十月二日(土)
 
日記ページデザイン変更第二弾。
左側の日付を消しました。
本文の上部に日付を入れているから、あんまり意味ないよーな気がしまして。
見にくいようでしたら、掲示板とかで書いてくれれば、また前のデザインに戻します。
 
☆ワイルドアームズ2
妹が借りてきたんで、ぼくもやってます。
まだ序盤の序盤で、三人が揃ったところまでしかやってませんが、だいたい
前作と同じ感覚でプレイできます。
ただ、視点がドラクエタイプの2D固定型から、ゼノギアス・グランディアタイプの
360度自由回転型(正確には45度ずつ回転)になりました。
このため、もともと複雑だったダンジョンが更に複雑になっていると予想できます。
でも、自分よりレベルの低い雑魚敵との戦闘を100%回避できるシステムがあるため、
ダンジョン探索は前作より楽です。
もちろんグッズを使ってダンジョンを探索する感覚は健在だし、ボス戦の絶妙な
バランスもそのまま。
戦闘エフェクトやダンジョン表示の関係で、若干重くなっているような気もしますが、
大した問題にはならないレベル。
シナリオについてはまだ何とも言えませんが、システム的には十分買いです。
ぼくはワイルドアームズシリーズ、FFより好きだし。
で、今日プレイしていてシビレたセリフ。
 
「『英雄』の必要ない世界を平和と言うのなら、
その方がいいに決まっている…」
 
こーゆーハードボイルドな格好良さが、ワイルドアームズの持ち味だよなー、うんうん。
 
☆土曜朝のアニメ
朝7:30からモンスターファームのアニメやってます。
久しぶりに見ました。
見たかった理由の95%が、
マリ姉扮するホリィ嬢の声が聞きたいから
ってあたりが人間的に間違ってるよな(笑)
でも、面白かった。
純粋に面白かった。
来週からはタイマー予約して見ようと思ってます。
これは、いわゆる「子供に見せたいアニメ」と言えます、マジで。
こんな風に、前向きに友情をテーマにしたアニメって最近全然無いもんな。
クサい話だけどさー、やっぱ人間的に成長する上で、こーゆークサい話は欠かせないでしょう。
 
十月五日(火)
 
☆ワイルドアームズ2
前回の記述にミスがありました。
今回、ボス戦かなり易しくなってます。
一部のボスで若干苦戦する程度で、大方のボスは何も考えずに
フォースとARMを使っていくだけで勝てちゃいます。
すっごくガッカリしました。
そりゃね、確かに前作のボス戦は難しかったと思うよ。
何度か全滅させられたし、卑怯なくらい強いボスもいたよ。
でもそれが良いんじゃないか!
ギリギリで勝てるという手応えが面白いゲームだったのに。
ゲームをむやみやたらに難しくするってのは良くないと思うけど、本当に良いゲームなら、
難しいからこそ面白いって事もある。
FEしかり、不思議のダンジョンしかり、タクティクスオウガしかり。
ワイルドアームズも、数少ない「難しいからこそ面白いゲーム」だったのになぁ。
この点だけはホントに残念です。
シナリオとか演出とかは相変わらず凄く良いのに。
 
☆最近思うこと
ちょっと気を抜くとすぐにゲームの話題のみになるこの日記(笑)
時にはアクセントとして真面目な話も入れます。
今日はkeyブランドについて思うこと。
 
keyブランドが出したソフトについては、今更ぼくが言うまでもありませんね。
ONEとKanonの二作です。
ONEはシステム・シナリオ共に非常に完成されたソフトで絶賛されましたが、
Kanonについては、ONEの二番煎じと言った見方が強いようです。
もちろん、こっちはこっちで大いに人気はありますが。
ぼくもそう思ってはいます、システム・CG共に同じようなモノで、シナリオと
キャラを変えただけと言えばそれまでですから。
でも、それってあながち間違いではないんじゃないでしょうか?
keyのスタッフは、自分たちのウリが何であるか良く分かっていて、それを最も良く
見せられる形のゲームシステムを採用していると言えるのでは。
実際、ONEのシステムに慣れてしまうと、普通のコマンドタイプのADVは
かなりたるく感じられます。
”シナリオで魅せるんだから、システムは必要最小限で良い”というのも、
ゲーム作りの一つのやり方として賛成できます。
まぁそれでも、もしkeyブランド三作目も全く同じシステムであれば、
システム的面白さを追求する事を放棄しているんだと言われても仕方ないですけどね。
 
十月七日(木)
 
最近CG収集に目覚めました。
好きなゲームとかアニメとかのサイトを探しまくってCG表示しまくって、
気に入ったCGあったら即時保存。
こーゆー事やってるからただでさえ心許ないHDがますます減っていくんだな(^_^;
でも、気に入るCGサイトってなかなかないですねぇ。
20サイトに1つあるかないか。
 
☆ワイルドアームズ2
ディスク二枚目の中盤くらいまで進みました。
何だかんだ言っても、結局はやりまくってます。
サクサク進むから、ついつい先に進めてしまう。
こーゆー「やめるきっかけがない」感覚も前作のまま。
シナリオも、王道ではあるけれど面白いし。
やっぱりワイルドアームズは良い。
あと、今作はシナリオ的に変わってます。
どこが変わってるかとゆーと、(以下ネタバレなのでガード)
ヒロインがマリナだってこと。
だってさー、フツー絶対リルカの方がヒロインだと思うじゃん。
リルカはパッケージにも描かれてるしOPでもかっこいいのに、マリナなんて
パッケージにすら出てないのに(笑)
そーいえば書くの忘れてましたが、
外見美少女で白子で赤い瞳で「わらわ」言葉で永遠の寿命を持つ非人間(いわゆる人外ロリ
とゆー、一部の人間が狂喜乱舞しそうなキャラもいました(笑)
 
☆今日の小話
ゲーム日記化防止作戦第二弾。
今回は、前になんかの本で読んだ変わった学説をご紹介。
 
チャバネとかクロとかって接頭語が付く家庭内害虫、ご存知ですよね?
あの虫(以下ランディ君)を生理的に嫌う人って多いですよね。
かく言うぼくも、絶対見たくないモノの一つです。
でも、ランディ君に食べられるとか、T−ウィルスに感染させられるとか
思ってる人なんていませんよね。
もちろんバイ菌をばらまいたりはするだろうけど、人間に直接的な危害を加える存在じゃない。
にもかかわらず、ほとんどの人は怖がる。
どうしてか?
これについて、面白い話があります。
遙か数百万年・数億年前、人類がまだ人間としての形容を成す前。
この頃にも当然人間の祖先である生命体が存在していたはずですね。
この時期、人類全てのご先祖様と共存していた存在として、巨大なランディ君や
巨大な爬虫類(すなわち恐竜)がいた、という説があります。
で、まだ小動物に過ぎなかった我等が祖は、これらラージ・ローチやでっかいトカゲに
捕食される側だった。
そんな状態が、数千万年・数億年単位で続いた。
その結果、人類の先祖には、そういった捕食者から効率よく逃げ延びるため、
本能レベルでそれらの動物に対する恐怖心が刻み込まれた。
その後の地球環境の変化や生命の進化により、人類が台頭していったけれど、文明なんて
始まってからたかだか数千年。
数億年という長い歴史の中で刻み込まれた本能は未だ拭うことができず、結果として
身長1m60cmくらいの人間が体長10cm程度の虫に怯える事になったとゆーわけです。
 
と、こんな話です。
信憑性は全然ないけど、妙に説得力があったので覚えていました。
 
十月九日(土)
 
今日は大学の学祭一日目でした。
午前中から行って、友人五人とつるんで適当にブラブラ見回ってみました。
今年からはフリーマーケットも開催されていたので、行ってみると、
アニメ・ゲームのポスターを売っている人がいました。
デスクリムゾンのポスターがありました。
友人が買いました。
スゴイよ、SS版のソフト探すよりも難しいぞ、このポスター手に入れるのは。
あ、ぼくは、ヒロインドリームや虹色町の奇跡などの非売品ポスターを五枚ほど。
こーゆー機会でもないと、この手のマニア垂涎非売品ポスターって入手できませんからねぇ。
たんなるバカとも言う(^_^;
 
☆今週のドリマガ
インターネット協議会だか何だかっていう団体が、小学校や中学校にインターネット環境を
導入する事を前提として、幾つかの学校にサーバを立てるという記事が載っていました。
で、クライアントとして選ばれた生徒の家庭に、インターネット端末としてDCを
貸し出す(進呈するのかもしれないけど)そーです。
いや、趣旨は良いと思うけど、なんでDC?
どーせならパソをドーンと使わせた方が絶対良いと思うんだけど。
 
シェンムー。
記事読んでる限りだと、面白そうだって思えない事もないんです。
いやマジで。
システムがしっかりしていれば、結構面白いゲームになるかもしれない。
でも発売延ばしすぎ。
制作発表時の発売日から数えて、丸一年延期してる計算になります。
それも第一章だけだし。
しかも2000年春ってことはPS2と正面からぶつかるわけなんだが。
旬を逃したよな、シェンムー。
DC発売して半年くらいで出せれば、DCの牽引ソフトとしてかなりの売り上げが
期待できたかもしれないのに。
 
シーマンはDCで人気あるみたいですね。
でもぼくにはおぞましい謎の生命体にしか思えない。
「恐怖! 魚面怪人」とか言って、仮面ライダーに倒されても
不思議はないデザインだと思う。
 
☆今日のゲーム化日記防止作戦
書こうと思っていたネタはあるけど、精神的に疲れたから次回にまわします。
変わりに笑ったサイト紹介。
ここ
知ってる人は知ってる日本ケミカル。
大爆笑しまくりで腹が痛くなった。
JAVAスクリプト使っているので、普段切っている人は飛ぶ前につけておいてください。
 
☆サンデーのH2
延長戦に突入するに3000カノッサ。
 
十月十二日(火)
 
☆ワイルドアームズ2
クリアしました。
ラストの演出がもの凄く格好良かった!
ホンットにこの上なく素晴らしくカッコイイ。
プレイしながら「うおおおおおおおおおおっっっっっ、か、カッコエエエエエエ!!」と
何度も呟いてしまいました。
最終戦辺りはたいていのRPGで盛り上がるモンですが、巷に溢れている他のRPGなんて
足下にも及ばない格好良さ。
それこそFFなんて目じゃない。
今作は前作と違い、シナリオで感動したりすることはなかったんですが、このラストの
演出だけで十分すぎるほどお釣りが来る。
やっぱりワイルドアームズシリーズは、RPGとして別格の存在だ、うん。
あ、ぼくは別にFF嫌いってわけじゃないです。
むしろファンです。
ただ、FFと比較するのが一番分かりやすいと思うから、引き合いに出してるわけで。
 
☆ゲーム化日記防止作戦
ワイルドアームズ2の影響で、今日はぼく的RPGランキングの話を。
ぼくが今までプレイしてきた、純粋な意味でのロールプレイングゲームのランキングを書きます。
いわゆるアクションRPGやシミュレーションRPGは除外してます。
 
六位:エストポリス伝記。
SFC初期〜中期の時期に発売されたRPG。
今となっては古臭さも目につきますが、プレイして楽しめます。
発売された時期を思えば、ヘルプ機能などの完備はたいしたもの。
王道のシナリオですが、エンディングでは感動するでしょう。
IIへの布石としてお薦めしたい一本。
入手法:SFC版カセットを今から買うのはほぼ不可能ですが、ロッピーで書き換えできます。
このソフトのためにメモりカートリッジ買うのは高いかもしれませんが、カートリッジを
既に持っているなら、書き換えてプレイしてみては。
 
五位:ファイナルファンタジーIV。
ご存知、スクウェアの代表作FFシリーズ。
中でもIVは未だに根強い人気があります。
ぼくも、FFシリーズ中で最もシナリオの出来が良いソフトだと思ってます。
古いソフトですから、システム的にはやや不備な部分もありますが、シナリオの良さがそれを
打ち消しています。
たいていの人は既にクリア済みでしょうね。
入手法:SFC版はダッシュが出来ないので、買うならPS版。
 
四位:ファイナルファンタジーVII。
賛否両論強いFFですが、VIIはシステム的にもシナリオ的にも面白かったと思います。
スクウェア嫌いだとかFF嫌いだとかあるかもしれないけど、そーゆー色眼鏡をはずして
正面からしっかり見れば、このソフトは十分楽しめるゲームだと思います。
スクウェア以外のメーカーが出したと思って、長所と短所を考えてみれば、長所の方が
絶対的に多いです。
製作費とか広告費とかに多額の金をかけたって点も批判されがちですが、
ンなこたぁゲームやる上で関係ないんだよ!!
…いや、ちょっと話ずれましたけど、こーゆー関係ない事までほじくり返して
スクウェア批判するような連中ほど嫌いな人種はいないんです。
作るのにいくら金かけようと、面白いゲームであるならそれで良いじゃないか!!
…ま、そーゆーことです。
入手法:新品で買うのは難しいかもしれませんが、中古市場で大いに出回っています。
それ以前にやったことないヤツ探す方が難しいかも…(笑)
 
三位:ワイルドアームズ。
このソフトについてはレビューでたっぷり語ったので、これ以上言うことはありません。
PSベストにもなっていますし、中古市場でならかなり安く買えるので、
是非プレイしてみて下さい。
 
二位:ワイルドアームズ2。
システム回りの利便性が更に効率化し、シナリオも王道ではあるが面白い。
終盤の展開でホンの少しだけ不満点がありますが、事前にレベルアップしておけば問題なし。
音楽も良いし、何よりラストの展開の凄さは必見。
純粋に楽しめるRPGです。
入手法:1999年9月2日に発売されたばかりのソフトなので、新品PSソフトを扱っている
店に行けば99%見つかります。
中古市場には…あと一ヶ月もすれば出回るでしょう。
 
一位:文句無しでエストポリス伝記II。
SFC後期に発売されたスーファミソフトですが、あらゆる面で完成され尽くしていて、
文句のつけようがありません。
このソフト以上のRPGは未だ存在しないと思っています。
是非プレイして欲しい一本…ってゆーか、これやってないなら人生損してます。絶対。
このソフトをプレイせずにRPGを語って欲しくないとまで言っても良いと思う。
入手法:今でも新品を売っていたりしますし、中古ゲームショップで容易に見つけられます。
 
十月十五日(金)
 
昨日、ネットなお友達Yinさんに送ってもらったダンボールが届きました。
もちろん空箱送ってもらったわけじゃありません。
マルチグッズを送ってもらったんですぅ〜(笑)
もともとはマルチ抱き枕を¥3000で買うって話だったんですが、
せっかくだからと色々詰めて下さった。
beakerさんお薦めの京極夏彦氏の文庫本とかマルチ同人とか
マルチピンバッチとかマルチポップとか。
特に嬉しかったのは、秋葉凪樹痕同人を入れてくれたこと。
ぼくは秋葉凪樹痕同人はじめて読みました。
札幌じゃ入手法が存在しないし。
あちこちで良いって言われるだけあって、さすがに良い出来でした。
同人誌としては間違いなくトップクラスの作品。
こーゆー時、つくづくインターネットやっていて良かったなーって思います。
やっぱり持つべきものは友だよなー、いやマジで。
 
☆THガシャポン第二弾
二回ほどやってみました。
当たったのは体操服あかりと葵ちゃん。
芹香・綾香が当たらなかったのは残念だけど、まぁ良いかなって感じです。
早速組み立てて、ディスプレイ上のマルチの隣に並べてます。
しかし、ホントに出来が良いよなー。
 
他には…うーむ、書くことがない…。
 
追記。
と思ったら、インターネットラジオ「CLUB db-FM」聴いていて、
ときめきメモリアル2イメージソングってのが流れたんですが、そのタイトルが
「もっと! もっと! ときめき99」なんだそーです。
思わず吹き出しちゃいました。
いや、歌は良かったんですがね。
たぶん陽ノ下光役の声優さんが歌っているんだろーけど、これはこれで上手かった。
何だかんだ言っても「ときめき」の曲は良いよな。
とりあえず、ときめき2で楽しみな事が一つ増えました。
いや、斜めな意味じゃなく、本心で。
 
十月十八日(月)
 
☆バイオハザード3
本編のプレイがようやく終わりました。
つっても、クリアしたとかランクSとったとかじゃないです。
エピローグファイル全八ファイルを開き終わったんです。
つまり八周した。
確かに面白いゲームですが、さすがに八周もすると面白い面白くない以前の問題になってきます。
隠し武器のアサルトライフルとロケットランチャーを使って、武器・弾薬は一切集めなくても
良いようにしてプレイしても、1時間40分程度はかかります。
さすがに疲れた。
しかしエピローグファイル、結構暗めの話が多いよなー。
1のキャラはともかく、2のキャラは軒並み暗い。
レオンなんて特にねぇ。
しかしこの八人、4で登場するってことだろーか?
 
☆思うこと
日記には書いていませんでしたが、先日
「エニックススーパーコミック劇場 VOL.18 トゥハート第二集」という漫画を買いました。
最近ゲームの四コマ漫画とかアンソロジーとか増えてますが、
ぼくはエニックス社刊行の本だけ買っています。
やっぱドラクエ四コマが結構当たったのが始まりだと思うし、数あるそう言った本の中で
唯一読めるレベルを保っているのがエニックス社の本だけだと思うので。
それはともかく。
内容的には特に凄い事もありませんでしたが、それなりには面白かった。
でもふと思ったんですが、やっぱLeafと言えばTo Heartかい?
PC版のTo Heartが発売されたのなんて、もう二年半くらい前の話。
アレンジが加えられているとは言え、今でもそれがこうしてヒットし続けているのは、
キャラ設定やストーリーがしっかりしていて面白いからだと思うんです。
もちろんそれは非常に素晴らしいことだし、往年のLeafの力の凄さを物語っていると
思うけれど、White Albumはどこに行った?
二年半前と言えば、パソコン界で言うなら一昔前。
ぼくが今使っているパソもちょうどその時期に買ったんですが、
今や時代遅れの旧マシンと化しています。
その頃に出したソフトがこうして今もヒットし続けていると言う事は、言い換えれば
それを越えるモノを作ることが出来なかったって事じゃないでしょうかね。
PS版To HeartがPC版並みのハイクオリティなソフトだったから、力を落としている
という事はないでしょうが、あくまで横這い状態。
ぼくだって、神戸の元々のLeafの人達が作ったソフト以外には期待しなくなったし。
To Heartは確かにLeafにとって大きな資産でしょうが、それと同時に
乗り越えねばならない壁として立ちはだかって行く事になると思います。
 
十月二十一日(木)
 
トルネコ2再プレイしてました。
前にも書いたように、プレイ中はときメモCD聴きながら。
それでなんとなく精神的にときメモな気分になったので、並行して
ときメモドラマシリーズvol.3 旅立ちの詩の再プレイもしました。
いつか再プレイしようと思いながら、なんとなくやってなかったので。
詩織シナリオ、館林シナリオ二つとも再プレイしましたが、やっぱり良かった。
旅立ちの詩は、特に雰囲気が良いんだよな。
「ああ、いよいよ卒業なんだな〜」って雰囲気をゲーム全体で醸し出している。
こーゆー「雰囲気」は、To HeartやKanonには無い。
テキストや音楽で魅せるのも良いけど、雰囲気で魅せられるゲームってのも凄いよなぁ。
ときメモドラマシリーズは、「ときめきメモリアル」の集大成と言っていいと思う。
 
最近CDとかドラマシリーズとかでときメモをやり直して思ったんですが。
やっぱりときめきメモリアルは偉大な存在だ。
確かにコナミのグッズ濫発とかCD作りまくりとかはやりすぎだと思うけど、
ゲーム自体は凄い。
もしこのソフトが1994/5/27に発売されていなかったら、今のゲームソフト模様は
存在しないでしょう。
もっと別の形になっていたはずです。
ギャルゲーと言う言葉自体なかったかもしれない。
 
☆アニメ版ワンピース
第一回放映を見ました。
アニメとしての出来はまあまあでした。
でも、原作の第一回のエピソードがほぼ端折られていたのが残念。
ルフィにとって、シャンクスの存在はとても大きいはずなのに、その事について
全く触れていませんでしたから。
まぁ、これについては次回以降でだんだん語られていくんでしょう。
とりあえず来週の放送も見ようと思います。
 
十月二十七日(水)
 
二十七日の水曜日がゼミ発表でした。
いくらいい加減な学生やってるぼくでも、さすがに発表くらいはまともにやらないとねぇ。
ま、無事に終わって一安心。
今後も卒論の作業は続けなくちゃいけないけど、とりあえず焦る必要はなくなりました。
そろそろHPを少し更新しようかと思います。
とりあえず、久々の日記。
 
☆でじこの小部屋
ダウンロードしてみました。
ぼくは「でじこってナニ?」な人間ですが、とりあえずDLはタダですから。
メールソフトを使うのは始めてです。
ちなみにこれ書いてる時点で試用期間残り13日。
でも、ぼくは基本的にメールを使わない人間だから、あんまり意味ないかもなぁ…。
 
☆ときメモドラマシリーズ
先日、PS版「虹色の青春」を購入・クリアしました。
ここでちょっと、ぼくのときメモドラマシリーズプレイ記録を書いておきます。
まず虹色の青春。
これは発売からかなり経ってから、SS版を友人に借りて一回だけクリアしたっきり。
次に彩のラブソングですが、これは二月くらいの日記にも書いたとおり、PS版の新品が
\1980で売られていたのを見かけ、衝動買いしました。
そして旅立ちの詩は、発売日にPS版を買って感動しました。
虹色だけはSS版だから、「虹色の卒業式」が見られなかったんです。
で、虹色の卒業式を見るためにPS版を買い直したわけです。
久々に虹色の青春をやり直してみましたが、やっぱ良かった。
さらに彩のラブソングも再プレイ。
いや〜、やっぱストーリーとかは彩のラブソングが一番好き。
ハッピーエンドへのもって行き方が素晴らしい。
「音楽」というものをこれほど巧く使ったゲームはなかなか無い。
やっぱドラマシリーズは良いよなー。
 
☆先週のファミ通
バイオ・コードベロニカの記事が載ってましたね。
発売は2月だそーで。
ぼくはバイオシリーズのファンなので、これはちょっと欲しくなりました。
こんな風に続々新作を出してくれるのは良いんですが、
今更64とDCでバイオ2をリメイクするこたぁないだろ。
過去の資産に頼らず、ドンドン新しい物を作れっての。
それに、スパロボ64も発売になるみたいですが、ぼくは買うつもり零です。
スパロボはもう飽きました。
Gジェネシリーズやってしまうと、スパロボが如何に旧態依然のシステムと
滅茶苦茶な難易度なのかよく分かります。
そうそう、Gジェネの凄い点の一つが、難易度調整の妙です。
MS開発が上手く行かなかったり、開発し残していたMSがあったりすると、
例えばZの時代に初代ガンダム時代のMSを多く配備するよーな羽目になります。
トーゼン敵側はZ時代の新型MSで攻めてきます。
でも、だからといってどーしよーもないくらい戦力差が開くと言うことはない。
戦い方さえ考えれば、これでも勝てる。
逆に、Zの時代にυガンダムを作れてしまったりもします。
これでも、だからといって戦闘が楽勝になってしまうことはない。
楽にはなるが、苦労することは苦労します。
この難易度調整は見事です。
スパロボは、敵の数で難度を決めていると言われるくらいの滅茶苦茶さですからねぇ。
まーそれ以前に、デフォルメされたSDユニット自体が格好悪いんですけど。
戦闘時のカットインデモも、GジェネZEROの方がずっとかっこいいし。
GジェネのMSの格好良さに惚れると、もうスパロボなんてやってられません。
ホントに。
 
☆姑獲鳥の夏
京極夏彦氏の文庫本第一弾、読み始めました。
と言っても、まだ最初の70ページほどですけど。
なんと言うか…凄いの一語に尽きます。
どうしてこーゆー考え方ができて、こーゆー文章が書けるんだろう。
文章にグイグイ引き込まれる。
とんでもなく分厚い本だけど、確かにこれなら時間も忘れて読み耽っちゃいそうです。
京極夏彦氏は鬼才ですね。
 
しかし…、10月28日か。
ぼくがインターネットを本格的に始めてちょうど二年。
色んな事があったなぁ…。
ちょっと感慨深い物があります。
まーインターネットはもう生活の一部ですから、やめることはないと思います。
プロバも、特に問題がない限りDTIで行くつもりですし。
料金がちょっと高いけど、サービス悪くないし、メールアドレスもマルチだし。
ケーブルTVを引くくらいの事がない限りDTIで続けるつもりです。