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スペースデザイン・パース教室について
スペースデザイン・パース教室は、東京で20年間続くパーススクールです。絵が好きであればまったくの初心者の方から、デザインの現場で働く実務経験者まで幅広く対応しています。卒業生の多くは、建築、インテリア、造園、アニメーションのプロとして第一線で活躍しています。
この20年間で常にカリキュラムを進化させ、受講者のスキルや目標に合わせてオリジナルカリキュラムを作成するシステムを構築してきました。これは当スクールの強みです。スクールの在り方も従来の方法にとらわれることなく、常に新しいテクノロジーを取り入れ、東京圏だけでなく全国の方を対象としたオンライン講座を開設しました。
これからもスペースデザイン・パース教室は、建築、インテリア、造園等のデザインの現場で活躍する人材を輩出し、社会貢献していきます。
当教室の特長
・オンライン講座で全コース受講可能
・オンリーワンの個人的カリキュラムで、効率のよい学習
・線の引き方・文字の書き方からスタートでき、絵が好きであればまったくの初心者でもOK
・講師が皆さんの前でデモンストレーションドローイングを行うわかりやすい授業
・講師は2000人以上の生徒を送り出したプロ
・少人数制だから授業が濃い
・リーズナブルでわかりやすい料金設定
実技訓練による資格取得と応用力の養成
大きな資格学校のメリットは、講義形式の学科から製図試験対策まで一貫した講義を受け、試験対策のポイントを学ぶという点です。 しかし、圧倒的に製図を書く量が不足しているのではないかと思います。建築士の設計製図の試験やインテリアコーディネーターの2次試験は、やはりどのくらい“実施レベルの設計製図を描いてきたか”で、合格の差がつくのだと思います。少人数制による当教室は、製図を多く書くことで、設計製図試験のポイントや技術を理解し、またプランニングをまとめ上げる方法を教えます。 問題を与えられ、そのプランやイメージを製図に起こすという訓練が、受験だけでなく今後の応用へとつながっていくのです。
講師のご紹介
絵が好きだから描く。だから益々巧くなる。この秘密を絵が好きな人はよく知っていると思います。だがこの情報化の時代沢山の映像が満ち溢れています。若いこれから絵を描こうしてる人が何を描いたらいいのか迷っています。環境を描くのがいいと思います。自然です。樹でも海でも山でも人間でもすばらしい大自然を信じて、自分を信じてどんどん描いてゆくことです。特に生命のあるものを大切に描こうではありませんか。そこから街も住まいもインテリアも道具も椅子も小物も服も靴も、きっとすばらしい絵ができるでしょう。
今、コンピュータードーロウイング(CAD)・コンピューターグラフィック(CG)の時代になぜパース、スケッチなのか。私たちの事務所・教室でも図面はCADがほとんどです。またパースについてはCGパースと手書きのパースが半々です。しかし、実際のプロの仕事の中で、プロジェクトをゼロからスタートするとき、又打ち合わせを進めるときなど、計画を即座により具体的にまとめる技術としての手書きのスケッチ、その場で描くスケッチパースが、求められていてかつ有効なのです。その後、計画が徐々に進み、そうしたスッケチをもとに、しっかりした基本計画図や完成予想図が創られます。これはスペース(空間)のデザインに限らず、システムソフトのデザインなどを立ち上げるときにも行われていることです。
スケッチパースは計画するものに心を入れ、描きます。楽しく、アイデアをプレゼントする手段です。長くつづける為に何か関連の資格の勉強と合わせて学ぶとよいでしょう。コンピュータードローイング・インターネットの時代に環境情報を発信し、世界に誇れる美しい日本を創りましょう。
講師の出版書籍のご紹介
著者出版書籍は3冊となりました。
『樹と花の絵図典』
出版:技術書院
定価:¥2,625-(税込)
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『スケッチパース』
出版:技術書院
定価:¥2,940-(税込)
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『Space Design』
出版:技術書院
定価:¥2,940-(税込)
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