六月一日
(火)
 
『無題』
 
日記の更新、いきなり間隔が空きましたな(^_^;
つーかふと振り返ってみれば、掲示板への書き込み自体ほとんどしていない。
ついさっきうちの掲示板で水野さんと岩下さんへのレス書いたけど、それ以外では
ここしばらく、まったくと言っていいほど書き込みしてない。
あちこち回ってはいるんですけどねぇ…なんかROM入ってきたな。
まーROMばっかしてるってのはぼくの性に合わないんで、そのうち時間みつけて
ドバーッとカキコしよーと思ってます。
 
最近妙に「ピカチュウ悪役説」方面で頭が働きます。
例えば週刊誌風の記事を書いてみたり。
しかも馬鹿馬鹿しい事にその記事の続編まで思い浮かんでしまった。
バイト中暇だからそーゆーどーでも良いこと考えたりするわけですが。
こーゆー記事です。
気が向いたら続編も書いて、HPのどこかにこっそりアップしよーかなと思ってます。
言わずもがなだとは思いますが、純粋にピカチュウが好きな人は読まないで下さい。
あとピカチュウ悪役説を知らないと多分面白くないです。
スマッシュブラザーズをある程度やってないと、内容が一部理解できません。
ピカチュウ悪役説を書いたほむぺにリンク張ろうと思って探してみたけど、
50件探して見つからなかったから挫折。
検索結果が783件もありました…全部見て回れるわきゃありませんって。
 
こみぱの評価、だいたい固まってきましたね。
色々見て聞いてきた話をまとめると、
「システムはF&Cそのままだけど、音楽・シナリオ・キャラ性は
しっかりしているからなかなか面白い」
とゆー事らしいです。
これまた見事に発売前の評価そのまんま。
予想外だった事と言えば、シナリオにビ・ヨンドのむ〜む氏が起用されたことくらいでしょうか。
…ん、だからシナリオ・キャラクターの出来が良いのかな?
まぁそれはともかく、それなりの出来ではあるようです。
いつか余裕が出たら買います。
 
kanonの発売日がいよいよ近づいて来ました。
いやもう、ホンットに楽しみです。
ONEから丸一年ですからねぇ、どれくらいの物を見せてくれるのか。
でも「とらいあんぐるハート」もすっごく欲しい。
星野さんとこの掲示板で絶賛されまくってます。
欲しいなぁ…ああ、資金繰りを何とかつけたい。
 
六月二日
(木)
 
『社会批判かな?』
 
ここしばらく毎日更新を続けていたせいか、普通に生活していても無意識のうちに
「あ、これ今日の日記のネタにしよう」なんて思わず考えてしまう自分がイヤです。
でもせっかく考えたネタを埋もれさせるのもやっぱりイヤなので、書きます。
 
中古ゲーム訴訟の第一審の判決が下されましたね。
エニックスが上昇を訴えていたアレです。
中古ゲーム販売は違法ではない、との判決でした。
ぼくは中古市場肯定派ですから、この判決は純粋に嬉しいです。
ただ、それに対するエニックスのコメントがトンデモな内容でした。
控訴するって内容のコメントで、それ自体は当然の権利だから良いんですが。
控訴理由として、
「今のゲームは製作に何億ものお金がかかっている。
中古市場があってはそれを回収できない」と言ってたんです。
アンタんとこのソフトが一本何億かかるか知らんが、それがゲーム業界の常識で
あるかのように言うのはやめて下さい。
中小ゲームメーカーは一本数千万で作ってます。
経費削減という言葉を知らないんですか?
 
PS版TH、久しぶりにプレイしました。
ホント、やればやるほどその凄さが分かります。
このゲーム、絵に若干癖があって、システムもちょっと変わってるけど、それさえ乗り越えれば
すっっっっっっっっごく面白いですよね。
コンシューマでの恋愛ゲームとしては、最高峰だと言い切っても良いと思います。
なのに十万本程度…。
久遠もやっぱりそれくらい…。
もうこのジャンルで新規ユーザを獲得することは出来ないのかな。
 
米国のクリントン大統領が、ゲームの実体を調査するそうです。
「現在米国で急増している少年犯罪の元凶かもしれない」とのこと。
特に暴力的なゲームなどに注意するそうです。
世間ってのは、相変わらずゲームを悪者にするのが好きなよーです。
”ゲームと現実を混同してしまうかもしれないから、ゲームを無くせばいい”的な
考え方なんでしょうけど、”混同してしまうような教育をする方が悪い”という
配慮は全くありませんな。
まぁねぇ、教育を問題視するってのはすなわち現在の社会体制そのものを
問題視するって事ですから。
そんな厄介な事をするくらいなら、「ゲーム」という分かりやすい物をスケープゴートにして
世論をかわす方が遙かに簡単ですからね。
さすが大統領、実に効率的な対処法。
単なる問題の先送りです。
なんか微妙な空白がありますが、気にしないで下さい(笑)
 
六月四日
(金)
 
『Kanon感想・壱』
 
ついにKanonが発売されましたね。
もちろんぼくもゲットしました、財政が苦しいけど無理して。
予約してなかったんで、初回版ゲットのため朝一で買いに行ってきました。
前夜は朝方五時頃までZZのビデオ見ていたんで、睡眠時間は三時間程度。
講義等の学校の用事なら間違いなくサボって二度寝してる睡眠時間です。
学生の公用とも言える用件の時はサボるくせに、好きなことだといくらでも
早起きできるんかいぼくってヤツぁ。
まーそれはともかく、帰って速攻でプレイ開始しました。
その後夕食や気分転換のSFCタクティクスオウガなんかも挟みましたが、
それでも今日一日トータルで…十時間くらいプレイしたんじゃないかな。
いやー、良い!
素晴らしいとか言い様がないですね。
厳しいことを言うなら「設定とキャラを変えたONE」に過ぎないんですが、
キャラは立ってるしストーリーは感動モノだし音楽も良いし。
CGも癖があるとは言え、ハイレベルであることに変わりはない。
いやー、あんまり面白くて、言葉通り時間を忘れて遊んじゃいました。
早くも真琴、あゆのシナリオをクリアしました。
つーことで、久々に感想之巻。
ネタバレ無しで書いたつもりですが、一応ネタバレガードしておきます。
ネタバレが嫌な方は、当該キャラをクリアしてから読んで下さい。
ぼくのHPに来て下さる方でKanon買わない人は少数派でしょうから(笑)
 
月宮あゆ:
ストーリーに関しては、言うことナッシング。
泣き度400%、「これで泣かないヤツは人間じゃない」レベルです。
でもエンディングは賛否両論あるかもしれない。
これはこれで良いと思うけど、トゥルーバージョンがあっても良かったと思う。
(どーゆー「トゥルー」なのかは、やってみりゃ分かります。笑)
ゲームシナリオ全体中の比重の大きさから考えて、たぶんメインヒロイン。
パッケージにもデカデカと描かれているし。
最近のゲームには珍しく、幼なじみじゃないメインヒロインですな。
 
沢渡真琴:
ヒジョーに胸が痛くなるシナリオ。
それでいて、泣ける所ではしっかり泣かせてくれます。
泣き度150%と言ったところでしょうか。
でもラストがちょっと消化不良気味かも。
 
しかし、買ったその日に二人もクリアしてしまうとは。
何ヶ月も期待していたソフトなのに、このペースじゃ二〜三日でコンプしちゃうよ。
どーしよう…ああああこれもKanonが面白すぎるのが悪いんだー!!(笑)
 
六月七日
(月)
 
『Kanon感想・弐』
 
Kanonをプレイしたい気持を必死に抑えてます。
いや、何か問題があるわけじゃないんですが。
あんまりあっさりクリアし過ぎるのがイヤなんで。
金曜にあゆと真琴エンド見て以来、今日ようやく舞エンド見ました。
つーことで、まずは舞シナリオの感想。
 
川澄舞:
一番”納得できる”シナリオ。
不自然さがなく、原因と結果が明快に理解できる。
キャラ的な魅力も立っているし、感動できる場面もバッチリある。
少々シビアな描写があるものの、シナリオも面白い。
泣き度150%。
 
以下、ぼくの考えるあゆシナリオのトゥルーエンド(掲示板のひなたんへのレス)。
あゆシナリオのネタバレばりばりやってますんで、未プレイの人は絶対読まないで下さい。
未プレイで読んだら一生後悔します。
 
あゆトゥルーエンド:
あゆが帰ってこない、それだけ(笑)
まーつまり、
「あゆは七年前に死んでしまっていた」とゆーこと。
正直な話、本編中で秋子さんが
「七年前の事故で意識不明だった子が意識を取り戻した」
と言ったとき、
「ああ、結局はこのパターンなんだな」と感じました。
シナリオ中で「あゆとはもう会えない」事をあんなにも強調しておきながら、あっさり
「実は生きてたんだよ〜ん」って言われたようなもの。
それなら、せめて
”本当にもう絶対に会えない”SAD ENDもあって良いと思います。
その方が、切り株の前でのあゆと最後の邂逅のシーンをより生かせると思うし。
もちろん悲劇が最良だとは思いません。
悲劇はどんなに一流の物であれ、満たされない悲しみだけが残ってしまいます。
だから、ハッピーとトゥルーの二パターンあっても良いんじゃないかと思ったんです。
メインヒロインなんだし、エンディングが二通りあっても良いでしょう。
最近のゲームには、「一人のヒロインにハッピーエンディングが一つ」とゆー暗黙の法則が
できあがってしまっているけど、それを壊してみるのも面白いかもしれないし。
…とまぁそーゆーわけですが、”せっかくだから”(←文字=赤。笑)
SS調にでもしてみましょーか。
 
 
場所:あゆのお墓の前。
情景:雪がちらほらと舞っている。
 
あゆ…。
会いに来るのが遅くなって、ごめんな。
まだ信じられないけどな…この下に、お前が眠っているなんて。
本当は来ないつもりだったんだ。
でも、一つだけ言いたい事があった。
あゆ。
俺、後悔してないぜ。
お前は確かに存在していた。
温かい身体に優しい心を持つ人間として、間違いなくこの街で生きていた。
そして、俺と出会った。
遠いあの日の約束通り。
だから、またいつか、会いに来いよ。
いきなり抱きついて来いよ。
その時は、鯛焼き、死ぬほど食わせてやるからさ。
人形取ってやるからさ。
俺はいつまでも待ってるから…いつでも笑顔で迎えてやるから…。
だから、また来いよ…。
あゆ…。
 
 
…うーん、いまいち。
消すのはちょっとだけ惜しいから、日記のログの海に埋めてしまおう。
うん。
 
 
ところで、Kanonをプレイしない時にはSFCタクティクスオウガやってます。
いやー、やっぱ面白いですね、これ。
難易度がかなり高く、さらに時々爆裂に難易度が高い場面があるけど、シナリオが
ものすっっっっごく良い。
でも、オウガシリーズって固定ファンしかいないんですよね。
面白いゲームなのになぁ。
つーことで、タクティクスオウガは一度プレイする価値のあるゲームです。
戦術シミュレーションが好きな人は是非やってみて下さい。
SFC版はもう\2000をきってます。
ただし、難易度がかなり高いですが。
 
六月十日
(木)
 
『Kanon感想・参』
 
栞シナリオクリアしました。
いやー、泣きました。
ってことで、まず栞シナリオの感想から。
 
栞(名字もネタバレ含むんで、名前のみ):
栞が非常に健気で可愛い。
シナリオもかなり良い。
泣き度350%。
また、ゲーム序盤〜中盤にかけて毎朝表示される「夢。」から始まる一文の意味を
しっかり理解できるシナリオ。
裏ヒロイン的位置づけになっているやもしれぬ。
 
最近すっかりKanon日記と化しているこの日記ですが、ふと考えてみれば
このHP自体何系なのか良く分かんないよな(笑)
一年前にジオでページ作った時は、一応Leaf系メインだったハズなのに。
良く言えばオールラウンドだけど、悪く言えば中途半端。
しかも日記系サイトに近い。
これはイカンよなぁ、さすがに。
せめてコラムでPC・PS版マルチエンドについて、それにゲームレビューも何本か
書けそうなモノはあるし。
天誅・忍凱旋あたり、良いゲームなのに誰もレビューしてなさそうで穴っぽい。
時間見つけて書こう。
つーかKanonやらずに書けばいいんだけど(笑)
 
久しぶりに、アニメ版THを見ました。
今回はマルチ第一回でした。
すっっっっっっっっっっごく面白かった!
いやー、やっぱTHはマルチですね。
マルチがよく動いていて、魅力をバッチリ引き出しています。
ただし完全ファン向け。
原作を知らない人には、…つまらなくはないだろうけど、特筆するほど面白くもないと思う。
 
六月十一日
(金)
 
『Kanon感想・四』
 
ついに恐れていた事態が現実の物となってしまいました。
ヒロイン五人全員のエンディングを見てしまったぁぁぁぁ!!
シクシクシク、もう先のストーリーを楽しみにプレイすることが
出来なくなってしまったのね…ぐっすん。
取りあえず、ラストの名雪シナリオ感想。
今回はネタバレやってますんで、ご注意を。
 
水瀬名雪(ネタバレ!)
ストーリーはまずますだし、演出的にも上手い。
シナリオ的にグッとくるものもある。
けれど、他の四人と比べるといまいち弱い。
泣き度80%。
 
Kanonプレイしていて見つけた小技。
画面下半分を占めるメッセージウィンドウの右上のボタンを押すと「ウィンドウ消去」、
左上のボタンを押すと「ウィンドウ欄ドラッグ移動」が出来ます。
これってマニュアルに書いてないハズ。
割と便利な機能ではありますが、フツー気付かないと思うぞ
あのボタン、一見ウィンドウ枠の模様にしか見えないもの。
オンラインヘルプとかに書いといて欲しかったなぁ。
 
Kanonプレイ時には、名雪シナリオ・栞シナリオへ行く前に、あゆシナリオを終えて
おくことをお薦めします。
この二人のシナリオで、あゆシナリオのネタバレをちょっとだけやっているんです。
少なくともそのネタバレを見る前にあゆシナリオを進めた方が、
感動度もずっと高いと思いますから。
 
最後にKanon全体へのシビアな感想。
しっかりやり込んでから読まれた方が良いです。
ネタバレやってますから。
 
Kanon(ネタバレ!)
システムがONEそのままだけれど、もともと洗練されているから良い。
しかし、シナリオについては今回も賛否両論。
特に本作の場合、五人のヒロイン中四人までが、「主人公のために存在している」と
言うしかありません。
もし祐一と結ばれなかった場合、
舞は全ての魔物を倒してそのまま自らも力尽き、
真琴は何も残せずに消滅し、
栞は病で伏せったまま他界し、
そしてあゆも意識を取り戻すことはない。
たとえ誰かとハッピーになれたとしても、それは
「他キャラの犠牲の上に成り立っているハッピー」なんです。
特に栞・名雪シナリオ。
この点は、完全に割り切ってしまうしかないですね。
深読みすれば、
「幸せってのは、誰かを犠牲にしなければ得られない」
と言いたいのかもしませんから。
厳しいことを言いましたが、その点を補って余りあるだけの素晴らしいゲームで
あることは間違いありません。
ONEに続き、今年のパソゲーの話題の中心となるソフトでしょう。
 
しかし、改めてこの日記を読み直すと、最近やたらネタバレガードが多いな。
でもぼくはネタバレされる事が何よりも嫌いなんで。
同じ事を、ぼくのHPに来てくれる人にしたくないんです。
なんでネタバレをこの上なく嫌っているのかは…次回の日記にでも書きます。
今日はもう眠い(^_^;
これ書いてるのはAM4:45なんですが、もうカーテンを開けて電気消してます。
もう外は明るい…眠くなるわけだ。
 
六月十三日
(日)
 
『暑さの下で』
 
暑いです。
なんかもー奥さんと二号さんと不良の双子の息子達との間との家庭問題で疲れ切って
行きつけの飲み屋に行っても安酒カッ喰らうしかなくてほかにどうしようもなくて
やむなく安酒飲んでたらいきなり隣に黒服のおしろいデブが座って
「心のスキマ、お埋めします」なんて言われて口車に乗せられて結局ラストで
破滅して何もかもどうでも良くなって自棄になった太陽が爆発したんじゃないかって
思ってしまうくらい暑いです。
意味不明です。
つーか元々意味なんざないです。
どれくらい暑いかと言いますと、今日は最高気温28.2度でした。
生粋の北海道人のぼくにとっては十分な暑さです。
明日は30度越えるそうです。
熱いと言っても良いです。
ええ、非常に熱そうでイヤです。
…いい加減疲れたから、この文体はやめよ。
 
Kanonをほぼコンプしてしまったら、途端に日記のネタが無くなってしまいました。
ああ、ぼくってばやっぱりこの系統の人間。
しかし、Kanonは何本くらい売れたんでしょ。
パソゲーとしては異例とも言える状態でしたけど。
パソゲー目当ての行列なんて初めて見ました。
でも、やっぱ全国トータルでも十万いくかどうかってくらいなんでしょうなぁ。
一般にパソゲーは高い&値下がりしにくいですよね。
PS新品ソフトで定価が\5800〜6800なのに対し、パソゲーは定価\8800くらいで
割り引かれてやっと\6800。
発売後何年経っても割引率が低い上に中古市場も狭い。
これってやっぱり、市場自体の小ささが原因なんでしょうね。
薄利多売が見込めないから、単品あたりの利率を高くするしかない。
だから新規ユーザもつきにくいのかな?
一本\2000だったら気軽に買えても、一本\7000だったら尻込みしてしまうのやも。
でも、新規ユーザがつかなくなったって言われても、今のユーザだって元は
新規だったわけですよね。
特に昔はDOSゲーなんかでプレイしていたわけですし、それを思えば今のゲームも
十分新規開拓が見込めると思うんですけど。
何にせよ、ファンとしては愛好家が増えてくれることを願います。
そうすれば、ソフトも少しは安くなるかもしれない。
 
Kanonコンプしたけれど、これくらいでやめるつもりはありません。
まずはセカンドプレイ。
だいたいにして、ONEも澪・茜シナリオなんかは一度しかプレイしてないから、
細部はほとんど忘れちゃってるし。
そっちと合わせてセカンドプレイしようと思ってます。
メッセージの裏の意味を深読みしたりするのも楽しいですしね。
 
なんでぼくがネタバレ嫌いなのかは…今日も書くのが面倒だ(^_^;
ネタとして取っておこう。
別に大した話でもないけど(^_^;
 
六月十四日
(月)
 
『怪談の季節到来』
 
昨夜から、keySS掲示板のログ取りを始めました。
なんでログ取りを始めたかって?
さぁねぇ、良く分かんない(笑)
IRCのLメモのチャンネルでりーずさんと冗談半分に
「まさたさんkeyの方のログ取る気あんまりないみたいだから、セリスさん作りません?」
なんて話してて、いつの間にかログを取り始めてたんです。
ログのトータル、今日現在で既に800K。
しかし、死ぬほどログの取りづらいSS掲示板ですな。
それに、パッと見でなんとなく雑多な印象を受ける上、連載物がやたら多いから
りーふ図書館みたいに整理・収拾するサイトが無いと、ホントに読む気がしないぞ。
うーむ、ログ取ってるのは良いけど、なんかの役に立つのかな。
ほとんど読んでないログばかりだし(笑)
そもそも、keyのSS掲示板を読んでる人っています?
ぼくの周りには誰もいないんです。
SSのレベルはなかなか高いのに。
ツリータイプだからなのかなぁ。
SS掲示板はやっぱり通常の一覧タイプの方が良いんだろうな。
少なくともぼくはそう思います。
 
今日は一日タクティクスオウガやってました。
シナリオはほぼコンプした(ギルバルドEDも見た)んで、
今度はレアアイテム収拾を目指してプレイ中です。
しかし、ホンットに面白い。
時間忘れてプレイしちゃいます。
やっぱり良いゲームだ。
オウガシリーズに本格的にはまったのは、タクティクスオウガを買ってからですが(^_^;
 
さて、最後にぼくがどうしてネタバレを嫌っているかを書きます。
そう、あれは1997年1月。
当時ぼくは大学一年で、痕がすっっっっごくプレイしたかったんです。
でもパソを持っていなくて、どーにもプレイしようがなく、辛い日々を過ごしていました。
そんなある日、書店で痕のパソゲーノベライズを見かけ、速攻でゲット。
帰宅して読破、「ああ面白かった、パソゲー本編の痕もやっぱりやりたいな」と
満ち足りた気持になりました。
ええ、その時は。
数日後、ジンくんと会った時に言われたセリフを聞くまでは。
「あーあ、あの本読むなって言おうと思ってたのに。
アレは単なるネタバレだぞ。
パソゲーで痕をプレイする時の面白さが激減しちまったな」
それから三ヶ月後、晴れてパソコンを購入し、胸を膨らませつつ痕をプレイしました。
そして数時間後、ぼくは気付いたのです…ジンくんの言葉の正しさを。
ぼくは今でもこの本の事を思い返す度、腑が煮えくり返るような激しい怒りが
フツフツと沸き上がってきます。
書名と作者名を公表して思いっきり非難したいところですが、さすがにそれは
やめておきます。
これ以来、ぼくはネタバレに神経質になりました。
 
あああ、思い出さなくてもいいつまらないくだらない本の事を思い出しちまったい。
さっさと忘れよう、覚えていても不快になるだけだから。
 
六月十六日
(水)
 
『Zabadak』
 
ここしばらく、「家にあるビデオを見直そうキャンペーン」を実施しています。
ZZのビデオを全話見直して、今は「無責任艦長タイラー」を見ています。
このアニメ、原作のファンからはかなり叩かれたんですよね。
「原作と設定が全然違う!」って。
でも、ぼくは原作を全く知らない人間なんですが、見てて純粋に面白いです。
本編26話にOAVが2シリーズ作られてますが、レベルもかなり高い。
アニメって、結局は視聴者に面白いと思ってもらえれば良いわけですから。
このアニメは今観てもバッチリ楽しめるんで、見たことない方は是非見ませう。
そーいやガガガまだ見てないな。
探してはいるんですけど、どこ行っても無い。
友人に録画してたヤツもいないし。
MS08小隊最終巻もまだ見てなかったっけ。
そうそう、キューブも見てないんだよなぁ。
タイタニックも見てないし、個人的にサイバーフォーミュラSINも見たい。
レオンは半分くらい見て飽きた。
ああ、スターウォーズのリメイク版も見てなかったな。
…ってなんで映画の話。
 
ん〜、他には特に書くこともない…ってゆーかタクティクスオウガの事ならいくらでも
書けるけど、内容分からない方が多いでしょうから書きません。
しょーがないんで、現在の期待ソフトを列挙。
ディノクライシス。(CAPCOM)
バイオシリーズとはひと味違った恐怖が味わえそう。
鬼武者。(かぷこむ)
日本刀で敵を倒すバイオって感じだけど、日本刀で斬るのは新鮮。
Gジェネレーション0。(BANDAI)
WやGのストーリーモードが入るのに伴い、登場MSも大幅に増える。
ムービーを何度も見られる機能もつくってゆーし、セーブロードの問題さえ
クリアしてくれれば買い。
ジオンの系譜。(確か番台のハズ)
SS版のパワーアップ版だけど、元が良いからかなり楽しめそう。
オウガバトル3。(クエスト)
オウガファンとして見逃せない一本。
単なる勧善懲悪ではないストーリーに期待大。
今回もローディス教国が黒幕なのかな。
メモリーズオフ。(KID)
名前知らなくても、制作してるところで内容が推測できるでしょう。
ええ、そーゆーゲームです。
ワールドツアーコンダクター。(メーカー忘れた)
これまたマイナーな名前のゲームですが、内容的にはメモリーズオフと同系統です。
ええ、そーゆーゲームなんです。
 
こんなとこかな。
発売されるまでにしっかり金を貯めておかないと。
今年の夏コミも無理っぽいなぁ…。
 
六月十七日
(木)
 
『愚行&感想』
 
今日バイト代をもらってきました。
それは良いんですが、帰り道に寄ったゲームショップでSSソフトを二本
衝動買いしてしまったんですよぉ〜。
一本は、「デビルサマナー 悪魔召喚士」
ソウルハッカーズではナイです。
SS版メガテン一作目。
プレイしたいと思ってたソフトですし、\1200ほどで売られていたので
思わず買ってしまったんです。
もう一本は、KIDの「She'sn」(シーズン、と読みます)。
ええ、もう内容はお分かりでしょう。
ご想像通りのソフトです。
これねぇ、ストーリーが良く、特に冬のストーリーは泣けるって聞いてたんで
前々から欲しかったんですが、発売後結構経つのに今だ中古でも\4000くらいするんです。
それが、今日は在庫一斉処分で新品で\2980。
さらに最後の一本とくれば、もう買うしかないって感じ?(^_^;
まーそーゆーわけで、もらったバイト代がパー。
あーあ(^_^;
 
せっかくだから、She'snの簡単な感想でも書きます。
まず、主人公がよく分からない。
プレイヤーの思惑を無視して勝手な行動ばかりとるため、感情移入できません。
まぁね、確かにギャルゲーの主人公としては新しいタイプです。
初期設定で既に何人もの女の子に告白された・もしくは付き合ったことがあるなんてねぇ。
THやKanonでさえも採用しなかった新しいアーキテクチャです。
だからって、プレイヤーをほっぽって勝手な事ばっかりやるな。
ゲームシステム自体はヒジョーにオーソドックス。
最も形態が似ているのは、カクテルのDOSゲー「DOKI☆DOKIバケーション」。
今時このソフトをやったことない人の方が多いかも。
時々「見る」「考える」「話す」の三コマンドが表示され、適当に選んでいれば勝手に
話が先に進んでいくわけです。
さらに時折、Kanonのような二択・三択が表示され、ストーリーが分岐する。
(…と思う。初回プレイなんで未確認)
「見る」等のコマンドがヒジョーにウザい。
ONE・Kanonのシステムの利便を痛感させられます。
シナリオ自体はなかなか良さげなんですが、主人公がいい加減なのがマイナスだなぁ。
ま、取りあえずはやり込んでみるつもりです。
一応、前からやりたいと思っていたソフトですから。
 
え、デビルサマナーの感想?
ギャルゲー以外の感想書いてもつまらないもの(笑)
 
TVアニメ版TH、マルチのエピソードだけは二回構成になってましたよね。
ついさっき二回目を見終え、マルチの話は終わりって形になりました。
その感想。
これはこれで良いと思うけど、不満も残りました。
オチがあまりにもありきたりなんで。
電撃大王の連載とまるで同じ形なんですから。
思い切って、マルチと別れたまま終わらせても良かったと思う。
特に浩之の
「別に良いんじゃねーの。
マルチはマルチの役割をはたして、幸せだったんだから…」
このセリフにシビレました。
これだけ良いセリフを言わせてるんだから、あのままマルチを再登場させなくても
綺麗にまとめられます。
まぁでも、TVシリーズとしてはハッピーにしなきゃいけないんでしょうねぇ。
ぼくってSAD好きだからなー。
SADとダークは全く違います、念のため。
SADってのは、痕の次郎衛門とエディフェルの死別などです。
やっぱりSADには燃える何かがある。
うしおととらが熱いのも、基本的にSADな展開だからだし。
でもSADオンリーってのも嫌なんだよな。
例えるなら、「起承転結」の「転」でSAD ENDとなり、
「結」でそれを覆すハッピーエンドになるってのが理想型でしょうか。
その論理で言えば、今回のTHマルチストーリーは「転」が弱かった。
ここでもうちょっと感動に浸れれば、文句無しだったかも。
 
六月二十日
(日)
 
『面白いモノ』
 
今日も今日とて、取り立てて珍しい事はありませんでした。
だからって、「お前は実は勇者の血を引く運命の御子なのぢゃ!」
なんていきなり言われるのもイヤだけど。
ですんで、今日もゲームの事を。
 
Kanonセカンドプレイ中です。
あゆシナリオを進めてます。
あゆシナリオはホンッッッッッッッッッットに良いですな。
やっぱあゆがメインヒロインだよなー、シナリオの厚みが違う。
ラストの展開に若干不満が残るとは言え、素晴らしいことに変わりはないし。
セカンドプレイでもかなり泣けそうだ、うん。
 
シーズン。
相変わらずダメダメ。
キャラ設定とかすごく良いし、声優もそこそこ上手いのに。
主人公が馬鹿だから全てぶち壊し。
シナリオ上の問題もアリ…ただ単にパソコン版からHシーンを削っただけなんですから。
その手のシーンの前後の文章の手直しすらしていない。
いくらなんでもあんまりじゃないかい?
\2980でも全然高かった。
ストーリーが良いって言っても、その他のデメリットが強すぎる。
さっさと売っ払った方が良いかもしれないな。
 
デビルサマナー悪魔召喚師、面白いです。
やっぱりメガテンは良いなぁ、プレイしていて無性にワクワクしてくる。
戦闘時の「TALK」コマンドや「悪魔合体」なんて言葉を聞くだけで楽しい。
でもペルソナ2は…待ちかな。
次のメガテンはソウルハッカーズをプレイしたい。
 
あと、アニメ「無責任艦長タイラー」。
OAVシリーズラストまで見ました。
面白かったです。
何の疑問もなくそう言えます。
やっぱりアニメってのはこうあるべきですね。
「○○が××で△△が□□だから…」なんて面倒くさい説明しなきゃ面白さが分からない
ようなアニメは、アニメ失格でしょう。
見終えて「面白かった!」と一言あればそれで良い。
かのエヴァにしたって、謎ばっかりだとさんざん言われましたけど、そんな事を考えなくとも
純粋に面白かったです。
ぼくは一応TVシリーズと映画版をきっちり見てますが、謎なんてさっぱり分かりません。
それでも十分過ぎるほど面白かった。
アニメではないけれど、ONEやKanonにしたってそれは同じでしょう。
どちらも、深く考えるとかなり難しい設定になっています。
ぼくは完璧には理解していません。
でも、面白い。
基本的にエンターテイメントなんですから、第一に「面白い!」と言えなくちゃ。
謎とかを追及するのはその後で良い。
そーゆー事なんだと思います。
 
六月二十二日
(火)
 
『パソゲーな話』
 
ホワイトアルバムをまだコンプリートしていないことをとーとつに思い出しました。
確か理奈・弥生さん・マナちゃんの三人のエンドしか見ていなかったハズ。
シナリオの出来は弥生さんシナリオが良かったけど、個人的には理奈ちゃんが良かった。
泣けると評判になった美咲さんシナリオをまだ見てないんで、次回プレイで見よう。
…と思って止まってるんですな(^_^;
パソゲーはKanonがあるし、ほわばは…気が向いたらやるかな。
 
今日なんとなく鬼畜王ランスの公式設定資料集を読んでいたところ、ふと
「そーいえば栞って、すずめに似てるな」と思いました。
性格はあんまり似てないけど、外見はかなり似てる。
まーパクッたと言うよりは、この系統のキャラのステロタイプがこれなんだって事でしょう(笑)
 
ところで、鬼畜王ランスは良いゲームでしたね。
このゲームで何がすごいって、HD容量がたったの30MBだってこと。
シナリオ、システム、バランス、音楽、CG等を総合的に見て、
鬼畜王ランスを越えたと言えるソフトは未だ無いと思います。
それだけのソフトがたったの30MB。
現行の100MB当たり前なソフト群にしても、技術的に粋を極めれば、せめて
二桁までは下げられると思うんですが。
やっぱり技術力の差なんですかねぇ。
 
エロゲー業界ってのは、コンシューマに比べ参入しやすいみたいですね。
簡単に考えても、毎月のパソゲー雑誌(ちなみにぼくはP天派)に必ず
「新進気鋭の第一弾!」とかって銘打たれたソフトが幾本か紹介されていますから。
まぁ確かにやりやすいのかも知れない、よっっっっっっっっぽどトンデモない内容でも
ない限り、ある程度の売り上げ本数は見込めるんだから。
CG・シナリオ・音楽の三点が揃えば一万本は確実に捌ける。
(そーゆーソフトはだいたい当たる。発売後の口コミ等含む)
現パソゲー業界の雄であるLeafも評価されだしたのはここ数年来。
keyに至っては、ソフト発売前から異常なまでの盛り上がり。
だからって、雨後のタケノコみたいに次から次へと参入してくるこたぁないんじゃないかい?
数本しかソフト出せずにひっそり消えていったソフトハウスだってかなりあると思うんだけど。
エロゲー人口が頭打ちになり、新規ユーザを掴みにくい理由の一つに、
ソフトの乱発が挙げられると思います。
「新規ユーザはだいたい大手有名どころのソフトしか買わないから、そんな事を考える
必要はない」と思われるかもしれません。
しかし、そう考えることが出来るのは、「どこのメーカーが大手で」「どこが小さいのか」を
確実に把握している人だけです。
事前に情報を集め、(表紙が例外なくアヤシい)専門雑誌を堂々と立ち読んでいるからこそ、
大手期待ソフトの情報も耳に入ってくるわけです。
店頭でたまたまソフトを手に取ってみて「これ買ってみよう」…なんて人には
全く関係のないお話。
…と色々書いてきたけど、なんか頭が眠くなってきたんでこれくらいで切り上げよう。
結局の所、現在のエロゲー市場ってのは、よく分からないソフトが多すぎる。
中古市場も、あんまり目につきにくいし。
だから新規層が獲得できないんじゃないかなぁ。
 
六月二十三日
(水)
 
『Kanon感想・五』
 
Kanonセカンドプレイ中です。
ってことで、感想。
それしか書くことないんかいって気もしますけど(^_^;
 
隠しキャラ:
短いけどすごく良いシナリオ。
CGは実質一枚しかないけど、その使いどころも抜群。
EDも、他キャラのように純粋にハッピーな展開が予感できる形ではないけれど
むしろ相応しい。
ヒロインのシナリオと比べてもほとんど遜色のない、見事な出来映えでしょう。
 
あゆシナリオセカンドプレイ(ネタバレ!)
初回プレイでなぜあゆエンドにあれほど違和感があったのか、ようやく分かりました。
シナリオ中で、「この世にはいない」と完全に言い切っていたからです。
「俺の好きだった人は…、月宮あゆは…、もう、この世にはいないのだから…」
「この世にはいない人を、ただ待ち続ける…」
そりゃ確かに「あゆが死んだ」とは言ってませんが、フツー
「この世にはいない」って言われたら死んだと思うって。
この辺がいまいち感強いですな。
 
今は栞シナリオセカンド中。
やっぱ良いですな、栞は。
でもプレイ中に「栞SADEND」のネタが閃きました。
なんでそーゆー方向のネタばっかり思い浮かびますか>ぼく(笑)
いやしかし、栞にもSADバージョンがあっても悪くないと思うんですね。
やっぱSAD好きだなぼくわ。
このネタも日記にいずれ書こうと思ってます。
他に書く場所もないし。
keySS掲示板にカキコする気はさらさら無し(笑)
 
デビルサマナー悪魔召喚師、ストーリーはもう終盤に入っているんですが、止まってます。
ダンジョンが極悪すぎ。
ワープゾーンとループの繰り返しばっかり。
後半は、ダンジョン探索が苦痛でしかない。
ストーリーは悪くないのに。
しょーがないから、古本屋等で攻略本を買ってからプレイ再開しようと思ってます。
 
最後に、Kanon攻略ページを紹介して終わります。
有名なサイトなんで、知ってる人の方が多いかもしれませんが。
六人目が誰かって事もズバリ書いちゃってますんで、ご注意。
 
六月二十五日
(金)
 
『タイトル無し』
 
掲示板に書いた通り、昨日keySS掲示板に初カキコ。
その反応あーんど新規投稿をログ保存すべく行ってみたら、
ログ飛んでるよオイ
幸いログは他の知り合いから貰えたんですが、話を聞いたところ、
ぼくが投稿した後一人だけ投稿して落ちたそうです。
これでまたぼくが投稿して落ちたら疫病神だよな(笑)
 
星野さんの「俺・俺屍日記」、未読の方は是非読みましょう。
俺屍知らなくても十分過ぎるほど面白いです。
素晴らしいまでの馬鹿馬鹿しさが素敵です。
かっこいいよ星野さん!
あんた漢だよ!
いやー、やっぱゲームレビューに関して星野さんの右に出る者はおるまい。
ぼくがクソゲー好きになったのも、星野さんのクソゲーレビュー読んだからだし。
やっぱ星野さんは偉大だ。
 
草上仁さんの本を探すべく、学校の図書館で検索してみました。
結果…0件。
無いんかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
んがしかし、この程度の不運はぼくにとっちゃ日常茶飯事。
近い内に、家の近所の図書館を探してみようと思っています。
不幸が日常茶飯事ってのもはっきり言ってイヤだけど、
実際慣れてるんだからしょーがないやね。
 
先日部屋を整理していたところ、THガシャポンでバラ買いした
マルチフィギュアが見つかりました。
作ってなかったんで、袋にバラバラに入ってる状態。
なんとなく気が向いたんで作って、パソのディスプレイの上に置いてみたら、
これがかなり良い感じ。
ふと視線を上げればマルチがいる…これほど素敵な環境そうは無い(笑)
 
うーむ、今日はなんだか主義主張のない日記になってしまった(^_^;
 
六月二十九日
(月)
 
『key分室開設』
 
っちゅーわけで、りーふ図書館key分室を作成しました。
そこそこ利用してもらえているようで嬉しいです。
今のところはあくまで試験運用なので、トップページに直接DLリンクを
張っていますが、今後もある程度の利用が見込めるようであれば
第二インデックスページを作ろうと考えています。
と言っても、容量が絶対的に足りないので、オンラインで読めるように
することはできませんが(^_^;
しかし、keySSコーナー開設してまだ一ヶ月経っていないと言うのに
もうログが3.5Mくらい。
すごいなぁ。
それだけ期待されてたって事なんだろーな。
 
今週のジャンプの封神演義読んで。
多分聞仲との闘いで武成王は死ぬと思う。
それも、王天君の酸の霧から聞仲をかばって死ぬとか。
んでもって聞仲も一瞬太公望達と和解する兆しを見せるけど、すぐに王天君が
武成王との闘いで疲弊した聞仲を叩きつぶす。
もちろん死ぬ瞬間には
「太公望…。ちゅう(漢字変換分からない(^_^;)王陛下を頼む…」
とかって言う。
太公望達キレて王天君と戦うけど、あわやってところでだっきが
出張ってきて結局逃げられる…なんてストーリーはどうでしょ。
 
アニメ版封神演義。
申公豹役の声優さんが石田彰さんだそーですが、これってあんまりにもお約束すぎ。
もうちょっと意外性のあるキャスティングが欲しかった。