2002/12/11 FFXIをオニのペースで進めてる人の日記
 
 
 家族計画フルボイス版、サンプルボイスが公開されてきてますね。
 製作が順調に進行していることを感じさせてくれて、非常にいい感じ。
 発売延期は絶対にして欲しくないので、年内にキッチリ出してもらいたい。
 
 
 ところで、ここ一ヶ月くらい、ゲームといえばFF一本の毎日を過ごしているんですが。
 先日久しぶりにヨドバシカメラ札幌店のエロゲコーナーを覗いたら、最初に受けた印象は
「うーん、どれもこれも似たような絵柄ばっかりだなー」
という、本来エロゲー既知外のぼくとは全く相容れないものでした。
 ポリゴンキャラばっかり見てると、アニメ絵に対する目がなくなるのかもしれない。
 まあでも家族計画だけは別格ですけどね!
 D.O.オフィシャルの家計ページ、新パッケージと思しき末莉たんCG見て
「末莉たん萌へ〜〜〜〜〜!!」
とかほざいてますからね!!
 いーんです、ぼかぁロリです。ペドです。
 二つあわせてロリペダーです。
 
 
    ☆
 
 
 他の話を書こうにも、ホントにFFしかやってないんで何にも書くことがない。
 なので、FFのこと書きます。
 現在のぼくのジョブ歴は、モンク18→白魔道士13→戦士30→吟遊詩人10、といったところ。
 当初モンクを目指していたけど途中でナイトになりたくなって、白と戦士を鍛えた。
 でもそれをリンクシェル(FF内でのIRCみたいなもの)で言うと、ゴン犬先輩に
「お前は絶対最終的にナイトになるだろうと思ってたよ。だからモンクか白やるように誘導してたのに(笑)」
と言われ、このままナイトになるのも芸がないと思うようになり。
 FFXIガイドなどを読んで、メインジョブを詩人に決定しました。
 理由としては、
 
1. キャライメージ的にナイトと同じくらい好き。
2. ナイトより詩人の方がジョブ的に面白そう。
3. サーバ全体を通してみて、ナイトを始めとする前衛系は余り気味。
4. 詩人は人気が高い(パーティに誘われやすい)上、サーバ全体を見ても人数が少ない。

 
等があります。
 まだレベルが低いから歌える唄もパッとしないし、僕自身ヘタクソな詩人ですが、レベルが上がれば上がるほど、パーティ内での詩人の役割は重要になるので、ガンバります。
 
 
 ちなみに。
 ぼくが見た感じ、戦士やナイト・暗黒騎士などのジョブのプレイヤーには、リーダーシップが要求されるみたいです。
 上記の通り前衛は余り気味なんで、他プレイヤーから声をかけてもらうのを待っていては、なかなかパーティに入れないのです。
 だから、自分で前衛・後衛の五人を集めるのが手っ取り早い。
 そのために、他PCと交渉したり、集めた人とどこで合流するか、どこで稼ぐかを提案していったりしなければならないわけですよ。
 ぼくは、待ってるのは時間の無駄としか思えなかったので、ドンドン声かけてPT結成してました。
 案外ナイトに向いてるのかもしれない。
 
 
2002/12/25 家計まであと2日
 
 
 二週間近い感覚をおいての更新。
 毎日FFばっかりやってます。
 現在の近況、白20詩人33。
 メインジョブが詩人なので、詩人33/白16という状態。
 歌も揃ってきたし、サポ白もケアルガやパラナ・ブライナが使えるようになったので、漸くPTのサポート要員として役立てるようになってきました。
 プレイ時間は16日ほどなので、時間に直すと16×24=384時間、ということになります。
 しかし、FFはレベルが上がり難い&フィールドがだだっぴろいため、この時間のうち、90%以上はレベルアップに費やされてます。
 シナリオ関連のプレイ時間は10%にも満たない。
 普通のRPGならとてもやってられないバランスだけど、それでも連日やってしまうのは、やっぱりネットRPGだからですね。
 ソロプレイ(自分一人での戦闘)は極めて効率が悪いので、六人パーティを組んで格上の強敵を倒しまくるのが基本になるのですが。
 パーティを組んだ人やリンクシェルの人達と会話しながら敵と戦ってるので、そんなに苦痛じゃあないのです。
 だからついつい時間を忘れて遊んでしまう。
 この辺がネットゲーの怖いところですねえ。
 
 
    ☆
 
 
 他はネタがないんで、漫画・アニメネタ。
 先日放送された名作アニメ特集、見ました。
 「さようならドラえもん」で泣きました。
 ぼくは「さようならドラえもん」を思い出すだけで涙ぐむくらい、このエピソードが大好きです。
 もう何度となく読み返して、その度に泣いてます。
 ドラえもん史上No.1の名作だと思いますね。
 こーゆー心温まる感動と、「ネズミとばくだん」のようなブラックさの両立が、ドラえもんの持ち味です。
 
 
 最近読んだ漫画。
 少年マガジンコミックス『ぱられる』
 小林俊彦作、全四巻。
 あまりにもコテコテすぎるギャルゲー漫画でした。
 これほど型通りのギャルゲー漫画が21世紀に現存した、と今年の十大ニュースに選びたくなるほどにコテコテ。
 ラブコメ漫画なら、マガジン連載中の『スクールランブル』がとんでもなく面白いですからねえ。
 人に薦める気も無いのですが、まあ話のタネってことで。