標準

画像を通常のウィンドウに、dpiを無視してピクセルのサイズで表示します。ただし、ピクセルのサイズが無い画像や、ピクセルのサイズを取得出来ない画像は、dpiを有効にしたイメージのサイズで表示します（例えばPICTファイルは、Cocoaのフレームワークの制限で、Pixelのサイズを取得出来ません。）。

フルスクリーン

画像をフルスクリーンで表示します。このモードの時はメニューバーは消えています。マウスカーソルをメニューバーの位置に持って行くと、メニューバーが現れ、選択することができるようになります。フルスクリーンの時は、画像を画面一杯に表示することが出来ますが、この時、どこまで拡大しても良いかは、環境設定で指定出来ます（デフォルトでは、200%の拡大まで行います。）。

画像を開いた時に、「標準」モードで表示するか、「フルスクリーン」モードで表示するかは、環境設定で切り替えることが出来ます。