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2003年02月のサイト鑑賞

WWF

2003.02.24

どうも今月はマニアックネタにばかり走りすぎている気がする。こうなったら,マニアック月間に認定することにした。

そんなわけで,DAC'sCollectionOfTextsのDiaryの2003/02の22(土)URIから。

深黒おーぐでS.W.Fという略号を見た時、WWFの下位団体かと一瞬勘違いしました。

WWEのファーム団体はHWAOVWといいます。他にもあるらしいけど,それは三軍的な団体で,二軍団体として有名なのはこの二つです。

で,ここ経由でらぶらぶだいありのFebruary 22, 2003から。

WWFWWE改称されていますので、いま WWF といったら WWF のことですよぅ。と、わざと略称だけで書いてみたりするテスト。

でもねぇ,WWFがかつて存在したのは確かですから,その道の人がWWFと言えばやはりWWFのことでしょうし,WWWFといえばやはりWWWFのことを指すのだと思いますです。すくなくとも,Jake "the SNAKE" RobertsはWWFにしかいなかったので,彼の紹介をするのにはWWFという呼称を使うしかないし。

というか,日常会話でWWFという略称を使う人でWWFのことではなくWWFのことを話す人って滅多にいないと思われ。大体が,現在名なら略称はWWFfNな訳で,WWFにこだわる意味が判らンし。

そういう意味で,すでにWWFではなくなっている筈の環境保護団体が,すでに会社名がWWFEに変わっていたプロレス団体相手に,執拗に裁判を続けたのには相当な悪意が感じられるのです。一ファンとしては,個人的な意趣返しとして「かつてWWFと呼ばれたが,パンダの所為で改名させられた団体」と呼びたいなぁ,と思ったり思わなかったり。

歌詞の引用

2003.02.23

DAC'sCollectionOfTextsのDiaryの2003/02の22(土)URI経由で旅と現代文学。JASRACとの往復書簡を見た。

簡単に説明すると,辻仁成の曲の批評サイトで歌詞の引用をしてたら,JASRACから使用料を払え,と言ってきたって話。で,そのやりとりが次のようにあったらしい。

  1. JASRACから,使用料の請求が届く。

    JASRAC管理楽曲の音楽データや歌詞などをご掲載される場合は、原曲の著作権者であるJASRACの許諾を得て、使用料をお支払いいただく手続きが必要となっております。

    今後JASRAC管理楽曲を利用されない場合は、すみやかに手続きの対象となるすべての音楽データを、ホームページ上から削除され、今後ネットワーク上にJASRAC管理楽曲をご掲載されないことを誓約され、ご利用期間のご清算をされるお手続きをされますよう、ご案内申し上げます。

  2. 引用だから問題ないでしょう,と返答。

    自分がやろうとしているコンテンツは音楽著作物を利用して発信するものではなく、コンテンツの論旨上、歌詞の引用が必要なものと考え、著作権法上の引用の条項にも合致するものと判断いたしましてコンテンツを作成、公表いたしました。

    で,使用料の請求をしてきた理由を問う。

    貴協会では弊コンテンツが引用の条件を満たしていないと判断されますでしょうか?または、引用であっても使用料の支払いが必要とお考えでしょうか?

    後者でありましたら、引用の権利を侵害するものと考えますがいかがでしょうか。前者ということでしたら、お手数ですが、その根拠をお示しいただけませんでしょうか。

  3. 一週間たってもJASRACから返答が来ないので,再度メールを送る。

  4. JASRACから,法律解釈の一般論として,著作権法上認められた引用なら使用料は取れないでしょうね,との回答。

    厳密な条件のもとでの著作物のご利用にたいして、32条の「引用」にあたれば著作権者は権利行使はできません。

    でも,この批評は引用には当たらない,との見解を示してきた。

    貴ホームページにおけるJASRAC管理楽曲の歌詞の一部のご利用は、アルバム及びアルバムの収録楽曲の紹介、解説、批評等ですが、楽曲主体の構成ですので、引用にはあたらないと判断しております。

  5. いやぁ引用ですよ,と反論。

    おっしゃるとおり私のサイトは「楽曲の紹介、解説、批評」を主としております。これは「研究、論文、報道等」にあたると判断いただいたと考えてよろしいでしょうか。

    そして、私の「Webサイト」は創造性のある著作物です。歌詞の紹介、解説、批評という著作物です。

    それから、歌詞の批評にあたっては歌詞の引用が不可欠だと考えております。

    弊サイトでの引用の目的は「歌詞を披露して鑑賞していただく」ことではありませんし、あくまで私の著作物すなわち批評たる文章のほうを主のものとして読んでもらうことにあります。

    歌詞の方を主として味わえるような全文引用にはなっていませんし、批評する上で必要な部分だけを最小限に引用しておりますので(それが「正当な範囲内」だと考えますが)目的としての、あるいは論旨としての主従関係は保たれていると考えています。

  6. 今度は二週間たってもJASRACから返答が来ないので,再度メールを送る。

    ついでに,メールのやりとりをweb上に公開する許可を求める。

    可能であれば、このメールのやりとりを弊サイトで転載させていただけませんでしょうか。

    「歌詞は引用であっても不可」といった間違った認識がWebサイト上で散見されます。その誤解を解くために、このやりとりが幾ばくかの役割を果たせるのではないかと考えています。

    いかがでしょうか。

  7. 催促からさらに10日後,JASRACから回答。なぜか法解釈から。

    著作権法32条の「引用」は創作されたものの中に引用する必要のある著作物があるというのが条件です。

    つまり、あくまでご自分の考え方を補強する為に、著作物を引用する場合ということです。

    でもその法解釈とは関係なく,引用部分が主になっているので著作権法上認められた引用ではない,という見解。

    「ツジジンセイを読む」と題していますが、公表されているアルバムやシングルCDの楽曲を収録順にそれぞれの歌詞に沿って論評されているケースは、楽曲と歌詞が主体となり、そこから紹介、解説、批評をするというのが従の関係となり、著作権法32条の「引用」にはあたらないというのが、著作権者であるJASRACの見解です。

  8. とりあえず,先の唐突な法解釈について,関係ないよね,っていう念押し。

    その補強として、私の著作物のなかで、歌詞の引用が必要とされています。どこが問題なのでしょう?

    あるいは「Webサイト」が創造的著作物たりうるということのこちらの認識が共通のものではないのでしょうか?

    で,主と従の関係について,引用部分は従です,という主張。

    「楽曲主体」という言葉にも紛らわしいものがありますが、「歌詞を論じる」のだから論の主体が歌詞になるのは当然のことではあります。しかしそれは著作権法上の「主従関係」というところの「主体」とは違うものなのではないですか?

    小説作品、短編集と考えてみますと、各短編を収録順に、作品に沿って、引用を含めながら解説することは文芸誌にでも一般によくある形態のものです。それは短編作品主体の解説ですが、主従関係でいえば解説のほうが主になるのではないでしょうか。

    「批判するなら許可しないよ」と言われてしまうと正当な解説・批評がなりたちません。自由な議論、言論のために、著作権者の権利が一定制限されている、それが「引用」の規定だと理解しています。

公表されているのはここまでなので,その後どういうやりとりがあったのか(若しくはなかったのか)は判りませんが,このやりとりは,なかなか為になるです。

さて,JASRACからの文書は大部分が割とよく知られている法解釈でJASRAC自体の見解はほとんどないンだけど,結局のところJASRACの主張は,楽曲主体の構成だと駄目,ってことらしい。で,これは公表されているアルバムやシングルCDの楽曲を収録順にそれぞれの歌詞に沿って論評されているケースのことらしい。

要は,順番に意味があり,その順番は文章の内容よりも優位の意味をもつ,という考えらしいのです。つまりは編集著作物の著作性を主張している様です。

たしかに,批評文の順番にまで影響を及ぼすかは,争う余地があるかも知れないので,JASRACをちょっとだけ見直しました。無茶苦茶言っているだけじゃないんだなぁ。一応,根拠を考えてたんだ。

でもこれなら,単発で歌詞の批評したり,CDと順番を変えればいいってことではないですか。本当かなぁ。わざわざ試す気もないけど,JASRACもわざわざ薮をつついて蛇を出したくないだろうから,これ以上情報を出しては来ないだろうからな。

でもとりあえず,訳がわからない音楽関係の著作権について,理解する道の光明が見えてきて嬉しいです。

DREAM'S END

2003.02.21

先のマニアネタに妄執日記 - 2003年2月中旬のアメコミで反応をいただいてしまった。ありがとうです。所有の表紙までいただいて恐縮です。

で,せっかくだから,マニアネタで反応してみる。

一番手前に燦然と輝くUncanny X-MENの#388は,あのRobert Kelly上院議員が暗殺される話でありますDream's Endというクロスオーバーの始まりなんですよね。Robert Kellyって誰じゃ,って方も多いでしょうが,映画X-MENで,ガンダルフことMagnetoに変な機械にかけられ,スライム化して死んじゃう議員さんです。映画ではあんなあっさり死にますが,原作ではかなりの重要人物だったりするします。この人,奥さんを殺されて反ミュータント主義者になるはずの人なんですが,映画では今後,旦那を殺された奥さんが反ミュータント主義者として出てくるのかなぁ?

さて,それはさておきこのクロスオーバー,Uncanny X-MEN #388から始まり,Cable #87,Bishop #16,X-MEN #108の4回で完結なんですが,私,CableとBishop買えなかったンで,話の繋がりがよくわからない状態で悔しい思いをしたクロスオーバーなんですよ。いまだに,この号のMystiqueを見ると,憎たらしくてしょうがなくなります。しかも,Back Issueも探してるけど見つからないし。

でも,このクロスオーバー以降,最低限X-titleは全部買うようになったンだよな。なんか,色んな意味で思い出深い巻だったりしまして,そんな巻と思いがけないところで遭遇できて,なにやら嬉しいです。

いや,それだけなんですけどね。

コロッサス人形

2003.02.19

いやぁ,色々見てたら,見つけてしまたンで。妄執日記 - 2003年2月中旬の2003-02-15 Satから。

友人の粒が、今度コロッサスの人形をくれるらしい。 楽しみだ。

いいなぁ。札幌でもストームの携帯ストラップとか手に入らないかな。

東京なら,ブリスターも,トライソフトもあるもんなぁ。

いや,それだけです。なんとなく,アメコミネタを見つけて嬉しかったので,反応まで。

誇り

2003.02.19

いろいろとネタを提供してくれてありがたいです。妄執日記 - 2003年2月中旬の2003-02-14 Friから。

私は(私はと言っても、まだ22歳ですが)、どうもこういう連中は有名大学を卒業したような知識階級に多いような気がします。(ちなみにこういう連中はプライドが高い人が多いためか、接客においてそのプライドが表情に表れ、いい接客ができません)(完全にプライドを捨てた素直な接客が要求されます)

本当のプライドってのは,そんな浅薄なもンじゃありません。おどけたり,馬鹿を見せたりすることを恥と思うのと,プライドを一緒にしないで欲しいと思います。

Star Trek: The Next Generationで,こんな話がありました。

保安部のWorfはクリンゴン人です。クリンゴン人はどうも日本の武士道のイメージで設定されたらしく,名誉を守るためには死をも恐れない種族です。

あるとき,Worfは父親が種族の裏切り者であるといわれ,その名誉を回復するために母星で裁判を受けます。で,途中で仲間の調査のおかげで,裏切り者は父ではなく,父を告発していたクリンゴンの名士の父であったことが判ります。しかし,それを明らかにしてしまったら,父の名誉は回復できますが,人を陥れようとした評議会の名誉は地に堕ち,その地位は下落してしまいます。クリンゴンの指導的立場である評議会が信望を失えば,もとより戦闘民族であるクリンゴン全体がばらばらになり,種族の滅亡にも繋がりかねないということが判りました。

そこで,Worfは自分は死を恐れたので,真実の追求をしないという態をとります。忘れないでください。クリンゴンは名誉のためなら死を厭わない種族です。そのクリンゴン人であるWorfが自分の名誉を犠牲にしたのです。

この話みたときは泣きました。詳しくはBoldly Go... Star Trekクリンゴン戦士として 65話をお読みください。この話,まじで感動しますから,余裕のあるかたはDVDで見ましょう。

まぁ,それはそれとして,本当にプライドが高い人ってのは,自らが泥を被るのを厭いません。プライドは見栄とは違うのです。自己満足の境地なのです。

本当の誇り高い人は,学歴に関係なく,良い接客をしますし,職場の人間関係も良いものです。

柔軟性

2003.02.19

Battle Watcherとしては残念なことにリアルタイムで見れなかったのですが,妄執日記 - 2003年2月中旬の2003-02-13 Thuから2003-02-18 Tueあたりで論争が繰り広げられた模様。

片方の原文が,私が見る前に消えてしまったのは残念でならない。これでは,ネタにしにくいじゃない。一方の書いたものだけ見て文章書くのは良心の呵責があるですよ。サイトの死ってものを考えてほしいです。まぁ,それでも書くからいいけど。

さて,一連の話の中で次のようなものがありました。

ある目的を達成するために使用し得るすべての手段。これは私は、別に悪い方法をとるわけではないので、「本来の使い方じゃない」だの何だのって言ってその手段を排除していく必要はないと思います。

要するに「頭が固すぎ」。(目のピント調節をするための筋肉、「毛様体」。これも固まりすぎてしまうと近視になる。要するに「近くしか見れない人」になってしまう。)

引用のしかたがいやらしくてすみません。何分にも原文が削除され孫引きしかできないため,やむを得ない書き方ですので。

で,この辺を読んで,コロンブスの卵の話を思い出した。

卵を立てることが出来るか,って問に対して,コロンブスは卵を割って立てたって話。本当の話はどうか知らないけど,自分が知っているのはそんな逸話だった。

一連の論争も,そういうことを言い争っているのだろう。仕様にこだわりすぎて,それを越えた使い方が出来ていない,と。この意見自体には,それなりに賛同できる。確かに,(仕様を順守するメリットがあまりにも大きいことに目をつぶれば)仕様を度外視することで,意図していないメリットが発生することもあるだろう。

しかし,一つ忘れてはならないことがある。コロンブスの卵も,立てることは出来たが,もう食べることはできない。オムレツにも,卵ぶっかけご飯にも,メレンゲにも出来ないのだ。

コロンブスは卵を熟知していた(コロンブスじゃなくても,それは食い物って知っていたろうけど)からこそ,その最大のメリット(喰ったら美味しく,栄養も取れる)を無視して,卵を立てるという目的を達成できた。だが,卵の素人にいきなりそれを教えたとき,素人は卵を立てた後にこういうと思う。「で,どうやって食べるの」と。素人は,割ってしまった卵は食べられないことを知らなかったから,立ててしまったのだから。

卵を立てるなとは言わない。立ててもいい。でも,せめて立て方を教える前に,それは喰い物で,喰ったら美味いってことは教えておくべきだろう。そのうえで,卵を立てたいなら勝手にすればいい。

もちろん,知ったうえで立てれば,「食べ物を粗末にしてはいけません」くらいのことを言われる覚悟はできているだろう。

同じとこが仕様にも言える。仕様を理解したうえで,あえてやるンなら,批難される覚悟もできているだろう。まぁ,それはそれで自由だ。この自由は,好きにする自由ではなく,批難を受ける自由もあるって意味で。

子供に食べ物をオモチャにすることから教えたとき,それを食べ物として認識するのが遅れる。それでも子供は好奇心が旺盛だから,とりあえず自分で食べ物かどうかを確かめるからまだ良い。しかし,仕様のように複雑なものの姿を誤った形で教えた場合,自分で確かめるのは困難だ。それでも,あえてコロンブスの卵から教えることに固執するのは,卵を食べる気がない人だってことじゃないか。それは,卵を食べたい人が気の毒です。それをやめさせたいと思うことは,人の親として当然のことだって気がします。

自称でもHTMLを知っているという人で,テーブルレイアウトでいいんだよ,から教える人が実在する。ぽんた氏以外にもたくさんいる。

そして,テーブルレイアウトを教えた後に,でもHTMLってのは本当はこういうものなんだ,とか言い出す。

そんな教え方で,本当に初心者が分かると思っているンだろうか。人はそんなに便利になれるわけじゃない,と思うのです。

ネットマナーを考える100の質問

2003.02.18

かなり時代遅れながら,最近「100の質問」に凝っている。まぁ,100の質問100に答える!!の影響なんだけど。

で,そこ経由でネットマナーについての100問に答えてみる。

例によって別文書(DDTからの"ネットマナーを考える100の質問"への回答)で。

ところで,質問の利用に関する注意事項のなかに,データ置場のレイアウトそのままの使用は禁止とあるのはどういう意味だろう?テーブルレイアウトなンで,使わないでって意味かな?

質問内容(小見出し+1〜100の質問)の変更は禁止です。(小見出しの太字→細字などの変更は可です)ただし,質問の順番変更はOKですってあるのも,よく判らない。レイアウト,フォントなど自由に変更し,自分なりに回答してと書いてあるからfont-weightを変えていいのは当然として,質問内容の変更禁止ってとこに書くことじゃないと思うけど。

オンラインゲーム

2003.02.15

DAC'sCollectionOfTextsのDiaryの2003/02の15(土)URI経由で,安井勉&杉山淳一「今どきゲーム事情」のオンラインゲームの値段〜プレーヤが納得できる利用料金とは?〜を読んだ。

この中に現在サービスされているオンラインゲームの料金を表にまとめた,というものがあった。

え〜,なんでGNOは載ってないんでしょう?ゲーム開始もFFXIより古いし,規模だって徐々に大きくなってきているし,会社の知名度だって負けてないし,AOみたいに日本語版がない訳じゃないンですが......

ちなみに,GNOの必要経費は,ゲーム本体はオープン価格(8000円弱)で,月額900円。シミュレーション系のゲームとしちゃ高い方かなぁ。まぁ,原作物なんで,多少高いのはしょうがないのかも。

さて,それはそれとして,この値段の比較は単純に行なっちゃいけない気がする。

去年友人が調べていたのだけれども,UOは値段は高いけれど,一サーバに5キャラ造れる。EQやAOも同様に一サーバに複数人のキャラを造れる。しかも,サーバ変えればもっと造れる。しかし,FFXIは最低経費は安いが一キャラの値段。実際には(全員とは言わないが,)複数キャラを持つことになるため,実質経費はもっと高くなる。私の場合はFFXIに月々1659円(税込)を払っている。

また,UOの経費を月々1980円としているが,これはゲームタイム30の値段で,実際にはクレジットカードで払っている人がほとんどだろうから,月々9ドル95セントが一般的。

内容を吟味しないで,外見だけの比較では意味がないと思われ。

アメコミ好きに100の質問

2003.02.13

さて,いい歳こいてX-Menなわけですが,興味深い100問があったので答えてみる。

例によって長いので,別文書(DDTからの"アメコミ好きに100の質問"への回答)で。

腰痛

2003.02.04

韜晦日記経由で,腰痛もち友の会なるものを知った。で,笑った。いや,笑っている場合ではないンですが。

数年前,引越しの手伝いに行ってぎっくり腰を起こしてからというもの,度々腰を病んでいまして,家にはマッサージ機も実装されているンですが,今もものすごく痛いです。腰をまっすぐに出来ないくらい。

いやね,週末丸井今井でやっていた第91回全国うまいもの大会というイベントに行ったわけです。このイベント自体は美味しいものがたくさんで,試食品を食べ歩き,釧路の麹秋刀魚や青森のりんご酢を買って,沖縄のサーターアンダギー喰いながら北海道中札内村の花畑農場のソフトクリームをいただく,といった具合に楽しませてもらいました。

ところが,この会場がやたらと込んでいて,娘を下ろして歩かせるわけにもいかず,抱きっぱなしで廻ってましたら,家に帰る頃には腰が痛くてどうしようもなくなってました。

相方と交互に娘を抱いていたンですが,20歳代と30歳代では体のガタのきかたも違うようで。10余キロの重さは伊達じゃありませんでした。

なんか見つけたタイミングが良かったので,ネタとして。

ところで,最近後ろを振り返っただけで首の筋を違えることがあるンですが,これって腰の影響かなぁ。マッサージやカイロプラクティックに行ってないで,病院行った方がいいのかなぁ。

auでのweb閲覧

2003.02.04

週末からGNOを始めたり,自分の誕生日を祝ってたり,麻雀を打ってたりしている間に,先に書いた文章[see 携帯電話でのweb閲覧]での私の疑問への回答を頂いていた模様。反応遅れて申し訳もない。

そんなわけで,徒書の携帯電話でのウェブ閲覧より。

自分もau(CASIO C452CA)ユーザなのですが、最新データを見るには手動操作で「ブラウザの履歴をクリア」をしないといけないようでした。どうもこの携帯電話ブラウザは「キャッシュとサーバの文書との更新日付を比較して、新しくなってたらサーバから持ってくる」ということはできないようで、なかなか面倒ではあります。

なるほどです。情報ありがとうございます。

でも,わからない部分もあるンですよ。闇黒日記さとみかんは確かに自動更新されないンですが,いまいま素晴らしきこの世界は,ちゃんと更新された情報で表示されるンですよね。

何故だろう?

私が携帯で巡回しているのは,他に北海道新聞のサイトとi-mode用2ちゃんねるだけど,これがちゃんと更新されるのは,携帯電話用のコンテンツだからかな?

携帯電話用サイトには,まだまだ判らない部分が多いです。

文責,その他

I love ISO-HTML! Valid JIS-HTML!