ZDNNの記事。
NetNewsから宝を見つけ出す方法を研究しているマイクロソフトの社会学者の話。
いやはや羨ましいことだ、英語圏ではNetNewsは今だ健在なのか。 しかしやはりあちらでも僻地ではあるらしい(^◇^;)
しかしこの研究は10年遅かったのではないかと思えてならない。 というのは、おそらくこの10年以上の間に、 同様の研究が行われては注目されることもなく忘れられる、 というサイクルが何度も繰り返されていると思うからだ。 なにせ日本でもあったくらいだ。
なにもかもが、 小さくプライベートなものへと変化して行くインターネットの流れの中で、 今後NetNewsはどういう運命を辿るのだろうか?
L・E・ビジョルド『バラヤー内乱』『天空の遺産』『ミラー・ダンス』[上下] 挫折したファンの痕跡である。/ A・B・チャンドラー『光子帆船フライング・クラウド』『銀河傭兵部隊』 『時空漂流船現わる!』銀河辺境シリーズ外伝の1、2、4巻。
そう言えばキーボードを買ったのだった。
キーボードにはいろいろとコダワル人々がいるようだが、 わたしはなんでもいい派だったりする。 で、適当に安いのということで、SNEというところのミニキーボード Micro-86のASCII配列の白い ものを買う。
例によって、キータッチは悪いが、特に難点にならず(^◇^) が、しかし、わたしの変な指位置の決め方のせいで、 ひとつ右のキーを頻繁に押してしまう問題が発生。
どういう指の位置の決め方をしているかというと、 左手小指をAキーの左のControl/Caps Lockキーの外側に引っかけて、 そこを基準に指の位置を定めていたのだった。 で、このミニキーボードはそのあたりのキーのサイズが小さいため、 ずれてしまったわけである。
しかし人間は適応する動物。のたうちまわりつつ使っていたら、 1日で適応してしまった(^◇^)
googleで書名を検索してみると、 かなりの確率でAmazon Japanのその本のページがトップに出てくる。 これはPageRank の自然な結果なのだろうか? 検索エンジンと親和性の高いURLというやつだろうか?
ま、とにかく、ネット書店群の中でも後発のAmazon Japanが 圧倒的な売り上げをあげているのは、もともとの知名度の他にも、 これのせいもあるのではないだろうかと以前から思っている。
となると、他のネット書店の対策や如何にとすぐに考えてみるものだが、 他のネット書店のページは、そもそもgoogleに出てこなかったりする。 URLを見てみると、こりゃクローラが避けて通るパターンだわさ。
ダメじゃん。
日記をおろそかにするのは簡単なことなんだなあという感慨とともに、 久々に更新である。
A・E・ヴァン・ヴォクト『宇宙船ビーグル号』ハヤカワ版を入手である。/ D・ウェーバー『巡洋戦艦〈ナイキ〉出撃!』[上下]〈紅の勇者オナー・ハリントン〉の第3巻。 このシリーズは初めて。前の方を入手するまでスタックである。/ アンダースン&ビースン『終末のプロメテウス』[下]上巻はいずこ〜/ T・ディックス『オートン軍団の襲来!』〈ドクター・フー〉シリーズである。
エーヴェルス&マール『訓練惑星の幼女』ローダン266/ ダールトン&ヴルチェク『惑星コクーンの免疫者』ローダン268/ エーヴェルス&フォルツ『サイノスの攻撃』ローダン270
ブックマーケットの50円コーナーで発見、確保。
夏だというのにヘッドホンをかけて街を行く連中がいる。 しばらく前にはSONYの MDR-Z300 をかけている女の子を見かけた。
その日はあまり暑くない日だったのでそんなに猟奇ではないが、 先日、死ぬほど暑い日にaudio-technicaの ATH-F33 SWH をかけて歩いている男がいた。
それに驚愕していたら、プロ用っぽい、 耳を完全に覆う大型の密閉式ヘッドホンをかけていた女の子も目撃して仰天。
良く耐えられるもんだ。耳壊すぞ。