よーやくディスプレイが直って返ってきました。 嗚呼、この一ヶ月がどれだけ永かったことか…。 三週間目辺りからは、自分で自分が壊れていくのがよく分かりました。 『ガラスの十代』の鼻歌を無意識に歌っている事に気付いた時はさすがに 「やばい、本気で壊れてる」とびびりました。 んで、早速溜まってるエロゲを消化したいところですが。 折り悪く「シスプリ」を始めたばかりなのです。 どーして今更シスプリを始めたのかは明日にでも書きますが、今回は マジでシスプリを12人コンプリートするつもりなので、まずは 個人的に萌え度の低い亞里亞と白雪を血縁・非血縁の両方のエンドでクリアしました。 すげーつまらなくて、プレイしていて何度も 「どーしてぼくはこのゲームをプレイしているんだろう?」と自問自答して、 あんまりつまらないから最近買い揃えたサラダデイズとか読みながらプレイしてましたが、 それでも根性(SP20)でエンディングまで辿り着きました。 なんてゆーか、これってほとんど拷問に近いのですが、それでもぼくは12人全員分の エンディングを見なければならないのです。 恋愛勇者としての道は険しい。 |
前回書いたとおり、「Sister Plincess」略してシスプリを遊んでます。 今までほったらかしていたシスプリを今になって始めたのは、オフラインの友人の間で 微妙にシスプリが話題に上ることが多く、また後輩Nに 「セリスさんがシスプリに負けたという日記を読んで、 『やった! 俺初めてセリスさんに勝った!』と思いましたよ」 と言われたから。 ギャルゲーガンダム(Gガンダム)四天王筆頭を目指すぼくにとって、 ギャルゲに関して誰かに遅れをとることは絶対に許されないのです。 …ということで、その場で 「わかった、ぼくも家帰ったら速攻でシスプリ始める!」 と宣言してしまい、12人コンプせざるを得なくなってしまったのです。 ああ口は災いの元。 ただそれとは別に、こーゆー会話もありました。 後輩N「さすが亜梨亜はG'sエンジンで最下位を争っていただけのことはありますね」 ワタクシ「そうなのか。じゃあトップは誰なんだ?」 後輩N「咲耶と花穂ですね」 後輩P「あの二人は一番普通ですからね〜」 ワタクシ「ふーん。ぼくは千影がトップかと思っていたけどな」 後輩N「セリスさん………千影がトップだと思うのは、エロゲ的思考ですよ」 なるほどなぁ、確かに千影はどちらかというとエロゲ的だよなぁ………と
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今月から来月にかけて、良さそうなゲームがいっぱいでますね。 何を買うかで大体その人の趣味がわかりそうです。 ぼくは今日「風来のシレンGB2」を買ってきて、あとは 「顔のない月リミテッドコレクション」「水夏」「おんりーゆー」 「こみパ限定版」「君が望む永遠」の計五本を買う予定です。 今後の話題ナンバーワンであろうFFXは買う予定ありません。 とりあえずIXをやらねばならないのです。 Xはなかなか面白そうなので、いつかは絶対やります。 ところで、ぼくがこの日記に書いてることって結構いい加減です。 前回後輩Nくんとの会話を書いたら、彼本人から 「咲耶と花穂ではなく咲耶と千影です」とダウトが入るし、 シスプリ発売当初は「亞里亞たん、ハァハァ」とかゆってたのに 結局堀江由衣に堕ちたお兄様には 「セリス兄や……亞里亞の……名前が……まちがってるにょー」と突っ込まれました。 これ以外にも自覚してる誤りが何箇所かあったりします。 うーん、ネタとしてのボケならともかく、明確な誤りってのはなくさないとな。 ☆本日の買い物 ファミ通文庫で出ていた同窓会againの小説を、 挿絵とカバーイラストを七瀬葵氏が描いているから というだけの理由で購入。 同窓会againやってにゃーのに。 BLESSといい21といい、ぼくはすっかり七瀬葵氏のファンになってしまいました。 いや、七瀬葵氏は萌える絵を描くのがマジで上手いですって。 ホントに。 つーか今のぼくは「萌えモードスイッチ」がオンになっているよーで、ほんの ちょっとした事ですぐにもえあがります。 発火点は15度くらいです。 雨猫でもひとみと澄恵と星花(ポンコツ)に萌え中。 …うー、とりあえず来週までに雨猫ととらはリリカルおもちゃ箱くらいは終わらせよう。 七月二十日追記: 上記、七瀬葵氏じゃなくて西又葵氏でした。 あーもー、ミスをなくそうって書いた直後にコレだよ。 これじゃ「機械に触ったことがない」というメカ沢くんを笑えない。 |
なんかよくわかんないけど、ここ数日は異常なくらいにカルドセプトセカンドにはまってます。 カルドセプトセカンドしかやってないので、何にも書くことがありません。 仕方がないので、先日学習した、CD-ROMのハード的な雑学でも書いておきます。 知ってても大して役には立たないけれど、とりあえず誰かに話したくなる類の知識です。 CDは、皆様ご存知の通り、現在のPCやゲーム機のソフト供給媒体として、もっとも オーソドックスなメディアです。 数年内にはDVDに取って代わるだろーけれど、今はまだCDの方が強いですね。 ちなみにDVDという略語は、昔は「Digital video disc」の略だったけど、 今は違うんだそーですよ。 ついでに言うと、「disk」と「disc」では厳密には意味が違うそーです。 まぁそれはともかく。 CDは、一番最初は音楽データ配信用のメディアとして発明されました。 この音楽用CDのことを「CD−DA」と呼びます。 次に、このCD−DAの低コスト・大容量に目をつけたPC業界が、CD−DAに PC用データを記録することができるように改変を加えました。 この改変後のCDが、「CD−ROM」です。 今でもエロゲの音楽のことを「CD−DA形式」などと言ったりしますが、これは 音楽データ用CDの記録方式と同じやり方で音楽データをCDに記録してあるので、 「CD−DA形式」と言うのです。 だから、この形式の音楽データが一般のCDプレイヤーで再生できるのは、 当たり前のことなんですね。 さて、では次にCD−RとCD−RWについてです。 CD−Rは追記のみ可能な一回限りの書き込みしかできないのに、RWは何度でも 書き込みと消去が可能です。 これはなぜか? その理由は、それぞれのデータの書き込み法の違いにあります。 CD−Rのディスクは、裏面に色がついていますよね。 あれは伊達や酔狂で塗られているわけではありません。 Rは、この有色色素をレーザー光線で焦がすことでデータを記録しているんです。 この焦がすことを「焼く」というので、そこから「CDを焼く」という 言い方が生まれました。 で、Rは色素を焦がし、文字通り焼き込むことでデータを記録しているので、 一度記録した領域にはもう書き込むことができません。 よって追記のみ可能となっています。 一方のRWですが、こちらは色素を焦がすのではなく、CDに当てるレーザー光線の 強弱によって、データを読み取るのか、書き込むのかを決定します。 これは別に焼きこんだりはしていないので、何度でも書き込んだり消去したり できるわけです。 ☆今日のサイト紹介 今日はシレンのサイト紹介して終わります。 シレン屋。 何がすごいって、64版シレンのもののけ王国の全データがあること。 特にンドゥバ。 ンドゥバはくじゅの欄を読んだときは、思わず感動してしまいました。 よかったねよかったね。 |
皆様、オンリーユーで遊びまくってますか? あたしゃ遊んでません。 買ったけど遊んでません。 なぜなら、ぼくにとっての今日のメインディッシュ「水夏」を買い損ねたからです。 リクルスなんて何処行っても余りまくってるのに水夏は一本もない…。 知る限りのエロゲショップを探しまくったのに。 普段は「息をするのも面倒だぁ〜」というくらいのものぐさなぼくが、今回ばかりは スズメの涙ほどもないハチドリの涙程度の体力を振り絞って探索行を行ったのに。 どっこにも一本もなかった…。 これは計算外でした。 「顔のない月」の延期はあり得るかもなと思っていたし、リクルスの売り切れも 覚悟していたのですが、水夏だけは絶対に山積みだと思ってたのに。 なのに、結果はリクルス山積みで水夏が満員御礼。 水夏って実は密かに期待作だったのでしょうか? ううぅ、こんなことなら予約しておくんだった…。 しかし、人間とは失敗から学ぶ生き物です。 ぼくも、世間一般の「人間レベル」から見ると果てしなく下方に位置するとはいえ、 一応は人類という名の人間様の眷属の端っこの片肺の隅っこの一員の補欠補佐代理です。 この件から教訓を得ました。 すなわち、 「初回版がなく話題性に乏しく、売り切れる可能性がカツの命中率並みに低くとも、 何が何でも発売日に欲しいのであれば、必ず予約しておくべし!」 ということです。 そーゆーわけなんで、初回版がないということで予約していなかった 「君が望む永遠」と「君のいた季節フルボイス版」を明日予約してきます。 この二本は絶対買い逃さないぞ。 それはともかく。 これ以外にも本日はお買い物をしてきました。 「クニミツの政」1〜3巻と、「Canvasトレーディングカード」を一箱です。 クニミツの方は、実はマガジン連載開始当初から読んでいて、マガジンで欠かさず 読んでいる数少ない漫画の一つです。 一方のCanvasは…まぁ絵が(以下略)。 クニミツの方はなかなかに有意義な買い物だったと思いますが、久しぶりに箱買いなどという 愚行に走ったCanvasは…とにかく絵が(以下略)。 これである程度は集まったので、後はバラ買いでコンプリートする予定。 どーせCanvasのトレカなんてSPでも¥1000しないでしょー、購買層が薄いからプレミア度低くて。 |
水夏は結局通販で初回版をゲットする、というところに落ち着きました。 いやー、一応念のため最後の望みをかけてサーカスオフィシャルサイト行ったら 初回版の通販OKだったんですよ。 前回「欲しい物は予約すべし!」という教訓を得ましたが、そこからさらに一歩進み、 「発売一月くらい前になったらオフィシャルサイトで通販を申し込むべし!!」という 新たな訓示を得ました。 やっぱそれが一番確実だぁね、うん。 なお「君が望む永遠」も同じ手法で買おうと思いましたが、こちらは現在通販を 一旦締め切っているそうなので、普通に予約して買うことにします。 でも水夏の到着は早くても二週間後くらいになりそうです…あああ、一ヶ月前に 申し込んでおけば、発売日にキッチリ届いて今ごろは水夏遊びまくっていられたのに。 後悔先に立たず。 つーか後悔してばっかのような気もするが。 ところで話は変わるけどよ(by林田)。 水夏を買い逃した憂さ晴らしに、「Missing Blue」初回版と 「サイバー大戦略 出撃! はるか隊」をゲットしてきました。 みっしんぐ〜の方は、前作「Lの季節」がかなり良い出来だったので購入。 はるか隊は、ネットな友達Runeッサンス情熱くんと 情熱「はるか隊知らないの?」 ワタクシ「名前くらいは知ってるよ」 味皇「つまり本質的には知らないってことじゃないか」 オッス、オラ悟空「イッツアMeへの宣戦布告と認めるネ! リメンバーパールハーバー!」 というような話をしたので購入しました。 いや四行目はウソだけど。 それに¥1500だし。(ここがデカい) ☆Missing Blue ということで、PS2ソフト「Missing Blue」について。 つーかこのゲームPS2だったんだね、まずその点で驚いたよ。 まだファーストプレイを終えただけなのですが、ヒロインの一人「沙夜」が良い味出してます。 沙夜と結ばれないエンディングでしたが、「うおーーーっ!」とかなりクルものがありました。 分かりやすく例えるなら「下級生」のティナです。 ティナもアンハッピーエンディングでの演出が光るキャラでしたね。 沙夜もそっち方面のキャラなのです。 ついでに言うと、某T姫の六番目のヒロイン「さっちん」に激似です。(いや、「さ」で始まるし) 「ありがとう。 ごめんね。 さようなら」 って言って欲しくなっちゃいましたよ、あたしゃ。 余談ですが、きっとこのゲームのスタッフは「月姫」を遊んでる。 ところどころに月姫を意識したと思われる演出やセリフ回しがあるから。 すごいなぁ、月姫ってば同人なのに商業作品にも大いに影響与えてるんだ。 |