※サンプル画像は、ゆきみだいふくさんのご好意により、使用させていただいています。
画像ファイルを開くと表示されます。「表示」メニューから「標準」を選んだ時は、通常のウィンドウ表示、「フルスクリーン」を選んだ時は、メニューバーを消して画面一杯を表示領域とします。この時、マウスカーソルをメニューバーの位置に持って行くと、メニューバーが現れ、選択できるようになります。
環境設定で「ズーム」をonにすると、標準表示ではこのウィンドウを開いた時に、右下にズームのためのスライダーと拡大率のテキストフィールドが付きます。これを使って、画像表示を、リアルタイムに拡大／縮小することが出来ます。テキストフィールドには直接数値を入力することもできます。しかも、テキストフィールドの方は、スライダーの範囲を越えた値の入力が可能です。
フルスクリーンモードの時は、画面のサイズをはみ出す場合は、画面に収まるように縮小表示します。画面に足りない時は画面一杯になるまで拡大表示できますが、荒くなりすぎないように、どこまで拡大を許すかを環境設定で指定することができます。
