長らく何もしていなかったSourceForge.jpで、 やっとプロジェクトメンバーとして参加。 PRIMEである。
何もしないプロジェクトメンバーほどそのソフトウェアの発達の 妨げになるものはない。そうならないよう頑張らないとね。
で、贋Saryにデバッグコードを埋め込んで、 PRIMEのアクティヴィティをモニタしてみる。
……ううむ、正しい動作をしているのだろうか。 非常に冗長に検索を行っているのだが。
地味な作品なのだが、妙に心に残る好きな本だ。 そのうちじっくりこの作品について考えてみたい。
贋Saryが妙に遅いのは、贋Sary自体のバグであることが判明。 遅くなっただけで正確に動いていたから、発見遅れた。
spamをフィルタリングしようとメーラの機能をいろいろと調べる。
そういえば、最近はプロバイダでもフィルタリングしてくれる世の中だったなと、 DTIのサービスを調べてみると、 無料サービスでメールフィルタリングあるやん(^◇^;)。 いつからあったねん!
サービス内容がそっけないプロバイダだという認識があったので、 全然期待してなかったなり。
つまり、「オープンソースがやっと社会に受け入れられてきた」 という認識は誤りだったわけですが、あまりがっかりしている人はいないのですね。 不思議といえば不思議(^◇^)
つまり、名実共に、オープンソースバブル だったわけですね!!
わたしは、カプッと噛みつくと、チューッとクリームを吸い込んで、 内部の圧力を適正に保ちます。
これで普通だと思っていたのですが、そうでもないかな?
そろそろそういう時代になってきたと思っていたよ。 制御系はもう安価に入手できるし、比較的問題なのは駆動系の方。 このパルスジェットで時速400キロで射程100キロほど大げさなものでなければ、 やればできるのレベルになりつつある。
特に日本国内のような、携帯電話の通信網が発達した国を考えた場合、 カメラもGPSもついている携帯は、 こういう装置のコアとして使えそうだ。
今はまだ精度や解像度が低いため脅威ではないだろうが、 今後5年程度のスパンを考えた場合、 爆弾抱えたプロペラの小型飛行機が10機くらい、 10キロくらい飛んでどこかに突っ込むこともありえない話ではない。
どういう規制、妨害が可能か、さて。
RIETIの新しいコラム、 まあ、この題材自体は、よく聞く話だが、 例によって、「オープンソース(R)」の誤用のてんこ盛り。 例の人々は騒がないのだろうか(^◇^;)。
しかし、この「誤用」はもう何年もどこでも見られたものなのに、 なぜ急に騒ぎ出したのだろうか。 政府関係の機関が誤って認識していたからだろうか。
今や、そこら中で目にし、耳にする「オープンソース」という言葉、 どういう意味で使われているのだろう。 そして世間でリスペクトされている「オープンソース」とは、 厳格な人たちがこれに決まっているだろうと断定するところの 「オープンソース(R)」、 すなわちOSI-OSD のことなのだろうか(^◇^;)。国内はもとより、国外でもどうなのだろうか。
混乱が生じている……って云うか、うさんくさ〜(^◇^;)
いや〜、 「ハッカーはクラッカーじゃない」運動とか云ってるけど、 あれはひどいものだったよ。署名を集めてマスコミに抗議したくらいで、 そして、そして、 「誤解されるのは困るので、わたし自身は、ハッカーという言葉は使いません」 だったのだよ、あそこに署名した連中は。まさになんちゃって運動、 運動ゴッコ、単なるポーズ。ま、某J*Aと同じようなもんだべさ。
というわけで、今回の件でアレを引き合いに出すのは間違いだと思うね。
いちばん変なのは、この厳密なOSI-OSDの定義によるものが、 世間で「オープンソース」となんとなく呼称されている存在と、 あきらかに乖離していることでしょう。
それなのに、啓蒙とか云ってもねえ…… 啓蒙じゃなくて、排除ということになっちゃうんじゃないの、 なにかするんだったらさ。
しばらくローダンにご無沙汰だったわたしである。 いつの間にか、サイクルひとつ遅れてしまっている。
というわけで、先日から追いつき作業を開始している。 行きつけのブックオフにたくさん並んでいるので、 読み終えると次の数冊を買うというのをやっていたのだが、 最近ライヴァルが出現していることに気がついた(^◇^;)。 どんどんなくなってゆく。
焦って買い集めである。
こんなものがあったとは! そして、今まで感知していなかったとは(^◇^;)。 入力予測機能付きのXIMサーバなり。 このあたりの情報もまとめておきたいものだ。 いいかげん、kinput2は捨てないとね。
しかし、仮名漢字コンバータとして使えるのはSJ3とCanna。 さらばWnnである(^◇^;)
で、SJ3についてgoogleってみたら、SJ3なページ を発見。
いや、古いものを大切に使うのは良いことですな(^◇^;)。
駅の東口のヨドバシカメラは、駅の渡り通路から地上に降りる階段の途中に 2階への入口があったため、事実上、通路状態であった。
2階から入って店内を彷徨いて1階へ降り、1階で入口から地上レベルに 出るのである。 逆もまた、地上から渡り通路レベルへ上がる途中に店があるという具合であった。 ついでに通る、通り道だったのである。 なんと恵まれた立地であろうか(^◇^)。
それが今度、駅東口に小規模なペデストリアンデッキを造るということで 工事が始まり、2階入口が塞がれたのである。
とたんに、ヨドバシカメラの2階は、通り道/通路/ついでに通るところ、から、 用があるときに、意識して行く場所に変容した。 なんとまあ、がらっと雰囲気が変わったことか(^◇^;)。 2階はあきらかに寂れている。哀れである(^◇^;)。
実に久々に bk1 に書評をポストしてみた。半年ぶりである。 久々にポストしてみると、ポスト画面の説明書きに不正投稿に関する注意書きなどが 書かれている。こういう記述は、実際に事が起きたときに追加されたりするものだ。 なにかあったのだろうか。
なんと言うか……オープンソース陣営って、 オープンソースなプログラムは 週末に書かれるものだというイメージを払拭するのに かなり力を使っていなかったか……
大体、タダで働くって……作ったプログラムを占有物にして金を取らないって だけで、労働には金銭をいただく……いただきたいんじゃなかろか……
パッケージ売りのソフトウェアをもって、ソフトウェアすべてと看做している、 つまり、すべてのプログラマは、パッケージ売り用のプログラムを書いていると 思い込んでいる人をときどき見るけど、その類だろうか。
微細氷入りで爽やか感が高いロッテのアイス「爽」が大好きである。
去年の暑い時期は、毎日食べていた。 最近通りすがりのコンビニから消えていてご無沙汰だったのだが、 新しいのが出ていた。抹茶味である(^◇^;)。
さっそく頂いてみる……こ、これは……(^◇^;)。微妙〜
なんというかこう、滑らか感がない。引っかかるものがある。 しかし、2chを見てみると、けっこう評判が良いようだ。 もうちょっとトライしてみようか(アイスって、そういう姿勢で挑むものか?(^◇^;))
ひ〜怖い〜 怖い〜 (^◇^|)
2chのオカルト板の「巨大なものが怖いという」スレ傑作選だそうで。 ネットにある、ものすごいでかくて怖い/すごい系のイメージを集めたリンク集。 目をまわすような、すんごい絵がいっぱい。
こういうのも、ネットならではのコラボレーションだね。
アリシアのメンターのお言葉:
――しかしながら、仮説、理論、洞察などが、既知の、 または観察された事実に適合しなければならないのは、当然のことである。――
おそろしいことに、自分の仮説と現実が適合しない場合、 現実の方を否定し、首をひねり、「この世界はおかしい」とのたまう人がいる。
関わると面倒なので、そういうのは避けていたのだが、 うっかり衝突してしまった。退避である(^◇^;)
もう一歩進むと、現実を罵倒し、「陰謀だ!」と騒ぐようになるんだろうな(^◇^;)
AKIBA PC Hotline! の「今週見つけた主な新製品」に、 小型中文キーボード というアイテムが。うむむ、1480円と安いし、ちっこいし、 中文の刻印が適度に珍しいしでイイカモ!!
近くの店に出ないかしらん。
買う本の数が読む本の数を10倍している昨今です……(^◇^;)
東京創元社の創元SF文庫からは、怪獣にUFOと、 最近境界的なジャンルの本ばかり出ている。
これは怪獣ヒロイックミリタリーサスペンス。 "SF" はつかないんじゃないかという気がする。 視線がSFの方を向いていない。
火を噴く不死身の怪獣、物語を盛り上げる舞台装置でいっぱいの地下基地、 頭の硬いコンピュータ、会社の利益を優先させる管理職、 誠実で武骨な軍人、そして、古代から伝わるもにゃもにゃを受け継ぐ英雄と、 道具立ては典型的、まさに必要にして十分(^◇^;)。
とシニカルな書き方をしてしまったが、面白い小説である。 頭を空っぽにして楽しめる面白さだ。 描かれ方はいかにも映画的だ。映画で見たかったかも。
そして、妙な宗教臭がしたりして、変な本だということも云える(^◇^;)。
で、なにか絵を撮ろうと思って、街中でデジカメを取り出す…… 周囲の視線が痛いのは、自意識過剰ですか?(^◇^;)
最近、デジカメといえば盗撮――携帯搭載のカメラだけど―― と連想してしまうので、どうしてもセンシティヴになってしまう。 ぐったり疲れた。
それにしても、「なにか面白いもの」という視点であらためて見慣れた 街中を見渡してみると、けっこう変なもの、すごい色彩、 面白い建物がありますね。
日本人からすると見慣れた景色でも、 外国人は目を瞠るようなものもあるし。
と云うわけで、fotologにアカウントを作ってみる。 あやや、無料のfree fotologだと1日1枚しか載せられないのか。 ま、ゆっくりやりましょう。どうせ最初はヘタだろうし。
大打撃。言葉が出ないほどの大打撃――だろうな、 このフォントの世話に膨大な時間を費やしてきた人にとっては(^◇^;)。
どれだけの影響があるのかないのか、予断を許さないですな。 オープソンース的開発プロセスへの悪イメージは大きなものがあるだろうし。
最近キワモノが続いている創元SF文庫のUFO本である。 良くいえば、『X-Files』、『ダークスカイ』や、 最近の『ロズウェル』などのような、 「政府は何かを隠している!!」系の、超常現象系UFO陰謀サスペンスと 云えるだろう。 上記の作品が好きな人は、楽しめるのではないかと思う。 ちなみに、わたしは楽しめた(^◇^;)
しかしアレだ、楽しめたことは楽しめたのだが、しかし、 この本は『X-Files』の1エピソード以上のものではない。 SF作品としてみれば、ありふれた凡作だろう。
われわれは、このストーリーをすでに熟知している。 テレビドラマで、映画で、奇怪な物語系のバラエティ番組で繰り返し語られている からだ。ま、この系列の典型例とでもいいますか。
ちなみに、あとがきなどを読むと、 翻訳者氏あたりからビリーバー臭がただよってきて、 なかなかキモチワルイものがある(^◇^;)。 本篇が妙に説明的なのも、多大にプレコックス感を感じさせるところである。
SF作家が予測する未来: Googleで個人の自由が奪われる?
ブルース・スターリングの語る、 止めようもなくプライバシーが失われてゆく未来社会のヴィジョン。
ブリンのヴィジョン、監視カメラが自由を守る未来社会 を脳天気だと 言っているのかな(^◇^;)
---解決策はあるのでしょうか。
なぜ解決策があると思うのですか。
と云うのが笑える。ヒステリックに笑える(^◇^;)。
ペレンス氏曰く:
「日本にもEric Raymondのような オープンソースの伝道師が現れるべきだ」
「米国と違って日本では言いたいことを はっきりと言ったり、 自分の信じる道を突き進むことが受け入れられないところがある。 もっと大きな声を上げることが必要だ」
……(^◇^;)
アメリカには、変な人が飛び出してきて勝手にオープンソースの伝道を始めて、 開発者連中が気味悪がって逃げ出す/隠れるという状況はないのだろうか。 羨ましいことだ(^◇^;)
というわけで、久々にbk1に書評をポストしたところ、 「今週のオススメ書評」に載った。
3000ポイント頂きました。ありがとうございます(^◇^)
しかし……書評のタイトルを間違って送ってしまったようだ。1文字抜けてる。 これではまるで、2ちゃんねらーではないか(^◇^;)
バッグといえばデイパック類というわたしであるが、 出し入れがしやすいバッグが必要だというデマンドが生じたため、 最近また流行のサイクルがまわってポピュラーになっている トートバッグを買うことにした。
本当は無印良品のパラフィンコーティング帆布2WAYバッグ5900円のカーキ色の が欲しかったのだが、この品物にこの値段はちょっとと思ったのと、 無印良品では、以前型落ちした3900円のデイパックを1400円で買ったことがあるので、 もったいない感がある。 と云うわけで、ヨドバシカメラでノートPC入れ用系の 2580円のトートバッグを適当に買う。
軽いけど、クッション入りで嵩張るバッグだ(^◇^;)
ちなみに、カメラ入れ用系のセミハードシェルのショルダーバッグにも、 激しく誘引されたのであった。今度買おうかな〜。でも使いそうもないしな〜。
ChangeLogでWeb日記のchalowが、 最近激しくバージョンアップしている。 この日記もChangeLogのように1つのファイルにでろんと書いているので、 UNIX文化圏と親和性の高いchalowには以前から注目している。
しかし、タブを入れなきゃいかんとかなんとか、いまひとつイヤ度が激しい。 プリプロセッサ作ろうかしらん。
山のように本を買った今日という日。
今週はヘトヘトである(+_+;)
samba-jpメーリングリストにて、しらい氏ブチ切れ 。 これ もすごいなあ。
かと思うと、 このように、
日本のコミュニティの小ささは問題になってない
などと言い切っちゃっている人がいるし……(^◇^;)
『廃墟大全』と『月世界旅行』を注文してみる。 しかしbk1のサイト、注文中にエラー出まくり。不安ですだ。
fotologはどんどんユーザが増えている。 大量のイメージを置いているサイトだから、 決して負荷は軽くないと思うのだが、 大丈夫なのだろうか……と思っていたら、 もっと良いサーバ環境に移行するようだ。
さて、fotologのホームページの左サイドには、 最近ポストされたフォトのサムネイルが6枚ならんでいる。 何秒、何分前にポストされたかという表示も出ているのだが、 時間帯にもよるが、せいぜい1分程度でexpireされるようだ ……人数が増えたら破綻するだろうな、このシステムは。
今後どのように変化してゆくのだろうか、このサイトは。