七月五日
(月)
 
『今日分より、タイトル必須をやめます。
タイトルあったりなかったり』
 
嵐のような一週間だった。
それが実感です。
今回の一件は、全てぼくの思慮の甘さが原因です。
弁解はしません。
Love and Peaceは今まで通り続けていきますので、どうぞよろしく。
 
さて、一週間ぶりの日記更新です。
これだけ長いこと日記を書かなかったのは久しぶり。
 
☆アニメ版封神演義
たまたま目についたので、留守録してみました。
感想…見る必要なし。
決してつまらなくはないけれど、さりとて面白いわけでもない。
まぁ、一〜二巻のあたりのエピソードをバッサリ削ったのは正解だと思う。
日曜の朝にあの話をやるのはさすがにナンだから。
 
☆ガンダムビデオ・08小隊
MS08小隊最終話「震える山(後編)」見ました。
見終えた後、タイトル通り震えてしまいました。
まさかああ終わるとは!
このシリーズは見る価値アリ。
 
☆キャラクターステロタイプ第二弾
先日なんとなく「Only You アンソロジーコミック」を読んでいたところ、気付きました。
「栞はあやめにも似てるんだ!」
こっちもやっぱり性格的には似ても似つかないんですが、外見はそっくり。
更に言えば、某破滅を呼ぶ土星な美少女戦士にも似てる。
んでその系統で思いついたのが、「香里=なるちゃん」。
でもなー、このネタはさすがについてこれない人も多いかもしれないな(^_^;
北川=海野なんて言うつもりゃありゃーしませんが。
 
☆んで、Only You
アリス非会員のぼくですが、何故かこのソフトを持ってたりします。
つったって、非合法なわけじゃなく、会員のジンくんに頼んで通販してもらったんですが。
アンソロジーを読み返して、久々にやりたくなりました。
アリスで「ストーリー的に」一番好きなゲームったらやっぱりこれですから。
恥ずかしくなるくらい馬鹿馬鹿しいけど、そこが良い!
「馬鹿を格好良く見せる」!
これはもう文句無しの熱さでしょう。
DOSゲープレイ可能な環境でこのソフトをプレイしない人は、
人生損してると思います。
いやホントに。
ウィンドウズでも動かないことはないけど、破滅的に重くなるからなぁ。
 
七月九日
(金)
 
前回更新時に追加した「用語事典」ですが、これは旧ゲオページ時に考えていたコンテンツです。
誤解のないよう言い添えておきますと、ゲオ時にこの事典更新をやめたのは、
ゲオでのページ作成自体がイヤになっていた時期に作ったコンテンツだったからでして、
決してこの用語事典というコンテンツその物に飽いたわけではなかったんです。
いーからそーゆー事にしておきなさい、世の中には知らなくていい事もあるんですッ(笑)
 
☆ときめきトゥナイト
〜メモリアル、じゃないです。
十年くらい前の少女漫画。
うちには少女漫画もかなりたくさんあるんです。
これは、ぼく的にかなり好きな少女漫画。
少女漫画ってモノをあんまり読んだ事ない人にもお薦めできる一作。
確かにストーリー展開は少し強引だし、少女漫画特有の背中がむず痒くなるような描写も
あるけど、それでも十分面白いと思う。
でもなぁ、やっぱ二部以降はちょっと余計だよな。
一部は珠玉の出来映えだし、二部以降もつまらなくはないけど…。
 
☆ぼくの血を吸わないで
五巻が発売されてました。
まだ買ってませんが、後書きを読んだ限り、予想通りの終わり方をしたようです。
ぼくはこのシリーズにはストーリー性を全く求めてないんで別に構いませんが。
この作者の文体が好きだから買ってるんです。
っちゅーわけで、別に人には薦めません。
本屋で立ち読んでみて、文体が気に入ったら買ってもいいかも…って程度です。
 
最近日記に書くネタがない…。
 
七月十二日
(月)
 
☆今週の封神演義
やっぱり死んだか武成王。
聞仲も近い内に死にそうだし。
でも、王天君まで死んじゃったのはちょっと意外。
こいつはしぶとく生き残るタイプのキャラだと思ったのにな。
 
☆今週の電撃ドリームキャスト
勝手に桃天使完全版発売決定だそーで。
なんか、巨大な間違いがあるような気がするのはぼくだけでしょうか?
ハード戦略としての方向性が、こう…−1857度くらい間違っているんじゃ?
ベクトルの方向が、虚数空間めがけてまっしぐらに向かってしまっているような…。
しかし、今週の電撃ドリームキャストマガジン。
あれ読んで、「DCはギャルゲーマシンじゃないッ!」なんて言える人はいないよね。
フツーの感覚で考えれば、DC=ギャルゲーマシン、って思ってしまうでしょ。
 
☆ブレードメーカー
何ヶ月か前の日記で、欲しいソフトだと書いた記憶があるソフト。
発売はされてますが、買ってません。
どの雑誌読んでも評価が軒並み低いですから。
ゲーム設定とか聞くとすっっっっっっっごく面白そうだったし、CGも好みのタイプだから
欲しかったんだけど、肝心のゲーム自体がいまいちじゃあねぇ。
こーゆー「面白くなる素材はあるのに活かせていない」ゲームを見ると、
無性に勿体なくなります。
待ってればそのうち\1980くらいまで値下がりしそうなんで、その時に買おうかな。
 
☆家の近所の古本屋
何度も書いているからお馴染みの店。
今日行ってみたところ、FCソフトが大量に入荷していました。
嬉々として物色してみるも、今回はシャーロックホームズクラスの逸品は発掘できませんでした。
目についたのは、
スペランカー・元祖西遊記 スーパーモンキー大冒険・アトランティスの謎
の三本くらい。
ちょっとは欲しいな、とも思いましたが、一本千円なので見送りました。
ホームズは千円でも買ったけど、この辺のソフトはねぇ…。
 
☆DOSゲー(Only You)
最近DOSゲーをやってます。
Only Youとビ・ヨンドの二本。
いやー、やっぱ良い!
Only Youはストーリーを忘れていたので、新鮮な気持ちで再プレイできました。
いやいや、最高に熱かった!
素晴らしいとしか言い様のない展開。
全体的にSADでありながら熱く燃える。
ラストのハッピーエンドの展開もまた感動モノ。
勇一「今度俺の親友の鴉丸羅候が妹の雪と来日するんだ」
このセリフだけで、思わず胸が熱くなりました。
これこそ熱血モノの王道!
「なぜ分からない…。
なぜ分からないんだ! 人の心の痛みが!!」
 
☆DOSゲー(ビ・ヨンド)
ADVタイプのDOSゲーとしては最高傑作だと断言しても良いソフト。
(Windows移植されているソフト(痕等)は除く)
それなのに、知らない人は全く知らない。
やっぱり発売元のシルキーズが今はない(正確にはエルフに吸収された)からか。
これを越えたWindowsソフトなんて数えるほどしかないのに。
プレイした人は誰でも必ず絶賛するのに。
DOSゲープレイ出来る環境があるなら絶対プレイしなければ損。
 
☆DOSゲー全般
上の二本に恋姫と瑠璃色の雪を加えた四本が、ぼくの好きなDOSゲー。
この四本のおかげで、ぼくは一生今のパソコンを捨てることはないと思う。
新機種を買ったとしても、DOSゲーをプレイするためだけに今のパソも残しておく。
Windows移植して欲しいんだけど、難しい所みたいなんだよなぁ…。
ビ・ヨンドと恋姫はシルキーズがないし、Only Youはほぼ絶望的だし。
瑠璃色は、可能性があるらしいけど。
「DOSゲープレイできるなら是非プレイしましょう」とも言いにくい。
今となっちゃ入手が難しいから。
まぁOnly Youはアリス通販専用だけど、今も通販は続けていると思うから、アリス会員に
なれば通販できるだろーし、瑠璃色の雪はDOSゲー晩期に発売されたから、今も
ちょっとしたパソコンショップに行けばまだ売っていると思う。
でも難関がビ・ヨンドと恋姫。
どっちもDOSゲー中期に発売されたソフトだし、今は再販もしてないと思う。
新品で買うのはまず不可能だから…中古パソショップを探し回るしかないかも…。
最高に素晴らしいソフトだから、それくらいする価値もあるとは思う…けど…。
実に惜しい。
 
七月十六日
(金)
 
最近、ゲームレビュー系のページをよく見てます。
こことかお薦め。
 
☆今日読んだ漫画
THE STAR。
マガジンKCコミックス、作者島崎譲。
主人公長瀬優也が役者として大成していく様を描いた漫画。
1〜3巻がもの凄く面白い。
芸能界を舞台としているのにかなり熱い。
「こーゆー熱血表現法もあったんだなぁ」と感心させられる出来映え。
んが、4巻以降はいらなかったと思う。
つまらなくはないけれど、3巻までを思えば竜頭蛇尾。
3巻でビシッと終わってれば、不朽の傑作と言えたのに。
1〜3巻はホンッッッッットに面白いから、是非是非ご一読を。
昭和年代に発行された本なので、古本屋を捜すのがよろしいかと。
 
☆タイタニック
遅ればせながら、よーやっと観ました。
感想。
ラブストーリーとしてみれば大したことないけれど、映画のシナリオとしてみれば
十分感動的だと思う。
何より演出とかが凄い。
なんのかんのと言う前にとりあえず観ろって感じですね。
 
☆SS
最近このページとかこのページとかの日記でSSについてシリアスに語ってるんで、
たまにはぼくも真面目に語ろうと思います。
それが、超久々のコラム欄の更新です。
そーいえばTHマルチシナリオについて書こうと思ってたけど、いまだにPS版再プレイ
してないなぁ…。
 
七月十八日
(日)
 
☆ルパン三世
七月三十日の金曜ロードショーは、毎年恒例の夏のルパンスペシャル。
いつか見ようと思って過去に録り溜めしていたルパンスペシャルを
まだ見ていなかった事を思いだし、ここ数日はルパンを見まくってます。
サブタイトルは忘れたけど、4本は見た。
やっぱりルパンは面白い。
栗貫ルパンもだんだん違和感がなくなってきたし。
ルパンと言えば誰しもが知っている超名作「カリオストロの城」ですけど、
「ワルサーP38K」もかなりの名作だった記憶があります。
一回しか見てないんですけど、見終えた後感動したような気が。
家にビデオがあるので、ここ最近のルパンムービーのトリとして、
ワルサーP38Kを見ようと思ってます。
 
☆スーパーロボット大戦
64で新シリーズと、魔装機神の新作を出すみたいですね。
魔装機神はちょっと欲しいなって思いますけど、新シリーズはもういらない。
今回もシステム的にはなーんの変更も無いんだろうから。
もう飽きた、お腹いっぱい。
いい加減このシリーズから離れるか、せめてシステムの改変くらいしろって言いたいです。
 
☆街
先日SS版「街」が\980で売られているのを見つけ、思わず衝動買いしてしまいました。
いちおー、「弟切草」「かまいたちの夜」の頃からのサウンドノベルシリーズのファンなんで。
いまいち地味な印象もありますけど、腰を据えてじっくり遊んでみるとこれがなかなか面白い。
文章・構成のセンスの良さはさすが本家本元!
画像が実写取り込みでも、やっていればすぐに慣れる。
ザッピングシステムも面白い。
「サウンドノベル」という、ともすれば一本道を辿るだけになりがちなジャンルのソフトに
「ゲーム性」を持たせられました。
でも、そのせいでややプレイしづらくなっていることも事実。
あっちこっちのキャラのシナリオにぴょいぴょい飛び移って行かなければならないので、
従来の「一人のシナリオを徹底的に追う」という事が出来なくなっています。
登場キャラのストーリーをしっかり把握していなければ、わけが分からなくなる。
だから、このソフトは楽しめる人と受け容れられない人に分かれると思う。
弟切草は万人に薦められるけど、街は人を選ぶソフトですね。
もちろん、サウンドノベルとしては超一流の面白さであることは確かなんですが。
 
☆オウガバトル64
元々欲しかったんですが、今週のファミ通を読んでものすっごく欲しくなりました。
伝説のオウガの主人公が出てる!!
ぼくはこの手の「前作で活躍したキャラの再登場」が大好きなんです。
タクティクスオウガでもカノープスやランスロット達が再登場してくれて、
すごく嬉しかった。
それが今作では、オウガ1の主人公再登場!
デボネアやサラディンまで!
オウガ1でワールドのエンディングを見たファンとしては、これは買うっきゃない。
今回はシナリオ分岐・エンディング変化はどれくらいあるんだろーか?
ぼくとしては、タクティクスオウガのように、シナリオごと変化してくれると嬉しい。
 
七月二十二日
(木)
 
 
街とオウガバトル64面白すぎ!
最近ではネット時間すら削ってます。
それくらい面白い。
どちらも、一旦始めたら終わるきっかけがないゲームなんです。
二〜三時間くらいあっと言う間に過ぎてしまう。
本当に面白いんで、どっちもお薦めです。
特にSS版街は、今なら\1980以下で買えると思うんで。
街のシナリオは凄い!
センス良いし、読みやすい文体なんですが、それ以上に全く先が読めないのが凄い。
普通、アドベンチャータイプのゲームはある程度シナリオが読めちゃうんですよね。
例えばKanonなんかも結構読めた。
もちろん、読めたからってつまらない、なんて事は全くないんですが。
しかし、街は本当にぜんっっっっぜんまるで先が見えない。
強いて言えば、雨宮桂馬と細井美子の二人のシナリオくらいは
ちょっとだけ読める…って程度。
ハッピーエンドにはなると思うけれど、どんな形のハッピーエンドなのかサッパリ。
やっぱりチュンソフトは良いソフトを作る。
ちなみにぼくはSFC「トルネコの大冒険」以来の
不思議のダンジョンシリーズのファンです。
トルネコでは最後の巻物を取って、風来のシレンではフェイの最終問題は何十回となく解き、
月影村の怪物ならちゃんと村を出ました。
九月のトルネコ2も超期待してます。
そう言えばぼくはチュンソフトのゲームはほとんど買ってるな…。
PSはまだ手を出してないけど、弟切草くらいは安くなったら買おうと思ってるし。
 
ところで、普通に生活してたから気付かなかったけど、
1999年7の月はそろそろ終わりそうですね。
8の月になっても9の月になっても、とりあえず恐怖の大王が降ってきそうな気配はない。
でもマガジンのMMRはぶっ飛ばしてくれてる。
コミックス10巻以上に渡って、「人類滅亡の可能性」を様々な方向から教えてくれたけど、
それらが外れまくってる事について弁明してくれないのかな(笑)
 
七月二十四日
(土)
 
 
☆街
コンプリートしました。
なかなか良いソフトでしたが、シナリオ的に言いたいこともあります。
特に気になったのが、尻切れトンボで終わるシナリオが多いこと。
シナリオ自体が書き込み不足な物、まるで救いのないダークエンドに終わる物。
全シナリオの1/3はこういった終わり方をしています。
良いシナリオはものすっっっっっっっっごく良い。
高峯隆士と雨宮桂馬のシナリオはかなり面白かった。
特に高峯隆士シナリオ。
これは「ダークってのはどう描くべきか」の一つの手本と言えます。
まぁとにかく、総じて考えれば街は悪くないソフトです。
ノベルタイプのゲームが好きなら、絶対に楽しめます。
今なら安く買えるし、お薦め。
ザッピングポイント、バッドエンド回避フラグ等が気がかりかもしれませんが、サーチエンジンで
「街」と検索すれば、攻略フローチャートがあるサイトを見つけられますから心配いりません。
ぼくもそうやってクリアしました。
いやー、インターネットって本当に便利ですね(by水野晴郎)
 
☆オウガバトル64
街が終わったので、今はこっちに専念してます。
面白い。
実に面白い。
「ゲームをプレイしてる」って実感できます。
やっぱりオウガは良いなぁ。
 
☆FKS
ところで今日、オウガ64をやった後になんとなく気が向いて、PSの
「ファーストkiss☆物語」をプレイしてみました。
なんだかすっごく気恥ずかしかった。
ついさっきまでは、パラティヌス王国軍・ローディス教国軍を相手取り、蒼天騎士団を率いて
自らの信ずるもののために戦っていたのに、いきなり秋月町のモテモテ野郎にクラスチェンジ
しちゃったわけです。
いくらなんでも戸惑います、落差が激しすぎるから。
 
FKSはこの手のギャルゲーとしてはなかなかのソフトなんで、これまたお薦め。
一部ははっきり言ってダメダメだけど、二部がかなり良い味出してる。
買ってから全キャラクリアするまでぶっ続けでプレイしました。
CGに抵抗がなければ是非プレイしませう。
でも水上広樹は、原画マンというよりイラストレーターだと思う。
あのツヤベタの入れ方とかが、水上氏の絵の美しさなんだから。
 
七月二十八日
(水)
 
 
最近日記に書くネタがあまり無い。
怠惰な日常を送ってる証拠だな(汗笑)
 
☆新しく欲しくなったゲームソフト
夏色剣術小町というPSソフトが欲しくなりました。
え、どんなゲームか知らない?
そーゆー方は、今週の電撃PSの巻頭カラーを見てみましょう。
いつものように新作情報が載ってますね。
パラパラパラ〜ッと読み流せば、
「ああ、これだな」って一目で分かります。
ええ、そーゆーソフトです。
…ふんッ、どーせぼくはギャルゲーマーだよッ!!(逆ギレ。笑)
絵が気に入ったから購入決定したんですけど、ねこちゃ開発ってのがもの凄く不安。
某戦地みたいなゲームにはしないで欲しい。
絵は良いんだから。(結局それかい! 笑)
 
ところで、恋愛ゲームはやっぱり絵も大事ですよね。
アクションゲームとかならある程度誤魔化せるけど、恋愛ゲームはさすがに無理だと思う。
この手のソフトは、画面写真やイラストを見て
「おっ、この絵綺麗だな。ちょっとやってみたいかも」
と思わせないと、売れ行きを伸ばすのは難しいでしょう。
ンなこたぁないんじゃないか? と思ったそこのアナタ。
CGがぱすてる☆ノートなKanonを思い浮かべて下さい。
シナリオ・システム・音楽などは全てKanonそのまま、CGのみぱすのー。
さぁどうです、こんなソフトをプレイしたいと思いますか?
思わないでしょ?
これは極端な例としても、実質的には大差ないでしょう。
やっぱりギャルゲーは絵も重要なファクターです、うん。
 
☆今週のドリームキャストマガジン
デスクリムゾン2の特集記事がありましたね。
記事を読んでる限りだと、かなり面白そうなんですけど。
皮肉とかじゃなく、本心。
ダニー、グレッグ、アッシム達がきっちりとした設定づけの上で登場している。
ストーリーも今のところはまともだし、意外に大穴になるかも。
デス様2のためにどりーを買う人も少しは出るかもしれない。
 
シーマンのTVCMを初めて見ました。
感想。
「ダメだこりゃ」(CV:いかりや長介)
変わり種って事で多少は売れるかもしれませんが、5万本行けば良いところでしょう。
 
SS版「うぃずゆー」、いよいよ発売ですね。
なんだかなー。
とりあえずぼくは買いません。
パソコン版をクリアしたら満足です、はい。
 
☆いつもの古本屋
今日行ってみたところ、FCソフトの品揃えが一部変わっていました。
ぼくの見たところ、今回の目玉は「マリオブラザーズ」。
\1,000だから買わないけど。
スペランカーやアトランティスの謎は売れてました。
しっかし、今時FCソフトに一本\1,000なんていう滅茶苦茶な値段つけて欲しくない。
一本\250くらいだったら大量に買い占めてるのに。
この時、PSソフト「レイストーム」が\1,000だったので、買ってきました。
前から欲しかったソフトで、千円ならいいやって事で買ったんです。
早速やってみましたが、なかなか面白い。
難易度も結構高く、最近シューティングゲームをあんまりプレイしていなかった
なまくらシューターはステージ6まで進むのがやっとでした。
久しぶりにやり甲斐のあるシューティングです。
しばらくはオウガ64とレイストームで過ごせそう。
 
七月二十九日
(木)
 
 
☆今週のMMR
キバヤシさん最高!
8月11日が楽しみです。
一体何がどうなるんだろう…わくわく。
 
☆今月のガンガンW
タクティクスオウガコミックを読みました。
なかなか面白かった。
ゲーム本編では発酵女としてヒロインらしからぬ嫌な女だったカチュアも
なかなか可愛く描かれているし、ロウルートの選択も少年誌っぽくなくて
新鮮で良い感じ。
今時なぜタクティクスオウガ? という疑問はありますが。
(だって今オウガと言えばオウガ64だし)
来月以降も読んでみたいと思いました。
 
ついでにLの季節のコミックも読みました。
結構面白そうでした。
これは買いなんでしょうか?
ぼくは、今のところ買う気はないんですが。
 
☆ジュラシック・パーク
なんとなく気が向いたので、久しぶりに見てみました。
改めて見てみると、人間の愚かさを浮き彫りにしてくれている映画ですね。
恐竜のアクションなんかはもの凄いし、面白い事は面白いんだけど。
でもこの映画を見てディノクライシスをプレイしたくなった…。
 
今ネットを適当に波乗りしていて見つけた情報。
PSバイオ3の発売日が9月に決定したとか。
…ホントかなぁ?
 
七月三十一日
(土)
 
 
☆JOJOの奇妙な冒険
第一部・第二部読破しました。
以前に読んだ第三部以降と合わせ、ジョジョ全巻読み終えた事になります。
第一部と第二部も面白かった〜。
「死んだはずの敵が生きていたッ!!」というのがいかにもジャンプ的展開でしたが、
それでもやっぱり面白い。
 
「ジョジョ! その攻撃では敵を倒せないッ!」
いや、これで良いんだ。俺はこうしたくてそこを攻撃したんだ
 
この黄金パターンも良い味出してる。
なんだかんだ言っても、ジョジョは傑作です。
特に第三部。
四部…五部あたりは、ちょっといらないかなって気もするけど…。
 
☆うぃずゆー
最近、暇にあかせてやってます。
ネットで攻略チャートを拾ってきたので、ハッピーエンド一直線なんですけど、
どことなくいまいち感があります。
文章に魅力がないとでも言いましょうか。
世の中にある全ての文章は、大別して二つに分けられると思ってます。
「読ませる文章」と、「読ませない文章」。
前者は、KanonやONE、LVNSなどの文章。
後者はいまいちなアドベンチャーゲームの文章。
うぃずゆーの文章って、「読ませない」んです。
まぁ、この辺はプレイヤー側各自の価値観にも依るでしょうけど。
ぼくは、寝る間も惜しんでプレイしたくなるほどの魅力は感じません。
ネット上にファンページ多いし、ちょうど部屋にあるから折角だからクリアするか。
このゲームをプレイする動機はこれくらいです。
さっさとクリアしちゃおうと思います。
 
☆オウガバトル64
ちょっと沈滞気味…。
シナリオは面白いけれど、やることが同じなんだもん。
タクティクスオウガは戦略的な面白さもあったから、長く遊ぶことができたけれど、
オウガ64はねぇ…。
タクティクスオウガほどには楽しめそうにないです。
 
☆最近欲しいパソゲー
とらいあんぐる☆ハートはずっと前から欲しい。
日記にも何度も書いているし、今や在庫切れ寸前って状態にまでなってきているので、
近い内に買うかもしれません。
次に欲しいソフトは「リトルMyメイド」。
書店でノベライズを見かけ、表紙の絵が気に入ったので欲しくなりました。
はっはっはっはっは、大バカ者ですなぼくわ。
…ほっといてくれッ(笑)
まぁでも、やっぱりパソゲーは絵が大事ですわ。
絵が下手だったら、それだけで購買意欲が失せちゃいます。
ぱすてる☆ノートとか。
絵がよきゃ良いのかって話にもなりますけどね、朱鷺色の末裔とか。
 
一ヶ月くらい前に、家から1kmほどの場所に、中古ゲームショップがあるのを見つけました。
最近、結構その店に行ってます。
PS・SSに加えてパソコンソフトの中古も扱っていて、値段も妥当なんで。
例えば…ぱすてるチャイム\2980、White Album\2980、かえるにょ・ぱにょ〜ん\2200。
ママトト\4980、PIAキャロTOYBOX\1980、リトルMyメイド\2980。
PSソフトもまずまずの値段。
ちなみに朱鷺色の末裔も\2980で売っていた。
ぱすてるチャイムと同額でかえるにょより高い。
アリス系の人が知ったら暗殺部隊を出しそうな店だなー(笑)