とうとう完成!
Last update 1998 10/17(Sat) 10:21:57

Digital Camera OLYMPUS C-1400XL による撮影
ボード中央に見えるディップスイッチ(8極)はIRQ用。
特定のLANカードへの依存を少なくするために可変とした。
その近くに見える2個の16進ロータリースイッチがベクタ用。
変更時に論理を逆にしたり、LSBとMSBを間違えたりと言ったボケを根本的になくす為。
ISAカードエッジコネクタは強力な両面テープ(NITTO No.500)で固定。足はL字に曲げ基板に直接半田付け。
ICの配置はLANカードに対して平行。
バスブリッジ部と NE2000 間の配線のほとんどを直線に、かつ最短としたいためこうなった。
当然X68側の配線に皺寄せが来るものの、LANカードの配置上X68側の配線を直線/最短する事は
もともと無理な為、この配置を採用。

Scanner SHARP JX-250W3 による取り込み画像
もともとプリント基板にフラットICで作る予定だった事もあってパターンをほぼそのまま流用。
パターンがメッキ線になっただけと言う感じ。
写真からじゃ分かりづらいけど10数本はやむなく立体配線。
これだけの回路を2次元上で構成するのはやはり無理だった(^^;
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