一月二日(日)
 
どーも、あけましておめでとうございます。
色々言われたY2K問題も大した実害はなかったみたいですし、良かった良かった。
何はともあれ平和が一番。
 
☆ときメモ2
ガイドも買って、とりあえず全員分のED見ました。
いやー、面白かった。
最初のうちは
「なんだよ、ときメモ1のまんまじゃないか。もっと手を加えろよ」
と思ったんですが、これが大間違い。
やればやるほど面白くなる。
まるでスルメのようなゲームでした。
一見のインパクトには欠けますが、やり出すとはまります。
つーことで、是非やりましょう。
 
一月五日(水)
 
うーん………………書くことがない。
普段日常生活してて、「あ、これ今日の日記のネタにしよ」と
思うことはあるんですけど、だいたい夜書く段になると忘れている。
しょーがないんで、小ネタを。
 
部屋の本棚を何となく眺めていたら、何となく「僕の血を吸わないで」が
目に付いたから、何となく読んでみたら何となく読み耽ってしまいました。
こーゆー軽快なリズムの文章って好きなんです。
何も考えずに読める文章、と言いますか。
人に薦める気は全くありませんが。
最近は小説と言えば、京極夏彦氏の京極堂シリーズくらいしか読んでませんでしたから。
文章的にはほぼ対極に位置する本ですね。
「僕の血を吸わないで」シリーズ、最終巻をまだ買ってないんです…そろそろ買うかなぁ。
 
先日家の近くの本屋に行ったところ、凄い物を発見しました。
勝手に桃天使の200円ガチャポン。
こー言っちゃなんだけどさ、桃天使シリーズってそんなにファン多かったっけ?
採算合わなさそうなんだけどなぁ…コナミよっぽど金余ってるのかな。
 
それはそれとして、もう一つ別の物を発見しました。
To Heartマルチスタンプ。
100円のスタンプガチャポンです。
引きまくりました。
100円と、フツーの200円ガチャポンより安いこともあって、最終的に
11回、1100円も使ってしまいました。
ところでぼくが引いた後にガチャポンの前を離れたら、ちょうどその時に
ガチャポンの前を通りかかった20代くらいの青年が引いていました。
いやー、家の近くにもLeafファンっていたんだなぁ。
当たり前と言えば当たり前かもしれないけど、なんか新鮮でした。
 
一月六日(木)
 
京極堂シリーズ第二作「魍魎の筺」読了しました。
…凄かった。
とにかくもの凄かった。
全1000ページ強のうち、後半の500ページくらいを一気に読んでしまいました。
あれはホンッットに凄いと言う他無い。
この本は「魍魎の筺」と名付ける他ない。
これ以上相応しいタイトルはあり得ない。
改めて京極夏彦氏のすごさを思い知りました。
…んで、この後の事なんですが。
ぼくは今まで、このシリーズの原本はハードカバーだと思っていたんですが、
講談社ノベルズだったんですね。
「魍魎の筺」の奥付を読んで初めて知りました。
速攻で家の近くの本屋に走ったところ、あっさり見つける事が出来ました。
とりあえず「狂骨の夢」「鉄鼠の檻」の二冊を買ってきたんですが、その時ぼくの耳には
「セリス君。君はやっぱり、何にもわかっていなかったんだなあ」
という無愛想な古本屋の主人の声が確かに聞こえました。
 
今日はもういっちょ京極夏彦氏の話をして終わります。
「ゲゲゲの鬼太郎」はもちろんご存じですよね。
この漫画が何度となくアニメ化されているというのもやはり周知の事実でしょう。
このアニメで、アニメ化された回数は四度だとか第一期が白黒第二期がカラーで鬼太郎役の
声優が野田雅子さんだったとか第三期で鬼太郎役の声優さんが戸田恵子さんに変わって
夢子ちゃんが登場したとか第四期で鬼太郎役の声優さんが松岡洋子さんに変わって
夢子ちゃんもいなくなったとか目玉おやじ役は一貫して田の中勇氏だとか、そーゆー
脇の知識はどーでもいいんです。
第四期ゲゲゲの鬼太郎アニメに、京極夏彦氏がゲスト出演していたんです。
今まで忘れてましたが、今日唐突に思い出しました。
ゲゲゲの鬼太郎に良くある、一話限りのゲストキャラでしたが、確かに京極夏彦氏でした。
劇中での氏はやはり怪異小説家で、名前もそのまま京極夏彦。
さらにこの回に限り、脚本も京極夏彦氏が手がけていたはず。
「新進気鋭の小説家がアニメに出演!」と、妙に騒がれました。
(っつったってアニメ誌に限って、ですがね)
ぼくはこの当時は京極夏彦氏を当然ながら全く知らなかったのですが、
「京極夏彦、ねぇ。ふーん、良く知らないけど語感が良くてかっこいい名前だなー」
と思った事を覚えています。
この事実を思い出した途端、ぼくは「魍魎の筺」後半の関口君のような気分になりました。
あああああ、京極夏彦氏がアニメ出演するなんて、これが最初で最後に違いない。
これほどもの凄いアニメをリアルタイムで見ておきながら、全く気付かずに
見過ごしていたなんて。
無知とは悲しい物ですね…はぁぁ。
 
一月八日(土)
 
さぁ、今日は色々書きたいことがあるのと、昨日上げるつもりだったけど
時間的に間に合わなくて今日に回した分の文章が混じっているので、
結構長い日記になってると思います(ってーか厳密には日記じゃねぇ)
んじゃ行きますよー。
 
TVを点けながらネットしていたところ、どこかで聞いた覚えのある
声がTVから流れてきました。
はっとしてTVを見ると、
「ファースト☆kiss物語OVA化!」という驚きのニュースが流れていました。
なんだかなぁ…って感じです。
ときメモのOVAだってハズレっぽいのに、FKSをOVA化したって
当たるとは思えないんだけどなぁ。
 
まずドラえもんの話を書きます。
1999年の劇場版ドラえもん、「のび太の宇宙漂流記」を見たんです。
TV放映されたから、見た人も多いんじゃないでしょうか。
内容的には………まぁそれなりには面白かったですね。
それなりには。
ドラモン映画の基本を踏まえ、基本そのままに描いてました。
だからこの映画の本編はどーでもいいんです。
ぼくにとってはスタッフロールの方が本編よりよっぽど面白かった。
ドラ映画20周年ってことで、初代「のび太の恐竜」から最新「宇宙漂流記」まで、
それぞれの映画の1シーンを順繰りに見せていってくれたんです。
その絵はすべて書き下ろし。
すごく懐かしくて、本編より全然良かった。
でも、ドラモン映画は初期の方が良い出来だったと思うなぁ。
ぼくは何だかんだ言ってドラモン映画すべて見てますけど、最近のはもう全然面白くない。
面白かったと言えるのは…まぁ甘めに見て竜の騎士まで。
最高傑作はやっぱり「魔界大冒険」だと思うし、「鉄人兵団」ラストの美しさは素晴らしかった。
ところでそれはそれとして、「宇宙漂流記」見ていて、ふと思ったんですが。
ドラモン映画ってヤマトに似てる。
主人公で、メンバーのリーダー格であり、戦闘隊長でもあるのび太は文句なしで古代進。
ドラモン映画はのび太が主人公です。
ヒロインの源静ちゃんはもちろん森雪。
んで肝心のドラえもんは当然真田さん。
ドラえもんも真田さんも、美味しい場面で都合のいい道具を出してくれたり、
奇抜な戦略を提案したりするから。
ジャイアンは斉藤(「さらば宇宙戦艦ヤマト」で登場した巨漢の陸戦兵)。
ただ、スネ夫があぶれるんですよね。
ヤマトには弱音を吐いたり、敵にさらわれたりするキャラがいないから。
まぁラジコン等の操縦の上手さを考えて、コスモタイガー隊隊長の加藤ってとこですか。
 
…と、ここまでが昨日の日記。
以下今日の日記。
 
☆今週のファミ通
萌えよ剣とかいう広井王子の新作情報が載ってましたけど、別にどーでもいいや。
キャラデザが高橋留美子氏ってのは別にアドバンテージになると思えないし。
確かに人気の高い漫画家ではあるけどさぁ、ギャルゲーマーに受けるデザインじゃあ
ないと思うし。
これよりは「まぼろし月夜」の方が期待できそう。
 
そんな事より、今週の売り上げランキングによると、ときメモ2の売上総計は
28万本強ってところでした。
週間売り上げの数字も鈍化してきていることだし、まあ30万本がせいぜいってところでしょう。
ギャルゲー人口10万人と言われて久しいこの時代に30万本売ったというのは
さすがに大したものです。
でも、その後に読んだドリマガによると、シーマンは32万6500本も売れているそうです。
ぼくはときメモラーは卒業してますが、さすがに
ときメモ2よりシーマンの方が売れている(しかもDCで!)
というのは、ちょっとショックが大きいです。
 
ところで、ときメモ2限定版をコナミが再販する、という噂があちこちで流れて
ますけど、これってやっぱりデマなんですかねぇ。
今のところそんな気配は全くないし。
コナミならそれくらい平気でやりそうだからなぁ。
 
☆刃をまとう少女
…と書いたところで誰もわからないでしょう。
ってーかわかったらぼくの方が驚く。
これ、集英社コバルト文庫の新刊小説なんですけどね。
たまたま文庫本の新刊をチェックしに行ったら、何となく目についたんです。
最初の20ページくらいをパラパラと読んでみて、なかなかいい感じだったから買いました。
絵柄がぼく好みだったとか、キャラ設定が久遠の絆っぽかったってのもありますけどね。
ヒロインはまんま万葉だし、敵役の女キャラが太一に横恋慕する女だし
(久遠劇中の名前忘れた。ちなみにこっちでは聡子という名前)。
帰って早速読んでみました。
小説は「狂骨の夢」と「鉄鼠の檻」がほとんど手つかずで残ってるのに。
家では文庫本を滅多に読まないぼくにしては珍しい事です。
結構期待して読んだんですけど…、感想は
「おいおいそりゃあないだろう」でした。
中盤〜後半くらいまでは本当に面白いんです。
文章レベルもなかなかに高いし、「そーゆー考え方もあるなぁ」と感心してました。
でも事件の真相にあーゆーオチを持ってくるのはないだろう。
詳しく書くのはネタバレになるからやめますが、一言で言えば久遠の絆です。
久遠の絆とまるで同じです。
ええ、そーゆーオチなんです。
キャラ設定をパクるだけじゃなく、ストーリーまでパクるたぁねぇ。
こりゃハズレでした…これならあと800円くらい足して、「絡新婦の理」を
買った方がずっと良かったな。
この本は新刊なんで、角川スニーカーとか電撃文庫とかと並んで平積みに
なってると思います。
まぁ…中盤までは読んでみてもいいかもしれません。
 
ちなみに久遠の絆の出荷本数は7万本にも達してないらしいです。
 
追記。
今日の文章系サイト。
ここの「最弱軍団リプレイ」は面白すぎ。
FC版初代FEプレイヤーなら絶対楽しめる。
微妙に熱血してたり。
 
一月十日(月)
 
今日はアニメの話。
 
最近、「宇宙船サジタリウス」が何となく見たくなってきました。
このアニメは割と知名度が高いのでご存じの方も多いでしょう。
ぼくは小学生の頃に一度見たっきりなんですが、なかなか面白かった
記憶があります。
良いアニメだった…と思うんですが、いかんせん曖昧な記憶しかない。
ビデオ化は…多分されてないんだろうなぁ。
 
今日、「モンコレナイト」という新アニメと、「ビックリマン2000」を
なんとなく見てみました。
まずモンコレナイトですが、これはもう名前からわかるとおりモンコレを題材にしたアニメ。
どうしてもポケモンくさく見えてしまいますが、アニメとしての出来は
可もなく不可もなく、でしょう。
が、EDのスタッフロールを見たところ、ヒロインが堀江由衣さんでした。
他にも氷上恭子さんとか千葉茂氏とか最近アニメで見かけなかった井上和彦氏とか。
よって、毎週見ることを決めました。
内容ではなく声優で決める辺りが大馬鹿です。
ビックリマンはどーでもいい、ってーかまだあったんだ。
とうの昔に廃れたと思ってた。
OPが妙に気合いの入った歌だったから、ついつい30分見てしまっただけです。
こっちも、まぁ可もなく不可もなくでした。
こーゆーのを凡作と言うわけですね。
…ってなんか今日は批判的な文章書いてるな。
ま、そんな感じで今日も一日平和でした。マル。
 
今日のサイト紹介。
今回は文章系サイトではありませんが。
バカバカし過ぎてステキ。
思わず「うまいぞ〜」辺りを使いそうになった。
 
もういっちょ。
ゲームレビューページですが、「マリンエクスプレス」という言葉を聞いて
懐かしさのあまりむせび泣きそうになりました。
ってゆーかマリンエクスプレスって言ってもわかんない人も多いんじゃないだろーか。
ブラックジャックとかアトムとか写楽とかヒゲオヤジとか…まぁとにかく
手塚漫画の有名キャラが一同に会して登場し、さらにストーリーも破綻するどころか
すごく面白いという手塚氏の凄さの一端を垣間見ることが出来る傑作アニメなんですが。
ビデオ化もされてないみたいだし、今から見るのは不可能だろうなぁ…面白いんだけど。
 
追記。
上と同じレビューページで悪魔城ドラキュラXのレビュー。
ステージ2の狼男の登場シーンはメッチャクチャ格好良かった!
ぼくは店頭で体験版をプレイしたんですが、初めてこのシーンを見たとき
あまりのかっこよさにシビれて、このソフト購入を決意したんです。
今思い出してもあの美しさは全く色褪せない。
ドラキュラX〜血の輪廻〜はPC−Eソフトとしては屈指の名作だと思います。
ってーかPC−Eアクションゲームとしては最高傑作じゃないだろうか。
 
一月十二日(水)
 
今日卒論を提出してきました。
これで卒業できそうなんで一安心です。
さすがに留年するわけにはいきませんからねぇ。
 
んで、その後久しぶりに街に出て、長いこと友人に貸していた「久遠の絆」を
返してもらいました。
そのまま二人で街中を見て、色々買いました。
久遠の絆設定資料集。
天野聡子先輩のオフィシャル外伝小説が載ってるんで楽しみです(まだ読んでない)。
弟切草〜蘇生編〜。
芳しい噂は聞きませんでしたが、中古\1980だったので買いました。
いつものよーに一口レビューをこれから書きますが、正直期待はずれでした。
デビルサマナーソウルハッカーズPS版。
これも中古が割と安かったから買いました。
今後メインでプレイする予定。
うーむ、しばらく買い物してなかっただけに、一気にズダダーッと買ってしまった。
 
それから、今日出歩いていて思ったことがあるんですが。
それをそのまま書くと、かなり過激で攻撃的な文章になってしまうので、
ぼくの今日の体験と、その時思ったことだけを書きます。
これらから、ぼくの言いたいことをわかって下さい。
わからなかったらわからなくても良いです。
 
友人と、あるビルのエレベーターに乗った。
ボタンの辺りには人が何人か立っていたから、降りる階のボタンだけ押して
ボタンとは反対側の壁に立った。
エレベーターがある階に止まったとき、ボタンの前あたりに立っていた人たちは降りていった。
でも、”ボタンの前に立っていた人の真後ろに立っていた人”は降りずにぼけっと立っていた。
「開」ボタンを押す人がいなかったから、最後に降りた人の頃には扉が閉じかけていた。
「手を伸ばせば届くんだから、開のボタンを押してあげればいいのになぁ」と思った。
その後友人と別れ、家に帰ろうとバスに乗った。
ぼくの降りるバス停に着いて、バスから降りようと降車口に並んだ。
ぼくの前にはおばあさんがいて、後ろには女の人が一人並んでいた。
バスから降りたら、目の前でおばあさんが雪道で滑って転んだ。
放って行くのも気が引けたので、「大丈夫ですか」と聞いた。
そうしたら、ぼくの次に降りた女の人も「大丈夫ですか」と聞いていた。
ぼくとその女の人はおばあさんの手を取って、立ち上がるのに手を貸した。
おばあさんは「ありがとう」と言った。
ぼくは「それじゃ」とだけ言って家に帰った。
 
一月十四日(金)
 
今日はあんまり書くことがないので、雑然と書き流していきます。
 
ときメモ2の華澄さんのテーマって、何となくコナミというより
日本ファルコムっぽい曲のような気がしません?
特にAメロ後半のリズムなんか、イースとかでそのまま使われても
違和感ないと思いますけど、どうでしょう?
 
弟切草〜蘇生編〜をプレイしていて、奈美の言動を見る度に
「うーん、誰かを思い出すんだよなー。誰だろ?」とずっと
思っていたのですが、やっとわかりました。
綾香に似てるんだ。
いや、時期的に言えば、綾香の方が奈美に似てるんだろうけど。
 
今日の文章系サイト。
こーゆーセンス大好き。
 
一月十五日(土)
 
狂骨の夢読了。
難しかった。
姑獲鳥の夏も魍魎の匣も易しくはなかったけど、狂骨の夢は輪をかけて難しかった。
面白かったけどさ。
個人的にはいまのところ、魍魎の匣が一番面白かったな。
あの衝撃的な真相はいまだ忘れられません。
さて、次の鉄鼠の檻を読もうかな。
 
☆今週のファミ通
ワクワクしながら読みました。
いや、何が嬉しいって、シェンムーが何本売れたのか楽しみで楽しみで。
結果としては、25万本以上売れていました。
まぁ確かに一週間で25万本ってのは、DCソフトにしちゃあ快挙だよ。
ときメモ2の総販売本数に近い本数を一週間で売ったのはたいしたもんだよ。
それは認めます。
でも制作費が70億。
しかも一章だけの制作費で70億。
300万本売らなければ黒字にならないらしいけど、
大丈夫さ!
このペースがあとたった12週間続けば良いんだから!
セガ万々歳!!
…ってーか真面目な話、シェンムー第二章なんて出るのか?
無理だろ、その前にセガ倒産するって。
 
☆弟切草〜蘇生編〜
まだやってます。
ぼくは弟切草が大好きなんです。
SFC版をいまだにプレイしていたくらい好きなんです。
PS版よりSFC版の方が好き。
CGがちょっとチープだけど、そこがまたいい味出してたと思う。
 
一月十八日(火)
 
一度も書いたことなかったけど、
とらハラブラブおもちゃ箱のデモはかなり前にDLしました。
おまけシナリオがなかなか期待できそうでいい感じ。
こんなのばっかりかい! って気もしますがねぇ。
 
そーいえば去年の年末に、
「フィルスノーン」のTVCMが流れる夢を見ました。
(こみぱファンディスクじゃなくてフィルスノーン)
なんでフィルスノーン? って思ったけど、
こみぱファンディスクよりフィルスノーンの方が楽しみって声が多いからかも。
ぼくはどっちにしろ今のところ買う気はありませんが。
 
☆ソウルハッカーズ
うちの造魔の名前はセリオ。
最初はジードでやってましたが、ふと気が向いてセリオとつけたら
これが結構はまった名前でして。
現在レベル25でタルカジャを継承してます。
やろうと思えばあと2レベルくらいは上げられるんですが、
これ以上悪魔合体させたらタルカジャが確実に消えてしまうのでやりません。
 
ところで、今日パソゲーの新作を見に行きました。
目的は恋姫リメイク版だったんですが、生憎これは見つかりませんでした。
で、新作を適当に見ていたんですが。
「白の物語」というソフトのパッケージ裏面を見てゾクッとしました。
この設定は良い!
かなり良い。
ぼくの直感が、
「これは当たる!」と言ってました。
CGもそれなりのレベルだし、これでシナリオさえ良ければ
このソフトは当たりますよ。
とらハくらいに「知る人ぞ知る名作」にはなる。
衝動買いしそうになったけど、無い袖は振れないので
衝動買いのしようがなかった…。
 
一月二十一日(金)
 
日記って、書く事が無いときが一番困るんですよねー。
今書くネタが何にもないんです。
蒼魔灯とソウルハッカーズしかやってないから。
あとは卒論発表会用に少し原稿書かなくちゃいけないけど、こっちは
卒論を要約すれば良いだけだから二〜三日で書けるし。
ってことで…今日は何を書くかなぁ。
 
ああ、そう言えばときメモ2のドラマシリーズって出るんですかねぇ。
個人的に是非出して欲しい。
ときメモ1のドラマシリーズはかなり良い出来だったから。
 
…以上。
もうちょっと何か書くことないのかとも思うけど、本当に何も無い。
何かネタになりそうな事ないかなぁ。
 
一月二十二日(土)
 
今朝のモンスターファームを見てちょっと泣きました。
いやー良かった。
ぼくの美学にマッチした展開でした。
ありがちと言えばありがちだけど、それでも良いものは良い。
 
☆今週のファミ通
今週のシェンムーの売り上げ、4万4千本でした。
先週からのトータルで約30万本。
今後売れる分を勘定に入れても、総合で40万本ってところですか。
どう考えても70億の開発資金は回収できないよなぁ…。
まぁぼくはセガファンでもセガ信者でもないから、セガが潰れようが
どうしようが全然関係ないけどさぁ。
 
Last regretsがセガカラに配信されたと言う話を聞きましたが…マジ?
本当なら是非歌いに行きたい。
 
一月二十五日(火)
 
うーん………今日も書くことがない。
最近起伏のない生活を送ってるからなぁ。
そーいえば蒼魔灯のレビューが書きかけだから続きでも書くか。
 
☆ソウルハッカーズ
主人公レベル64でゲームクリアも近い。
戦闘バランスがちょっと厳しめだけど、面白い。
キャラクターが実にいい味を出している。
ぼくはスプーキーに惚れましたよ。
スプーキー格好良すぎ。
やっぱり美学がなきゃいかんよなぁ。
うんうん。
ところで、いつものよーにGTでソウルハッカーズの攻略情報を
集めようと思ったら、ヤヲイ系ページばっかりだった。
さすがにそっちの方面は興味ない。
しゃーないからゲーム攻略への道で探したら、あっさり見つかった。
最初からこっちで探せばよかった。
 
今日の文章系サイト。
FC名作レビュー。
ここを読んでFFIIをプレイしたくなった。
FFII、クリアしたことないんですよ。
何度かプレイしたことはあるんですが、大戦艦を落としたあたりで
いっつもやめていた。
そのうちやりたいな。
 
一月二十六日(水)
 
今日は藤子・F・不二雄漫画をいくつか読みました。
大長編ドラえもんの「宇宙開拓史」と「海底鬼岩城」、それに「T・Pぼん」。
どれもすごく面白かった。
宇宙開拓史と海底鬼岩城は説明するまでもないでしょう。
やっぱりドラモン映画はこの時期が最盛期だったと思う。
T・Pぼんもぼくは凄く好きな漫画でした。
今も好きは好きなんですが、ドラモンと違ってこっちは続きが出る可能性が
ゼロに等しいですから。
藤子・F・不二雄氏の数ある作品の中でも、ぼくはドラえもんとT・Pぼんが
一番好きだったんです。
どちらも夢があってすごく面白い。
こういう夢のある漫画を書けるって本当に凄いと思う。
 
T・Pぼんはアニメ化もされました。
と言っても、ドラモンみたいな週一じゃなく、特番スペシャルですが。
ぼくが小学生か中学生くらいの頃に放映されました。
この頃はまだT・Pぼんの原作なんて知らなくて、ただ藤子・F・不二雄氏の
ネームバリューだけで見たんですが。
これをビデオ録画しなかったことを今でも悔やんでいます。
この後もう十年くらいは経ってますが、再放送しているのを見たことは一度もない。
アニメとしての出来もなかなか良かった(…と思う。ちょっと曖昧だけど)し、
もう一度見たいんですが…ビデオ化もされてないと思うんだよなぁ。
夢があって実に良いアニメだったんだけど。
 
話は変わりますが、TVアニメの特番と言えば、忘れられない一本があります。
ドラゴンボールZの特番で、悟空の父バーダックが主人公だった作品です。
「たった一人の宇宙戦争」とか、そんな感じのサブタイトルだったと思う。
ドラゴンボールZの劇場版は大量に生産されていてどれも十把一絡げという
様相を呈しているけれど、こっちのTV特番は面白かった。
かなり熱かった。
この特番の名シーンは今でも思い出すことができます。
こっちは何度か再放送されてましたっけ。
ビデオ化は…されているのかなぁ、どーなんだろ。
 
今日のサイト紹介(なんかTVショッピングじみてきたよーな気もするが)。
優良サイトのお手本とも言うべきサイトだと思う。
絵は綺麗だしセンス溢れるデザインだし。
惜しむらくはCGページが無いことか。
 
追記。
前に書いた白の物語の製品情報。
パッケージ裏面を見た限りだとかなり良さげだったのに、こうやって
見ると大したことなさそうに見える。
そもそもOPストーリーの描写がドヘタ。
設定は美味しいんだから、もーちょっと魅力的に書けんのか。
…とゆーよーな事を陸奥崇さんと話していたら、
「なんというか、スキー場で見つけた可愛い子に街中で会ってみたら
たいしたことねーぞ、な感じの口調に見えたのですが(笑)」
と言われてしまった…うーむ、言い得て妙だ。
 
一月二十八日(金)
 
LEAF VOCAL COLLECTION VOL.1とかってCDが出たとか。
曲が歌い直されているとか…うーむ聞きたい。
ってーか欲しい。
フツーに店で売ってるのかな?
 
☆今月のガンガンWのタクティクスオウガコミック
この作者の絵すごく好み。
フェアリーをあんなに可愛く描けるとわ。
フェアリーはゲーム中では全然使えないキャラだけど。
タクティクスオウガは死ぬほどやりこんだから、この先のシナリオ展開とか
わかってはいるけど、それでも楽しみに読んでます。
やっぱオウガは良い。
 
ガンガンWの漫画は、これ以外にはヴァンパイアセイヴァー漫画だけ読んでます。
ヴァンパイアセイヴァー好きだし、東まゆみ氏の絵柄が好きなんで。
ガンガンコミックスのスターオーシャンセカンドストーリーも買ってる。
 
☆エースのエヴァ漫画
面白いことは面白い。
それは認めます。
でもペースが遅すぎ。
今月分で…やっとアニメ版の十九話辺りか?
連載始まったのって何年前だっけ。
やっぱ映画版と同じ終わり方するんですかねぇ。
 
これ以上書くことがないので、「ぼくが嫌いなサイト条件」を書きます。
まず、トップで強制的にMIDIを鳴らすサイト。
重くなるし、自前でMP3やMIDIを鳴らしていた場合は
処理が重なってハングの危険が出てくる。
よっぽど凄いサイトでもない限り、すぐに退却します。
それから、JAVA専用サイトってのも嫌い。
ぼくは基本的にJAVAを切って波乗りしているので、いちいちJAVAを点けなおすってのは
手間以外の何物でもない。
あとフレームも嫌い。
やっぱり重くなるし、そもそも効果的にフレームを使ってるサイトって少ない。
逆に、フレームとかMIDIを使うのであっても、トップページでちゃんと
「フレーム有り」「フレーム無し」のどちらかのバージョンを選べるように
なっていれば、そのサイトはきちんと読者の事を考えたサイトだなって思います。
HPなんて、見に来てくれる人がいてナンボですから。
たとえ一日一万ヒットなんていうサイトがあったとしても、そのサイトの管理人が
偉いんじゃなくて、見に来てくれる人達が偉いんだ。
 
一月二十九日(土)
 
今週のファミ通のジオンの系譜の記事はもの凄かった。
凄すぎた。
ZガンダムやらTHE・Oやらキュベレイやらが出るとわ。
カミーユ登場してくんないかなーとか思ってたんですけど、
マジで登場するとわ…しかもフォウもいるし。
一年戦争じゃなくて完璧にグリプス戦役。
コロニーレーザーとか、アクシズをゼダンの門にぶつけるとかの
原作の戦略を取ることもできるんだろーか。
ああスゲー楽しみ。
 
今日の文章系サイト。
死ぬほど大笑いしました。
画像をこれほど上手く使ったお笑いサイトは珍しい。
これはとにかく見ておく価値あり。
表示に時間がかかるけど、是非全ての画像を表示しておきましょう。
他のコーナーも面白い。
 
一月三十一日(月)
 
ジャンプでジョジョを読んでいると妙に落ち着いた気分になります。
たぶん、ジョジョが古き良き時代のジャンプの匂いを残しているからでしょう。
やはりジョジョの無いジャンプは物足りない。
 
☆今週のドリマガ
突っ込みポイントが多かったので一気に行きます。
 
サクラ大戦の広告。
今年の春にサクラ1、夏にサクラ2、秋にサクラ3をDCで出すらしい。
1と2はもちろんリメイク。
なんだかなー。
ぼくは、SSでサクラ1が出た頃は熱烈なサクラファンでした。
限定版をAパックBパック両方買ったくらいです(ちなみに今も大事に保存してある)。
でも王子様のあまりにあざといやり方にほとほと嫌気が差しました。
もうサクラはお腹いっぱい。
DCで花組コラムス2が出てますが、もう結構です。
 
シーマンの売上総計43万本突破。
ねぇ誰か、ぼくに教えて下さい。
シーマンのどこにそれほど売れる魅力があるんですか?
本気でサッパリわからないのですが。
ちなみにDC本体の売り上げは、現時点で約180万台。
DCユーザーの約四人に一人がシーマンを買っている計算です。
 
センチメンタルグラフィティ2の発売日、3月23日。
果たしてこの日にちゃんと出るのでしょうか。
今までのねこちゃを見ていると、あと一年くらいは延期しても不思議はありません。
でも今回はセンチ1の時のような熱狂的盛り上がりはないですな。
センチ2グッズ自体見たことが無い。
ってーか発売されてるのだろーか。
 
☆弟切草
ふと気が向いてSFC版をやってみました。
うーん、やっぱりPS版の方がいいかもしれない。
ぼくの好みで言えば、CGはSFC版のちょっとチープな方がより雰囲気が出て
良かったし、SEもSFC版の方が好き。
柱時計の音は素晴らしい。
でも音楽はPS版にかなわない。
文字フォントもPS版はゴシック体で大きさが統一されているから読みやすいし。
一長一短ってとこでしょう。
何度も書いてますが、SFC版未プレイならPS版は要チェックです。
¥1980以下で売っていたら即買いしても損はない…と思います、たぶん。
 
久しぶりにLeafオフィシャルホームページを見に行く。
バカ重くなってる。
DirectJUMPなんて物、JAVAを切ってる人間にゃ無用の長物。
そもそもトップ画像の無意味な目パチアニメーションなんていらねぇだろ。
カウンタは680万を越えたところだった。
まぁいいけどさ、どーせまたしばらく見に行くこたぁないだろーから。
 
珍しく見に行った目的は、「猪名川でいこう!!」の情報を拾ってくることでした。
とゆーか正確なタイトルは「フィルスノーン withこみパファンディスク」でしょ。
みんなそう思ってるよね?
1月28日発売とゆーことなんで、もう出ているわけですね。
その割には相変わらず話を全然聞かないけど。
やっぱTHをスキップしたのは最大級の間違いだと思う。
「マルチの○○○」みたいなタイトルだったなら、全国のLeafファン数万人が
こぞって買い求めたのに。
ぼくも買っただろうし。
まぁともかく、こみパ未プレイだしフィルスノーンも別にやる気はないんで買いません。
あー、早く大阪Leafスタッフの新作を出して欲しいなぁ。