2002.02.27
お笑いパソコン日誌の2002/2/27 AM 9:54の記事を読んで水曜どうでしょうのネット配信を知った。すげー。しかもユーコン川編は見ていない。買おうかな。でも,札幌に住んでて,わざわざネット配信でどうでしょうを見るのは莫迦らしいなぁ。リターンズでやるのを待つのが賢明なんだろうなぁ。
このネット配信で,ヨーロッパ完全制覇とか,韓国グルメの旅とかが出たら,思わず買っちゃうかも。
それにしても,水曜どうでしょうが全国的に人気があるなんて知らなかった。「水曜どうでしょう」難視聴地域撲滅運動推進委員会なんてのまであるし。まぁ確かに,北海道ネタなんて212市町村完全制覇くらいしかなくて,あとは全国,全世界を飛び回ってるから,ローカルっぽさ丸出しのローカル番組だけど,ローカルネタは少ないからな。
あと30分ほどでどうでしょうが始まる。今日は「試験に出るどうでしょう」編の最終回の筈だから,見なくては。っていって,今見終りましたが,次回で決着の様子。来週も見なくては。
2002.02.24
The Web KANZAKIのISO-HTMLでの見出し、address要素などについての付録2:ISO-HTMLでのaddress要素でコメントアウトしてある部分から。元ネタは,レナ姫・・・その瞬間の2002-02-17のiso-htmlのaddressに関して。
しかし,この変なDTDに無理に意義を認めようと,滅茶苦茶な我田引水の解説が一部で横行しているので,何とかして欲しいものではある
私の知るかぎりでは,ISO-HTMLのADDRESS要素に関する解説が書かれているのは,the Lena's Fan ClubのISO/IEC 15445:2000 (ISO-html)の書式について中のaddress要素記述の注意点と,闇黒日記にときおり書かれるのと,ここくらい。まして古林さんは,もしかすると、単に忘れただけ、ということも考えられなくはないのですが
,と書かれていて,趣旨はThe Web KANZAKIと同じようだし。
そう考えると,私の知る範囲で我田引水の解説というのは,私の署名などといういかような書かれ方でもいいものは,文章構造とは離れて考えるべき,ということを示唆したいのかもしれない
ってのと,野嵜さんの「address問題」は「addressなんて書くな」と云ふ事を暗示してゐるのではないか
ってのくらいしか知らない。これでは横行している
とは言わないだろう。ということは,巷ではもっとISO-HTMLについて議論されていて,そこで同様の意見が沢山出ているということと思われる。その手の議論ってのは,MLとかで盛んなんでしょうか。
いつも思うンだけど,技術系のMLとかで議論された内容って,どこかにフィードバックとかされているのでしょうか。話しっぱなしって,不毛な気がする。というか,私が知らないだけなら,誰か教えて。是非,見たい。
next ISO-HTML
2002.02.20
ところで,私的日々憂鬱 2002年2月のよく出来ているとは言うけれどより。
そりゃ、いじり方をあそこまでに押さえていたら、汎用性は出てくるのは当たり前の話であって。でも、それは別に分かっていたことでは。それと、idやclassを振っていないことがいい事なのかといわれれば、それはCSSとしてはともかく、HTMLとしては足りないのでは・・・?という疑問も残るわけです。俺には、あのスタイルはオープンソースとしてはいい例かもしれません。しかし、それそのものがそんなに素晴らしいものとも思いません。要するに、俺が気に入ったのは「企画」そのもの。
id属性やclass属性がスタイルに直結している必要はないでしょう。その手の属性を完備しているHTMLでも,闇黒日記のスタイルシートは問題なく使えますし。その辺,何がイイたいのかよくわからんっス。
闇黒スタイルは,少なくとも,私の職場でのスタイルシート利用率の上昇には貢献しています。CSSの普及を願う私にとっては,素晴らしいことですよ。
next id属性
2002.02.18
gobbledygook/debris+Diaryの2/18より。
元ネタは愛書家への5の質問。
元ネタは5つの質問(酒版)。
2002.02.15
ねこめしにっき(2002年2月中旬)の(;´Д`) @2002/02/15 - 21:45より。
私信であるメールからの引用文を一般不特定多数に公開するには、同意が必要とか小耳に挟んだりしましたが。ぼくはそっち方面サッパシ分からないし、えらい人見解プリーズってかんじです。
えらい人
ではありませんが。
問題点を整理しますと,引用をしてよいか,ということと,公開をしてよいか,という2点になります。
引用をしてよいかどうかは,著作権の範疇の話です。ということは,大前提として,手紙は著作物かどうかが問題になります。これは,手紙の内容が,思想又は感情を創作的に表現したもの
,であるかどうかで判断されることと思われます。
判例では,平成8年に手紙の内容に著作物性はないとしたものもありますし,平成12年には著作物性があるとしたものもあります。ただし,著作物性があるとした判例は,手紙が三島由紀夫のものだったため,一般的な事例ではないでしょう。故に,通常の私信であれば著作物とはいえず,引用することに何ら問題はないといえます。
ちなみに,著作物でないため,著作権法的には引用元の明示もいらないと思われます。礼儀として書く方がいいとは思いますが。対して,公開してよいかどうかは,プライバシーの範疇の問題となります。先に挙げた手紙に著作物性はないとした判例では,手紙のプライバシーを認めています。ただし,無条件でプライバシーを認めているわけではありません。
判例では,私信は特定の相手だけに思想や感情を伝えることを目的としており,もともと公開を予定していないものであるから,
一般人の感受性を基準にすれば公開を欲しないものと解すべきものである
,とは言っていますが,当事者の地位も考慮すると
プライバシーの侵害といえる,とあります。つまりは,私信を公開されて損害を受けるような地位にいなかったら,プライバシーの侵害にならないかも知れない訳です。
また,プライバシー侵害による損害について,信頼して率直な気持を打ち明けた
手紙を公開されて,大きな精神的苦痛を被ったこと
であるとしています。ここから考えると,元々信頼関係が無ければ,手紙を公開してもよいってことになります。
人情の機微に疎いのでプライバシー関係はよくわかりませんが,私信の公開についてはあくまで内容による,ってことかと思われます。
蛇足ですが,私信でない場合は,山形浩生さんの見解と同意見。
2002.02.15
- プログラマ
- 5分の作業を5秒で終わらせるために、5時間かけて開発環境をそろえ、50時間かけて言語仕様を学び、500時間をプログラムコーディングとデバッグに費やす人々。
しかも,毎年システムに変更を加える人々。こうやって仕事を単純作業化していけば,自分のやっている作業が何の役に立っているのか知らない輩が増えます。嘆かわしい。
2002.02.07
何かの日記のpingより。
貴方は"ping"をどう読んでゐるか。私は、「ピング」と読んでゐる。
それでは"Pingu"が「ピングー」と読めないじゃないですか。「ピングウ」とか「ピングゥ」とかになりそうでヤだなぁ。
だからって訳じゃないけど,私は「ピン」と読んでいる。でも,これだと"Pinger"が「ピンガー」と読めないので困るなぁ。
2002.02.07
雪祭りにギコハニャーンや,かわい(くな)い雪像で知って,昼休みに見に行った。確かにギコ猫。この雪像だけ何か異様な雰囲気を漂わせているし。だって,目は同じなのに,ミッフィーの雪像は可愛かったもン。
私が大通り12丁目についたのは12:30頃。雪祭り会場の最西端なんかにはあまり人もいなかったが,ギコ猫の前には若い男二人連れが立っていた。こいつら2ちゃんねらーだ,と思ったが,昼飯も喰わずに20分も歩いて見にきてる自分もそうだな,と思い,笑うのは止めておいた。
ちなみに,看板に「2げと」の書き込みは,まだされていなかった。残念だ。最終日には誰かが書くだろうか。
2002.02.05
東方不敗の2002.02/05(自宅)より。
『おまえは具のまったく入っていないカレーライスを食したことはあるか?』
味がついてりゃ何でも喰える中学くらいのときには,誰でも喰ってるもンかと思ってました。ふりかけじゃ味気ないンで,お湯にカレールーを溶かして,飯にかけてよく喰ってましたよ。たまにゃ,贅沢に玉ねぎや人参を入れることもありましたが。
玉ねぎ入れるにしても,炒めてる時間も惜しいくらいに腹を減らしてるンで,たたっ切った玉ねぎをそのまま入れます。すると,カレーが余計水っぽくなります。素人にはお薦め出来ない。
結論。
カレー味の『ごはん』
それでいいンです。ご飯に味を付けたいだけなンですから。
それにしても,あの頃は一日6食(しかも一回に喰う量も多い)でもガリガリだったのに,なんで今は70kg超えてるンだろう。ビールの所為か?
2002.02.02
3月1日に横浜アリーナに来るとは聞いていたが,大して期待しちゃいなかった。2流選手がきてお茶を濁す程度だろうと思っていたが,そうでもなさそう。公式ページを見ると,ジェリコに,ロックに,ダッドリーズに,ハーディーズに,フレアーまで来るみたい。行きてぇ。アンダーテイカーやストーンコールド,RVDやマクマホンは来ないみたいだが,十分な面子だ。
しかし,WWF横浜アリーナ関連情報を集めたサイトを見ると,ほとんど完売っぽいですね。さすがと言うか。まぁ,当日は相方の誕生日だし,行けないよなぁ。