専門学校時代のものが多いです。この頃は大きな板張りした紙に、イラストと詩をかいてたりました。よく書き、よく遊び、よく感じた成長期の詩です。ボクのスタイルはこの頃に作られたと言っても過言ではありません。
専門学校2回目の頃の詩が多いです。基本、移動中の電車の中やカフェで描いてたり、思いつけば、道ばたでも止まって描いてました。イラストもそうです。きっと周りから見れば奇人なのだろうが、それがボクのスタイル。
両専門学校時代は、結構、詩を書きました。それだけ多感な時期だったし、周りの友達にも感化されたりと、必死になって自分自身を模索してました。そして、それが自然と詩や言葉となって、会話となって関係となって。
アメリカへの一人旅、新潟までの自転車旅、いずれも一人で、しかし色々な方に助けられとても有意義な時間を過ごし、普段とは違った感覚やその後の生活に大きな影響を与えています。それが詩にもイラストにも反映されていると思いたい。