二月二日(金) メーカー直販PCが一般化したら、自作ショップはどうなるのかな?
 
今日はDOS/Vマガジンを読んでみました。
まぁ内容の半分も理解できなかったのですが、とりあえず
今後はDDR SDRAMとかいうのが主流になるらしいことだけはわかりました。
あと、ASDLについても色々読んでみたのですが。
ASDL回線で一般のプロバを経由してネットするためには、プロバ側が
ASDLに対応してなければダメなんだそうですね。
「DTIは対応しているんだろうか?」
と一瞬焦りましたが、その数ページ先に載っていた「対応済みプロバイダ一覧」に
我がDTIの名前が燦然と光輝いていました。
ぼくが心配するまでもなく、既に対応済みだったんですね。
やったぜDTI、さすがだぜDTI!
これで、札幌までASDLサービス網が広がれば即ASDL化が行えます。
今のテレホ1800に比べれば若干高くなりますが、常時高速接続可能という
ASDLの利点を思えば安いもの。
報道では今夏くらいが目処とされていますが…ああ、早くASDLにしたいなぁ。
しかし、ISDNなんぞにしなくて本当に良かった。
余計な出費をしてしまうところでした。
 
☆今遊んでいるゲーム
鬼武者は三周目を終え、蛍石全て&最強武器入手完了。
てんたまは攻略情報を入手するまではプレイ中断中。
なので、今はPCゲームをメインに遊んでいます。
まずは真瑠璃雪を遊び尽くしてしまわないと気分が悪いので、真瑠璃雪やってますが。
色々言いたいことはありますが、これに関してはもうちょっと遊んでから書きます。
とりあえず、気になるなら遊んでおいた方がいい一本です。
他にも遊びたいPCゲームが何本も溜まっているので、今月は消化を目指します。
でも「とらハ3」は意図的にゆっくりと遊んでいくつもりです…
とらハシリーズはこれで終わりだって話ですし、ラストなんだから時間をかけて
たっぷりじっくりゆっくりどっぷりと遊びます。
 
☆期待の新作
エムブレムサーガと水色は言わずもがなとして。
DCのギャルゲー「キャンバス 〜セピア色のモチーフ〜」、「ピアキャロ2.5」、
「クローストゥ」、「ミステリート 〜不可逆世界の探偵紳士〜」は
発売即買いを決定しています。
でもDCは三月で製造中止ですし…
今発表されてる発売予定ソフトが出尽くしたらそれまででしょう。
最近は結構DCも好きだったんだけどなぁ…。
よく言われることですが、PSOがDC発売と同時くらいに出せていれば、
現状のような憂き目にあうことはなかったんでしょうけどねぇ。
今言っても仕方のないことですが。
そういえばDCに真瑠璃雪が移植されるそうで。
SSでも瑠璃雪は出ていたよなぁ…しかも出たのはSS晩期。
そして真瑠璃雪もDCの今際の際となってから出るとわ…。
うーむ、セガにとって瑠璃雪は疫病神なのだろうか…。
 
二月六日(火) 萌え萌エで萌え萌え
 
とらハ3を本格的に始めました。
どうもぼくのマシンのサウンドカードととらハ3のDirectSoundシステムは相性が悪いらしく、
メーカーサイトでも「相性の悪いサウンドカード」として書かれていて、
実際インストールしただけの状態だとサウンドに音飛び・ノイズが入ってしまいます。
まぁ我慢すれば遊べなくもないんですが、我慢する気なんて毛頭ない。
ってゆーか我慢しなくて良いようにPCに金かけたんですから。
んで、「どーしよーかなぁ、最悪サウンドカード入れ替えかなぁ」とか思いつつ、
駄目元で最新のパッチをDLして当てたらなぜか直った。
相性がパッチで直るかどうか不明ですが、エラーが直って文句があるわけもなく。
またサウンドのノイズが入るように前に遊んでしまわねば! と思い、
ガーンと遊び始めたわけです。
ついでに月曜にプリンタを買ってきたので、攻略情報を印刷することが出来、
もういちいちネスケブラウザでの攻略情報を参照しながら遊ぶ必要がなくなったのも大きい。
どうせゲームの情報くらいしか印刷しないんですが、プリンタもあるに越したことはないです。
しかし、これでこのPCにかけた金は…うーん、考えたくない。
 
☆今日のサイト紹介
先日偶然辿り着いたフリーソフトのページ「sky blue」。
ここの「萌え萌エ」は凄く素敵なエディタ。
メモ帳感覚で使える軽さとエディタに要求される機能を一通り押さえた使いやすさ、
それになんといっても背景に手持ちのCGを貼り付けることができる!
まぁ背景CGの色と文字色を調節しないと文章を書くどころの騒ぎではないのですが、
これツボにはまるとやめられなくなります。
うーむ、背景にCGがあるだけでこんなにも文章を書く時の感覚が変わるのか。
 
二月十六日(金) 一応そーゆー勉強はしている
  
ラブひな九巻を「萌えよ剣が収録されている」というだけの理由で買ってきました。
我ながらあっぱれなバカだ。
 
ところで。
先日プリンタを購入したことはもう書きましたが、
同じ日に新型のテレビデオも購入してました。
プリンタの方は、割とスムーズに導入できたとはいえ、それでもケーブル接続やら
デバイスドライバ導入やら用紙セットやらで小一時間程度はかかったのですが、
テレビデオはものの十分程度でセット完了。
初期設定のエリアチャンネルリストからエリアを選び、
アンテナケーブルを旧テレビから差し替えればそれで全て終了。
こっちが拍子抜けするほどあっさり終わってしまいました。
実際の使用に関しても何ら不安定さは無い。
 
んで、なんでこんな私的な事を書いたのか、ですが。
特命リサーチとかでやっていた「近未来予測シミュレーション」によると、
A.D.2030くらいには家の中のほとんどの家電製品が「ホームネットワーク」で結ばれ、
さらにそれがインターネットと繋がることで、外出先からでも家の機器を
操作できるようになる、ということになっています。
でも、もしこれが現状のPCネットワークの延長線上に位置するものであるなら、
実現はかなり難しいんじゃないかなぁ、と思ったんです。
だって考えてみてください。
今のパソコンって、周辺機器一つ繋げるだけでもおおわらわでトラブル続出が当たり前。
さらにそんな状態のマシンを遠隔地から操作しようなんて思おうものなら、そりゃもう
大変に複雑で煩雑でややこしくて面倒くさい設定をしなければなりません。
これを家電製品にまで広げるなんて、考えただけでも頭が痛くなってきます。
なんと言っても、このホームネットワーク構想の音頭を取っているのが
マイクロソフトなんですからねぇ。
主要商品のWindowsすらまともに安定させられない、そんなソフトウェアメーカーが
グローバルネットワークソフトを作ったとして、果たしてどれだけ信用できるものか。
仮にセキュリティ及びファイアーウォール、通信インフラなどの社会的ネットワーク環境が
完璧に整ったとしても、これらソフト的な問題が解決されない限り、ホームネットワークが
一般化するのは難しいでしょう。