ねこめしにっき(2002年8月中旬)

2002年8月20日

本日の東京アンダーグラウンド (2002/08/20 - 19:05)

うおお。祝シエル嬢復帰あーんど入浴ごちそーさまー。でももうツインテールには戻らないのでありますか?しくり。

チェルシーさんに萌えさせようという狙いは、だめです効きませんでした。あのデフォルト衣装じゃないとなぁ。シエル嬢にしてもそーなのだがー…。衣装じうやう。

PostPetMark (1) (2002/08/20 - 11:20)

ポスペキャラがぐりんぐりん動いて OpenGL のベンチマークを取るブツ。最近マカサイト方面でちと流行なのでぼくもヤってみた。 G4/867 (QuickSilver), MacOSX 10.1.5, メモリ 640MB 。

RENDERER
NVIDIA GeForce2 MX OpenGL Engine
RESULT
3684

[ PostPetMark 計測結果表示 より ]

このベンチマーク、どうもマク(特に OSX 時)はインフレスペック Win 機より良好な結果が出やすいようで、マカ方面では誇らしげにそのへんの言及をする人も一部ある様子だけど、正直みっともない印象アリ。 Apple がちょっと前までさかんに行ってた Photoshop ベンチ(とそれをワショーイするマカたち)をホーフツとするものが。わらい。だいたい OSX でこの OpenGL ベンチの数値がよくたって、このよーに OS 全体がまったりした動作感を醸し出してる様じゃニントモなワケで(笑)

PostPetMark (2)」につづく。

もういいじゃないか (2002/08/20 - 10:37)

まだ出すのかよっっ。いいかげん MacOS9 の葬儀みたいなのを公式に挙げてくれ。そのキモチを込めて、あえて伏せ字 URL にてご紹介。

WinIE のフォント方面バグあれこれなど (2002/08/20 - 10:29)

なんとかMacのMoz系とIE系は作業が完了。やはり相変わらずというか...文字サイズを変えるととんでも、になってしまうのはご愛敬ということで。

[ りんごのお味 (2002/08/17) より ]

結局WinなIEにまで手を回してしまったらし。

[ りんごのお味 (2002/08/18) より ]

というか、以前からそうだったし現在もそうなっているのですが、 WinIE で「表示→文字のサイズ」を「中」以外にしてると、文字がすげぇ大きかったり小さかったりしてます。

/*winmsie.css*/
body {
            font-family:  Osaka, sans-serif;
            color: #999999;
            font-size: 0.85em;
            :

[ curl --user-agent "MSIE Windows" http://kisouma.com/cgi-bin/mac/brow.css の出力結果 より ]

WinIE の既知のバグに「 body 要素の font-sizeem 単位で指定すると、ブラウザの表示フォントサイズを変えた際にすげぇ勢いで変化する」てのがありまして。うちの WinIE は「小」設定でして、文字が超絶米粒化しちゃってます。

というワケで、 font-size 相対指定は % 値でするのが無難かと。ただ Win の Opera6 の謎バグ「 font-size:100%1em より何故か微妙に小さい」なんてのもあったりしますが。(ウチの場合は Opera6 に対してのみ em 値指定を上書きする補正 CSS を喰わせる対処法を取ってます。 (ただし JavaScript ON 時 のみ))

それと font-family 。 Osaka フォントはフツーの Win 環境には無いハズなので(笑)、sans-serif の指定が効いてくるワケですが、「フォントの総称ファミリに一般的でないフォントが割り当てられる」というバグの発現可能性も潜在的に抱えているです。

とゆか自論を毎度のごとく振りかざすと、本文部分というかページデフォのフォントやそのサイズは、何も指定しないのが最良…。

2002年8月19日

メール爆撃 (2002/08/19 - 19:13)

なんか知らんけどお出かけしてる間に、ばぐぢらの某スレCc リストに勝手にメアドが登録されてて、だれぞがカキコミをする毎にその内容のメールが 100 通近く送りつけられてきてた。一通りスレのギロンは読んだけど、参加するキモチはまったく沸かず。しかしその後もどんどこリアルタイムでメルがやってくるもんで、たまらず自力で Cc リストから外しといた。

もじら組とメールといえば、リマインダーと称するパーティ日程案内だか何かの告知メールをそこここの ML に無差別に流してたりしてたなー。しかも同じ内容のを何度も。うへ。

忘れた頃に CSS 関係者への質問 (2002/08/19 - 16:05)

忘れた頃にやってくるコレ。

CSS 關係者に 37 + いくつかの質問(の回答)」に 細山直樹さんからの 3 つの追加質問への回答を追加したですよ。いつのまにかこれで 99 項目かいなー。

WinIE : 右 float 解除時の背景漏れ出し (2002/08/19 - 16:05)

やたらめったらな遅反応。

ねこめしにっきの2002年8月8日、なんかWin32なIE 5.5 SP2で見るとbackgroundの画像が左端まではみ出して見えるんですけど、なんでだろ? Mozilla 1.1βだと普通に表示されるのでIEのバグでしょうかねえ。

[ 出場報告書 より ]

バグのようです。対処したです。

WinIE 5, 5.5, 6 にて、右フロートの解除をブロック要素へ指定した clear で行うと、親要素の背景が左に漏れ出すケースがある模様なのです。 WinIE で怪奇現象が起きたときは、半々くらいは width の明示によって解決できたりするのだけど、今回もやっぱしそのパタン。

帰還 (2002/08/19 - 15:05)

帰還したです。さて TV アニメのビデオが溜まりまくってるから消化しなくてわー。…つか、ちょっと前の激寒い TV アニメ放映状況を思い返すにつけ、やっぱり昨今のコレは異様だなぁ。嬉しい事だけどもー。どこの歯車がかみ合ったのだろう。やっぱ水曜と土曜が異常すぎ。その二日だけで 6 時間分溜まるって一体。

ああ、 DVD 販売前提のヲタアニメはコッチじゃほとんど放映されとらんので、そっちの要因は絡んでいないかと。

2002年8月15日

おでかけします (2002/08/15 - 19:35)

そういうことです。なんか HTML や CSS がどーのとかマクがどうのとか、そういうハナシはドウデモイイ時期のようで、にっきも止まりがちだし丁度よい。

エンドレス (2002/08/15 - 19:35)

長いこと描いていない→描くのが怖い→なにもしない→コミケ直前→参加申し込みしたことを大後悔→モーレツなシュラバ→なんとか間に合わせ本が完成→当日→熱気と達成感に当てられる→再び楽しく絵を描けそうな気になって帰ってくる→次のコミケ参加を申し込む→そのほかのモロモロの後処理に忙殺→いつのまにかメンタルが元に戻っている→なにもせずダラダラ過ごす→描くの怖い→エンドレス

今はまだ絵が描きたい時期。とゆか、今を逃すときっとまた元のモクアミだと思われ。そんなことよか、サークル十周年が二年後に迫っていると気づいて驚愕。

2002年8月14日

冬コミの申し込み (2) (2002/08/14 - 21:12)

ちうわけで申し込み書セットとサークルカット完成。またしてもジャンルを「男性向けアニパロ・だぁだぁだぁ」にしちゃってたり。でも次こそ「だぁ3」以外のモノを作りそうな。ミルモとか満月とか。わかんないけど。

でわこれから郵便局の夜間窓口へ行って、いつものよーに速達で出してくるですよ。速達の意味はモチロン、今日の消印を 100% 確実に打ってもらうためなり。それ以上の意味はなし。

…たしかに、冬の申し込みを完了してやっと、夏コミが終わったという気分ですやね。

冬コミの申し込み (1) (2002/08/14 - 17:11)

ぎゃあ!寝過ごした!…けど、参加費の振り込みは昨日のウチにやっておいたので、まだセーフ。きょうの消印有効ゆえ。さて、サークルカットのペン入れせねばー。

つか、疲れが抜けないんか、コミケから帰ってきてずっと寝てるよー…。ミソジ、お剃るベシ。

2002年8月12日

夏コミ終了ー (2002/08/12 - 13:15)

無事帰ってまいりましたー。

昨日、当スペースへお越し下さった読者様のミナサマ方、ありまとうでした。相変わらずの出来の悪いコピー本で申し訳なし…。いつもとおなじ部数(約 300 部)作って持っていったのだけど、思惑よりかなり早く正午頃には完売しちゃいました。普段どおり昼ちょい過ぎに来てくださった人たちには、すさまじく申し訳なし…。

会いに来てくださったお知り合いの方々も、わざわざすんません。本が完売したあと、あまりの蒸し暑さに幽体離脱しそうだったので、スペースをカラッポ無人にしたまま、涼しい場所へ逃亡したりしてマシタ。その間に訪ねて来てくださった方にはさらに申し訳なし…。サークルチェックとかまったくヤってなくて、カタログどころか配置図さえ持ってって無かったから、誰がドコに居るのやらまったく不明で、こっちから訪ねていくのは不可能だったという。さらに申し訳なし…。

で、アクシデント。 2 時間ほどウロウロしたあとスペースで暑さに耐えつつボーっとしてると、開場直後に 20 冊まとめ買いしてった人がやってきた。なんでも、買いすぎたので返本したいとか。買いすぎたというか全部返却なので、つまり買うサークルを間違えたって事。日本語は正確に。ちうか正直に。クダラネェと思いつつポーカーフェイスで返金。不要だっていう人たちから 20 部もの数を取り返し、ホントに欲しいと思う人に渡すほうが 100 倍シアワセに決まってるなり。

しかし、当日限定頒布の、部数に限りのあるコピー本は水モノ。すでにまったり感の空気が支配的な 2 時過ぎ。そして、一度完売アナウンスした本。なかなかムツカシイ状況。でもとりあえず 30 分ほどで再度の完売を迎えたのでヨカッタ。ただ、昼の完売直後にやってきて、ガックリして通り過ぎていった常連サマ方の事を思うと、ヘコむ…。

本日の教訓。組織購入でのミスは、購入担当者の金銭的・信頼的にも、頒布側の事情的にも相当イタイので、確実にミッション遂行をしませう。

追伸。 Piro たんはいかにも好青年的人物でした。わざわざ「外でタバコ吸ってくるぁ」とか言ってイヤがられてみるテストもしておきました。わらい。


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