画像表示に関する環境設定を行います。環境設定は「PixelCat」メニューから開くことができます。
画像を開いた時の表示モードを指定します。「標準」を選択すると、通常のウィンドウ表示になり、「フルスクリーン」を選択すると、フルスクリーン表示になります。
ここのチェックを入れると、標準表示時に、画像の拡大/縮小を行うスライダーが右下に付きます。この設定は、新しく開いたウィンドウから反映されます。
「フルスクリーンモード」の時は、画像をスクリーン一杯に表示することができますが、あまりに小さい画像を拡大表示すると荒っぽくなりすぎてしまいます。そこで、どこまで拡大しても良いのかを指定します。「100%」の時は、拡大を行いません。「200%」〜「400%」の時は、元の画像の幅や高さ(面積ではありません。)がその%になるまで拡大します。「制限無し」を指定すると、制限を設けず、スクリーン一杯まで拡大します。