9月19日(mardi)

雨。
なので、広場のそばにある博物館へ入ってみる。

ここは別に人形劇関係ってワケではないけれど、
いろいろなモノが展示されている。
古銭とか古い鉄砲とか、もっと昔の土器とか、
鉱山の工具とか、古地図とか、古民具とか絵も。

なんでって、ちょっと時間つぶしとトイレも借りたかったし。
荷物も預かってくれて、ここの券で市内の他の施設と三箇所
二日有効らしい。(詩人ランボーの家と博物館など)

そして、人形劇関係では・・・
別の広場に面したからくり時計がすぐ横から見られて、
そのからくり人形の内部が見られる様になっているのです。

からくり時計

↑これが、そのからくり時計。
巨大な頭と足です。真ん中のところが開いて人形劇が演じられます。

からくり人形劇

でも、この人形劇自体はちょっと・・・
動きも少ないし、何かの伝説話らしいけど、1回1回は短いし。
(朝から晩まで毎時場面が変わっていきます)
っで、それが博物館からはこう見えます。

からくり時計の頭

金色仮面がそこに!
そして、・・・

からくり時計の内部

中はこんなんなってます。
一場面づつ場面ごとセットになっていて、
それがコロとチェーンで時間終わりにウンチャって動いて
次の場面がセットされます。
始まる前にはドンドンドンと戸を叩くような音がして、正時の前に始まります。
終わる頃が、丁度0分くらい。

小民具の展示は→おまけ編に

9月22日(vendredi)

一昨日・昨日と、少し雨の降る事が、
今日も昼過ぎに少し雨。
夕方にもパラパラきて、
夕暮れ、本部近くの教会の前で雨宿りしていたら、とっても綺麗な色になったので。

雨の夕暮れ

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