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Neptune−X 製作日記


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●1998年


某/某
資料を揃える(主に Shi-MAD さんのページ)

某/某
方針が決定となる。 サンハヤトの68用万能基板をベースにし、オリジナルのプリント基板を子ボードとして載せる。 フラットICを使い集積度を上げると共に、半田付け時の配線ミスを減らすのが目的。 また、露光用のフィルムを作ることでリピートを作りやすくする為。 モジュール単位に分割した設計をする事で煩雑さから避けられる様になるため。

某/某 〜 9/12
4枚に別れていた回路図を1枚にまとめる。(EasyDrawにて作成) 個人的にはどんなにでかくても1枚の回路図の方が見易い。 これで全体を見渡すことが出来た。とりあえずアートワークに取り掛かる。 プリント基板の作りやすさを優先するため片面基板を前提としているせいか、 アートワークにしわよせが来た感じ。早くも挫折ムード。

9/13
やっぱり挫折した(笑)(たった一日で) 仕方無いので電源ラインだけB面に配線することとする。 こうした方が電源のパターンだけ太く出来るし、パスコンをB面に好きなだけ 配置できるので、結果として電源インピーダンスも下げられる。 そしてそれは安定に動作に繋る。 では、何故知っていて最初にそれをしようとしなかったか? 単に両面基板のパターンの位置を合わせられる自信が無かったから(爆)

9/15
アートワークがほぼ完成する。 (電源ラインを除き)ジャンパも3本程度で済む位に出来た。 ピン間に1本は通したかったが、ミスしない自信が無かったのでヤメた(笑) それでも 7×10cm 程度の基板に全部載りそうだ。かなり満足。 配線のめどがたったところで部品調達の方を検討する。 どうやらフラットパッケージの AS タイプは入手が難しいらしい(^^; 実際に秋葉原に行ってみないとわからないが、1号機は DIP-IC を使ったものに変更するかも。 とりあえず万能基板用のアートワークを始める事とする。

9/19
アートワークを進める。 データバスの様な単なる並列部分を除いてほぼ終わる。

9/20
秋葉原へ部品を買いに行く・・・つもりで駅まで行ったら断念した。 暑い日であった事と、日曜日なので行っても閉まっている店が多いと分かっていたから。

9/23
秋葉原へ部品を買いに行く。 汎用TTL(AS00,AS27,ALS138 以外)を鈴商で購入。 この店は昔から安く、標準的なロジックなら \20〜\30 と安い。お勧め。 とりあえず3個ずつ買うが、それでも \1000 しない。
さすがにASシリーズとなると置いてある店は限られて来る。 1個 \60 位しちゃったけど我慢して他の店で買う。(上記3種)
ISAコネクタはガード下の2階にある山長通商にて購入。\400 也。 足がL字になっているタイプを見かける。やっぱりあるんだね。 だけど、コネクタだけの販売ではないのであきらめた。
プルアップ/ダウン用の抵抗アレイや、ディップスイッチとかはその辺で適当に購入。 電極をアンテナの様にむき出しにしているのは個人的に好きになれない為、 ショートピンは使わずにディップスイッチに変更。 また、ベクタ(?)を決定するディップスイッチは16進ロータリースイッチに変更。 こっちの方が小さくなるし数値がそのまま読み取れるので採用。
ICの取扱と半田付けには絶対の自信があったが、あとあと色々実験したいのでICソケットをラジオデパート2Fにて購入。 他の店の約半額で1個 \50 だった。相場は知らないけど、安いと思う。 自作2枚目からは絶対にソケットを使わない。と誓う(笑) 正直な話、ICよりも高いソケットをわざわざ使うメリットは無いと思う。
68用の万能基板(MCC-169)は既に持っていたので価格調査だけ行なう。 5店程回ったが、どこも \3000 だった。未だに売られている事に感謝。
最後に、パスコンとなる積層セラコンを秋月にて20個購入。\200 也。
個人的な試算では、万能基板からLANカードまで全て必要な金額の合計は \8000 以下と算出。

9/25
全回路図 ここへ来て初めて自分用に引き直した回路図のチェックをする。 Shi-MAD さんが描いた4枚の回路図と自分用に引き直した回路図を印刷し、 1本1本赤ボールペンで厳密にチェックする。(会社にて。休み時間中に作業)
ほ〜ら、やっぱりミスがあった(笑)
家へ帰ってから早速手直しする。 細かく文字も書き入れて完成とする。いよいよ本格的に(明日から)アートワークの詰めに入る。

2枚目の為のフラットパッケージの手配をする。 秋葉原では入手出来なかったICがあったが、さすが大手通販業者は違う。 難無く在庫が確認される。Neptune-X とは関係ないが他にも欲しいICがリストにあったので 併せて注文する事としよう。今日は注文方法の確認だけにし、後日FAXを入れる事とする。 これで2枚目は出来たようなもの。

クリックすると Easydraw 形式の回路図がダウン出来ます→


9/26
部品がほとんど揃っている事から実際に基板の上に配置してみてアートワークの検証を行なう。
全然ダメじゃん
些細なこととして DIP-SW が同じピン数でも IC より一回り大きいってのもあったけど、 何より ISA コネクタの信号の配置が汚過ぎる。(何故上位と下位で別れる?) 今までバスブリッジ部分だけ見てアートワークして来ただけにやり直しに近いものがあった。 やる気がかなり失せしばらく現実逃避していたものの、気持ちのリフレッシュが完了したせいか 夕方から気合い十分。夜には納得の行くところまできた。 作業中に2枚目の製作アイデアが浮かぶ。まだここには書かないけど、なかなか斬新な発想だと思う。 少なくともウケは狙えそうだ(笑) 部品手配も出来たようなものだし、これは何としても作らねば。

9/27
昨日の続きをやる。 努力の甲斐あってかようやく完成の一歩手前まできた実感が沸く。 ここでまた原図と配線をチェックして、OKならばいよいよ半田付けがスタートするわけだが、 今週はもう無理だろう。チェックだけでも2時間は掛かりそう。 それにしてもやむをえないジャンパが多い。気に入らないなぁ。

9/28
会社の休み時間に配線チェックを赤ボールペン使って丹念に行なう。 繋ぎ忘れや勘違いの多い事多い事。こりゃあ配線シミュレーションが終わった時点でもう一回 チェックしないとダメだな。とても恐くて実配線作業に移れない。
それから、2枚目以降の為に部品の手配をする。と言ってもフラットICのみを通販で。 FAXを出しただけだし、他にも買わなきゃならない部品もあるしで、ちゃんと揃うのは来月だな。
それと、トラ技のカタログ見てて気づいたけどICソケットって1個 \10 位が相場みたいね。 しまったぁ。500円位は損した。ガックシ。

9/29
チェックで発見されたミスを修正。そしてまた手を加える。 ようやくパスコンが全ICに付くこととなった。 ICソケットをうまく活用しICの下にパスコンがくるのもあるけど、基板裏に付くよりはマシだろう。 あとは細いコードで実配線するハズの部分に信号名書き入れて再度チェックしてOKならば堂々の完成だ。 来月頭から半田付けに入れそうだ。
配線の検討に実質2週間位かな。結構掛かっちゃったけど、この苦労は1回で済む分けだし念には念を入れねば。

9/30
職場にて余っている新品のISAカードエッジコネクタを発見。ゲット(^^) \400 とは言えばかにできん。

10/1
最終配線チェックを行なう。いきなりミスを発見する。心配になってきた(^^; ICを移動させる際に配線の移動を忘れたらしい。う〜ん、Easydraw なんかじゃなくちゃんとしたアートワークツールが欲しいなぁ。 でも、そんな物いまさら68に出るわけないしぃ。
家へ帰るとエレポートより注文した部品が届いてた。 おお〜、これが念願のASシリーズのフラットかぁ。速そうだ(^^) げげっ、フラットの DIP-SW ってコレの事?サギだよこれ(;_;)

10/2
最終配線チェック完了! いよいよ明日から半田付けに入る。

10/3
半田付け時の資料として配線図を印刷する。 表から見た状態でアートワークしたが実際に半田付けを行なうのは裏からなのでこのままでは使いにくい。 シャーペン.X の様に反転印刷機能が Easydraw にもあれば便利なのだが残念ながら無いので OHP用のフィルムシートに印刷する。 これを裏返しにして白い紙の上に載せ、それをガラステーブルの下に置いて見ながら半田付け作業をすればバッチリ!のハズ。 成功を祈って取り掛かることとする。
まず最初にやった事はISAカートエッジコネクタの足曲げから。2本目にして失敗。いきなりポッキリ折れる(笑) 取りあえず手直しはしたものの耐久性に不安。 まぁ、Vcc のピンだからある日突然動かなくなるなんて事は無いだろう。3本もあるんだし、その内の一本位。 途中休憩は入れたものの、昼過ぎから始めて夜の10時頃まで作業する。これでやっと半分位か。 誰かのホームページでは6時間とか書いてあったけど、それはかなり速いんじゃないかな。 まぁ、他の人とは明らかに異なる配線方法だから時間の比較は意味無いか。

10/4
昨日の続きをする。が、線材が無いのと抵抗が不足している事に気づく。 日曜で店も閉まってるし、休息も必要と考えてとりあえず放っておく。 バスブリッジ部はほぼ完成。あとは68側とバスブリッジ部、ISA側とバスブリッジ部の配線を残すのみ。 ランドとランドを1対1で繋ぐだけだから難しくは無いものの、こういう単純な配線が一番めんどくさいと感じる。

10/5
足りなかった部材を用意して昨日の続きをする。

10/6
今日も昨日の続きをする。

10/7
今日も昨日の続き。

10/9
今日も昨日の・・・

10/10
今日も・・・
なんで終わらないんねん(^^; 使う線材間違えたか? えらい面倒くさいぞ!
計算してみたら1本引くのに10分は掛かってるじゃないか。全体で50本位だけどすぐ飽きるからちっとも前に進まないぞ。背中は痛いわで、やめたくなってきた(;_;)
とは言え、とうとう10本を残すのみとなった。完成目前!

10/11
秋葉原に行ってきた。目的はデジカメ購入と、2枚目の Neptune-X の為の部材調達。
今回は買うだけではなく価格もちゃんとメモってきた。あとで正確な金額を元に試算してみよう。
で、作業の方はと言うと、今日も昨日の続き。いよいよカウントダウン開始! と意気込んだものの、今日は4本で終わる。

10/12
今日も昨日の続きをやる。残すところあと数本。決着を付けてやる!と意気込んで半田付けに望んだものの、 作業中偶然にも配線ミスを発見。N.C. ピンへの誤配線だった為気づかずに通電したとしても 壊すことは無かったが気づいて良かった。あと3本位だけど頭を冷やす意味で今日はきっぱり切り上げる。 通電前の簡単なチェックも含めて完成は明日の夜とする。

10/13
A面の写真 残りの数本を半田付けする。短い時間で終わる。 やったぁ。終わったぁ!
半田付けだけなら30時間弱と言ったところかな。取り掛かりからだと既に1ヶ月以上が経過してしまっている。 休日での作業が時間的な割合として多いために仕方無い事だが。 まぁ、配線パターンなんてものは最初の一回きりだから、今後は10日で1枚作れる計算になるかな。 でも、ハッキリ言って面倒くさい。あと1枚作ったらしばらく手を出す気になれないだろう(^^;
先月はコレで一ヶ月を使いきった様なものだからなぁ。有意義だったのかどうか悩むところだけど、 これで気持ちにケリが付いたし良い経験だった。
さて、感動に浸っている場合では無い。動いてこそ完成。まだ半田付けが終わっただけに過ぎ無い。 テスターを持ち出し最低限のチェックとして電源ラインの確認をする。 各ICの電源ラインをチェックする。OK! 次にディップスイッチ/ロータリースイッチの設定をする。完了! ICをソケットに刺す・・・が、ここでトラブル発生!隣と近過ぎて刺さらないICが出てきた。 でも、1個だけなので力任せに強引に差し込む。お、OK(^^; いよいよLANカードを取り付ける時が来た。取り説を読み設定を確認し確実に差し込む。OK! でっ、出来た。見よっ、この雄姿を!(笑)
緊張が高まるなか、ゆっくりと X68030 のスロットに刺さる。勇気を出してパワーオン! 68は問題無く立ち上がる。少なくとも最悪の状態にはならなかった様だ。 EB.X を実行する。さあ!お前に与えられた MAC アドレスを表示するのだ!
異常終了(;_;)

なっ、何故?(;_;) 落ち着きを取り戻してから画面に表示されたメッセージを読む。 「データバスを見直せ。全ビットが 1 になってる」と言った感じの内容が書かれている。 とりあえずパワーオフしスロットから取り出す。意外と早く半田付け忘れを発見する。 NE2000 側の IOCHRDY 信号線が配線されていなかった。 そうかぁ、「な〜んか忘れている」と言う気持ちがずっと引っ掛っていたのはコレの事だったのかぁ。 もうコテは冷えてしまったのでICクリップにて急場をしのぐ事にする。 またスロットに差し込みパワーオン! 再度 EB.X を起動させる。
異常終了(;_;)

なっ、なして?(;_;) とりあえずパワーオフしてボードを取り出し眺める。 特に悪い所は見当たらない。夜も遅いし明日の仕事に響くのもイヤだから寝ることにする。 布団に入りながらも考え続けたがわからない。けど、メッセージの内容が気になる。 データバスの全ビットが1なんてトラブルはきっと全然関係ないところが悪いに違い無い。 これは長年の経験に基づいた勘から。

10/14
B面の写真 目が覚めたあとも布団の中でぼんやりした脳ミソで考え続ける。 考えるだけで分かるハズも無いが、何故か気になる部分があって起きる。 イヤと言う程見続けた Neptune-X を見直す。不思議な事に手に取った途端視線が誘導される様にある点を見始める。 そこは上位アドレスバスだった。数秒後配線ミスを発見する。
上位アドレスバスをまとめてGNDに落とすところを1本余計に半田付けしてしまいまとめてプルアップしてしまった。 つまんないミスだった。でも、どうして直感的に分かったんだろう?こっちの方が遥かに不思議だ。
早朝だと言うのに半田付けをやり直す。これで動かなかったら本当に絶望的だと思いながらも、 何故かこれでイケる!と言う自信があった。 3度目の正直。68に再度ボードを差し込み起動する。EB.X を立ち上げる。
チェックOK!

やったぁ。チェック完了。完成だぁ! この一ヶ月が短いようにも長いようにも感じられたが、とうとう決着が付いた。 ネットワーク用のシステムが入ってるHDDから起動し直す。ちゃんとボードは認識され正常にプロンプトを出すに至った。 そうこうしているうちに出社時刻が迫って来たので切り上げる。
帰って来てから一休み後接続テストを始める。基本とから言うことで PING 試験をし問題が無いことを確認した上で IPアドレスを設定してやる。無事にルーターの簡易DNSが引けた様だ。 LYNX を立ち上げルーター内の設定ページを見る。全く問題無く見れて設定も変更できる。完璧だ。 ようやく「完成した」と言う実感が沸いた。
テレホーダイタイムに突入したので早速使ってみる。安定性を見るためにも巨大なファイルのダウンロードを試してみる。 NetBSD1.3.2 のバイナリアーカイブをダウンする事に決定。9MB超のファイルが20分程でダウン出来た。 スピード/安定性共に問題無し。ふぅ。ようやく終わったか。 一人寂しく祝杯をあげ、寝ることにする。今は凄く気分が良い。

10/18
Neptune-X 関連ページを更新してから Shi-MAD さんにMailを出す。 言うまでもなく製造番号をもらうため。
深夜にアクセスしてみたらMailが届いていた。早い(^^; 早速読んでみる。めでたく54番を頂けた。
他の人から購入した完成品が50番。 それが作られた時期から考えると最近はほとんど作られていないらしい。
量産配布された枚数と、一人で数枚所有している事を考えると、68をLAN接続している人達って500人未満って事になるのかな。
う〜〜ん。作ってみるとそれなりに楽しく面白いと思うんだけどなぁ。

10/20
2枚目製作に取り掛かる為の下準備を行なう。
1枚目の時の教訓を盛り込んだ様に配線図を手直しする。 1枚目が無事に完動した事で実績も出来た。これは立派な資料・・・とは思えない。 私と同じ作り方で作ろうなんて物好きは居ないだろう。面倒くさいだけだし(笑)
その後、気が向いたので配線を始める。2枚目の製作開始だ!

10/21日 〜 11/7
途中休みが入るものの、地道に続ける。
(全く同じものを作っているので製作の経過は省略)

11/8
2枚目の Neptune-X に使用するLANカードを買って来る。2種類のカードを買って来るが、使えたのは1枚だけ。2000円に満たないものではあるが、ちょっとショック。 PCiの方はボード外寸もかなり小さく、入手も容易、価格も安いため今後はコレを標準とする。 使えなかったMELCOのヤツは誰かに売ってしまおう。

11/9 〜 11/23
途中 NetBSD の方に手をかけててペースが遅れたけど地道に作業を進めた。 3連休の最後と言うこともあって2枚目を完成させた。

11/24
前回と同じボケをかまさないように配線をチェック。悪い箇所は見当たらない。 DIP-SW の設定をして慎重にLANカードを刺す。起動は問題無し。
だが、ボードチェッカーでエラー(;_;)

データバス第5ビット目に異常との事。 前回と違い部分的なエラーなので第5ビットに相当する部分を見る・・・が、 バイトオーダーを変換する回路に於いて5ビット目と言うのはどこなんだ?(笑)
とりあえず2ヶ所をテスターでチェックする。あっさり見つかる。 コードの被覆を剥く際に心線を傷つけていたらしく半田付け時に断線したもよう。 ボケじゃなかったものの、技術的ミスにショック。今回も一発で動かなかった(;_;)
手直しし再度起動してみる。ボードチェックも通り、インターネットへの接続も問題無し。
2枚目の完成だ!

また取り外し、束線やら半田の手直しをして完璧。 また68に取り付けて巡回ソフトを走らせて安定度を見る。 1時間以上の連続動作も問題無し。
これにて終了(^^)


●1999年

2/27
部屋を片付けていたら、ふと Neptune-X の製作に取り掛かりたくなったので手を出す。 実に3ヶ月ぶりだったりする。
信頼性の向上と実際の製作の手間を激減させるべくフラットパッケージ使用によるタイプ。 ようやく当初の目的を達成させる時が来た。もともと部品は2台分調達済みなので、 作って誰かに売ってしまわないと元が取れない。
久しぶりに Easydraw でアートワーク。3ヶ月ぶりと言うこともあって頭が働かない。 この程度の部品点数ならCADが自動でやってくれるレベルなんだが・・・、 68しか持っていない私には関係の無い話だ(^^;
簡単なところから手を付けると少しずつコツを思い出して来た。 が、パターンを引いていくうちに完全フラット化するよりも混在の方が良さそうだと言う考えに至る。 具体的には、万能基板にはディップを、プリント基板にはフラットを載せて2層構造にすると言う物。 どちらの基板にもISAのカードエッジコネクタが直接半田付けされる。完成するとICは見えなくなると言った感じ。 こうする事でバスブリッジ部が見かけ上小さくなるはず。
問題はあとから手を加えられなくなることだけど多少の欠点には目をつぶろう。 Shi-MAD さんの話では特に設定を可変出来るようにする必要もないという事なので、 1枚刺しなら問題も無いだろう。
とりあえず今日はデータバス部分のパターンだけを軽く引いて終わりとする。

3/28
前回の作業の続きを行なう。が、実に1ヶ月ぶり(笑) 本当に作る気があるのだろうか?(^^; 我ながら心配になってきた。
この前のデータバス部って、要は線をまっすぐ引いただけだったりする (気付いていた人も居たかも知れないけど)。で、今日は残りの部分を手掛けた。
もともとフラットICで作るつもりでいたし、 一度はほとんどのパターンを引いたこともあったせいか意外と順調にアートワークが進む。 まぁ、電源ラインを無視しているんだから当然とも言えるけど(^^;
しかし、途中で壁にぶちあたる。2層構造を前提に製作している分けだけど、 1つのICが2枚の基板に渡ってしまうところが出て来てしまった。 最悪同じICを2個使えばいいんだけどそれは勿体ない。
回路図を眺め続けている内に AS00 を ALS04 の代替えとして流用しようと考えた。 しかし問題なのは動作速度。速くなる分には問題無い気もするが、 この辺のタイミングを計算に入れての設計だったりしたら私なんかにはお手上げ。 とりあえず Shi-MAD さんに Mail で聞くとして、それ以外の部分を進める。 とりあえず出来そうなところは終わらせた。
えーと、フラットICの使用数が10個。と。 んん? 確か全部で12個だったはず。するってぇと DIP IC は2個ってか? これじゃあ何の為の2層構造か分かったもんじゃない。
見直すと余計な物まで載せていることが判明。 結局、8個:4個で落ち着いた。終わってみれば2枚の基板で綺麗にICが別れた。 偶然なのかも知れないが、無駄が無いのは美しい。
一段落しちゃったので今日のところはお終い。でもこの3時間位でかなり進んだ。

6/6
あっちゃ〜〜。気がつくと2ヶ月以上も手を掛けてないよ。こりゃ作る気ないな(^^;
それはさておき、知人より一枚注文が入ってしまった。 今から MarkII (←たった今命名)を設計している暇は無いので、仕方なしに MarkI で製作。
もともと2枚半の部品がかってあったので、3枚目を作ってようやく消化できる事になる。 すでに持っている部品をリストアップしてから秋葉原へと向かう。
が、日が悪かった。電子部品を日曜日に買いに行ってはイカンと言う自分で得た教訓をすっかり忘れてた。 閉まっている店が多いのは良いとしても、 「この店でしか売っていない」部品は当然のことながら買うことは出来なかった。 まぁ、どうせ作るのに1ヶ月は掛かるだろうから影響はないだろうけど。
何よりも困ったのが68用の万能基板。 以前はあちこちで売られていたのだが今日行ってみるとどこにも無い。 売っているのは知ってるけど高いから避けてたヒロセへと足を向ける。 結局ここでしか買えず予定より220円UP。 基板だけは後からってわけには行かないのでここで買うしかなかった。悔しい。
さんざん歩き回って疲れたし、明日は月曜なので買った部品を確認したところで今日はおしまい。

6/13
気がつくともう1週間が過ぎてる。しかも何もやってない(^^;;
とりあえず半田コテを温め準備をする。ところが、重大な事に気付く。

  1. 半田が残り 5cm しか無い(笑)
  2. 14pin のICソケットの形状が前作のと異なりパスコンを入れる余裕が無い
  3. 20pin のICソケットの高さが足りなくてパスコンを入れる余裕が無い
  4. 組抵抗の素子数が違っていた(4素子のつもりが3素子だった)

半田は明日手に入れるとして、今日はICソケットの仮止め程度にしておこう。
困ったのはパスコンと組抵抗だな。 ま、回路図通りなら動くんだし、今回は美しさには目をつぶろう。
と言う分けでICソケットとDIP・SWを仮付けしたところで半田が無くなってしまった。

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