内容的には前にも書いた記憶があるのでもう良いのですが。 今日、狼刃vsライのシーンを読んでいて、 「そうか、これはヤマトのパロディだったんだ!」 と今更ながら気付きました。 ガミラス帝国最強の将軍・ドメル提督率いるドメル艦隊vs宇宙戦艦ヤマトのパロディ。 開戦前に挑戦状を送ってきて戦闘場所を指定したり、辺境から精鋭将軍を呼び集めたり。 この漫画はもう何度も読んでいるんですが、今まで気付かなかったとは…不覚。 そーいえばヤマトについて書いたことってありませんでした。 ぼくはヤマト大好きです。 いや、今二十代くらいのアニメファンなら大多数は同意見だと思うけど。 劇場版二作目「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」では号泣しました。 もうねぇ…ラストの艦橋のシーン、セピア色になって沖田艦長以下みんなが 古代を振り向いて、横では森雪が微笑んでいて…ああ、あのシーンは アニメ史上に残る名シーンだよなぁ。 んでもって三作目「新たなる旅立ち」であっさり復活しやがって 思わずコケたのも良い思い出です。 やっぱりヤマトは二作目で止めるべきでした。 まぁ劇場版最終話「ヤマト完結編」で、水の惑星アクエリアスから地球を守るために 爆薬を満載してガミラス艦隊に守られつつ地球まで到達、最終的に沖田艦長だけ残ったり、 自沈後の宇宙の海から一度だけググーッと艦首が持ち上がったり するシーンはそれなりに美しかったですけどね。 ☆でじこの小部屋 でじこ四コマ漫画目的で行って色々巡回。 でじこグッズ取扱店を見たところ、北海道ではたったの一軒しかなかった。 しかもどこにあるのかも全然わかんない店だし。 道理ででじこグッズを見かけないわけだ。 ☆ラブひな第三話 ギャルゲーアニメとして見れば、それなりに良い出来でした。 二話の方が絶対面白かったけど。 ああ、今日の日記では久しぶりにオタクらしいことを書いた気がするなぁ。 |
ここ数日、体調が最悪です。 月曜の昼に食あたりになってしまい、月曜〜火曜いっぱい寝てすごしました。 どうにか治ってきた火曜の晩、今度は風邪にかかってしまいました。 今これを書いている水曜の午前二時現在も気分は優れません。 やっぱり人間健康第一だなぁとヒシヒシと痛感しています。 ☆ナイトライター再プレイ中 今回はノーアイテムクリアを目指してます。 難しいけどやり応えもあるのでかなり燃える。 ところで、このナイトライターの楽しみの一つに、細かいネタを楽しむという ことがあると思います。 「おとうさんをいじめるなーっ」とか「はやく人間になりたい」とか。 んで、プレイしていて一つ思い出せないネタがありました。 「血が、血が落ちないんです」という言葉。 これ、何かで使われてた言葉だったと思うんですが…なんでしたっけ? 最近日記しか更新してないなぁ…こりゃイカンよなぁ。 ぼくは「非日記系サイト」を目指してますから。 (日記系サイトを悪いとか言うつもりはありません、念のため。 それはそれでHPの作り方の一つだと思う) まじかるアンティークかゼルダの伝説あたりを買えれば レビューを追加できるんだけど…。 なお、今一番欲しいソフトは「ゼルダの伝説ムジュラの仮面」です。 やっぱゲーマーとしてゼル伝は見逃せないでしょう。 |
今日は珍しく日記に書くネタを考えていたんですが、 そんな事を書く気分にはとてもなれません。 塩沢さんのファンだったので、すごくショックです。 スナッチャーやメタルギアソリッドの敵役から、「究極超人あ〜る」のRくん、 「コナン劇場版」の白鳥沢刑事、「クレヨンしんちゃん」のぶりぶりざえもんなど、 悪役からギャグまで幅広く演じることのできる方でした。 これからも末永く活躍して欲しかったのですが…残念です。 今はただご冥福をお祈りするばかりです。 |
ここしばらくギャルゲーをプレイしていません。 かなりギャルゲーで遊びたいです。 ところで、ギャルゲーに最も良く使われているシチュエーションが、 「幼なじみでメインヒロイン」タイプではないでしょうか。 私感ですが、全ギャルゲーの70%くらいに幼なじみ系ヒロインがいて、 さらにその70%がメインヒロインとなっているような気がします。 つまり、全ギャルゲーの約半分は、幼なじみがメインヒロインなわけで。 別にそれ自体は良いんですが、この場合みんながみんな判で押したように 最初から主人公を好いているんですよね。 ほとんど相思相愛に近い状態から始まる物も少なくない。 幼なじみヒロインでも、たまには本当に何とも思っていないとか、或いは ちょっと嫌っているくらいのシチュエーションから始まる物を遊んでみたいなぁ… と思ったんですが、それってよくよく考えたら 藤崎詩織でした。 メインヒロインを藤崎詩織タイプにしてユーザーに嫌われまくるっつーのは 確かにまずいですなぁ。 そう考えると、幼なじみヒロインが最初ッから主人公に好意的なのも まー仕方ないことなんですねぇ。 |
しばらく日記を書いてませんでした。 でもねー、わざわざ文章にして書くほどの出来事なんて無かったんですよ。 少なくとも、ぼく自身が読んで面白いと思う文章にはならなかった。 まぁ文才のある人なら、それこそ犬が歩いていただけでも 面白おかしく書けるのかもしれないけど。 それに、最近はバイオリズムも低調。 テンションが落ちてくると、何にもする気にならない。 …うーむ、なんかおやじっぽいなぁ。 ☆ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 ゼルダを買って以降、ゲームはゼルダしか遊んでません。 だって面白すぎるんだもの。 この出来映えには脱帽。 さすがは任天堂、テレビゲームというモノをたった一社で 日本を代表する産業にまで押し上げただけのことはあります。 しかし、「時のオカリナ」の時にも思ったんですが、こりゃ今後の 他社のアクション系ゲームは辛くなりますな〜。 なんたって、これからは64版「ゼルダの伝説」が3Dアクション系ゲームの 標準となってしまうわけですから。 少なくとも、ゼル伝をプレイしたゲーマーは必ずそーゆー目で評価するようになります。 「64ゼルダに比べれば………」とか「ゼルダの伝説なら……」とか。 まーゲーマーとしては、良質なゲームが増えるのは純粋に嬉しいんですが。 ☆雑学 今日は、「飛蚊症」というものについて書こうと思います。 (漢字はもしかしたら間違っているかも…) 誰しも、時折空中に半透明のミジンコやミドリムシのよーな物が 見えることがあると思います。 この症状、医学的には「飛蚊症」と言います。 どうしてこのような現象が起こるか、という事についてですが。 どんな人間でも、母親の胎内で胎児となって生まれてきます。 この胎児の段階では、人間は眼球内にも血管が通っているんですね。 その後現世に生まれ、成長するに従って眼球内の血管が消えていくそうなんですが。 この血管が完全に消えきらずに残ってしまうこともままあるそうです。 そして、時折その血管の残りかすが視界に入ってくることがある。 これが「飛蚊症」です。 だから、これは別に珍しいことでもないし、病気でもないんです。 ただし、異常なくらいにたくさんの飛蚊が見えたり、やたら頻繁に起こったりする時は、 他の目の病気を患っている可能性があるので、すぐに眼科の診察を受けた方が良いです。 書くことが無いときは雑学で誤魔化す……。 |
今日一口レビューを追加した「Lの季節」、それに「グローランサー」と 「悠久幻想曲3」の三本のギャルゲーを友人に借りました。 で、レビューを読んでもらえばわかるとおり、「Lの季節」にはまりました。 長々と絶賛してますが、これは実によい。 非常に良い出来です。 ギャルゲーとはいまいち言い難いけれど、素晴らしく面白い。 ぼくはトンキンハウスというメーカーを過小評価していました。 まさかこれほどの力を持ったソフトハウスだったとは。 今後しばらくは「ゼルダ」と「Lの季節」の二本をメインにプレイするつもりです。 なお今日クリアした(っつーかフラグのためにバッドエンドを見た)星原百合。 彼女は実に良いキャラでした(別に萌え萌えとかゆーわけではない)。 キャラクター、CV、テーマ曲の三つが完璧にマッチしています。 ここまでキャラにピッタリな声優さんとテーマ曲はなかなか作れない。 特にこのテーマ曲はすっごく気に入りました…ああ、Lの季節のサントラCDとか 出てないのかなぁ。 …うーむ、我ながら実に熱しやすい単純な性格だ。 でもぼくは、面白い物に対してはプライドなんて持ってませんから。 変にかっこつけて面白い物をみすみす見逃すくらいなら、 どじょうすくいでも何でもします。 ゲーマーたるもの、面白いゲームに対して常に貪欲でなければならないと 思うのですが…どうでしょ? |