ねこめしにっき(2002年7月上旬)

2002年7月10日

マクアプちと改善 (2002/07/10 - 10:54)

なにやら例のカラ div を HTML ソースから消したらしー。:after 疑似要素の代用のアレを。そのかわり、 WinIE/MacIE のバヤイはスクリプトでそれを生成することにしてしまったです。「いさぎよくカラ div 乱舞」で言ってた事をあっという間にひるがえしてたとゆー。うへへ。ハズカシーなぁもぅ。

そのほか、昨今いろいろマクアプギロンがあちこちで行われてることもあるし、ナビゲーションとかをリストでマクアプしなおしたり、いろいろと。見た目的な変化はほぼナシなんだけど、鬼の全置換作業をヤりまくってけっこう作業量が多くて大変だった。というかなんというか、本質的なイミでの「文書構造と表示体裁の分離」って、不可能なのかもしれず。そーおもった。

…つか、コリャきっと夏コミ前の逃避行動なんだろうなぁ。 HTML や CSS をいぢったり、スクリプトを書いたり、それ系のハナシをゴチャゴチャ考えたり書いたりするのって、絵やまんがを描くのにくらべりゃ断然ラク。 100 倍くらいラク。いかんなー。

2002年7月8日

Mozilla : Full Standards Mode / Almost Standards Mode (2002/07/08 - 02:03)

Mozilla の DOCTYPE スイッチに、なにやら新しいモードが加わった模様。これまでの Standards Mode が Full Standards Mode になって、それと Quirks Mode の中間に位置する Almost Standards Mode なんだそーな。うーんヤヤコシイ事になってきたぞ。

  • Block and Inline layout
    • [This quirk is present in almost standards mode.] Line height (not line-height) calculations are different to fix bug 5821 and bug 24186 (some other issues are described in bug 22274).

Mozilla's DOCTYPE sniffing によると、 DOCTYPE 宣言が HTML4.01 の Transitional / Frameset でシステム識別子アリの時や、 XHTML1.0 の Transitional / Frameset の時などに発動の模様。

Almost Standards Mode では、インラインボックスの取り扱いがビミョに違うらしいー。本家ばぐぢらでは、匿名インラインボックスがどうのこうのってのもギロンしてた気もするけど、匿名インラインの存在を都合良く無視するのは、従来どおりのただの Quirks Mode ですよねーたしか。ともかくよくわからんちん。エイゴ読むのキライ。とりあえず img 要素のカラミでその違いを見る事ができるっぽいです。以下テストページ。

Almost standards mode was created after 1.0 and 1.1alpha, but before 1.0.1 and 1.1beta. との事で、最近の Mozilla Nightly には搭載され済みの模様。 Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X; en-US; rv:1.1a+) Gecko/20020706 で試して見たです。

そのほかに、外部 CSS の MIME タイプが text/plain であっても text/css として扱う、というのも検討された気配があるのだけど、いまのトコこれは効いてない感じでした。まる。

2002年7月6日

ミスった (2002/07/06 - 03:00)

7 月 5 日のにっきを 4 日のトコに書いてた。恥ずッ!

2002年7月5日

ニャゴヤジン気質 (2002/07/05 - 05:02)

[ 白光日記 to 某方面(平成14年7月3日) 経由 ]

東京とか大阪とかの他都市から見たときのニャゴヤの印象は、諸外国がニホンに抱いている印象に近い、…とか何とかよく言われてる気が。つまりニャゴヤはニホンの縮図。うへ。

かくいうボクもガツガツした or 軽薄でハデな PR はニガテ。同人活動においてもしかり。即売会会場でどでかいポスターとかノボリとか、飾ってもこっぱずかしいので小さめだったりとか。客寄せの呼び込みも恥ずいのでまるでしないとか。売り子に萌え萌えフリフリ衣装の女子コスプレヤーを配置しないとか。…いやこれは、そっち方面にナイスな人脈さえあればしたかったけど(笑)。その娘に「ありみかさとみ」の名札つけさせてですね、応対をさせてですね、んでぼくは雇われ手伝い人足のフリして背後で肉体労働にいそしむの。

2002年7月4日

引用内の文書構造 (2002/07/04 - 21:04)

#関係無いぎもん。BLOCKQUOTE内部でのheadingの使い方ってどうすればよいのやら。私のこの記事はまあ置いとくとして、もっとしっかりした構造の文書に同じくしっかりした構造の文書から見出し含めて引用する場合、BQ内部の構造は「別物」として扱えばいいんですかね?

[ Rj's SkaaRj Page_122 より ]

んー。そこのテキストが「引用」されたものである事を示す blockquote であり q であるに過ぎないわけで、べつに文書構造(マークアップ)までそのまま引用というか再現する必要はないのでわ。引用してまで自読者に見せたいのは、そのテキストであってマークアップじゃないんですから。

ぼくわ、「フツーにダダダと書いた文書にも暗黙的に文書構造は存在してて、それを明確にシルシ付けするのがマークアップであーる」という一種の「過程説」を支持しております。なので同様に、引用するテキストをベタッと貼り付けても、やっぱりそこには暗黙の文書構造があるハズだから、自分の文書の構造の一部として溶け込めるように(もちろん採用してる HTML の文法にも沿うように)引用部分の構造を組みなおす作業が必要ダ、という考え方を採ってます。それは引用元が Strcit 指向パゲであっても不思議マクアプパゲでも一緒。

その際、引用元が Strict 指向の文書であった時は、その構造記述は信頼の置けるモノである事が多いから、 HTML ソースをベタッとそのまま貼り付けるだけか、小変更のみで済む事も多いです。暗黙の構造の明確化はすでにされているので、あとはコッチの構造に上手くハメ込むだけだからラクでシヤワセ感。

というわけで、引用内の見出しが、自分の文書の一部となっても相変わらず見出しとして機能するなら、見出しとしてマクアプしておけばよろしいのでわないでしょか。もち、見出しレベルの調整も必要っスが。今回のケースでいうと、そこで h3 はオカシイとおもうし、見出しでなくてフツーの段落 p でもいい気がシマス。もしくわ、そこの一行が「引用元へのハイパァリンク目的」の意味が濃いのであれば、引用ブロック内にある必然さえ無い気分も。

2002年7月3日

製作者はデザイン付与をどこまですべきなのか (2002/07/03 - 20:55)

2002/07/03 付にっき「本文は特定フォントでの表示を強制しないでほすぃ」のつづき。それアンタ、自己矛盾ダヨ!とのツッコミがあるみたいだし、補記。

フォントサイズの件のときにも、こう書いてたですよ。

…でもこういうのを突き詰めていくと、色とかマージン取りとかのデザイン要素すべてが該当してくる話なので、「 Web ページにデザイン要素を持たせる企てはぜんぶダメ」になっちゃう…。なんともはや…。 見映えデザインはやっぱりしたいし、それも楽しいわけだし、う〜んう〜ん。泣きそう。

ウチの赤色っぽい文字、ももいろのシマシマ背景なんて、見づらいとかの非難対象になりうる最右翼。

そもそも「ブラウザデフォのスタイルが一番読みやすい」とはよく言われるセリフ。それをアタマのスミッコにぼんやり抱えながら、ぼくら CSS スタイラーはパゲデザインをヤっとるわけですやね。では、どのへんまで製作者がイカすデザインで固めて、どのへんからユザの設定値を生かすようにしたらいいのか。その線引きのハナシの一例としての、フォントサイズの件であり、フォントファミリの件であり。

その箇所がMS Pゴシックや Osaka であることが、赤色の文字であることが、margin: xx% であることが、デザイン上ホントに譲れない点なのか。ユザの閲覧快適性を多少奪うかもしれない、局所局所のそのデザインは、ホントにすべき事なのかどうか。ヤりたいデザインと可読性のバランスはどこでとるのか。そのへんの見極めとか考え方の問題提起のつもり。

{ font-family : "MS Pゴシック","Osaka",sans-serif } ってな指定を「何となく」してたのであれば、そう指定する事のデザイン上の意味と確信を、考えるキッカケにどうぞ、みたいな。そんなとこ。

ネットマンセー一辺倒でもないっすよ (2002/07/03 - 17:43)

2002/07/03 付にっき「ネット投票、ネット世論、多様性」について。

フランス大会の頃は「サッカーみないやつは非国民」みたいな空気があからさまに流れていて、 それがイヤだったのですが、今回はそういうことがないかわりに「マスコミの言葉を信じるやつは例外なくバカ」 みたいな空気がかわりに流れてる。これのどこがマトモな国せいぜい韓国に比べたらましというレベルでしかない。

[ 新・戦々恐々 より ]

というように視点を異にする意見も、ねずみさんに限らずこうやって出てくるわけですよ。…って、こう切り返すのはズルイですか。そうですか。あ、せいぜい韓国に比べたらましというレベルってのもそのとおりでして、というか、そーゆー意図を暗に込めて書いたですよ。

ネット上で支配的となってる空気や意見が常に信頼できるとも思ってません。今回のようなケースで、オルタネートな情報源としてネットがあったことで、判断のモトに出来る情報や浸りたい空気や、ウケウリのモト(笑)を複数手段から選べたから、精神安定の上でも助かった気がするナー、というあたり。

そもそも、既存マスコミもネットメディアも、情報供給源や伝達手段として相互依存のハズだし。伝達インフラが違うってだけなのに、片一方がもう一方と正反対の空気を伝達するのは異常だし、双方それぞれが同じく複数の視点を持ってるのが理想だと思うし。

本文は特定フォントでの表示を強制しないでほすぃ (2002/07/03 - 16:42)

MacIE5.2 や最近の Carbon Mozilla で Quartz テキストレンダリングによって文字表示がキレイになったことの恩恵は、ヒラギノ系フォントを以前より美麗に表示できるようになったこと。 Quartz のフォントスムージング効果がないとヒラギノ系はイマイチなのよねん。 Osaka フォントの表示も以前よりビミョにキレイにはなったのだけど、ヒラギノ系のこの美麗さと比べるとバッチィ。

んだから今はもう、 MacIE5.2 や Mozilla の表示フォント設定はヒラギノ系で固めてるですよ。以下のよーなかんじ。

既定のフォント
ヒラギノ丸ゴ Pro W4
サンセリフ系 (sans-serif)
ヒラギノ丸ゴ Pro W4
セリフ系 (serif)
ヒラギノ明朝 Pro W3
固定ピッチフォント (monospace)
Osaka−等幅
手書きフォント (cursive)
あくあPフォント
装飾フォント (fantasy)
あくあPフォント

これで長文のページを読むときもでも目が疲れにくくなったなり。美麗フォントマンセー。あ、 cursive と fantasy は最近のハヤリに乗っかってみてるです。ニヤ。こーしてみるとヤッパシ、 Osaka 等幅に替わる美麗な等幅フォントが欲しいなぁ。 Tokyo-Font あたりよさげだけど、ちと高価い…。

しかしときどき出くわす、 { font-family : "MS Pゴシック","Osaka",sans-serif } なページ。CSS に font-family プロパチがあったら、必ずと言っていいほど "MS Pゴシック","Osaka" と来る。レガシーマークアップの <font face="..."> のときもほぼ同様。まるでバカの一つ覚え。 Windows の人みんなが本文表示をMS Pゴシックで読みたいわけでも、 Mac の人がみんな Osaka で読みたいワケでもなかろーに。なんなの、コレ。

h1h6 とかの要所要所に特別なフォントを指定するのは、見栄え上のアクセントとなるので良いとはおもうです。しかし、本文部分はユザが指定したフォントで読まさせて欲しいなり。つまり本文部分の font-family は無指定か、指定しても sans-serifserif あたりのジェネリックフォントファミリ指定で留めてほしー。

ユーザ CSS で p, font { font-family : "ヒラギノ丸ゴ Pro W4" !important } とかすればいい気もするけど、それだと必要あって別フォントが指定されてる箇所までテイストレスになっちゃう。それは制作者の意図をむざむざ捨てることになるわけで、ちと困る。つまり、製作者提供 CSS で具体的にフォント名が指定されてる箇所だけを狙って、ユザ CSS で変更することは出来ないってのがモンダイ。

これはタダのワガママ言ってるだけの印象があるやもしれんけど、以前から言ってる「本文部分のフォントサイズはユザ指定値から動かしてほしくない、無指定でイってほしい」ってのと同じ理由。ユザはそのフォント、そのサイズが自分にとって一番読みやすいモノとして指定してるんだからして。

2002/07/03 付にっき「製作者はデザイン付与をどこまですべきなのか」につづく。

ネット投票、ネット世論、多様性 (2002/07/03 - 14:03)

現在のトコロの投票経過は予想どおり圧倒的に No 。 Yes 1% に対して No が 99% 。笑うしかない。

しかし。結果をメディア各社へ送りますとあるけど、そんなものを送ったところで、腐れ既存マスゴミに対する影響力は微塵も無いと思われ。なぜなら、そもそもネット投票はその仕組み上、統計的価値の低いモノが多いし、そのことは既存マスゴミも当然知ってる。それに、既存マスゴミはネット上の世論なぞ評価に値しないモノだと思っている…というか、世論とゆーもんは自分らが喚起啓蒙するものだという思い上がりがあるワケで。…クソが。

恐怖を感じたほどの今回の偏向報道と情報統制下でも、ネットがあったお陰で大本営発表報道を鵜呑みにすることは無かったかんじ。では、 IT 先進国を自認してるはずの韓国の人々はどうなんだろう…。伝わってくるのは、既存マスゴミ経由もネットメディア経由もどちらも、望外の大躍進に我を忘れたウリナラマンセー大合唱一色、自分らの振る舞いや誤審疑惑への冷静な批評は皆無、なカンジ。

W 杯期間中でもサカ一色にならず、プロ野球もほぼ普段通り開催されて観客と視聴者を集め、サカ日本代表の勝利と敗退どちらにもそれぞれ評価・批判の両方が噴出して、マスゴミの言いなりにも必ずしもなってないニホンて、けっこうマトモな国だったんだなとか思えてきたりした。わらい。

2002/07/03 付にっき「ネットマンセー一辺倒でもないっすよ」につづく。

ワールドカップ関連ブクマク放出 (2002/07/03 - 00:23)

結局ネタとして使わなかったブクマクを今ごろまとめて放出。日本の対トルコ戦前後からのモノ主体。

トルコ戦敗戦分析

戦術的なものから総括的なものまで。まぁ今回はチームの能力もさることながらニホン自体のサカ観からして、ベスト 16 が至極妥当というカンジで。日本のフットボールネーション化はまだまだ距離アリ。

トルシエニッポン総括

ダバディのインタビューがオモロイ。サカジャーナリズムからはちと離れてる場な事もあるんか、けっこうホンネトークやも。

韓国関連

日韓友好親善、対日感情緩和のために、共催国だから、あれやこれやの策謀や打算で、韓国応援すべし。ニホンのマスコミが韓国マンセー偏向報道で塗りつぶされ、韓国ばかりに有利に働きまくった誤審疑惑をなるべく言及しないのは、そういうモロモロの政治的な意図デショ。「スポーツに・サカに政治を持ち込むな」といつも言ってるのはキミラでわなかったのか。情報統制の怖さを疑似体験できた 1 ヶ月だった。なにが「メディア規制三法案反対」だ。アホ。

そりゃ「韓国がドーピングで失格」じゃないのかと 1 ミリ秒の早業でツッコミいれたのは、ぼくだけじゃなかろー。わらい。

ちとリンク張るのがためらわれた系。一つ目のは、事後にゴチャゴチャ難癖つけてるんじゃなくて、事前予想をして、それがだいたい当たってしまってるのがコワイ。二つ目のはまぁ、よくあるノリだといえばそうなんだけど。

そのほか

たしかに TV 中継の映像は、ふだんの地上派中継では観たこともないほどのハイレベルだった(わが家には BS も CS もアリマセン)。サカのおもしろさが存分に伝わってきたですよ。予想以上に中継の視聴率が高かった理由のひとつかと。ただ、映像はすごくても、そこに乗っかる実況とか解説とか番組構成とかが、普段通り腐っていたのが悲喜こもごも。それはともかくとして、映像については普段の J リーグ中継でもこのレベルで行われたらなぁ…。プロ野球中継の体裁や技術や人材でそのままサカ中継をする悪習は、そろそろヤメにして欲しい。

カリスマ性の点でも、カーン様は今大会最強デシタ。洪明甫の三位は、まぁいろんなイミでいいんじゃないかと。好きな選手でわあるので。最終戦のヒサンな出来はご愛敬。

2002年7月2日

タイピングモナー (2002/07/02 - 16:37)

要・フラッシュプラグイン。同じよーな用語が何度も出てくるだけだから楽勝だーとか思わせておいて、何度やっても平均速度 5.5 keys/s くらいしか出せないやくそー。鬱だ氏脳。

ディレクトリサイズにみる恐怖 (2002/07/02 - 03:55)

お前らのサイトのサイズはどの位ですか? Web Cafe' は、昨日現在 13.2MB です。

[ Diary - Web Cafe "Prelude" より ]

DTI のリソース使用状況確認ページ によると、今日の段階で 12.29 MBytes 使用なんだそーな。 イラスト展示が主任務であるハズの同人サイトなのに(自虐)、なんでこんな少ないのデショー(自虐)

ちなみに DTI の個人 Web 領域容量は基本料金内だと 15MB 。やべー。つか、このご時世に 15MB なんてケチくさいのヤメてほしーな。あ、今思いついたけど、加入からの年功序列で容量を増やすとかって、わりとナイスアイデアな気がしませんか?(しません)

で、ローカルのデータでめぼしいディレクトリのサイズを計測してみたら、こんなん出てみたり。もちろん、データフォークのみの合計。

ディレクトリ かてごりー 合計サイズ
nikki/ ねこめしにっき 7.23 MB
junk/ おえかき物置 2.42 MB
books/ 同人誌一覧 2.39 MB

にっき方面が、画像ファイルがたんまりあるはずのイラスト展示や同人誌紹介コーナーの 3 倍以上を占有って…。い、いかんぞこれわ…。

決勝戦 ブラジル×ドイツ (2002/07/02 - 03:08)

さて、ちと遅れたネタだけどサカ決勝戦。

誰もが言ってるけど、哀愁のカーン様かっこよすぎ。カーンは漢。これまでのプレーや存在感、立ち振る舞い、すべてが漢。本国や欧州では経験したことがない、日本女子から飛ぶ黄色い声援にびっくりしてテレるサマまでもが漢。オリバー・漢にホレたので決勝は彼女さんともどもドイツを応援していたのだけど、残念。このゲームでロナウドの 4 年間のストーリーが完結したよーに、このゲームからカーンとドイツの 4 年間のストーリーが始まった。つぎは地元開催。舞台は整っている。

ロナウドの 1 点目は、ひょっとしたら GK がタマを弾くかもしれないとゆー希有な可能性を信じて、ゴールに向かって全力ダッシュ…とゆー、あの位置にいた FW の最低限の任務を忠実にこなした結果。どんなに個人技や組織力があっても、最後に勝負を分けるのはそういうキホンの心得デアル、という教訓であった。 J リーグのゲームだと、このキホンを怠ってしまってる場面がけっこう多いゾ、と。

これまでサカには特段の興味が無かった彼女さんだけど、 J リーグも観たいと言い出した。んーでも、行くとするとやっぱグラハチの試合だろうし、ホームの瑞穂だろうし。グラハチのサカは、ピクシーが抜けて以来ずっと内容がダルいんだよね。しょうがないけど。それはさておき、瑞穂も例によって陸上トラックがあるワケで、ピッチまで遠くてゲームがさらにちまちままったりに見えやすい。最初はやっぱ豊田スタジアムのゲームにつれていくのが得策かなー。でもあんまり開催が無いんだよなー。

2002年7月1日

懐エロゲ (2002/07/01 - 23:08)

[ お笑いパソコン日誌 (2002/7/1 PM 7:55) 経由 ]

ここのコーナーでは1980年代のアダルト物を中心に、古い作品を紹介していきたいと思います。…ってことで、懐かしすぎるモノの数々。いや、ちと世代的に 2 ねんくらい上にズレてる感じで惜しい気分。

って、実際にオンタイムでのプレイ経験のある懐エロゲは、ココで紹介されてるもののうちの数本。 FINAL LOLITA とかマカダムあたり。残りのほとんど全ては、当時も「一般教養」として知ってるにすぎなかったタイトル。あの太古のムカシにも、エロゲ紹介オンリーの書籍がすでにいくつか不定期に出版されてたのですよ。それが「教養」のミナモト。わらい。モチロン今日びの、エロゲ紹介雑誌が月刊で何誌も出てるよーな、そもそもエロゲ自体が月に 3 ケタくらい生産されてるとゆー、こんな狂った状況じゃなかったけど。しかしゲーム内容ではムカシのほうがぜんぜん狂っていた。(笑)

悪女伝説Ⅱがいちばんおきにいりなのですよー…。いあ、ゲーム自体は当時の平均的なクソ加減デシタガ。

TINAMI 夏コミ情報ページ (2002/07/01 - 22:55)

なんだかすごく何年ぶりかに登録してみたり。なぜかって、気が向いたから。それだけ。

エロ画像というかむしろ萌えというか (4) (2002/07/01 - 21:40)

エロ壁紙コミュン参加をとりあえず終了。


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