つれづれなるままに

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9/30Wed

内定式に行ってきます。ウチのところは朝早くからTOEICをやるので、今日のうちに東京入りしないとイケナイんですよね。非常にメンドクサイ(特に英語)けど、まぁ東京見物のつもりで。さぁて、向こうに行ったら何を買って来ようかなぁ〜?



9/29Tue

ある留学生同士の会話。
A(まだ日本浅い)「“ホタテ”って何ですか?」
B(日本結構いる)「あぁ?ホタテぇ?それは・・・」
(B、しばらく考えた後、急に思い出したように)
B「分かった!“キノコ”だ!!」
A「キノコですか?」
B「そうそう、キノコ。キノコ、炒めると美味しい。」
おいおい・・・・・・(『“追い”が付くから美味しいの』風)



9/28Mon

ちょっと日記の更新が遅れ気味です。原因は昨日書いたことですが、それ以外にも内定式出発の準備とかで時間が取られてしまってますね。でもそれはTOEICなのか?と聞かれたら・・・。



9/27Sun

どうも夜遅くまで起きていることが出来ません。チョット前までなら昼起き後、夜中〜朝方まで起きていて、『めざましTV』を見てから寝るのが当たり前だったのに、最近では夜も早々に寝て起きるのもめざましTV後に起きることが多いです。実家に帰って以来こんな生活が続いていますが、「いかんなぁ〜」と思う気持ち半分、「これが正しい生活なのかも?」と思う気持ち半分を胸に抱えたまま、今日も日を跨ぐ前に就寝することにします。



9/26Sat

馴染みのレンタルショップにCDを借りに行ったら、当日料金で2泊3日レンタル出来るとのこと。時間的にも財政的にもかなりラッキーでしたね。何しろ20枚ぐらい一度に借りると、聴いたりするのが厳しくてキビシクて・・・・・・今月末から来月第1週の予定をほぼ確定させてました。主に遊ぶ日時とタダの宿をキープすることですが、学生は予定が立てやすい(空き時間が多い)のに比べて、社会人は異動やら歓送迎会やらで来月の予定が全然分からないので、コッチとしても学生のノリで強く言えないところがあって苦労しました(それでも最後は強引に事を運んだけど(笑))。これで1日以外の予定は全て確定、後は思いっきり遊ぶだけです。安心してTOEICの勉強を・・・大幅にズレ込んでいるからなぁ・・・っていうか・・・やってない・・・っていうか・・・やらなきゃなぁ・・・諦めようかなぁ・・・。



9/25Fri

さる事情にてお茶会を休みました。また同理由にて研究室の『4年生院試合格オメデトウ!&大陸人同盟の旧親玉の来沢歓迎(?)』飲み会にも欠席しました。で、何をしていたかと言えば・・・ヒミツですね!!



9/24Thu

スーツを買ってきました。何のため?と言われたら、まぁ内定式のためってことになるでしょう。前に就職活動していたときに着ていたスーツは、大学に入学した時に買ったものだったので、若干手足の寸法が合わなくなってきていたのを無理に着ていて袖からシャツの袖がビヨーンと飛び出していてお世辞にもカッコ良くなかったので、この度新調してもイイんじゃないか?と思い切って買ったわけです。でもスーツ的にはオフ・シーズン(成人式・フレッシュマン・リクルートの時期から外れてる)であり、夏物から秋・冬物へシフトする境であり、更にカナリ大き目のサイズ(手足少し伸びた&横幅カナリ広がった)で安いのがあまりないので、通常なら高くても3万で済む買い物も結構高い買い物(約2倍)になりましたね。でもこれで見た目“だけ”は安心して入社式を迎えられそうです。臨戦態勢バッチリ、式後に同期のコと飲みに行っても・・・、あるいは・・・ムヒヒ!!(オヤジ度120%)



9/23Wed秋分の日

台風一過。穏やかな曇り空となり、非常に過ごしやすい日だったけど、河川が増水し橋桁にいろんなものが引っかかっていたり、並木の一部が倒されたりしているのを見ると、改めて台風のスゴさを感じましたね・・・・・・最終回、見ました。ヒロスエ主演のドラマの最終回も今日放送されましたが、私が書くからには当然それじゃなくて、昨日放送された金城武・深田恭子主演の『神様、もう少しだけ』のほうですね(笑)。この話は前にも書いたと思うけど、超人気音楽プロデューサーの【石川啓吾(金城武)】と、ごく普通の女子高性【叶野真生(深田恭子)】が彼のコンサート後に知り合い一夜を共にするのだけど、実は真生はコンサートのチケットを手に入れるために援助交際をしたときにHIVに感染してしまっていたというところから話が発展して行きます(なんか言葉足らずで上手く伝わらないなぁ〜)。で、先週次回予告を見て「うわっ、これは絶対泣いてまう!来週は録画だ!!」と思い、GTOの最終回と合わせて録画しておいたのですが、今日見てみて「録画しておいて良かった」というのが率直な感想でした。実は1/3ほど他の番組を見てる合間にガマンできずに見てしまったのですが、そのときはなんとも感じなかったけど、通してみたらやっぱり泣いてしまいましたからね、しかも4回ほど。HIVに感染して既にAIDSを発症しているのに、更に子供を産もうとする真生の将来がハッピーエンドになる訳はないので当然最期は予想出来ましたが、それでもやっぱりラストは泣いてしまいます。しかし物語自体はハッピーエンドだと思いますね、ちょっとだけ言うと真生は子供【石川幸(さち)】を出産出来たんだし、その子は無事HIV感染せずに育ったのだから。HIV・AIDSという病気がセックスという行為を通して私達の生活の意外と身近にあること、加えて感染者との正しい付き合い方など色々な面で考えさせられイイ勉強になったドラマだと思います。ところで話の主旨とは関係なく悲しくなった点が3つほど。1つはイチバンイイところ(泣かせどころ)でイキナリCMに入った点。せっかくの感情移入もこれではゲンナリです。2回ぐらい泣くのを損しました(笑)。2つ目は金城武の病人に対する態度。真生がどんなに重体で昏睡でも起こす、騒ぐ、叩く、揺する。あれじゃどんなに小康状態でも逆に悪化するだろうがって言いたくなりますね。最後はホントに悲しいことなのですが、新鋭・ベテランの俳優があれだけいたにも関わらず、イチバン演技が上手かったのは【石川幸】役の子供(テロップに名前出ず)だったことですね。3分ほどしか出る場面がないにも関わらず、ハッキリ言ってズバ抜けてました。10年後、彼女が名女優としてみんなの前に姿を現すことを期待することにします。そしてドラマに出て私は彼女にハマる・・・その頃には既に30歳半ば・・・完全にロリだな(笑)。



9/22Tue

台風7号直撃。7時ごろ通過との情報を聞いていたので、早めの4時過ぎに撤収しようとしたらものすごい雨風。それでも必死になって帰って、TVを付けて台風情報を聞いたところ「4時過ぎに暴風域に突入し・・・」。つまりイチバンヒドイ時に帰っちゃったのね・・・・・・自分の誕生日とあの有名人が、あの芸能人と同じだと知ってる人は多いと思います。例えば【ともさかりえ】と【真田広之】の誕生日は10月12日だから、この日に生まれた人にとっては“当たり”の部類でしょうね。次に“ピカイチ”ことKinKiの【堂本光一】は1月1日生まれですが、一見当たりに見えて実は【ジミー大西】と同じだったりします。これを堂本は「ジミーさんとも同じやけど、聖徳太子とも同じやからね」と言って自分の評価を高めるのに上手くジミーを利用していますが(本人談より)。さて、先述の真田・ともさかの1日前の10月11日、この日は実は話題の“タケシ”の誕生日なのです。「えっ、ひょっとして金城武!?ラッキー!!」と思った人はメデタク当たりですが、しかし「え〜っ、ドロンズのデブ(石本武志)のほうなの〜?」と思った人には間違いなくハズレですね。この日に生まれた人の感想が聞きたいものです。ちなみに私の誕生日はオリックスの【イチロー】と生年月日がカブってたりします。



9/21Mon

難産だったB'zのレビューですが、ようやくこちらに用意出来ました。全部読んだ方、ご意見待ってるのでヨロシクね。くれぐれも「『S&A』をハショっただけじゃないか!」なんてことは言わないで下さい・・・・・・台風が来るみたいですね。しかも2つほど。最初は後に発生しておきながら先に上陸してしまう8号、そしてその後にゆっくりとした速度で上陸を目指す、暴風域を持った7号です。どっちも夜中通過なのでテレホーダイでネット活動をアクセクやっている人間にとっては大弱りです。下手に電源入れっぱなしにしておいて何かの拍子に落とされた日にゃ・・・。ということで何が起きても知らなくてもイイように寝て過ごすことにします。



9/20Sun

『B'z / Treasure』のレビューを書くと言ってましたが、実はまだ出来上がってません。2時間ほど費やしたんですがまだ半分ほど。意外と手間取ってます・・・・・・昼間何気なく付けたTVではもう来年の就職活動の話がメインテーマになっていて、来年4年生になる女子大生たちが先輩やOBの人達を試験官に見立てた面接の特訓をやっていました。来年度は今年よりも景気が悪く、採用人数が減ることが予想されるので、女子大生(特に私立文系の4大生、院生は問題外)にとっては超氷河期を超えた氷河期(なんのこっちゃ?)になると思います。だから如何にして面接のときに自分を売りこむかが採用の合否を握るカギになるんですね。その特訓風景を放送してたのですが・・・健気ですねぇ〜。私達理系の人間なら問題なく受かりそうな受け答えでも文系ではボロボロに言われてました。これは【理系・・・学校推薦があるため基本的に落とすことを目的とせず、おかしな人物ではないことを最低限の条件として見ていく。従って面接はダイタイ1回で合否が出る】に対して【文系・・・基本的に自由応募であり“ふるい”試験であるため、いろいろな視点からその人物を観察する必要がある。従って面接回数は平均4〜5回になる】という体質の差が元々の根底にあるからですが、分かっていても見ていてタイヘンそうでした。でもぶっちゃけた話『ウチら理系が夜も遅く時には帰れないときがあるほど研究している(させられている)ときに、相も変わらず遊びまくっていたのだから、要はしわ寄せ(4年間の帳尻合わせ)が来てるだけなんだよ!』と胸の内で思ってもいるのですが、これを口に出しちゃうと身もフタもなくなるっていうか多分刺されると思うので、言うのを敢えて止めておきます(もう書いてるけどね)。ま、総じて思ったことは、「もうあんなタイヘン(メンドウ)なこと二度としたくないね!」。



9/19Sat

どうも土曜というのは学校(金曜)と休み(日曜)の間にあり、金曜の夜は遊びに行き、大概夜更かしをするので土曜は昼間寝てしまい、結果私にとってあってないような日に感じることが多いですね。土曜の夜は頭の中では日曜の一部として認識されてるみたいだし。ということで今日も例外なく寝てしまいました。そんな使い方が許されるのも後半年なんですかね?いや、意外と働きに行ってるほうがむしろこの傾向が強くなるような・・・。



9/18Fri

ものすご〜くゴキゲンでCDを聴いていたところ、お茶会(研究会)に誘われました。今週もお約束のごとく怒られちゃいましたが、でも私のほうも恐ろしくご機嫌ナナメなことに気付いたらしく、思ったほどお小言をもらいませんでした(それでも1時間はもらった)。彼は自分が何をしたのか気にかけていたようですが、私が怒っていたのはお小言をもらったからでも、ましてや研究が思うようにいかないからでも当然なく、ただ単に命の次ぐらいにランク付けされるくらい私にとっては大事な、“FavoriteSongを聴く”という行為を中断させられたからなんですが、まぁ普通は分からないよね(笑)・・・・・・ファン待望のB'zのベスト第2弾『Treasure』が出ましたね。ファン投票で入れる曲を決めただけあってハズレの曲があろうハスもなく(個人的にはありましたが好みの差でしょう)、非常に充実した楽しめる作品になっていました。何処から再生しても構わなく、しかも通して聴いても飽きる・中ダルミするという時間が殆どないですからね。ちなみにCD鑑賞を中断されて機嫌がナナメになったときに聴いていたというのも実はコレのことで、しかもお気に入り度がカナリ高い【Preasure'98〜人生の快楽〜】だったので余計ムカツイタといった経緯があります。だからといって聴いてなかったらお茶会で機嫌が良かったかと言われれば疑問ですが(笑)。・・・話は元に戻って、世の中で言われている“珠玉の名曲”というのは、恐らくこういうのを指して言うんだと思います。少なくとも中学・高校の多感な時代をこの曲と一緒に生きてきた私達にとってはそうでしょう。それは収録曲の年代を見れば一目瞭然ですからね。この1枚はたかが1枚ですが、されど1枚であり、恐らく彼等(B'z本人)やファンの私達にとっても間違い無く“Treasure”としていつまでも持ち続ける、そういった1枚です。だからこれについて1曲1曲書いていくと膨大な量になるので(それだけ1曲に対する思い入れが強い)、レビューみたいなものを別に用意しますので、B'zの好きな人・ヒマな人はこちらを見てください。しかしベストが出ると言うのは嬉しさ半分・悲しさ半分ですね。果たして彼等の新しい時代へのステップなのか、それともやはり一つの時代が終わったということなのか・・・。それだけ私も一緒に年を取ったってことですからね〜。彼等の曲が余計心に染みますよ、私のイチバン好きなフレーズと共に・・・。
【いつのまにかこの街に 丸め込まれるのは誰? くだらなかったあの頃に 戻りたい戻りたくない
 怖いものはありますか? 守るものはありますか? 止まれないこの世界で 胸を張って生きるしかない】
『B'z / Preasure'98('91)〜人生の快楽〜』



9/17Thu

朝6時半に寝たというのに途中モスキートの羽音に眠りを妨げられたので、対抗手段のノーマットを取り出し、効果が出るまでの間布団を被って再度熟睡モード突入を試みる。しかし入り口一歩手前で今度は玄関チャイムが。「○×さーん、宅急便で〜す!」・・・結局3時間しか寝れなかったので大学でもボケーとして過ごし、帰宅後速攻爆睡モードを入れました。



9/16Wed

まだ夕方6時だというのにオヤジギャグやら猥談やらで盛り上がりました。普段はしない(フォロー)けど、しても害が無いのが工学部です。だってヤローばっかりだからねぇ・・・・・・「今日の日記に書いてくれ」とのリクエストがあったので書くことにします。ワタシのHPは皆様に支えられて運営してるので(笑)。工学部ネタです。ボール盤を久しぶりに使いました。当然ワタシの研究ではありません。そんなことをしなくてもイイように、わざわざ助教授班を選んだ訳だし。ってことは要するに教授班の手伝いをしたってことです。・・・本題。ボール盤っていうのは金属板などに穴を開ける為の機械です。上から下に向けて刃を下ろすのですが、材質や穴の大きさによって潤滑油(水もある)や削る速度も考えなければいけないところがポイントです。速すぎると切りくずが飛んで怪我をする(刃物と同じ)恐れがあるし、穴もキレイに開かない(精度が落ちる)し、第一金属の材質が変化してしまうので意外に難しいのです。でも最後にボール盤を使ってからもう3年経っているのでアタマの中は既にカラッポ。刃の取り替えからしてままならなかったですね。実際に良く使ってる他の研究室の友人や技官のヘルプ、4年生の協力のもと、M2のプライドを賭けて工作しました。で、無事工作は終了させたのですが(意外に簡単に開いた)、終わってから自分でノギス(計測道具)で刃の径(直径)を計ろうとしたら、目盛りの読み方を忘れてることが判明。かなりサムイ思いをしました。一応機械科の院生だし、ウチの研究室の名前は“知的計測制御研究室”・・・。


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