるわきゃありません。
なのでコンパクトインストールに切り替えたところ、わずか5MB。
100分の1という大きさの違いにちょっと怖くなったけれど、
少ないのは良いことだからコンパクトインストール。
しかし、実際やってみたらCG切り替えにやたら時間がかかる。
あまりにも時間が掛かってまともにゲームを楽しむどころの話じゃ
なくなりそうだったので、やむなく500MBの標準インストールをすることに。
とらハ1、EA MIND、ぷろG、ONEを泣く泣く消しました。
おかげで700MBほどの空きを作ることが出来、
「なーんだ、空ければ結構空くジャン」と自虐的な笑顔でとらハ2を入れました。
 
ところでEA MINDですが、これ、スタートメニューから消したところ、
セーブデータだけ自動的に残してくれました。
とらハ1とONEは全部消えちゃったのに、EA MINDやるじゃん。
ってゆーかそれだけ気を遣う余裕があるんだったらもうちょっとゲームの
基幹システムを見直せっての。
ちなみに、今までEA MINDのシステムについては
「スタッフのミス」だと言ってきましたが、これを
「スタッフが意図したシステム」だとは考えていません。
だって、もしワザとこんなシステムにしたのだとしたら、そりゃ
ユーザーを舐めてるとしか思えないもの。
プレイを無駄にやりにくくして無意味にプレイ時間を長引かせ、
ユーザーにイライラを募らせるだけ。
確かにEA MINDはサクサク進めてしまうと、一人につき一時間程度で
シナリオが終わっちゃうけどさ。
ゲームの面白さとプレイ時間ってのは必ずしも比例はしないでしょ?
Kanonにしたって、ぼくは初回版を新品で買って、ものの二〜三日でほぼコンプ
しちゃったけど、別に損したとは思ってない。
値段分バッチリ遊ばせてもらったと思ってます。
ダラダラ長くするより、ギッシリ濃縮してもらった方が絶対面白いって。
 
十二月十七日(金)
 
もう十七日なんですねぇ…ってこれ書いてるのは十八日早朝だけど。
あと二週間で今年も終わりか。
結局恐怖の大王は降ってきませんでしたね。
別に降ってきて欲しかったわけじゃないけど。
 
ところでふと思ったんですが、MP3による音楽データ販売ってもう
行われているんですよね。
それ自体は別に良いことだと思います、CDシングルやアルバムを買うよりは
安いはずでしたから。
でもさー、「MP3による音楽の販売」って言われて理解できるのって、
PCの知識がある程度ある人だけですよ。
「MP3データを買おうと思う人」という事になると、さらに幅が狭まる。
採算あうのかなー…。
ぼくは…まぁ好きなアニソンを売ってるのを見つけたら買ってもいいかなー、
とは思いますけど。
 
こーゆー関係ない話を書くときは、日記のネタが無い証拠…。
 
十二月十八日(土)
 
とらハ2プレイの合間にHDの中身をボヘーッと見ていたところ、
前作とらハ1のフォルダが残っていたから「?」と思って開いてみたら、
セーブデータだけ残っていました。
良かった良かった。
とらハは「アプリケーションの追加と削除」で消したから、絶対
全部消えたものだと思ってましたよ。
てゆーか最近のパソゲーはセーブデータだけ自動的に残すのが流行?
それなら非常に素晴らしいことだし、是非定着して欲しいな。
セーブデータだけなら数MB程度だし、それくらいならいくらでも入るから。
とらハ2も凄く出来が良いから出来れば消したくないんだけど、消さないことには
次にプレイする予定の「加奈」を入れられないからねぇ。
500MBはやっぱでかいよなー。
曲がりなりにもDOSの時代からパソゲーで遊んでる身としては、
DOS時代が懐かしいです。
消費MB数が一桁ってのも珍しくなかったし。
ビ・ヨンドなんて7MBちょっとのハズ。
窓だって、鬼畜王ランスはわずか30MB程度。
小さくしようと思えば小さく出来ると思うんだけどな…無理なのかなぁ。
 
十二月十九日(日)
 
ふと思い立ち、米ジオアカウント取りました。
とったのはいーんですが、FTPでアクセスできない。
ホストサーバをwww.geocities.comにして、ユーザIDとパスワードも
きっちり入力しているのにアクセスを受け付けてくれません。
考えられる理由としては、アカウント欄が空欄のままなことか、
あるいはホストサーバタイプの選択がDTIのサーバタイプとは別なのか。
とりあえず日本語FTPソフトをどっかから拾ってきてやり直してみます。
 
☆とらハ2
リスティシナリオ、真雪シナリオ、みなみシナリオを終え、ついに残るは
十六夜シナリオ一本になりました。
今日みなみシナリオ終えた後すぐにプレイしようとしたんですが、
勿体なくて十六夜シナリオに入れなかった。
だってセカンドプレイの頃からずーっと楽しみにしてたシナリオなんだもん。
あっさりクリアしたりしてたまるかぁ! って感じです。
明日にでもプレイする予定ですが、そーすっととらハ2コンプなんだよなぁ。
嬉しいより悲しい。
こんな良いゲームに巡り会えるのは次はいつのことか…。
 
ぼくはやっぱりこーゆーラブコメ系の明るいゲームが好きです。
いや、もちろんダーク系が嫌いだってわけじゃないです。
アトラク=ナクアとかはめっちゃ好き。
ただ、ゲームのジャンル単体で考えた場合は、やっぱりダークより
ラブコメ系が好きだってことです。
ぼくは、とらハ2みたいなゲームをずっとやりたかったんです。
 
こーゆー時は、そのゲームのSSを読むに限るッ!
ってことで、今はとらハSSを探してます。
(読んでるわけではない)
とらハSSってはっきり言って少ない。
人気ゲームのはずなのになんでー?
メモリーズオフSSも少なかったんだよなー。
うーむ…Leaf系SSだったら腕のいいSS職人をいくらでも知ってるんだけど。
ってゆーか、Leaf系SSを通じてネットで色んな人と知り合って来たわけだしなぁ。
ま、もうちょっと探してみよう。
 
十二月二十二日(水) 激動の二日間
 
この二日いろんなことがありました。
いや、世間的にはたぶんいつもとなんら変わらない穏やかな日々
だったんでしょーけど、ぼく的には激動の二日間でした。
今ネスケ4.7日本語版をDLしてます。
まだあと一時間以上は優に掛かるんで、その間ツラツラと日記を
書き流してみるつもりです。
ってことで、今日の日記は無駄に長いです。
 
まず昨日(ってゆーか二十日の月曜日)。
ネットから落ちた後、何となくスペランカーをプレイしたら
初めてクリアできました。
ちょっと感動しました。
この感動はきっと共感してもらえるはずです。
スペランカーをクリアできたことで、ぼくはご機嫌になりました。
その後ジャンプとファミ通を立ち読みに近所の書店へ。
ジャンプはそれなりに面白かったし、ファミ通は「ジオンの系譜」の新情報の
あまりの格好良さにシビれました。
ガルマ率いる新生ジオン軍、なんてかっこよすぎ!
さすがGジェネシリーズやギレンの野望を作ったバンダイ、ガンダマーが
喜ぶツボをわかってます。
ジオンの系譜が一層楽しみになりました。
 
家に帰った後は、とらハ2で最後の楽しみに取っておいた十六夜シナリオみました。
素晴らしかった!
本当に素晴らしかった。
美しかった。
格好良かった。
メッチャ燃えた(萌えた、ではない)。
泣いた。
…とにかく、褒め言葉だったらなんでも似合うんじゃないかって思うくらい
極上で珠玉のシナリオでした。
この展開に琴線を震わせられないヤツは漢じゃない。
「こんな素晴らしいシナリオがみられるなんて、生きててよかった」と心底思いました。
いやホントに。
 
こんな素晴らしいとらハ2ですが、消さないことには「加奈」をインストールできません。
泣く泣く消すことを決めました。
「アプリケーションの追加と削除」にとらハ2はなかったし、スタートメニューにも
とらハ2は追加されてなかったので、手動でファイルを消しました。
これが大間違いの元だったんですが、この時点では気づきません。
呑気に加奈をインストールしてプレイしてました。
で、加奈ですが…こっちは十五分程度しかプレイしてないんですが、
文章レベル高いし音楽も良いし雰囲気も良い、なかなか良さげなゲームですな。
ただあの劇画調のCGはねぇ…。
アニメ絵人間なぼくにはちょっと厳しい。
だから「とらハ2入れ直して口直しにプレイしよっと」と思いました。
ところが、インストールできなかった。
とらハ2はディスク1のシステムメニューから消すべきだったんですが、ぼくが
うっかりそれを忘れて手動で消してしまったため、ウィンドウズのレジストリの方に
とらハ2のデータが残ってしまった。
とらハ2の仕様によりインストーラーを強引に起動することもできず、本当に
にっちもさっちもいかない状況になった。
目の前が真っ暗になりました。
生きてることに絶望しました。
ぼくは、生の喜びを噛み締めた数時間後に、生の辛さを思い知らされたわけです。
こんな体験がある人はそうそういないでしょう。
ぼくだって経験したくなかったけど。
 
そーゆーわけで、死ぬほど落ち込みました。
本当に落ち込みました。
何にもする気が起きなかった。
ウィンドウズを再インストールすればもう一度とらハ2もインストールできるように
なるってことは分かってましたが、それはやりたくなかった。
ネット界を二年近く飛び回って集めたファイルを消したくなかった。
なにもかもが嫌になって、夜も早いうちにさっさと寝ました。
 
んで二十一日火曜日。
ぼくがどんなに沈んでいようと、やっぱり朝は来るわけで。
ネットする気力さえ沸かなかったんですが、少しくらいはネットしておこうと思い、
朝七時十分くらいにネットに入りました。
最近よくICQで話しているはぎーさんこと萩島さんに現状を話したところ、
「窓98だと、システムだけ再インストールすることができるんです。95でも
それができるんじゃないですか?」
とのこと。
「ゲイツOSがンな都合の良い事できるわけないよなぁ」と思いつつ、ダメもとで
マニュアルを読んでみると、第一パーティションのドライブはフォーマット
されるものの、第二パーティションのドライブは保存したまま再インストール
できるらしいことが分かりました。
マニュアル片手にカチャカチャいろいろいじって、どうにかドライブBを保存したまま
ウィンドウズを再インストールすることができました。
大事なファイル群はすべて第二パーティションに移しておいたので、損失が最小限で
食い止められたのでとてもうれしい。
その後、保存しておいたプログラムを入れ直したり、諸設定を整えたり等の
復旧作業に半日かかりました。
今はその作業の一環として、ネスケの新バージョンをDLしてるわけです。
この後もICQやらチョコアやら各種ダイナミックライブラリやら
その他諸々を拾ってこなくちゃならないんですが、そんなのは大した問題じゃありません。
とらハ2がプレイできるというだけで、その程度の苦労は吹き飛びます。
 
つーことで、復旧後の半日でとらハ2の薫シナリオ再プレイしました。
薫シナリオもいいなー。
美しいし。
ぼくはとらハ2にマジで惚れ込みましたよ。
’99年の18禁ゲームとしては、今のところKanonととらハ2がよかった。
加奈はもうちょっとやってみないと何とも言えません。
 
ときメモ2「勇気の神様」を聞いていて突っ込んだこと。
『恋人同士、それともただの友達、教えてくれますか〜』というサビ部分で。
「ときメモでそーゆーこと言っちゃイカンでしょ」
月に一回くらいのペースで二人でデートしてるよーな間柄を恋人と言わずしてなんと呼ぶ。
ときメモプレイヤーが思いつつ口には出さなかったことをあっさり言うなって。
 
↑…と、ここまでが昨日火曜日に書いた日記。
すぐにアップロードするつもりだったんですけど、ネスケのインストールやら何やらで
アップロードする時間がなかった。
今ここを書いてるのは水曜日。(正確には木曜の早朝)
十六夜シナリオの再プレイも終わりました。
初回プレイの時には見なかったバッドエンドも見ました。
バッドエンドもよかったねぇ。
こっちもこっちでなかなか美しいEDでした。
でもハッピーEDの方が好き。
やっぱり泣いたし。
あと、BBSでうといさんに教えてもらったとらハ1の没ED「壁に咲く薔薇」も
シナリオ吸い出して読みました。
なるほど…って感じでした。
あれは没っても仕方ないかもしれないなぁ。
ぼくはそんなに嫌いな展開じゃないけど、好きずきだろうから。
とらハ2の方も没ファイルを探してシナリオ吸い出したところ、四つほど見つけました。
iza_0004.sio、math.sio、dept.sioはたぶん没ファイルです。
あと、kao_1004.sioは没ファイルではありませんが、本編でスキップされた展開が
入っています。
とらハは、MesフォルダがゲームCDにそもそも入っているので、インストールしなくとも、
ゲームCDをCDドライブに入れて開くだけでこれらのファイルを容易に見つけられます。
そーゆーわけですんで、CDある方は是非一読を。
悪くない話です。
ついでに言うととらハ2の場合、Midiフォルダ内のbgm14.midが、
ゲーム中のBGMモードには収録されていない
「nameless melodies 〜だけどきみにおくるうた〜」のインストゥメンタルです。
iza_1009.sioあたりを吸い出して、この曲をかけながら読むと、本編の感動を
思い出してちょっと泣けてきます…ってゆーかぼくは泣いた。
 
ああ、しかし今回の日記は本当に無駄に長い。
 
十二月二十三日(木) 必要は収得の母
 
未だ復旧作業中。
しかし、必要は収得の母って本当ですねぇ。
今回の復旧作業で、ウィンドウズの知識を多少なりともつけることができました。
やっぱ人間追い込まれないとどーしよーもないのかも。
 
それはそれとして。
実は月曜の段階で、ジャニスにサポートメール出してたんです。
が、以前にもメーカーに出したメールを無視られた経験があったので、
今回も返信を大して期待してませんでした。
それにとらハ2がやりたくてやりたくてたまらなかったので、結局再インストしたんです。
が、今日ようやくメール環境を復活させることが出来、久々にメールを受信してみると、
火曜9:34にジャニスからの返信が来ていました。
どーやれば戻せるのかの丁寧な解説つきで。
ちょっと感動しました。
ジャニスって良いメーカーだ。
結局無駄な手間を取らせてしまったわけですが、きちんとお礼メールは出しました。
相手がちゃんと礼を尽くしてくれるんだから、こっちも礼を尽くすのが礼儀ですよね。
そーゆーわけで、レジストリファイルのいじり方を知ることができました。
そっかー、レジストリファイルってあーやっていじったのかぁ。
これって上手くいじれば、試用期間が終わったソフトウェアを再び使ったり
できるんだろーな。
ぼくはそんな事しませんがね。
 
十二月二十五日(土)
 
ときメモ2再プレイ開始しました。
やりだせば、やっぱり面白い事は面白い。
光でまだ見ていないイベントを見つつEDに到達できました。
前回のプレイでは、光の全イベントのうち半分くらいしか見てなかった計算です。
…ってことで今日から公開したときメモ2イベントリストですが、このうち
ぼくが自分で確かめているのは光に関してだけです。
後のキャラは、人から聞いたか、ファミ通等の情報を調べて知った事をそのまま
書き写しただけです。
今後順繰りに確認して修正していきます。
こんなんでも無いよりはマシだと思いますので、プレイするときにちょっとでも
お役に立ててもらえれば幸いです。
このリストを作るのに、萩島千尋さんと陸奥崇さんに協力していただきました。
お二方、ありがとうございました。
 
ところでときメモ2ですが、イベントシーンなんかの音楽をよくよく聞くと、
「あなたに会えて」の編曲であることが多い。
「あなたに会えて」は名曲ですよねー。
 
☆漫画
強植装甲ガイバーとからくりサーカスを読み直し、今はうしおととらを読んでます。
どれもすごく面白い漫画だと思いますです。
特に藤田和日郎氏の漫画は熱い。
やはり良い漫画は何度読んでも良い。
 
十二月二十六日(日)
 
新聞を読んでいてTV欄を見たところ、
「仙界伝 封神演義」が最終回だと書いてありました。
ちょうど時間も9:10だったので、最終回だけ見てみました。
なんだかすごいことになってました。
太公望と聞仲が一緒になってだっきちゃんをやっつけてました。
んでもって姫唱がまだ生きてたし。
後半で姫唱が死んで姫発が武王になって終わり、って感じでした。
まぁ、原作が終わってない以上こんなもんでしょうねぇ。
 
☆ときメモ2
水無月さんの1999年12月1日のイベントを見るために死ぬほど苦労してます。
二回トライして失敗して、いまは三回目。
サードプレイの今回は、休日毎に水無月さんにデートの電話をするか、
デートしてるか…という極端なプレイをしてますが、それでもやっぱり無理っぽい。
ゲームスタートして八ヶ月で水無月さんの好感度をそんなに上げるなんて
まず無理なんだよぉ。
あー、どーやれば見られるんだろ。
 
ところで、最近はインストゥメンタル系の曲は全然聴かず、ちゃんとした歌を
聴きまくってるんですが。
良い歌ってのは歌詞も上手いんですよねー。
いろんな表現の仕方を知ることができて、とても勉強になります。
 
十二月二十七日(月)
 
最近TVを見ていると、やたらミレニアムという単語を聞きます。
新聞でもやっぱりミレニアムミレニアムと騒ぐ。
そんなに千年王国が好きなのなら、転生戦士にでもなってミロク帝と戦ってこい。
(このネタはちょっとマイナー…ってゆーか時期はずれかな)
 
☆うしおととら
本編三十三冊と外伝一冊の計三十四冊を読み終わりました。
熱かった…素晴らしい熱さでした。
もう何回となく読んでいて、あらすじは暗記しているんですが、それでも
後半は泣きまくりでした。
ってゆーか、ぼくはサンデー連載当時にうしとらを読んでたんですが、
立ち読みで泣きました。マジで。
あの熱さに泣けないヤツは漢じゃない。
それに外伝も良いんですよねー。
ぼくはどっちかと言うと外伝の話の方が好き。
特に「妖今昔物語」と「永夜黎明」は大好き。
「歴史の陰に埋もれた英雄」って設定にはメッチャ燃えます。
実に美しい。
やっぱり美しくないものは好かん。
 
ところで、最近は「美しさ」とか「美学」とかに拘るようになってきたんですが、
コミックス「封神演義」を読んでふと思ったんですが、
美しさに拘っていくと、最終的には趙公明になるんじゃないだろーか。
 
十二月二十九日(水)
 
ときメモ2やりまくってます。
批判しようと思えばいくらでもできるでしょうけど、面白いことに
変わりはないと思いますねぇ。
あー、他にも色々日記のネタとして考えていた事はあるんですが、
死ぬほど眠くてそんな文章書く気力が起きません。
なので、一つだけ書いて今日は終わります。
 
gooのフリーメール取りました。
アドレスは、
hibikino@mail.goo.ne.jp。
マジで。
ときメモ2の「ひびきの」という名を借りているという事はその通りなのですが、
一応釈明しときます。
最初はね、こんなアドレスにするつもりなかったんですよ。
かといって良いIDも思い浮かばなかったので、何となく
”white”というIDを入れました(白という色が好きなので)。
しかし使用中と弾かれたので、違うIDにしようと思ったんです。
んで、「白って事は光だよな、光と言えばshineだ」
という訳で、shineと入れたところ、また弾かれる。
「光、光と言えば陽ノ下光だ。陽ノ下光と言えばひびきの高校だな」と思い、
「このIDならもう使用中だろうなー」と半ば冗談でhibikinoと入れたら通ってしまった。
んで、せっかくだからと言うわけでそのまま登録したんです。
覚えやすいアドレスではあるし、ときメモ2ユーザーだって事が一目で分かる
アドレスですから、まぁ良いかなって感じです。
でも、基本的にはDTIのマルチアドレスをメインに使っていきますんで。
 
十二月三十日(木)
 
ときメモ2三昧。
特に今日クリアした隠れキャラの○○下○○さんのEDはすごく良かった。
別に泣けたとかそーゆー事は全然ないけど、こーゆーセンスすごく好き。
その次にプレイした一文字茜シナリオも色々あってすごく面白かった。
でも攻略情報を持ってるキャラはほぼクリアしちゃったんですよねぇ…。
そのうちガイドブック買うつもりですけど、残りの数人については
しばらく延期かな。
 
それはそれとして。
こんな感じにゲームにはまると、そのゲームのSSを無性に読みたくなるんですが。
ときメモ2のSSもやっぱり少ないみたいですね。
まぁ発売からまだ一ヶ月ってとこですし、今後増えていくんですかねぇ。
でもそれを言うならとらハ2はどーなるんだ、って気もするんですよね。
冬コミに行った人の話だと、とらハ2本は全然見かけなかったとか。
相変わらずネットでもSS全然無いし。
ファンは結構いるはずなんですけど…なんでこんなに同人活動が少ないんでしょ。
 
☆うしおととら
何度も何度も繰り返し読んでます。
読む度に泣いてます。
ってゆーか、ぼくはうしとらを泣かずに読むことなんてできません。
読めば必ず泣きます。
藤田和日郎氏はうしとらがデビュー作なんですよね…すごいですよねー。
天才って言葉が相応しい。
漫画を描くために生まれてきたような人だ。
 
追記。
久々の文章系サイト紹介。
スーパーマリオブラザーズ2のレビュー。
あまりの懐かしさに感涙に咽んでしまいました。
ぼくがスーパーマリオ2をプレイしたのは小学六年生の時です。
この時にスーパーマリオ2を徹底的にプレイして、エリア9−1にほぼ確実に到達でき、
ワールド9で残機を稼いで何周でも出来るようになりました。
もちろんA−1からD−4までもオールクリア。
これは自慢できると思う。
このレビューの話が全て理解できる人は古き良き時代からの生き残りです。