浜大津駅に到着する800系。京津線は駅の手前で90°曲がりながらホームに入っていきます。小振りとは言え自動車よりは遙かに大きな鉄道車両がターンする様子に驚いてしまいました。(90.8KB)
上の写真とは逆に、京都市役所前に向かう電車。4両編成で全長は60mを越えており、路上では圧倒的な存在感があります。
これは地下鉄が路上を走っていると言うべきで、もはや路面電車と呼べる代物ではないですね。(87.8KB)
浜大津駅前の再開発ビルを横切る、石山坂本線用600形。パステルカラーの京津線と違い、こちらは長年変わらない緑の濃淡のボディーです。(92.4KB)
三井寺駅に入る600形。石山坂本線はここで道路から離れます。京津線と違って道幅が狭いため、自動車も軌道上を走ります。そのため自動車が道なりに進むと軌道敷に入ってしまうような配置になっています。誤って軌道敷に入らないように、路面にはゼブラゾーンが描かれています。(98.4KB)