六月三日 理性で分かっていてもどうにも止められぬ物、人それを衝動買いと呼ぶ
ついに買っちまいました、スパロボいんぱくつ。 ジオン独立戦争記・風雨来記・あの素晴らしい をもう一度・歌月十夜辺りをそろそろ消化しようと思っていたんだけどなあ。 でも面白そうだし、ゴン犬先輩達と徹マンやっててもいんぱくつの話になるとぼくだけ参加できなくて寂しい思いしてたし。 なお今月は、他に『式神の城』『ユーディーのアトリエ』『それは舞い散る桜のように』『D.C.〜ダ・カーポ〜』の四本を購入予定ナリ。 うーむ、積みゲーがたまる一方だ。 そういえば、「それは舞い散る桜のように」は前評判高いですね。 BasiLのファンとして嬉しい限りです。 ☆ 先日の徹マン中、『ロリとペドはどう違うのか?』という話になったのですが、(徹マンでこーゆー話になる辺り、面子の濃さは推して知るべし)後輩のエロ改くん(ゴン犬先輩とこのBBSに出没。捕獲するにはシードのレベルが60以下で8の倍数でなければならない)が 「ロリは精神的・プラトニックなもので、ペドは肉体的・直接的なものなんでしょう」 と明快に答えてくれました。 とすると、ぼくはロリじゃなくペドなんだな。 イヤ現実にどうこうするって気はナイですヨ? ボク、ムショには逝きたくないです。 ところで。 エロゲーほど目の色変えて買い漁りはしませんが、ぼくもたまにはエロマンガを買います。 …と、こんな話を持ち出した時点でピンと来るでしょう。 先日、何の気なしに買ったエロマンガがかなりイケていたのデス。 上の話の続きとして、当然!ロリペド物。 キャラ可愛くてシチュエーションがぇちでエロ度実用的(『実用的』がどーゆー意味なのかは聞かぬが華)。 著者は七瀬真琴氏。 試しに「七瀬真琴」で検索したら、HPがあったので見てきました。 いや〜、BBSの本人の書き込みがスゲェ。 ある意味尊敬に値する。 ロリペドならこの人のエロマンガ要チェックですヨ。 ☆ 最近は、気に入ってるエロゲの再プレイもやってます。 ついさっきまで『秋桜の空に』をやってました。 相変わらず、萌え度の高さはオリュンポス山です。 注)オリュンポス山 火星の山の名前で、標高は2万4千メートルを越える。 太陽系内最大の高さを誇る山。 Marronにはまた、萌え度が致命的に高いエロゲを是非作っていただきたい。 それはさておき、「秋桜の空に」はいずれコンシューマ移植されそうな気がする。 プリンセスソフトあたりが目を着けそうなんですよね。 ぼくがプリンセスソフトの社員だったら絶対提案する。 内容バッチリ面白いし、エロ要素をデリートしても何の問題もないから、素晴らしくコンシューマ向けな一本です。 あと一年以内くらいには移植されると思う。 ☆ アーケードのSTG『プロギアの嵐』を遊んでみました。 『式神の城』とは毛色が違うけど、これはこれでよく出来たSTGです。 さすがCAVEが作ってるだけのことはある。 100円2プレイの筐体なので、アーケードは当分これをメインに遊ぼうと思います。 式神は100円1プレイだし。 ☆ 今月のガンガンウィングのまほらば。 ウィズネタがすげぇ懐かしかった。 「しょうたいふめいのそんざい(1)に遭遇した」 「そして、256かいあたり、1958のダメージ」 この文体良いなあ。 いかにもウィズだなあ。 ウィズはFC版1しか遊んでないけど、死ぬほどはまってた時期あったなあ。 「?ぶき」手に入れた時はめっちゃ嬉しかったなあ。 ムラマサ・しゅりけん・神聖なる鎧あたりのレア物一通り集めたっけなあ。 でもその後マロールで壁の中にテレポートしちゃって神聖なる鎧失くしちゃったんだよなあ。 んでガックリきてウィズやめたんだよなあ。 他にもカドルト失敗して「埋葬されました」って出た時に「をいをい、勝手に埋葬すんな」って突っ込んだっけなあ。 キャラメイクでボーナスポイントが16以上になるまで粘ったっけなあ。 ニンジャHP1500まで育てたって友人に会って、オシぼくも頑張るかって思ったっけなあ。 うーん、考えてみれば最後にウィズ遊んでから十年以上経ってるな。 久しぶりにウィザードリィやってみよっかな。 それはさておき。 まほらばはいずれギャルゲーになりそうな気がする。 ラブひなみたいに。 |
六月六日 とらハ再プレイ中
『吸血姫夕維』がPS2でノベルゲーになるそうですね。 美夕じゃなく夕維を選んだ辺り、企画者のこだわりというかポリシーが感じられますが、PS2のユーザー層と夕維のファン層って何パーセントくらい重なってるんだろう? ぼくが思うに、今の日本の公定歩合にも届かないんじゃないだろうか。 注)2002/06/06現在の公定歩合は0.10%。 一千万でやっと一万円なのである。 夕維のファンがこのソフトのためにPS2買うとも思えないし、発売一ヶ月でワゴンで叩き売りされそう。 その上ゲーム自体もキャラゲーの基本をキッチリ抑えた駄目ゲーだったりしたら、目も当てられない。 逆に物凄い傑作であっても、吸血姫夕維だからバカ売れするなんてことはあり得ない。 いや、ネガティブなことばかり言ってますけど、これって絶対失策だと思う。 原作つきゲーム作るのはともかく、ファン層がゲーマー層と重なってるものじゃないとペイできないだろ。 ぼくでさえ買う気ないんだから。 過去にも『魔女っ子大作戦』とかのイタイソフト出てるんだけどなあ。 まあ吸血姫シリーズのファンの一人として、これがきっかけでシリーズ自体がしりすぼみにならないよう祈るばかりです。 ☆ ネットな友達ティーさんに薦められたコミックガム連載漫画『足洗邸の住人たち』を買ってきました。 コミックを手にとった時、予想していた絵柄とは異なっていたので、 「うっ、コ、コレってほんとにギャルゲー漫画なのかッ?!」 と一瞬躊躇したものの、ティーさんは信用できる人なので、思い切ってレジへ持っていったのです。 帰って早速読んでみましたが、いや実に面白かった。 ぼくが期待していたギャルゲ話じゃあないけど、絵・話・キャラで見事に読ませてくれます。 伝奇メインというのも、そっちの話が大好きなぼく好み。 この漫画も読んでみる価値はあるので、まほろさん・月詠と一緒にチェックしてみてはどうでしょうか。 つーか、いきなりコミックス買っちゃってもいーと思いますYO。 ところで。 上記漫画を買うとき、ついでにエニックス刊こみパ四コマ第三巻を買ってきました。 今回もレベルが高く、期待通りに楽しめました。 最近は色んなゲームのアンソロジーが出ていて、月姫とかみずいろとかは読んでみたいとも思うんですが、エニックスの四コマ以外は買えないんですよね。 当たり外れが激しすぎて。 つーか、はっきり言って命中率が低すぎる。 どうして他社のゲーパロ本はこう面白くないのですかねえ。 なお同じエニックスでも、ショートコミック劇場はいけません。 こっちは他社製のモノと同程度にまでレベルが落ちます。 四コマなら、起承転結がはっきりしているから面白いんですがね。 |
六月八日 絵・キャラ・シナリオは良いと思うのだが
こみパ四コマの影響で、DC版こみパ再開しました。 こみパって、正面からまともに褒めてる人少ないけど、ぼくは良いゲームだと思いますよ。 「家族計画って良いゲームだね」とか「水月って良いよね」とかと全く同じ意味で。 素直に見れば問題なく楽しめるゲームだと思うんだけどな。 ただ、DC版のこみパで唯一絶対に許せないのが、郁美エンディングが変更されてしまったこと。 改悪とまでは言いませんが、PC版郁美エンディングの美しさなんて微塵もない。 ハッピーともSADとも解釈できる、あの儚さが良かったのに。 こみパ一番の泣かせ曲「Gradual Happiness」はあのエンディングのためだけに存在するとさえ言えたのに。 なんで変えたのかねえ。 エロい話じゃないからコンシューマでも問題ないと思うんだが。 ところで、こみパとは全然関係ありませんが、真瑠璃雪でも同じ不満があったりします。 雪那さんエンディングについてですが、DOS版雪那さんエンドの一つに、以下のような物がありました。(ネタバレガード) 瑠璃雪のストーリーから十数年後。 博士と雪那は結婚し、幸せな家庭を築き。 中学生の娘、小学生の息子の二子をもうけていた。 ある朝、子供達が揃って登校しようとしたとき。 金髪の綺麗なお姉さんが、二人に話し掛けてきた。 「あなたたちは、今、幸せですか?」と。 二人は一瞬驚き、でもすぐに 「うん! 幸せだよ!」と、はっきりと答えた。 お姉さんは 「そう…。良かったわね…」と微笑み。 二人を見送った後、一言呟き。 そして、姿を消した。 「良かったですね、博士さま…」 なんでSS文体になってますか>ぼく。 ま、それはともかく。 このエンディング、スッゲー好きだったんですよ。 瑠璃雪の全エンディングの中でもトップスリーに入るくらい好きだった。 なのに、なのになのになのにぃぃィィィィ! 真瑠璃雪ではこのエンドが消えとるぢゃないかあああぁぁァァァ! 雪那さんエンディングは極々フツーのエンディングになっちまってただよ。 この瑠璃の健気さ全開でちょっとだけ胸が痛むベリーナイスなエンディングを何故消したのだぁぁぁぁ! まあ真瑠璃雪は、これはこれで面白いけどさ。 このエンディングを消したのだけは納得いかん。 ☆ 先日風呂に入っていて、ふと「エロゲをMSに例えたら何になるだろうか?」との命題が思い浮かびました。 なぜエロゲをMSに例えねばならないのか関連性が全くありませんが、考えてみたら結構面白かったので、日記のネタにします。 以下、ぼくが当て嵌めてみたエロゲ:MS変換リスト。 書いてないエロゲはぼくが知らないか、適当なMSが思い浮かばなかったゲームです。 雫:プロトタイプガンダム 痕:RX-78-2ガンダム TH:G-3ガンダム WA:アレックス Moon.:ジム・クゥエル ONE:ガンダムMk-II Kanon:Zガンダム Air:ZZガンダム 鬼畜王ランス:シャア専用ゲルググ アトラク=ナクア:ジオング 闘神都市:ズゴック 闘神都市II:シャア専用スゴック Only You(DOS版):高機動型ザク 恋ごころ:ジムカスタム White:GP-01ゼフィランサス(フルバーニアンではない) 銀色:GP-02Aサイサリス みずいろ:GP-03デンドロビウム 銀色完全版:GP-04ガーベラ 同級生:ザクI 同級生II:ザクII 下級生:グフ YU-NO:エルメス とらハ1:ブルーディスティニー1号機 とらハ2:ブルーディスティニー3号機(2号機ではない) とらハ3:ブルーディスティニー2号機(3号機ではない) Canvas:マ・クベ専用グフ 水月:Zプラス 秋桜の空に:プロトタイプガンダムMk-II 月陽炎:百式 家族計画:キュベレイ はじるす:サイコガンダム はじいしゃ:ドーベンウルフ 月姫:ウィングガンダムゼロ 歌月十夜:ウィングガンダムゼロカスタム Phantom of Inferno:シャイニングガンダム ヴェドゴニア:ライジングガンダム 鬼哭街:マスターガンダム 一部ギレン・Gジェネの知識が必要なMSもありますが、ほとんどのMSはスパロボでお馴染みのハズ。 一応、特にマイナーなモノの簡単なウンチクを書いておきます。 マ・クベ専用グフ: 地球侵攻軍オデッサ方面軍司令官マ・クベ専用グフ。 古美術愛好家であるマ・クベの趣味に則り、外観は大いに飾り立てられているが、性能は通常のグフと変わらない。 ドーベンウルフ: サイコガンダムを一般兵でも操縦できるように再設計したMS。 量産機ながら高性能を誇る。 プロトタイプガンダムMk-II: 『ジオンの系譜』オリジナルMS。 その名の通りガンダムMk-IIの試作機であり、機体性能はガンダムMk-IIを上回るが、機体バランスが悪いため、乗りこなすのは至難の業。 ゲームではプロト=ゼロを乗せとくといい感じ。 |
六月九日 アトムよりマルチが欲しい
KIDの現時点での最新のギャルゲ『My Merry May』は機械少女モノなんだそうで。 今まで見送ってたんですが、この事実を知った途端にやりたくなりました。 ぼくは機械少女に対する思い入れに関してはちょっとばかし自信あるのです。 (ロクでもない自信だな、我ながら) この事実は今週のファミ通の記事で知ったのですが、『女神さま☆にお願いっ!』を引き合いに出していたので魂消ました(←『たまげる』の漢字表記)。 Only Youのミュシャとかならまだわかるんだが。 何もこんなマイナーゲーム引き合いに出さなくってもなあ。 全然関係ないけど、『水夏』のPS2版タイトル『Water Summer』ってのは実にすっとこどっこいだ。 ☆ アーケードSTG『怒首領峰 大往生』遊んできました。 大往生というだけあって、敵の弾幕が悪鬼の如しですな。 まあ面白いからいいんだけど。 さすがはCAVE。 ☆ 本日は、『あずまんが大王』四巻、『鋼の錬金術師』二巻、『ぼくにお月様を見せないで』七巻を買ってきました。 あずまんがは言わずもがなですが、鋼の錬金術師も大変に面白かった。 連載追ってるけど、三巻が楽しみだ。 ぼく月は相変わらずのノリ。 好きだから楽しめた。 ところで、あずまんが読み終えたあと、ふと一句閃きました。 せっかくだから書きます。 三年で すっきり終わってよかったね 嗚呼あずまんがよ 永遠に不滅なれ(字余り) うむ、名句である。 柿本人麻呂や大伴安麻呂、源実朝らも草葉の陰で感涙に咽んでいるであろう。 注)柿本人麻呂:万葉集の代表的歌人。 大伴安麻呂:万葉集の選者。万葉集を実質的に作った人。 源実朝:鎌倉幕府における源氏最後の将軍。金かい和歌集を作ったほどの雅人でもあった。 ☆ 今日のサイト紹介。 ここのゲームレビューはスゲー上手い。 『聖剣伝説』『FFI』『FFII』あたりをワンダースワンカラーでやり直したくなる。 FFIIのシドの最期は今思い出しても涙モノ。 考えてみれば、ワンダースワンカラーでは『半熟英雄』のリメイクも出てるんだよなあ。 セットで買っちゃってもいいかも。 でもFFIIIのラストダンジョンだけは反則だと思う。 あれは挫折してもしゃーないだろ。 |
六月十一日 万葉集の選者は『大伴安麻呂』ではなく『大伴家持』でした
先日の日本対ロシア戦、知世くん宅でゴン犬先輩達と一緒に観戦してました。 街頭などで中継TVに見入る人の気持ちが初めてわかりました。 気の合う仲間同士で観戦するって実に楽しいもんですな。 試合にも勝てたし、言うことなし。 試合終了後は毎度お馴染み徹マンに突入。 徹マン後はみんなであずまんがなど読みつつタラタラと過ごしてきました。 以下はその時の会話の一幕。 ボク「ん? あれ? ちょっとこれ変じゃないか?」 知世「何がです?」 ボク「ほら、あずまんが一巻のこの話なんだけどさ。(『やったー』参照) 大阪、ここでちゃんと割り箸割れてるんだよ」 知世「あ、確かに」 ボク「でも四巻見ると、やたら大袈裟に驚いてるんだよな」(『裏技入学』参照) 知世「そうですねえ」 ボク「なんかおかしくない?」 知世「あずまんがにしては珍しいミスですね」 ゴン犬「綺麗に割れたこと忘れたんだろ。大阪だから」 ボク・知世「「なるほど」」 ボク「説得力ありすぎる答えですね」 知世「さすが忘れ物大王の名を欲しいままにする女」 あずまんが談義は非常に楽しいものでありました。 なお今回のぼくの戦績は、トータルで+2とまずまずの勝ち。 知世くんに「今回はセリスさんもドラ爆に頼る運麻雀じゃありませんでしたね」と言われました。 微妙にバカにされている気もしますが、ぼくの麻雀レベルは確実に上昇しているようです。 |
六月二十日 『White Album Piano』は良い曲だなあ
夕飯を食っている時に、妹が言った話。(妹は保育園で働いてます) 今日さあ、保育園で子供たちをグラウンドで遊ばせてたらさあ。 なんかグラウンドの端っこの方で蹲ってる女の子がいたんだよね。 近づいて、 「どしたの?」 って聞いたら、ギュッて抱きついてきたの。 頭をなでなでしながら、もう一度 「どしたの?」 って聞いたら、ちっちゃい声で 「……あたま、ぶつけた………」 って言って、頭おさえたの。 きっと、頭ぶつけたって言えなかったんだろうね。 なんか、すごい可愛かったよ。 想像するとすごい萌え萌エだなと思ってしまうあたり、ぼくはどうしようもない深みにはまっているのかもしれませぬ。 ☆ ホワイトアルバムの再プレイを始めました。 こみパの影響でLeafな気分なので、中断しっぱなしのホワバを遊んでおこうと思ったのです。 未クリアと由綺と美咲先輩、それに理奈とマナの再プレイはやっておきたい。 それが終わったら次はまじアン。 どうも、今のぼくはかつての葉っぱ人間モード入ってるみたいです。 昔を懐かしむのも悪くないものです。 ☆ 今週のヤンジャン。 小手川ゆあ氏『死刑囚042』が大変面白かった。 さすが、この手の話が巧い。 八月の第二話が楽しみだ。 |
六月二十四日 決戦は金曜日
サーカスから、『DC』のブックレットが届きました。 どーもぼくは、サーカスにユーザー登録されてしまったようです(水夏初回版を通販で買っただけなのに)。 登録されて困るこたぁないからいいんだけど。 まあしかし、こーゆー細やかなユーザーサービスは、中小だからこそできるものなんでしょうね。 サーカスは『水夏』とゆースーパーキノコで巨大化しかけているし、BasiLも『それは舞い散る桜のように』でブレイクしそうな気配。 応援していた中小どころがメジャーになるのは嬉しいけど、ユーザーサービスは低下させないで欲しいな。 ちなみにFFVにはブレイクブレイドって剣があったんだが…誰も知らないか。 ☆ 昨日まで、札幌では『YOSAKOIソーラン祭り』なるものが開催されておりました。 昨日の最終日、気が向いたので、ファイナルステージまで見てきました。 なんてゆうか、良かったです。 こーゆー、『祭りの前の慌しさと祭り期間中の騒乱、ファイナル終了後の寂寥感』ってのは良いですね。 ただ、ファイナルステージを見ていた観客の中で、最後のスタッフ挨拶になると途端に帰りだす連中が多かったのは腹が立った。 映画のスタッフロールで席を立つよーなモン。 ちゃんと最後まで見ていってこそ意味があると思うのだが。 なお、踊り子の中に、水月のアリス(或いはDCの芳野さくら)をさらにちびっこくしたような、マジモンでメッチャかわええ女の子がいました。 嘘・誇張・大袈裟な表現抜きで、NHKの教育番組辺りに出演してもおかしくないくらい。 後輩の知世たんハァハァ君(仮名)が見たら、グレイの力を借りてでも誘拐しそうなほど。 あーゆー女の子ってギャルゲーの中にしか存在しないと思ってたけど、現存したんだなあ。 いやー、良いもの見た。(結局それか) ☆ 最近は『真・瑠璃色の雪』を遊んでます。 大傑作というほどではないけど、全体的にほんわかしていてお気に入りなのです。 お客様は神様ですを地で行くようなユーザーフレンドリーさも嬉しい。 全クリする気は無いけど、瑠璃・こるりシナリオくらいはコンプしておきたい。 真瑠璃雪を遊ぶ前に、『このはちゃれんじ』もちょっとだけやってみました。 でもいまいち面白くなかったので即刻やめました。 設定やテキストのぶっ飛び具合は良い感じでしたが、ぼくの好きな萌え萌エな女の子を口説いて口説いて口説きまくるゲームではなさそうでしたので。 Lienは大好きだけどこっちはイラナイです。 ☆ 追記壱。 『AS〜エンジェリックセレナーデ〜』『はっぴーぶりーでぃんぐ』の二本が猛烈にやりたい。 二本とも、 1. マイナー 2. 激しく面白そう の二条件を完全に満たしているからです。 今週の金曜日は決戦だと言うのに、今更新作ソフトを買っている余裕などないのに……うぐぅぅぅ。 ……しかし、『うたわれるもの』とかのメジャー系をスルーするしながら、こういった少し古くてマイナーなモノに目の色変える辺り、ぼくはつくづくマイナー好きオタクだな。 追記弐。 PILが女郎蜘蛛のリメイクを出してたんですね。 これのDOS版はなかなかに面白かった記憶があるので、興味があればやってみても良いと思います。 でもぼくは、『潔癖症』の人物特性がレベル8で固定されているので、遊ぶ気はありませんが。 追記参。 真瑠璃雪の綾霞シナリオ。(ネタバレガード) DOS版にあった、瑠璃が死んだフリをして姿を消すシーンが無くなったのは残念。 でも新EDがスゴく良かった。 ジーンと来たね。 次は瑠璃シナリオやろ。 追記死。 水月のオンラインアンケートに答えておまけCGをDLしました。 キレーな那波CGでした。 速攻で壁紙を差し替えました。 やっぱ☆画野朗氏は絵うめーわ。 |